JPS61290000A - 台盤などの開閉装置 - Google Patents
台盤などの開閉装置Info
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- JPS61290000A JPS61290000A JP13053985A JP13053985A JPS61290000A JP S61290000 A JPS61290000 A JP S61290000A JP 13053985 A JP13053985 A JP 13053985A JP 13053985 A JP13053985 A JP 13053985A JP S61290000 A JPS61290000 A JP S61290000A
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- cylinder
- rod
- main cylinder
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/32—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure
- B30B1/323—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by plungers under fluid pressure using low pressure long stroke opening and closing means, and high pressure short stroke cylinder means
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は粉末成形用プレス、合成樹脂のモールドプレ
ス儒射出成形機、金属板成形プレス、金属板などの切断
機や穿孔機などのように上下または前後の台盤に成形型
や刃物を取付けて台盤の一方または両方を移動させて加
工を行なう加工機械における台盤開閉装置に関するもの
である。
ス儒射出成形機、金属板成形プレス、金属板などの切断
機や穿孔機などのように上下または前後の台盤に成形型
や刃物を取付けて台盤の一方または両方を移動させて加
工を行なう加工機械における台盤開閉装置に関するもの
である。
第４図は従来のプレス機の一例を示すものである。
この図において、１はフレーム、２はフレーム１の下部
の固定台盤、３は可動台盤である。
の固定台盤、３は可動台盤である。
可動台盤３はフレーム１の上部中央に固定した大径の主
シリンダ４とその左右に設けた小径の補助シリンダ５で
上下され、フレーム１上のヘッドタンク６はプレフィル
弁７を介して主シリンダ４の上部に連通している。
シリンダ４とその左右に設けた小径の補助シリンダ５で
上下され、フレーム１上のヘッドタンク６はプレフィル
弁７を介して主シリンダ４の上部に連通している。
このプレス機は図示の可動台盤３の上昇位置をこおいて
、最初は補助シリンダ５の上室に作動液を高速で送り補
助シリンダ５により可動台盤３を高速で下降させ、この
可動台盤３が固定台盤２上の被加工物８に接触すると、
主シリンダ４への配管中のシーケンス弁が作用して主シ
リンダ４に高い、液圧が加えられ、大きな力で可動台盤
３をさらに下降させて、台盤２上の被加工物８を金型な
どにより加工する。
、最初は補助シリンダ５の上室に作動液を高速で送り補
助シリンダ５により可動台盤３を高速で下降させ、この
可動台盤３が固定台盤２上の被加工物８に接触すると、
主シリンダ４への配管中のシーケンス弁が作用して主シ
リンダ４に高い、液圧が加えられ、大きな力で可動台盤
３をさらに下降させて、台盤２上の被加工物８を金型な
どにより加工する。
この場合、主シリンダ４の容積が大きいため、台盤３の
下降時に主シリンダ４内にヘッドタンク６内の液を大量
に吸い込み、加工後に可動台盤３が上昇する際も主シリ
ンダ４内の多量の液をヘッドタンクｄ内に戻さなければ
ならない。
下降時に主シリンダ４内にヘッドタンク６内の液を大量
に吸い込み、加工後に可動台盤３が上昇する際も主シリ
ンダ４内の多量の液をヘッドタンクｄ内に戻さなければ
ならない。
上記のような従来の液圧シリンダを用いるプレス機の場
合、大口径の主シリンダも補助シリンダと同じ長いスト
ロークとなる。
合、大口径の主シリンダも補助シリンダと同じ長いスト
ロークとなる。
一般に大口径シリンダはストロークの長大化とともに製
造コストが大巾に上昇するため、軽量化やコストダウン
の妨げとなっている。
造コストが大巾に上昇するため、軽量化やコストダウン
の妨げとなっている。
主シリンダの容積が大きいため、作動液の圧縮性の影響
が大きく、加圧工程において、昇圧に時間がかかり、ま
た、減圧時においても圧抜きに時間がかかるので全体的
に損失時間が大きい。
が大きく、加圧工程において、昇圧に時間がかかり、ま
