JPS5951656A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPS5951656A JPS5951656A JP57162061A JP16206182A JPS5951656A JP S5951656 A JPS5951656 A JP S5951656A JP 57162061 A JP57162061 A JP 57162061A JP 16206182 A JP16206182 A JP 16206182A JP S5951656 A JPS5951656 A JP S5951656A
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はインクジェット記録装置や感熱記録装置の如く
記録材上に画像記録を行なう画像記録装置に関するもの
である。 従来の画像記録装置においては、記録ヘッド
記録材上に画像記録を行なう画像記録装置に関するもの
である。 従来の画像記録装置においては、記録ヘッド
【対向して
設けられたドラムの外周に紙等の被記録材を装着して記
録を行ったり、所定の記録位置まで被記録材をローラ、
ベルト等で搬送し、記録位置に達した被記録〆材に記録
を行なう等の方法がとられていた。 ドラムに被記録材を装着する方法にはファンによる吸着
やグリッパによる装着がある。しかし、吸着においては
吸着用ファンの騒音が大きく、又ドラムに多数の吸着口
を設ける必要があるのでドラムコストが高くなり、更に
被記録材が厚かったり、コシが強い場合には被記録材の
端部がドラムから浮いてしまい記録が不鮮明となる等の
欠点がある。 また、グリッパを用いた場合には機械的に複雑な構造が
必要となシ、やはりコスト高の一因となる。 又、ローラ、ベルト等による搬送タイプでは搬送路上で
被記録材のジャムが発生し易いし、ジャムが発生しても
被記録材を除去し難い等の欠点を有していた。 しかも、被記録材を複数枚収納している給紙カセット等
からの記録位置までのパスはある程度の長さを必要とす
るために、被記録材が給紙され記録位置で記録動作され
る迄に長い時間を必要とする欠点を有していた。 また、前述の画像記録装置はドラム径や搬送路長等によ
り装置の小型化忙は限りがあった。 本発明は、上述の従来例の欠点を除去すると同時にコン
パクトでかつシンプルな41り造の画像記録装置の提供
を目的とするものである。 また、本発明の他の目的は収納部に収納された状態のま
まの被記録材に記録動作可能な画像記録装置を提供する
ことである。 また、本発明の更に他の目的は被記録材をカセット等の
収納部に収納したit等倍記録および変倍記録を行ない
得る画像記録装置を提供することにある。 また、本発明の目的は、記触部を複数重することにより
複数枚の記録に対して記録時間を大幅に短縮し得るよう
にした画像記録装置を提供することにある。 以下、本発明の実施例を図面に従い説明する。 第1図は本発明の一実施例の画像記録装置の断面図であ
る。図において、2は原稿照射用光源、3.3’、3”
はミラー、4は結像レンズ、5はccD等のライン・イ
メージ・センサ、6はフルラインのインクジェットヘッ
ドからなる記録ヘッドで一次元に配列された複数の記録
素子からなる。7は紙、フィルム等の被記録材であって
、例えば記録紙、8は右排紙ローラ、9は右排紙トレイ
、10は左排紙ローラ、11は左排紙トレイ、12はM
稿台、13は原Ki4である。 又、光源2.ミラー3 、3’、 3″、レンズ4.イ
メージセンサ−5,記録ヘッド6は入出カニニット1と
して一体化されている。 上記(7・1−成において、原稿13を原稿台12上の
所定位置に置き、装置に設けられた不図示のプリントス
イッチを操作すると光源2が点灯すると共に入出カニニ
ット1は矢印αの方向に所定速度で移動を開始する。光
源2からの光は原稿台12上の原稿13を照射し、その
反射光は一点鎖線で示す如くミラー3 、3’、 3”
とレンズ4とにより構成された光路を経た後にイメージ
センサ5に結像される。 上述のごとくしてイメージセンサ5に原稿13の画像デ
ータが光の強弱データとして入力される・イメージセン
サ5は光の強弱に対応したレベルの電気信号を出力する
。この出力はアナログ・デジタル変換等の電気的な処理
を施された後に記録ヘッド6に画像記録信号として与え
られる。 記録ヘッド6は記録紙7上に前述の記録イij号により
原イ1.1画像に対応した記録を行なうものである。 以」二の4.4にして画像情報の人、出力を同時に行な
いつつ破線の位置1′マで入力、出カニニット1がα方
向へ走査することにより1回の記録終了となる。記録終
了すると右排紙ローラ8は破線で示す位置に移!lil
すると共に矢印り方向に回転する。これにより、記録終
了した記録紙7を右トレイ9上に排出させる。しかも右
排紙ローラ8の周速は入出カニニット1の走査速H,よ
り早く設定されているので、記録紙7の排出完了を待た
ずに纜いて破線βの方向に入出力ユニツ)1を走査し、
原稿の読取り及び次の記録紙7への記録を行なうことが
可能となる。従って、同一原稿からの連続記録時の待ち
時間を短縮できる。tIi1述と同様にして原イ高13
の画像読取及び記録紙への記録を行ないつつ、入出カニ
ニット1が矢印β方向に移Φhして、実線の位置に連子
ると記録終了した記録紙7は矢印Cの方向に回転してい
る左排紙ローラ10により左排紙トレイ11上IFA非
出されるものである。 もちろん、左右の排紙ローラ9,8は入出カニニット1
が該ローラ近傍に来る以前に各々A。 Bで示す位1i+i、に移動しているものである1、又
記録紙7はカセット15の如くの収納部内に収納されて
いる。捷たカセット15は中板16.および中板16と
カセット15の底部の間に弾性部+4’ 17を有し、
これによシ記録紙7の最上部の記録紙の位置を一定水阜
に保ち、記録紙と記録ヘッド6との距離が常に一定とな
るよう制御している。K 1 、 K 2 、 K 3
は光スィッチ、マイクロスイッチ等からなる入出力゛ユ
ニット1の記録ヘッド6の位置センサである。 第2図は、pE1図の画像記録装置の入出力ユニット1
及び、右排紙ローラ8の詳細な構造を示す斜視図である
。第1図と同一部分には同一に 番号I付してあり、7は記録紙、9は右排紙トレイであ
る。31はスライド軸、32は入出カニニット1に設け
られた3個の保合部32である1、保合部32はスライ
ド軸31上を摺動可能であって、これKより入出カニニ
ット1は水平状態を保ったまま往復動可能となる。 Mlは入出カニニット1を往復動させる駆動源のモータ
で、本実施例では正、逆回転可能なステッピングモータ
である。モータM1の回転1油にはプーリ33が固〉ン
iされており、このブー933を回転力は駆動ベルト3
4に伝わる。入出力ユニツ)lの保合部32は駆動ベル
ト34に固設されており、従ってモータM1の回転力に
より入出力ユニットオは往復運動する。 右排紙ローラ8はローラ軸35に固設されており、ロー
ラ軸35はアーム39.39’lC回転可能に支持され
て−る。アーム39.39’は各々ll111137.
37’を中心に回転する。アーム39には(d帰バネS
Pが設けてあって、これによりアーム39に対して常に
矢印り方向への回転力を与えている。s r、 −xt
はソレノイドで、;jr!電によりアーム39を図示矢
印りと反対方向に回転する4、Q H・11作する7、
即ち、右排紙ロー28はソレノイド5L−Iこの動作に
よりRti ft紙7を排出すべく、記録紙7に接する
様に図示の位置に0動され、′また、排出動作しないと
きには復帰バネSPの力により記録紙7から醸れる。 M 2−1ζは右排紙ローラ8を回転させる駆動源のモ
ータであり、モータM 2− Hの回転力はベルト36
、クラッチCL−R及びベルト36′を介して、ローラ
軸の一端に固設されたプーリ38に伝えられる。 尚、クラッチCL −Rは通電によねベルト36による
回転力をベルト36′に伝え、通電されない場合にはベ
ルト36′へ回転力を伝えない。従って、クラッチCL
・−RK通電されたときのみプーリ38が回転し、これ
により右排紙ローラ8が記O紙7を右排紙トレイ9に排
出すぺ〈矢印M方向に回転する。この排紙ローラ8の周
速は入出カニニット1の移動速度の略2倍に設定しであ
る。 尚、左排紙ローラlOも以上説明した右排紙ローラ8と
同−磯41りなので説明は省略する。 また、排紙ローラに代えて、吸引力により被記録材を引
き出したり又は、爪の如くのピックアップ磯第1りを用
いることも可能である。 第3図は、第1図及び第2図に示した装置の制御部の−
・例を示し、@1図及び第2図と同様の箇所には同一符
号を付して説明する。 5はラインイメージセンサであり、120はこのライン
イメージセンサ5で読取った画像データをデジタル化す
るデジタル化回路である。 121はデジタル化回路120から取り出した画像デー
タを格納するメモリであり、半導体ランダムアクセスメ
モリ等を用いることが出来る。 このメモリ121の容量はラインメモリ程度の小容量か
らページメモリ等の大容量まで任意にスリ択できる。従
って、メモリ容量釦よって原稿を読み取りつつ記録する
ばかりでなく、一旦1ページ分あるいは斂ページ分の原
稿を読取り、その画伏データを格仔ロー、た後に、メモ
リからの請出しデータにより記録動作するようにしても
よい。 122はバッファ回路であり、メモリ回路121から供
給さiする画像データをドライブ回路123へ出力する
。ドライブ回路123では供給された画像データに基づ
き記録ヘッド6を駆動して記録を行う。 1□42は周知のワンチッグマイクロコンピュータから
なる主制御回路である。124はメモリ制i+i+回路
でメモリ回路121のデ・−夕裏込み或いは読出しのア
ドレスイを号、タイミング信号、リードライト信号を主
制御回路142の制御によりメモリ仲1路121に出力
する。125〜132はドライバで主制御部の出方信号
を制御対象の部分に伝達するっ133は第2図で示した
入出カニニット1の往復ff1j1のEJl、 mh源
であるモータMlである。134.135は各々右4J
p 4h+、gローラ、左排紙ローラ10を回転させる
モータM2−1も及びモータM2−Lである。136゜
137は右及び左排紙ローラを各々支持しているアーム
を?4々移011Jするだめのソレノイド5L−1も、
5L−Lである。i−38、139は右及び左排、fr
tローラヘモータM2−J(又はM 2−1゜への回転
力の伝達を制御するクラッチCL −J、(。 CL−Lである。140は光り・λ2である。 141は操作パネルであり、プリントスイッチ、記録枚
数設定用のテンキー等を備えている。 143〜145は第1図に示した人出カニニット1の位
置検知を行なう位置センサに1.1ぐ2゜1(3である
。 主制御回路142は操作パネル141からの指令及び位
置センサK 1 、 Iぐ2.に3からの検知入力に従
い、予じめ格納されている制御11プログラムに基づい
て、谷ドライバ及びメモ’) ?li!I I’1回路
等の動作制御を行なう。 t4! 4図は、第1図示の装置の記録動作を制御する
べく主制御回路142のメモIJ ROJVIに格納さ
れた制御プログラムを示すフローチャート]ン1である
。 ステソノ5101ではプリントスイッチが曝作されると
排紙ローラ8,10を、1(1へ・肋するためのモータ
rtll 2−1こ及びrへiT 2− Lを・オンー
トる。また、15(稿1.71光用の光源2をカ・月ぜ
しめる。 ステソノ゛102では入出カニニット1が第1図示の実
λ♀位、1EV(退任開始位置)にあるか否かをセンー
ナに1に上って判:if「する。センサK 1がオンの
ときは実線位置にあると判ト“、[[シ、ステップ51
04に進む。しかし、センサ■ぐ1がオンされていなυ
1)1ばステソノS ]、 03に、イLみ入出カニニ
ット]、 ’/r)矢印β方向にIJ、 lijすべく
モータM】を反転動作する。そして、入出カニニット1
が実線位IF’? K戻り、センサl(1が月7したな
らばモータM lをオフしてステップS 104に進む
。 ステップ5104ではモータM1を正転動作せ[7め、
入出カニニット1を矢印α方向へ移1的させ、ラインイ
メージセンサ5に」二る原4I費1台12上の原稿のF
i−+j取及び記録ヘッド6による画像記録を開始中る
。 ステソノ105でハ移動中の入出カニニット1によりセ
ンサi(2がオンされたか否かを土1jli:Iiiし
、オンされだ々らば左排紙ローラ10を第1図示点線(
%′Lii’、i #て位1ト工すべくクラッチCL
−、T、及びソレノイドS IF、、 −I、をオフし
、更に右排紙ローラ8をr−A’z ]図示点線位1べ
に移動すべくソレノイドS L −Itをオンする。 ステップ8106で入出カニニット1が第1図示点線位
躾に達しセンサに3をオンしたならば、右排紙1コーラ
8にモータM 2− Rの回転を伝えるべくクラッチC
L−4をオンし、記録終了した記録紙をυト出せしめる
と共に入出カニニット1の移動を停止すべくモータM1
をオフする。 ステップ5107では設定枚数分の記録動作が行なわれ
たか否かを判断し、終了していなければステップ510
8f/C進み、モータM1を反転動作させて入出カニニ
ット1を矢印β方向に移動開始し、復16j1中に原稿
読取及び画像記録を行なう。 ステップ5109では復動中の入出カニニット1がセン
サに2をオンしたならば既に記録終了している記録材の
右排紙トレイ9への排出がこの時点で完了するので、右
排紙つ−ラ8の回転を停止すべくクラッチCL −Rを
オフすると共にソレノイド5L−R’Thオフして、右
排紙ローラ8を第1図示の位置に復帰バネSPの力によ
って移動させる。まだ、ソレノイド5L−Lをオンして
左排紙ローラ10を第1図示実線位置に移動する。 ステソノ5110において矢印β方向へ移動中の人出カ
ニニット1が第1図示実線位1斤に達しだことがセンサ
に1で判断されたなら、クラッチCL−Lをオンして、
モータM’ 2− Hの回転を排紙ローラlOに伝え、
記録終了した記録紙を左排紙トレイ11に排出すると共
に、モータM1をオフして入出カニニット1を停止する
。 ステップ5illではステップ5107と同様に設定枚
数分の記録終了か否かを判断し、終了していなければス
テップ5104に戻り、再び入出カニニット1を矢印α
方向に移動させることにより画像hソv取及び記録を行
なう。 一方、ステップ5107で既に設定枚数分の記録が終了
していたならば、ステップ5112でモータM1を反転
動作させ、第1図示点にIJ1位置にある入出カニニッ
ト1を実線位(Viへ移動開始する。そしてセンサK
2がオンされたなら、このとき記録紙の右排紙トレイ9
への排出が終了するので右排紙ローラ8を停止して図示
実線位置へ移:fJ!Jすべく、クラッチCI、−R及
びソレノイド5L−Lをオフする。 ステップ8113でセンサに1がオンされたなら、モー
タM1をオフして入出カニニット1の移動を停止し、ス
テップ5114に進む。 ステップ5i1tで既に設定枚数分の記録が終了してい
たならばステップ5115に進み内蔵タイマをスタート
させる。このタイマの設定時間は記録終了した記録紙を
左排紙トレイ11に排出するのに、f発するものである
。 ステップ8116でタイマがタイムアツプしたならば左
排紙ローラllを停止し、PJ1図示点線位置迄移動す
べく、クラッチCL−L及びソレノイド5L−Lをオフ
して、ステップ5114に進む。 ステップ5114では排紙ローラ8及び11の駆動源の
モータM2〜R及びM2−Lをオフし、更に光源を消灯
せしめ、記録動作を終了する。 第5図は本発明の第2の実施例である。第2図において