た、減圧時においても圧抜きに時間がかかるので全体的
に損失時間が大きい。
大径テストローフの長い主シリンダへの大量の液の出入
りのためヘッドタンク６や高速送り用の大容量ポンプが
必要である。このため大型化し、重量も大となり、大流
量通過部があるため、それによる流量抵抗などの圧力損
失によるエネルギロスが大きい。
りのためヘッドタンク６や高速送り用の大容量ポンプが
必要である。このため大型化し、重量も大となり、大流
量通過部があるため、それによる流量抵抗などの圧力損
失によるエネルギロスが大きい。
大容量の主シリンダ内の高圧の流体を排出する際の急激
な圧力低下のショックを緩和するため、最初をこ圧抜き
回路を作動させて、小量の流体を排出し、主シリンダ内
の圧力を徐々に下げ、その後主シリンダからの排液を開
始するという複雑な操作が必要であり、液圧回路や制御
回路が複雑となる。
な圧力低下のショックを緩和するため、最初をこ圧抜き
回路を作動させて、小量の流体を排出し、主シリンダ内
の圧力を徐々に下げ、その後主シリンダからの排液を開
始するという複雑な操作が必要であり、液圧回路や制御
回路が複雑となる。
可動台盤の保持は液圧のみで行なうから、液圧回路の各
弁の内部リークの影響により、長時間の位置保持が困難
であるなどの問題があった。
弁の内部リークの影響により、長時間の位置保持が困難
であるなどの問題があった。
上記の問題点を解決するために、この発明はプレス機な
どの一方の台盤は小径長ストロークを有する液圧作動の
補助シリンダで進退させるようにするとともにこの台盤
とともに進退するロッドには、このロッドを任意の位置
に固定する液圧式のメカニカルロッキング装置を設け、
他方の台盤は大径短ストロークを有する液圧作動の主シ
リンダで進退させるようにしたものである。
どの一方の台盤は小径長ストロークを有する液圧作動の
補助シリンダで進退させるようにするとともにこの台盤
とともに進退するロッドには、このロッドを任意の位置
に固定する液圧式のメカニカルロッキング装置を設け、
他方の台盤は大径短ストロークを有する液圧作動の主シ
リンダで進退させるようにしたものである。
この発明は上記の構成であり、最初は液圧メカニカルロ
ッキング装置を弛めた状態で小径長ストロークの補助シ
リンダを働かせて一方の台盤を高速移動させ、この台盤
上の被加工物が他方の台盤に接触してプレス加工あるい
は切断加工を開始する直前に、前記メカニカルロッキン
グ装置が作用して補助シリンダとともに動くロッドを固
定すること番こよって一方の台盤を固定する。ついで、
主シリンダに液圧が加わり、他方の台盤が動いてブレス
や切断などの加工を行なう。
ッキング装置を弛めた状態で小径長ストロークの補助シ
リンダを働かせて一方の台盤を高速移動させ、この台盤
上の被加工物が他方の台盤に接触してプレス加工あるい
は切断加工を開始する直前に、前記メカニカルロッキン
グ装置が作用して補助シリンダとともに動くロッドを固
定すること番こよって一方の台盤を固定する。ついで、
主シリンダに液圧が加わり、他方の台盤が動いてブレス
や切断などの加工を行なう。
第１図、第２図の実施例において、１１はフレーム１３
の下部に固定した小径長ストロークの補助シリンダ、１
２はフレーム１３の上部に固定した大径短ストロークの
主シリンダで、１４．１５は各シリンダｌＬ１２で駆動
する上下の台盤である。
の下部に固定した小径長ストロークの補助シリンダ、１
２はフレーム１３の上部に固定した大径短ストロークの
主シリンダで、１４．１５は各シリンダｌＬ１２で駆動
する上下の台盤である。
下部の台盤１４の両側下部にはそれぞれロッド１６を固
定し、その外側に液圧式のメカニカルロッキング装置Ａ
をそれぞれ設ける。
定し、その外側に液圧式のメカニカルロッキング装置Ａ
をそれぞれ設ける。
上記装置Ａはフレーム１３に固定した上下のブツシュ１
７間にゴムなどの弾性変形材料からなるスリーブ１８の
両端を固定し、このブツシュ１７とスリーブ１８内にロ
ッド１６を滑動自在にはめたもので、スリーブ１８内に
液圧が働いていないときは、スリーブ１８が自身の弾力
でロン下１６を締めつけてロッド１６を動かぬように固
定し、スリーブ１８内に油などの液圧を加えるとスリー
ブ１８が膨脹し、スリーブ１８とロッド１６間に液膜が
形成されてロッド１６は自由に滑動できるものである。
７間にゴムなどの弾性変形材料からなるスリーブ１８の
両端を固定し、このブツシュ１７とスリーブ１８内にロ
ッド１６を滑動自在にはめたもので、スリーブ１８内に
液圧が働いていないときは、スリーブ１８が自身の弾力
でロン下１６を締めつけてロッド１６を動かぬように固
定し、スリーブ１８内に油などの液圧を加えるとスリー
ブ１８が膨脹し、スリーブ１８とロッド１６間に液膜が
形成されてロッド１６は自由に滑動できるものである。
第２図番こおいて、２１は液圧ポンプなどからなる液圧