、第1図と同様の機能を有するものには同一の番号を符
した。第2の実施例において入出カニニット21は原稿
露光ランプ22゜セルフォックレンズアレイza、cc
D等のイメージセンサ24.及びフルラインのインクジ
ェットからなる記録ヘッド20より成る。 動作説明する。不図示のプリントボタンが押されると、
原稿露光ランプ22が点灯すると共に、入出カニニット
21が矢印α′の方向に所定速度で移動する。入出カニ
ニット21は第1図の例と同様に原稿13の画像をイメ
ージセンサ24で一ラインづつ読み取りつつ、同時に記
録ヘッド20で記録紙7上に一ラインづつ記録する。入
出カニニット21が実線の位置から破線の位置21′に
移動する間に基準ローラ25 、27を支点にして、排
紙ローラ26.28は夫々破線の位置に回転移動する。 以上の様にして往動時の読み取り及び記録が終了し、入
出カニニットが破線の位置まで来ると排紙ローラ26が
矢印D′の方向に回転し、記θ紙7を右排紙トレー9に
排出する。記録紙7の排出完了後、入出カニニット21
は矢印β′の方向に復動し、実線位置への復帰を行なう
。尚、このときに複数枚記録が要求されている場合には
、復動読み取り及び記録を実行する。この時、排紙ロー
226゜28は実線の位1i(に移動し、記録終了後排
紙ローラ28が矢印C′の方向に回転し、次の記録紙7
を排紙トレー11上に排出する。 以上の如く、本発明の画像記録装置は被記録材をカセッ
トやデツキ等の収納部に収納したま咬記録できるので被
記録材の搬送装置が非常に簡略化されジャム或は斜行の
発生をほとんど皆無とすることができる。又記録中は被
記録材は停止した1寸なので搬送ピッチの変化による画
像ズレが発生せず、被記録材上には高品質の画像が得ら
れる。更に装詐自体が単純であるために装置の小型化が
可能となる。 尚、本実施例においては、記録手段としてインクジェッ
ト記録ヘッドを用いたが、他の感熱記録、静電記録等に
も適用可能である。 また、排紙ローラ8或いは10の下流に更に排紙ローラ
を設は記録紙の排出を円滑にすることも出来る。 第6図に本発明の更に他の実施例を示す。第1図及び第
5図で説明した画像記録装置では同−原a、或は同一情
報から複数枚の記録を得ようとする場合、同一の記録動
作を複数回繰り返して行う必要があった。即ち、所望枚
数のプリントを行なう場合、−回の記録に安する時間と
所望枚数との私に和尚する時間を必要とした。 本実施例I′i復数枚の被記録材を収納する2以上の収
納手段と、各収納手段内の被記録材上に各々記録を行う
2以上の記録手段と、記録終了
設けられたドラムの外周に紙等の被記録材を装着して記
録を行ったり、所定の記録位置まで被記録材をローラ、
ベルト等で搬送し、記録位置に達した被記録〆材に記録
を行なう等の方法がとられていた。 ドラムに被記録材を装着する方法にはファンによる吸着
やグリッパによる装着がある。しかし、吸着においては
吸着用ファンの騒音が大きく、又ドラムに多数の吸着口
を設ける必要があるのでドラムコストが高くなり、更に
被記録材が厚かったり、コシが強い場合には被記録材の
端部がドラムから浮いてしまい記録が不鮮明となる等の
欠点がある。 また、グリッパを用いた場合には機械的に複雑な構造が
必要となシ、やはりコスト高の一因となる。 又、ローラ、ベルト等による搬送タイプでは搬送路上で
被記録材のジャムが発生し易いし、ジャムが発生しても
被記録材を除去し難い等の欠点を有していた。 しかも、被記録材を複数枚収納している給紙カセット等
からの記録位置までのパスはある程度の長さを必要とす
るために、被記録材が給紙され記録位置で記録動作され
る迄に長い時間を必要とする欠点を有していた。 また、前述の画像記録装置はドラム径や搬送路長等によ
り装置の小型化忙は限りがあった。 本発明は、上述の従来例の欠点を除去すると同時にコン
パクトでかつシンプルな41り造の画像記録装置の提供
を目的とするものである。 また、本発明の他の目的は収納部に収納された状態のま
まの被記録材に記録動作可能な画像記録装置を提供する
ことである。 また、本発明の更に他の目的は被記録材をカセット等の
収納部に収納したit等倍記録および変倍記録を行ない
得る画像記録装置を提供することにある。 また、本発明の目的は、記触部を複数重することにより
複数枚の記録に対して記録時間を大幅に短縮し得るよう
にした画像記録装置を提供することにある。 以下、本発明の実施例を図面に従い説明する。 第1図は本発明の一実施例の画像記録装置の断面図であ
る。図において、2は原稿照射用光源、3.3’、3”
はミラー、4は結像レンズ、5はccD等のライン・イ
メージ・センサ、6はフルラインのインクジェットヘッ
ドからなる記録ヘッドで一次元に配列された複数の記録
素子からなる。7は紙、フィルム等の被記録材であって
、例えば記録紙、8は右排紙ローラ、9は右排紙トレイ
、10は左排紙ローラ、11は左排紙トレイ、12はM
稿台、13は原Ki4である。 又、光源2.ミラー3 、3’、 3″、レンズ4.イ
メージセンサ−5,記録ヘッド6は入出カニニット1と
して一体化されている。 上記(7・1−成において、原稿13を原稿台12上の
所定位置に置き、装置に設けられた不図示のプリントス
イッチを操作すると光源2が点灯すると共に入出カニニ
ット1は矢印αの方向に所定速度で移動を開始する。光
源2からの光は原稿台12上の原稿13を照射し、その
反射光は一点鎖線で示す如くミラー3 、3’、 3”
とレンズ4とにより構成された光路を経た後にイメージ
センサ5に結像される。 上述のごとくしてイメージセンサ5に原稿13の画像デ
ータが光の強弱データとして入力される・イメージセン
サ5は光の強弱に対応したレベルの電気信号を出力する
。この出力はアナログ・デジタル変換等の電気的な処理
を施された後に記録ヘッド6に画像記録信号として与え
られる。 記録ヘッド6は記録紙7上に前述の記録イij号により
原イ1.1画像に対応した記録を行なうものである。 以」二の4.4にして画像情報の人、出力を同時に行な
いつつ破線の位置1′マで入力、出カニニット1がα方
向へ走査することにより1回の記録終了となる。記録終
了すると右排紙ローラ8は破線で示す位置に移!lil
すると共に矢印り方向に回転する。これにより、記録終
了した記録紙7を右トレイ9上に排出させる。しかも右
排紙ローラ8の周速は入出カニニット1の走査速H,よ
り早く設定されているので、記録紙7の排出完了を待た
ずに纜いて破線βの方向に入出力ユニツ)1を走査し、
原稿の読取り及び次の記録紙7への記録を行なうことが
可能となる。従って、同一原稿からの連続記録時の待ち
時間を短縮できる。tIi1述と同様にして原イ高13
の画像読取及び記録紙への記録を行ないつつ、入出カニ
ニット1が矢印β方向に移Φhして、実線の位置に連子
ると記録終了した記録紙7は矢印Cの方向に回転してい
る左排紙ローラ10により左排紙トレイ11上IFA非
出されるものである。 もちろん、左右の排紙ローラ9,8は入出カニニット1
が該ローラ近傍に来る以前に各々A。 Bで示す位1i+i、に移動しているものである1、又
記録紙7はカセット15の如くの収納部内に収納されて
いる。捷たカセット15は中板16.および中板16と
カセット15の底部の間に弾性部+4’ 17を有し、
これによシ記録紙7の最上部の記録紙の位置を一定水阜
に保ち、記録紙と記録ヘッド6との距離が常に一定とな
るよう制御している。K 1 、 K 2 、 K 3
は光スィッチ、マイクロスイッチ等からなる入出力゛ユ
ニット1の記録ヘッド6の位置センサである。 第2図は、pE1図の画像記録装置の入出力ユニット1
及び、右排紙ローラ8の詳細な構造を示す斜視図である
。第1図と同一部分には同一に 番号I付してあり、7は記録紙、9は右排紙トレイであ
る。31はスライド軸、32は入出カニニット1に設け
られた3個の保合部32である1、保合部32はスライ
ド軸31上を摺動可能であって、これKより入出カニニ
ット1は水平状態を保ったまま往復動可能となる。 Mlは入出カニニット1を往復動させる駆動源のモータ
で、本実施例では正、逆回転可能なステッピングモータ
である。モータM1の回転1油にはプーリ33が固〉ン
iされており、このブー933を回転力は駆動ベルト3
4に伝わる。入出力ユニツ)lの保合部32は駆動ベル
ト34に固設されており、従ってモータM1の回転力に
より入出力ユニットオは往復運動する。 右排紙ローラ8はローラ軸35に固設されており、ロー
ラ軸35はアーム39.39’lC回転可能に支持され
て−る。アーム39.39’は各々ll111137.
37’を中心に回転する。アーム39には(d帰バネS
Pが設けてあって、これによりアーム39に対して常に
矢印り方向への回転力を与えている。s r、 −xt
はソレノイドで、;jr!電によりアーム39を図示矢
印りと反対方向に回転する4、Q H・11作する7、
即ち、右排紙ロー28はソレノイド5L−Iこの動作に
よりRti ft紙7を排出すべく、記録紙7に接する
様に図示の位置に0動され、′また、排出動作しないと
きには復帰バネSPの力により記録紙7から醸れる。 M 2−1ζは右排紙ローラ8を回転させる駆動源のモ
ータであり、モータM 2− Hの回転力はベルト36
、クラッチCL−R及びベルト36′を介して、ローラ
軸の一端に固設されたプーリ38に伝えられる。 尚、クラッチCL −Rは通電によねベルト36による
回転力をベルト36′に伝え、通電されない場合にはベ
ルト36′へ回転力を伝えない。従って、クラッチCL
・−RK通電されたときのみプーリ38が回転し、これ
により右排紙ローラ8が記O紙7を右排紙トレイ9に排
出すぺ〈矢印M方向に回転する。この排紙ローラ8の周
速は入出カニニット1の移動速度の略2倍に設定しであ
る。 尚、左排紙ローラlOも以上説明した右排紙ローラ8と
同−磯41りなので説明は省略する。 また、排紙ローラに代えて、吸引力により被記録材を引
き出したり又は、爪の如くのピックアップ磯第1りを用
いることも可能である。 第3図は、第1図及び第2図に示した装置の制御部の−
・例を示し、@1図及び第2図と同様の箇所には同一符
号を付して説明する。 5はラインイメージセンサであり、120はこのライン
イメージセンサ5で読取った画像データをデジタル化す
るデジタル化回路である。 121はデジタル化回路120から取り出した画像デー
タを格納するメモリであり、半導体ランダムアクセスメ
モリ等を用いることが出来る。 このメモリ121の容量はラインメモリ程度の小容量か
らページメモリ等の大容量まで任意にスリ択できる。従
って、メモリ容量釦よって原稿を読み取りつつ記録する
ばかりでなく、一旦1ページ分あるいは斂ページ分の原
稿を読取り、その画伏データを格仔ロー、た後に、メモ
リからの請出しデータにより記録動作するようにしても
よい。 122はバッファ回路であり、メモリ回路121から供
給さiする画像データをドライブ回路123へ出力する
。ドライブ回路123では供給された画像データに基づ
き記録ヘッド6を駆動して記録を行う。 1□42は周知のワンチッグマイクロコンピュータから
なる主制御回路である。124はメモリ制i+i+回路
でメモリ回路121のデ・−夕裏込み或いは読出しのア
ドレスイを号、タイミング信号、リードライト信号を主
制御回路142の制御によりメモリ仲1路121に出力
する。125〜132はドライバで主制御部の出方信号
を制御対象の部分に伝達するっ133は第2図で示した
入出カニニット1の往復ff1j1のEJl、 mh源
であるモータMlである。134.135は各々右4J
p 4h+、gローラ、左排紙ローラ10を回転させる
モータM2−1も及びモータM2−Lである。136゜
137は右及び左排紙ローラを各々支持しているアーム
を?4々移011Jするだめのソレノイド5L−1も、
5L−Lである。i−38、139は右及び左排、fr
tローラヘモータM2−J(又はM 2−1゜への回転
力の伝達を制御するクラッチCL −J、(。 CL−Lである。140は光り・λ2である。 141は操作パネルであり、プリントスイッチ、記録枚
数設定用のテンキー等を備えている。 143〜145は第1図に示した人出カニニット1の位
置検知を行なう位置センサに1.1ぐ2゜1(3である
。 主制御回路142は操作パネル141からの指令及び位
置センサK 1 、 Iぐ2.に3からの検知入力に従
い、予じめ格納されている制御11プログラムに基づい
て、谷ドライバ及びメモ’) ?li!I I’1回路
等の動作制御を行なう。 t4! 4図は、第1図示の装置の記録動作を制御する
べく主制御回路142のメモIJ ROJVIに格納さ
れた制御プログラムを示すフローチャート]ン1である
。 ステソノ5101ではプリントスイッチが曝作されると
排紙ローラ8,10を、1(1へ・肋するためのモータ
rtll 2−1こ及びrへiT 2− Lを・オンー
トる。また、15(稿1.71光用の光源2をカ・月ぜ
しめる。 ステソノ゛102では入出カニニット1が第1図示の実
λ♀位、1EV(退任開始位置)にあるか否かをセンー
ナに1に上って判:if「する。センサK 1がオンの
ときは実線位置にあると判ト“、[[シ、ステップ51
04に進む。しかし、センサ■ぐ1がオンされていなυ
1)1ばステソノS ]、 03に、イLみ入出カニニ
ット]、 ’/r)矢印β方向にIJ、 lijすべく
モータM】を反転動作する。そして、入出カニニット1
が実線位IF’? K戻り、センサl(1が月7したな
らばモータM lをオフしてステップS 104に進む
。 ステップ5104ではモータM1を正転動作せ[7め、
入出カニニット1を矢印α方向へ移1的させ、ラインイ
メージセンサ5に」二る原4I費1台12上の原稿のF
i−+j取及び記録ヘッド6による画像記録を開始中る
。 ステソノ105でハ移動中の入出カニニット1によりセ
ンサi(2がオンされたか否かを土1jli:Iiiし
、オンされだ々らば左排紙ローラ10を第1図示点線(
%′Lii’、i #て位1ト工すべくクラッチCL
−、T、及びソレノイドS IF、、 −I、をオフし
、更に右排紙ローラ8をr−A’z ]図示点線位1べ
に移動すべくソレノイドS L −Itをオンする。 ステップ8106で入出カニニット1が第1図示点線位
躾に達しセンサに3をオンしたならば、右排紙1コーラ
8にモータM 2− Rの回転を伝えるべくクラッチC
L−4をオンし、記録終了した記録紙をυト出せしめる
と共に入出カニニット1の移動を停止すべくモータM1
をオフする。 ステップ5107では設定枚数分の記録動作が行なわれ
たか否かを判断し、終了していなければステップ510
8f/C進み、モータM1を反転動作させて入出カニニ
ット1を矢印β方向に移動開始し、復16j1中に原稿
読取及び画像記録を行なう。 ステップ5109では復動中の入出カニニット1がセン
サに2をオンしたならば既に記録終了している記録材の
右排紙トレイ9への排出がこの時点で完了するので、右