源でこの液圧源２１は電磁切換弁２２を経てロッキング
装置Ａに通じ、同液圧源２１は電磁切換弁２３．２４を
経て、補助シリンダ１１および主シリンダ１２の両端に
通じている。
源でこの液圧源２１は電磁切換弁２２を経てロッキング
装置Ａに通じ、同液圧源２１は電磁切換弁２３．２４を
経て、補助シリンダ１１および主シリンダ１２の両端に
通じている。
また、切換弁２３と補助シリンダ１１の両端を通じる流
路の途中には絞り弁と、前記補助シリンダ１１から切換
弁２３への液の逆流を防止する逆■に弁からなる流量制
御弁２５を設けて台盤１４の」−昇および下降速度を制
御する。
路の途中には絞り弁と、前記補助シリンダ１１から切換
弁２３への液の逆流を防止する逆■に弁からなる流量制
御弁２５を設けて台盤１４の」−昇および下降速度を制
御する。
また、主シリンダ１２の上室と切換弁２４を通じる流路
にも絞り弁と、切換弁方向への液の逆流を防止する逆止
弁からなる圧抜弁２６を設ける。
にも絞り弁と、切換弁方向への液の逆流を防止する逆止
弁からなる圧抜弁２６を設ける。
第２図中の２７は液タンク、２８は台盤１４上に固定し
た被加工物である。
た被加工物である。
」１記の実施例の場合、第２図の状態の切換弁２２のソ
レノイドを励磁してロッキング装置Ａののスリーブ１８
内に液圧を加え、ロックを解除すると同時（こ切換弁２
３の左側のソレノイドを励磁すると、液圧は補助シリン
ダ１１の下室に加′わり、−上室の液は調整弁２５を経
てタンク２７へ戻り、台盤１４は高速で上昇する。
レノイドを励磁してロッキング装置Ａののスリーブ１８
内に液圧を加え、ロックを解除すると同時（こ切換弁２
３の左側のソレノイドを励磁すると、液圧は補助シリン
ダ１１の下室に加′わり、−上室の液は調整弁２５を経
てタンク２７へ戻り、台盤１４は高速で上昇する。
上記のように、高速上昇した台盤１４上の被加工物２８
が上部の台盤１５に接触あるいは接触する寸前に図示省
略しである検知器からの信号が制御回路に入力して前記
切換弁２２のソレノイドが消磁されて第１図の位置に戻
り、スリーブ１８内の液がタンク２７に戻され、スリー
ブ１８がロッド１６を締付けると同時に切換弁２３のソ
レノイドも消磁されて中立となり、台盤１４は固定され
る。
が上部の台盤１５に接触あるいは接触する寸前に図示省
略しである検知器からの信号が制御回路に入力して前記
切換弁２２のソレノイドが消磁されて第１図の位置に戻
り、スリーブ１８内の液がタンク２７に戻され、スリー
ブ１８がロッド１６を締付けると同時に切換弁２３のソ
レノイドも消磁されて中立となり、台盤１４は固定され
る。
上記のように台盤１４が固定されると同時に切換弁２４
のソレノイドが励磁され、液圧が主シリンダ１２の上室
に加わり、王室の液はタンクへ戻されるから、上部の台
盤１５が所定の位置まで下降して被加工物２８を加圧ま
たは切断するなどの仕事をする。
のソレノイドが励磁され、液圧が主シリンダ１２の上室
に加わり、王室の液はタンクへ戻されるから、上部の台
盤１５が所定の位置まで下降して被加工物２８を加圧ま
たは切断するなどの仕事をする。
仕事を終了すると、これを検知した検知器の信号で切換
弁２４のソレノイドが消磁され、主シリンダ１２の下室
に液圧が加わり、上室の液はタンク２７に戻されるので
台盤１５は上昇する。
弁２４のソレノイドが消磁され、主シリンダ１２の下室
に液圧が加わり、上室の液はタンク２７に戻されるので
台盤１５は上昇する。
つぎに、切換弁２２のソレノイドが励磁されると同時を
こ切換弁２３の右側のソレノイドが励磁されるので、ス
リーブ１８内に液圧が加わってロッキング装置が解除さ
れると同時に補助シリンダ１１の上室に液圧が加わり、
王室の液がタンク２７へ排出されて台盤１４が元に戻り
、この条件で切換弁２２．２３のソレノイドが消、磁さ
れて１工程の終りとなる。
こ切換弁２３の右側のソレノイドが励磁されるので、ス
リーブ１８内に液圧が加わってロッキング装置が解除さ
れると同時に補助シリンダ１１の上室に液圧が加わり、
王室の液がタンク２７へ排出されて台盤１４が元に戻り
、この条件で切換弁２２．２３のソレノイドが消、磁さ
れて１工程の終りとなる。
上記の第１図、第２図の実施例はロッド１６が左右２本
または左右前後計４本の場合を示している。
または左右前後計４本の場合を示している。
また、第３図の場合はロッド１６を補助シリンダ１１の
ピストンロッドと兼用したものを示し、補助シリンダ１
１の上部にロッキング装置Ａを設けであるが液圧回路や
その制御回路などの構成や作用は第１図、第２図の実施
例と同じである。
ピストンロッドと兼用したものを示し、補助シリンダ１
１の上部にロッキング装置Ａを設けであるが液圧回路や
その制御回路などの構成や作用は第１図、第２図の実施
例と同じである。
この発明は上記のように、相対向する台盤の一方を小径
長ストロークの補助シリンダにより支持し、他方の台盤