排紙つ−ラ8の回転を停止すべくクラッチCL −Rを
オフすると共にソレノイド5L−R’Thオフして、右
排紙ローラ8を第1図示の位置に復帰バネSPの力によ
って移動させる。まだ、ソレノイド5L−Lをオンして
左排紙ローラ10を第1図示実線位置に移動する。 ステソノ5110において矢印β方向へ移動中の人出カ
ニニット1が第1図示実線位1斤に達しだことがセンサ
に1で判断されたなら、クラッチCL−Lをオンして、
モータM’ 2− Hの回転を排紙ローラlOに伝え、
記録終了した記録紙を左排紙トレイ11に排出すると共
に、モータM1をオフして入出カニニット1を停止する
。 ステップ5illではステップ5107と同様に設定枚
数分の記録終了か否かを判断し、終了していなければス
テップ5104に戻り、再び入出カニニット1を矢印α
方向に移動させることにより画像hソv取及び記録を行
なう。 一方、ステップ5107で既に設定枚数分の記録が終了
していたならば、ステップ5112でモータM1を反転
動作させ、第1図示点にIJ1位置にある入出カニニッ
ト1を実線位(Viへ移動開始する。そしてセンサK
2がオンされたなら、このとき記録紙の右排紙トレイ9
への排出が終了するので右排紙ローラ8を停止して図示
実線位置へ移:fJ!Jすべく、クラッチCI、−R及
びソレノイド5L−Lをオフする。 ステップ8113でセンサに1がオンされたなら、モー
タM1をオフして入出カニニット1の移動を停止し、ス
テップ5114に進む。 ステップ5i1tで既に設定枚数分の記録が終了してい
たならばステップ5115に進み内蔵タイマをスタート
させる。このタイマの設定時間は記録終了した記録紙を
左排紙トレイ11に排出するのに、f発するものである
。 ステップ8116でタイマがタイムアツプしたならば左
排紙ローラllを停止し、PJ1図示点線位置迄移動す
べく、クラッチCL−L及びソレノイド5L−Lをオフ
して、ステップ5114に進む。 ステップ5114では排紙ローラ8及び11の駆動源の
モータM2〜R及びM2−Lをオフし、更に光源を消灯
せしめ、記録動作を終了する。 第5図は本発明の第2の実施例である。第2図において
、第1図と同様の機能を有するものには同一の番号を符
した。第2の実施例において入出カニニット21は原稿
露光ランプ22゜セルフォックレンズアレイza、cc
D等のイメージセンサ24.及びフルラインのインクジ
ェットからなる記録ヘッド20より成る。 動作説明する。不図示のプリントボタンが押されると、
原稿露光ランプ22が点灯すると共に、入出カニニット
21が矢印α′の方向に所定速度で移動する。入出カニ
ニット21は第1図の例と同様に原稿13の画像をイメ
ージセンサ24で一ラインづつ読み取りつつ、同時に記
録ヘッド20で記録紙7上に一ラインづつ記録する。入
出カニニット21が実線の位置から破線の位置21′に
移動する間に基準ローラ25 、27を支点にして、排
紙ローラ26.28は夫々破線の位置に回転移動する。 以上の様にして往動時の読み取り及び記録が終了し、入
出カニニットが破線の位置まで来ると排紙ローラ26が
矢印D′の方向に回転し、記θ紙7を右排紙トレー9に
排出する。記録紙7の排出完了後、入出カニニット21
は矢印β′の方向に復動し、実線位置への復帰を行なう
。尚、このときに複数枚記録が要求されている場合には
、復動読み取り及び記録を実行する。この時、排紙ロー
226゜28は実線の位1i(に移動し、記録終了後排
紙ローラ28が矢印C′の方向に回転し、次の記録紙7
を排紙トレー11上に排出する。 以上の如く、本発明の画像記録装置は被記録材をカセッ
トやデツキ等の収納部に収納したま咬記録できるので被
記録材の搬送装置が非常に簡略化されジャム或は斜行の
発生をほとんど皆無とすることができる。又記録中は被
記録材は停止した1寸なので搬送ピッチの変化による画
像ズレが発生せず、被記録材上には高品質の画像が得ら
れる。更に装詐自体が単純であるために装置の小型化が
可能となる。 尚、本実施例においては、記録手段としてインクジェッ
ト記録ヘッドを用いたが、他の感熱記録、静電記録等に
も適用可能である。 また、排紙ローラ8或いは10の下流に更に排紙ローラ
を設は記録紙の排出を円滑にすることも出来る。 第6図に本発明の更に他の実施例を示す。第1図及び第
5図で説明した画像記録装置では同−原a、或は同一情
報から複数枚の記録を得ようとする場合、同一の記録動
作を複数回繰り返して行う必要があった。即ち、所望枚
数のプリントを行なう場合、−回の記録に安する時間と
所望枚数との私に和尚する時間を必要とした。 本実施例I′i復数枚の被記録材を収納する2以上の収
納手段と、各収納手段内の被記録材上に各々記録を行う
2以上の記録手段と、記録終了
【7た被記録材を前記収
納手段から排出する2Jユ上の排出手段とをイ、Hえ、
複数枚記録を高速に行なうことの出来る画像記録装置で
ある、第6図にお−て、第1図と同一番号の付しである
部分は第1図のものと同一機能を果す。 即ち、Rは原稿グー、取部で、12け原稿13を載置−
トる原稿載置台である。30は原稿13のkjうみ取り
を行う原稿読、取ユニットであり、原稿照明用ランプ2
、ミラー3.3’、 3″、結像レンズ4およびCCD
等のラインイメージセンザ5を有する。原稿読取ユニッ
ト30は図示破線位置と破イ4位置との間を所定速度で
往復動して原稿130両仰読み取りを行う。 100は第1紀ダに部、200は第2記録部、300は
第3記O部である。各記録部にはそれぞれi己録ヘッド
例えばインクジェットヘッド40゜50.60、および
記録紙41.51.61を収納[7た記録紙収納力セラ
)42.52.62を配設する。インクジェットヘッド
からなる記録ヘッド40.50.GOはP81図のもの
と同様に複数の記録要素が第6図の図面と垂直な方向に
直線状K 51Qんだフルラインのインクジェットヘッ
ドであり、原稿読取ユニッ)30からの電気信号に応じ
て駆動されて図示の実線位置から破線位tii(iでの
間を往復動じて、収納力セラ)42.52.62内の記
録紙41,51.61上に記録を行う。43,53,6
3は右排紙トレイ、44,54.64は右排紙ローラで
あり、記録の終了した収納カセット42.52.62内
の記録紙41.51.61を一枚ずつこの右排紙トレイ
43,53.63に各々排紙する。 同様に、45.55.65は左排紙トレイ、46゜56
.66は記録終了した記録紙をこの左排紙トレイ45.
55.65に各々排出する左排紙ローラである。47.
57.67および488゜58.68はそれぞれ収納カ
セット42.52゜62に配設した中板および弾性部材
であり、記録紙41,51.61の最上部の記録紙位置
を各記録ヘッド40.50.60にハシ一定水準【保っ
ている。なお、各記録部100 、200゜300は各
々ユニット構成となっており、不図示の支持体により、
縦に3段重ねられている。 また、必要に応じ、2段或いは4段以上重ねて利用する
ことも出来る。更に、M6取部l(も記録部とは独立に
設置可能である。 尚、第6図の装置の走査駆動部や排紙tkBの詳細は第
1図の装(?tと略同−であり、ただ、読取部と記録ヘ
ッドが一体となっていない点が異なるだけである。 次に上記構成における記録動作を説明するが、記録fl
ilt 100 、200 、300は全く同一の動作
であるから、記録部100についてのみ説明中る。 原稿13を載14台12上に置き、不図示の操作部の記
録部選択キーを操作して記録部100を選択した後プリ
ントスイッチを操作すると、光源2が点灯するとともに
原稿読取ユニット30は矢印αの方向に移動を開始する
。光′a2からの光は原N?″4台12上の原稿13を
照射し、その反射光はミラー3 、3’、 3″とレン
ズ4とにより+(“り成された光路な一点鎖線の如く経
た後にイメージセンサ5に結像される。上述のととく【
−でイメージセンサ5に原稿13の1111像データが
入力される。イメージセンサ5の出力はアナログ・デジ
タル変換等の電気的な処理を施された後に記録ヘッド4
0に入力データに対応した記録信号を与える。 記録ヘッド40は、原稿言′を取ユニッ)30による原
稿13の読取走査開始と同期してこの原」゛11読取ユ
ニット30と同一速度で同じく矢印α方向に移動を開始
する。これにより記録紙41上に前述の記録信号に応じ
た画像記録が行なわれる。 このようにして、原稿読取ユニット30と記録ヘッド4
0がそれぞれ原稿13の読取り、配録紙41への画像記
録を行いつつ図示破線位置まで移動することにより記録
終了となる。この時、右排紙ローラ44は破線で示す位
置44′に移動する。この右排紙ローラ44を矢印C方
向忙回転させることにより、記録終了した記録紙41を
右排紙トレイ43上に排出させる。しかも右排紙ローラ
44の周速は原稿読取ユニット30及び記録ヘッド40
の移動速度より早く設定されているので、続いて破線矢
印βの方向に原稿読取ユニット30及び記録ヘッド40
を移動して、原稿の走査および記録をすることが可能と
なる。従って、連続記録時の記録終了した記録紙の排出
待ち時間を必要としない。α方向への走査と同様にして
、原稿読取ユニット30及び記録ヘッド40が矢印β方
向に移動しつつ画1f読取及び画像記録を行なう。そし
て記録終了:また記録紙41は左排紙ローラ46を矢印
りの方向に回転させることにより左排紙トレイ45上に
排出されるものである。もちろん、左右の排紙ローラ4
4,46は原右゛Aフ℃取ユニット30゜記録ヘッド4
0がこれらのローラ近傍に来る以前に各々E、F点に移
動しており、記録ヘッド40の移動の妨げにはならない
。 ここで、同一原稿から複数枚の記録、例えば11枚の記
録を得る場合などにおいては、不図示の操作部に設けた
記録部選択ギーにより全記録部100 、200 、3
00をコη択i$< jlib l/得るようにする。 これにより原稿読取部3による原稿走在と共に各記録ヘ
ッド40.50.60による記録紙41.51.61へ
の同一画像情報による画像記録が行なわれ、1ケ所の記
録部で3枚記録を行う場イヤの約1の時間で記録を行う
こ:( とができる。 第7図は本実/Ji’4例に適用するfiilJ御部の
一例を示し、第6図と同様の1.q所には同一符号を付
して説明する。 図において、5はCCD等のラインイメージセ/すであ
り、71はラインイメージセンサ5で読み取った画像デ
ータをディジタル化するディジタル化回路であり、本1
?iJでは2値化回路として以後説明する。72はこの
ディジタル化回路71から取り出した画像データを格納
するメモリであり、半導体ランダムアクセスメモリ等を
用いることができる。このメモリ72の容量は、ライン
イメージセンサ5の一走査のfj;’Is取牡に対応し
たラインメモリ程度の小容畠から19.頁分の画像情報
に対応したページメモリ等の人容t″1で任意に選択で
きる。従って、メモリ容量によって1.原稿を読み取り
つつ同時に記録する/lか、一旦1ページあるいは数ペ
ージ分の原稿を読み取ってメモリ72に格調した後に記
録するようICシてもよい。73卦よび74はそれぞれ
メモリ制御・卸回路および主制御回路である。メモリ制
御回路73は主制御回路74に制4.rjlされ、その
制御の下にメモリ72の1j[き込みあるいは腹み出し
のアドレス信号、タイミング信号およびリードライト信
号等が出力される。主側611回路74はj・4作パネ
ル75のキ・−49作に基づいて各種制御を行う。76
.77および78はバッファ回路であり、メモリ52か
ら供給される画像データをドライブ回路79.80i−
よび81へ出力する。ドライブ回路79〜81を主制御
回路74によジオンオフ制御し、記録ヘッド40゜50
および60を駆動させる。82は原稿読取ユニット30
の移動を行う原4.;δ読取部:!−′4動系、83は
各i【シ録ヘッド4(1,50,60の移動を信う11
己合tヘッド71.メ山す系、84は各j非か、(50
−ラ44゜54.64および4(3,56,66の駆1
゛・力な・行う排紙ローラMi<−ib系であり、主制
御回路74の制もIII下に駆動される。 原41.醤読取部移!!:VI系82、記録ヘッド9肋
系83及び排?j’Cローラ駆動系には、第2図で示し
た、クラッチやソレノイド、モータ等が含まれその動作
は第2図と略同−なので説明は省く。 なお、上述した実施例においては、各記録部100.2
(1(1,300を不図示の支持体により縦に3段配置
(−た場合について述べてきたが、蕗8図示のように、
各6d録部を一列に並置してもよいこと勿論である。 以上説明したように本発明によれば、収納部に収納した
ままの被記録材に記録ができる複数の記録部を設けたの
で、被記録材の搬送装置を簡略化してジャムや斜行の発
生が皆無な、しかも高品質の再生画像が得られる記録装
置の記録速度を格段に向上できる。 尚、第6図及び第8図の実施例においても、記録子1)
7としてインクジェットF、「1録ヘツドを用いたが、
他の感熱記録、静電記Q等にも適用可能である。 第9121に本発明の更に他の実施例の画像記録装置を
示す。この画像記録装置は利用者の要求に充分応えるプ
こめに原413画像の等倍記録のみならず変倍記録をも
行い得るものである。 jl:91ソ1に」?いて、′r4’r 1図と同−q
、f、−)];をイー]した部分は同一(7:!能を果
す。第1図と異なる点は変倍可能なπ1う0部4 (+
(lを更に翁していることである。;、、H)’ 9
図(5)に卦いて、】は原稿台12上に11、父il’
:C’されだ厚計11J3をjljυみJimると共に
その読み取った画像データをカセット15内の記録紙7
に再生記録する人出カニニットである。入出カニニット
1は原れ)照明用光源2、ミラー3 、3’。 :1″、結像レンズ4、CCD等のライン・イメージ・