は大径短ストロークの主シリンダで支持して、第１段目
の工程は補助シリンダのみを働かせて高速で一方の台盤
を他方の台盤へ接近させるものであるから、従来のよう
に第１段の工程で主シリンダを無駄に働かせるようなこ
とがなく、主シリンダのストロークは実加圧のみとなる
。
長ストロークの補助シリンダにより支持し、他方の台盤
は大径短ストロークの主シリンダで支持して、第１段目
の工程は補助シリンダのみを働かせて高速で一方の台盤
を他方の台盤へ接近させるものであるから、従来のよう
に第１段の工程で主シリンダを無駄に働かせるようなこ
とがなく、主シリンダのストロークは実加圧のみとなる
。
また、第１段の工程で、被加工物のさまざまな厚みに対
応したストロークが位置検出器の検出位置を変えること
により、また、油圧の負荷圧力の変化を検出することに
より、任意に設定できるのも、他のトグル機構等では見
られない大きな特長である。
応したストロークが位置検出器の検出位置を変えること
により、また、油圧の負荷圧力の変化を検出することに
より、任意に設定できるのも、他のトグル機構等では見
られない大きな特長である。
両方の台盤が接近したのちの第２段目の工程では補助シ
リンダにより駆動される一方の台盤のロッドが液圧式の
メカニカルロッキング装置によりロックされて動かない
ので、主シリンダのみを働かせて他方の台盤を接近させ
、所定の加工を行なうが、この加工時のストロークは極
く短かいので、主シリンダは必要最小限の短かいもので
よく、この主シリンダへ流入させる液の量はぎわめて少
ない。
リンダにより駆動される一方の台盤のロッドが液圧式の
メカニカルロッキング装置によりロックされて動かない
ので、主シリンダのみを働かせて他方の台盤を接近させ
、所定の加工を行なうが、この加工時のストロークは極
く短かいので、主シリンダは必要最小限の短かいもので
よく、この主シリンダへ流入させる液の量はぎわめて少
ない。
従って、従来のようなヘッドタンクや主シリンダへの液
体吸入用大径管が不用となり主シリンダの製造コストが
安くなり、機械全体が小型軽量となる。
体吸入用大径管が不用となり主シリンダの製造コストが
安くなり、機械全体が小型軽量となる。
主シリンダへ出入りする作動液量が少ないので作動液の
圧縮による影響もきわめて少なくなって、切換弁の切換
時に生ずるショックも少なくなり、大流量が流れる工程
がなくなったので、それによる流量損失がなくなり、省
エネルギーになる。
圧縮による影響もきわめて少なくなって、切換弁の切換
時に生ずるショックも少なくなり、大流量が流れる工程
がなくなったので、それによる流量損失がなくなり、省
エネルギーになる。
補助シリンダ番こより移動させる台盤は液圧式のメカニ
カルロック装置を用いて、ロック時には液圧を抜くもの
であるから、液圧回路の切換弁などにおける内部リーク
の影響が全くなく、長時間に亘る台盤の位置保持が容易
であるなどの効果がある。
カルロック装置を用いて、ロック時には液圧を抜くもの
であるから、液圧回路の切換弁などにおける内部リーク
の影響が全くなく、長時間に亘る台盤の位置保持が容易
であるなどの効果がある。
第１図はこの発明装置の一実施例を示す一部縦断正面図
、第２図は同一ヒの回路図、第３図は他の実施例を示す
一部縦断正面図、第４図は従来の装置の一例を示す一部
縦断正面図である。 １１・・・補助シリンダ、１２・・・主シリンダ、１４
．１５・・・台盤、Ａ・・・液圧式のメカニカルロッキ
ング装置
、第２図は同一ヒの回路図、第３図は他の実施例を示す
一部縦断正面図、第４図は従来の装置の一例を示す一部
縦断正面図である。 １１・・・補助シリンダ、１２・・・主シリンダ、１４
．１５・・・台盤、Ａ・・・液圧式のメカニカルロッキ
ング装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一対の台盤の一方または両方を流体シリンダにより
移動させることによって、両台盤に固定した成形用型な
どを開閉して各種の成形あるいは切断などを行なう機構
において、一方の台盤は小径長ストロークを有する液圧
作動の補助シリンダで進退させるようにするとともに、
この台盤とともに進退するロッドと、このロッドを任意
の位置に固定する液圧式のメカニカルロッキング装置を
設け、他方の台盤は大径短ストロークを有する液圧作動
の主シリンダで進退させるようにした台盤などの開閉装
置。 ２、上記メカニカルロッキング装置はロッドの外周にお
いて、自身の弾性でロッドを締め付けてロックする弾性
変形材料からなるスリーブと、必要に応じて、ロッドと
スリーブ間に液圧を加えてスリーブを膨脹させることに
よりロックを解除させる液圧回路により構成した特許請