センサ5およびフルラインの第1インクジエツト記録ヘ
ツド6を有する。8は右排紙ローラであり、記録が終了
したカセット15内の記録紙7を右排紙トレイ9へ排出
する。10は左排紙ローラであり、同じく記録紙7を左
排紙トレイ11へ排出する。ここで、カセット15は本
例ではΔ3版記録紙を収納したカセットであり、中板1
6および中板16とカセット15の底部との間に弾性部
材17を有し、記録紙7の最上部の記録紙の位置を記録
うラド6に対し一定水準に保っている。 次に記録部400において、203はA4版記録紙20
4を収納したカセット、211はフルラインの1112
インクジエツトHd録ヘツドであり、入出カニニット1
00のラインイメージセンサ110からの画像信号に駆
動されて記録紙204上に再生記録を行う。212は右
排紙トレイ213に記録紙204を排出する右排紙ロー
ラ、214は左排紙トレイ215に記録紙204を排出
する左排紙ローラである。 ここで、220はカセット203の底板218に固着し
た回転軸であり、不図示のモータにより回転される。第
9図(c)に示すように、通常の等倍複写時に実線位置
にあるカセット203は、変倍指令時に回転軸2200
所定回転によゆ破線位置203′まで回動され、第9図
(B)に示す状態となる。なお、第9図(Ok示−すよ
うに、記録ヘッド211を矢印P方向に移動させて、二
点鎖線の位置211’に配置するようにする。221は
第9図(C)に示すようにカセット203に外接する円
形状に取り付けたガイドであり、排紙ローラ212,2
14によってカセット203から引き出される記録紙2
04を円滑に排紙トレイ213.215に排出する。な
お、カセット203において、216.217はそれぞ
れ中板および弾性部材である。読取部、記録ヘッド、排
出ローラ等の駆動部の詳細は第2図示のものと略同−で
あるので説明を省く。 第10図は第9図示の装置の制御部の一例を示し、第9
図と同様の箇所には同一符号を付して説明する。5はラ
インイメージセンサであり、101はこのラインイメー
ジセンサ5で読み取った画像データをディジタル化する
ディジタル化回路である。102は主走査方向のデータ
長を縮めるデータ圧縮回路であり、本例ではA3版短手
力向のデータ長の画像信号を例えば所定のサンプリング
規則に従ってツ゛ングリングすることによってA4版短
手力向のデータ長に圧縮する機能を有す。ディジタル化
回路101から出力された画像データは、このデータ圧
縮回路102で圧縮されて、バッファ回路103,10
4を介してそれぞれドライブ回路105,106に供給
される。ドライブ回路105.106では、供給された
画像データに基づき記録ヘッド6.211を駆動して記
録を行う。107は主制御回路であり、ドライブ回路1
05.106はこの主制御回路107によりオンオフ制
御される。 113はJV!作パネルであり、装置代動作開始を指令
するプリントスイッチ113A、A3版の画像のA4版
の記録紙への縮少記録を指示する変倍指定キー113B
および記録紙サイズ即ち記録ヘッド6.211を選択す
る選択キー113C所望の記録枚数を入力するテンキー
等を有す。 操作パネル113から主制御回路107に装置動作指令
が入力されると、主制御回路1070制御下に入出カニ
ニット移動系111または入出カニニット移動系111
とヘッド移動系110を同時に付勢する。そして、入出
カニニット1または、入出カニニット1と記録ヘッド2
11とを後述するように移動させて原稿の読み取りおよ
び記録を行う。109は排紙ローラ8.10゜212.
214の駆動を制御する排紙ローラ駆動系である。10
8は不図示のモータを付勢して回転軸220を回転させ
カセット203を第9図(C)に示す実線位Iff 2
03または、破線位置に指定された記録倍率に応じてセ
ットするカセット回転駆動系である。ここで、ヘッド移
動系110は、A3版の画像をA4版の記録紙に記録動
作する変倍記録時に、カセット2030回転に対応して
ヘッド211を移動させるものである。 次に、このように構成した本実施例における記録へ0作
を第11図示のフローチャートを参照して説明する。A
3版原稿の等倍記録を行うには、A3版原稿13を原稿
台12上に置き、操作パネル113上の選択キー113
Cを操作して記録ヘッド6を選択する。この後、コピー
スタートボタン113Aを押下すると(手順81゜82
、83)、光源2が点灯すると共に入出カニニット1は
、第91囚に示すように、矢印αの方向へ一定速度Vで
移動を開始する(手順54)Q 光源2からの光は原稿台12上の原稿13を照射し、そ
の反射光はミラー3.3’、3″とレンズ4とにより4
1゛を成した光路を経た後にイメージセンサ5に結像さ
れる。このようにしてイメージセンサ5に原稿13の画
像データが入力されると、前述した第10図示のように
、このデータはディジタル化回路101において2値化
若しくは多値化されデータ圧縮回路102に供給される
。ここで、操作パネル113の変倍指定キー113Bの
押下による変倍コピー命令は出されていないので、この
データ圧縮回路102に供給された画像データはその一
!まバッファ回路103.104を介してそれぞれドラ
イブ回路105.106に出力さ、れる。ドライブ回路
105は主制御回路107によりオンされているのでバ
ッファ回路103を介して供給された画像データに対応
した記録信号を記録ヘッド6に与える。記録ヘッド6は
カセット15内の記録紙7上に与えられた記録信号に基
づいた画像記録を行う(手順S5)。 上述のようにして、入出力を同時に行ないつつ、第91
囚に示す破線の位置まで入出力ユニ。 ット1を走査することにより記録終了となる。 この時、右排紙ローラ8は破線で示す位fCtに移動し
ていて、排紙ローラ112!を矢印り方向に回転させる
ことにより、記録終了した記録紙104を右排紙トレイ
9上に排出させる(手順S6)。しかも右排紙ローラ8
の周速は入出カニニット1の走査速度より早く設定され
ているので、続いて破線矢印βの方向に入出カニニット
1を走査することが可能となる。従って、連続記録時の
待ち時間を短縮できる。前述と同様にして入出力ユニツ
)lが矢印β方向に移動して、記録終了した記録紙7は
左排紙ローラ10を矢印Cの方向に回転させることによ
り左排紙トレイ11上に排出されるものである。手順S
7で所定枚数が記録されたと判断されれば、一連の作業
が終了する。 もちろん、左右の排紙ローラ8,10は入出カニニット
1がこれらローラ近傍に来る以前に各々A、B点に移動
しているものである。 なお、操作パネル113の選択キー113Cにより記録
ヘッド211が選択されてA4版原稿の画像をA4版記
録紙に等倍再生する場合には、手順88.891C示す
ように、入出カニニット1と同期してこの記録ヘッド2
11が第9図(A)4C示す矢印E方向へ移動して、上
述したのと同様の動作によりカセット203内のA4版
記録紙204に記録を行う。 次に、A3版の画像を縦、横各々1/2に縮少してA4
版の記録紙に記@ 4jJ)作する変倍記録を指示した
場合の動作について説明する。A3版原稿102を原稿
台12上に餡、き、選択キー113Cを(・ψ作して記
録ヘッド211を選択すると共に変倍指定キー113B