求の範囲第１項記載の台盤などの開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13053985A JPS61290000A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 台盤などの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13053985A JPS61290000A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 台盤などの開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290000A true JPS61290000A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0340679B2 JPH0340679B2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=15036703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13053985A Granted JPS61290000A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 台盤などの開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61290000A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2641211A1 (fr) * | 1988-12-29 | 1990-07-06 | Amada Co Ltd | Machine a cintrer et procede de cintrage de pieces en forme de feuilles |
| EP0940199A2 (de) * | 1998-03-06 | 1999-09-08 | Benteler Ag | Vorrichtung zur hydraulischen Umformung von metallischen Hohlkörpern |
| CN105414517A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-03-23 | 宜兴市佳晨压铸机制造有限公司 | 用于两板式压铸机的双向锁模油缸结构 |
| WO2022191699A1 (en) * | 2021-03-08 | 2022-09-15 | Boschman Technologies Bv | Rotor core molding method and system for molding a rotor core of an electric motor |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP13053985A patent/JPS61290000A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2641211A1 (fr) * | 1988-12-29 | 1990-07-06 | Amada Co Ltd | Machine a cintrer et procede de cintrage de pieces en forme de feuilles |
| EP0940199A2 (de) * | 1998-03-06 | 1999-09-08 | Benteler Ag | Vorrichtung zur hydraulischen Umformung von metallischen Hohlkörpern |
| EP0940199A3 (de) * | 1998-03-06 | 2000-05-10 | Benteler Ag | Vorrichtung zur hydraulischen Umformung von metallischen Hohlkörpern |
| CN105414517A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-03-23 | 宜兴市佳晨压铸机制造有限公司 | 用于两板式压铸机的双向锁模油缸结构 |
| WO2022191699A1 (en) * | 2021-03-08 | 2022-09-15 | Boschman Technologies Bv | Rotor core molding method and system for molding a rotor core of an electric motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340679B2 (ja) | 1991-06-19 |
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