を押下する(手順S1.S2)。このキー113Bの押
下により入来したキー信号を主制御回路107が判断す
るとカセット回転駆動系108とヘッド移動系110と
を付勢し、カセット203を第9図りに示すように実線
位置から破線位置203′まで回転してセットすると共
に、記録ヘッド211を二点鎖線で示す位IZt 21
1’へ8動させる(手順510)。プリントスイッチ1
13Aが押下されると、光源2が点灯し、入出カニニッ
ト1が矢印α方向へ移動を開始する(第9図(5)参照
)。 尚、カセットの回転及びヘッドの移動中は、プリントス
イッチ113Aの入力は禁止される。 ここで、主制御回路107の制御下に入出カニニット移
ホ1ノ系111は前述の等倍記録の場合の2倍の速度2
■で入出カニニット1を移動させて、原稿13を読取走
査する。従って、イメージセン“ν゛5による原稿13
の走査ライン数は等倍記録の、場合の1/2となる。更
に、イメージセンサ5により読み取られ、ディジタル化
回路101を介してデータ圧縮回路102に供給された
画像データの主走査ライン方向のデータ長は、この圧縮
回路102においてA3版原稿の主走査ライン方向のデ
ータ長は1/2に圧縮される。記録ヘッド211では、
このようにして供給された画像データに基づき、第9図
(B)に示すように矢印F方向へ等倍記録時と同一速度
で移動してカセット203内の記録紙204上に記録を
行う(手JI’1ilS ] 1 )。 上述のように、本実施例においては、主走査方向はデー
タ圧、縮回路22により電気的に、また、副走査方向は
走査速+Jtを2倍圧することによって機械的にそれぞ
れデータ圧縮を行って、A33版原稿像をA4版記録紙
に変倍記録する。 尚、以上説明した例はA3版の画像を縦及び横各々1/
2に縮少してA4版記録紙に変倍する例を示した。しか
しながら、データ圧縮回路102の圧縮率及び入出カニ
ニット1の走査速用:に適宜設定することにより、任意
の縮少率による画像記録が可(15となるものである。 また、同様に任意の拡大記録も可能であることは訂うま
でもない。 以上説明し7たように、本発明によれば、fQ記録材を
カセット等の収納部内に収納した才ま等倍記録および変
倍記録を行えるようにしだので、この(11!記録装置
の使い勝手が向上する。また、本発明記録装置は、搬送
装置が非常に簡略化され、ジャムや斜行の発生をほとん
ど皆無とすることができ、しかも、記録中は被記録材が
停止したままなので搬送ピッチのダ、二化による画像ず
れが発生せず、旨品質の等倍および変倍画像がイ()ら
tl、装置を小!ムリ化できる。 更に、本発明において、変倍記録に際し、被tIj2針
材自体の位置を変える構成なので、原4f、’6の桟1
f’(位置を変えることなく変倍記録を行い得るので、
使用者にとって操作性のよい記録装置を実現できる。 なお、第9図の実施例においては、記録手段としてイン
クジェットヘッドを用いたが、感熱記録、静’Hf、記
録等にも本発明を適用できる。 また被記録材としても紙取外のフィルム状のマテリアル
も用いることが出来る。 また、被記録材の収納部を回転させる他に、記録ヘッド
を記録倍率に応じて回転させる像構成してもよい。
納手段から排出する2Jユ上の排出手段とをイ、Hえ、
複数枚記録を高速に行なうことの出来る画像記録装置で
ある、第6図にお−て、第1図と同一番号の付しである
部分は第1図のものと同一機能を果す。 即ち、Rは原稿グー、取部で、12け原稿13を載置−
トる原稿載置台である。30は原稿13のkjうみ取り
を行う原稿読、取ユニットであり、原稿照明用ランプ2
、ミラー3.3’、 3″、結像レンズ4およびCCD
等のラインイメージセンザ5を有する。原稿読取ユニッ
ト30は図示破線位置と破イ4位置との間を所定速度で
往復動して原稿130両仰読み取りを行う。 100は第1紀ダに部、200は第2記録部、300は
第3記O部である。各記録部にはそれぞれi己録ヘッド
例えばインクジェットヘッド40゜50.60、および
記録紙41.51.61を収納[7た記録紙収納力セラ
)42.52.62を配設する。インクジェットヘッド
からなる記録ヘッド40.50.GOはP81図のもの
と同様に複数の記録要素が第6図の図面と垂直な方向に
直線状K 51Qんだフルラインのインクジェットヘッ
ドであり、原稿読取ユニッ)30からの電気信号に応じ
て駆動されて図示の実線位置から破線位tii(iでの
間を往復動じて、収納力セラ)42.52.62内の記
録紙41,51.61上に記録を行う。43,53,6
3は右排紙トレイ、44,54.64は右排紙ローラで
あり、記録の終了した収納カセット42.52.62内
の記録紙41.51.61を一枚ずつこの右排紙トレイ
43,53.63に各々排紙する。 同様に、45.55.65は左排紙トレイ、46゜56
.66は記録終了した記録紙をこの左排紙トレイ45.
55.65に各々排出する左排紙ローラである。47.
57.67および488゜58.68はそれぞれ収納カ
セット42.52゜62に配設した中板および弾性部材
であり、記録紙41,51.61の最上部の記録紙位置
を各記録ヘッド40.50.60にハシ一定水準【保っ
ている。なお、各記録部100 、200゜300は各
々ユニット構成となっており、不図示の支持体により、
縦に3段重ねられている。 また、必要に応じ、2段或いは4段以上重ねて利用する
ことも出来る。更に、M6取部l(も記録部とは独立に
設置可能である。 尚、第6図の装置の走査駆動部や排紙tkBの詳細は第
1図の装(?tと略同−であり、ただ、読取部と記録ヘ
ッドが一体となっていない点が異なるだけである。 次に上記構成における記録動作を説明するが、記録fl
ilt 100 、200 、300は全く同一の動作
であるから、記録部100についてのみ説明中る。 原稿13を載14台12上に置き、不図示の操作部の記
録部選択キーを操作して記録部100を選択した後プリ
ントスイッチを操作すると、光源2が点灯するとともに
原稿読取ユニット30は矢印αの方向に移動を開始する
。光′a2からの光は原N?″4台12上の原稿13を
照射し、その反射光はミラー3 、3’、 3″とレン
ズ4とにより+(“り成された光路な一点鎖線の如く経
た後にイメージセンサ5に結像される。上述のととく【
−でイメージセンサ5に原稿13の1111像データが
入力される。イメージセンサ5の出力はアナログ・デジ
タル変換等の電気的な処理を施された後に記録ヘッド4
0に入力データに対応した記録信号を与える。 記録ヘッド40は、原稿言′を取ユニッ)30による原
稿13の読取走査開始と同期してこの原」゛11読取ユ
ニット30と同一速度で同じく矢印α方向に移動を開始
する。これにより記録紙41上に前述の記録信号に応じ
た画像記録が行なわれる。 このようにして、原稿読取ユニット30と記録ヘッド4
0がそれぞれ原稿13の読取り、配録紙41への画像記
録を行いつつ図示破線位置まで移動することにより記録
終了となる。この時、右排紙ローラ44は破線で示す位
置44′に移動する。この右排紙ローラ44を矢印C方
向忙回転させることにより、記録終了した記録紙41を
右排紙トレイ43上に排出させる。しかも右排紙ローラ
44の周速は原稿読取ユニット30及び記録ヘッド40
の移動速度より早く設定されているので、続いて破線矢
印βの方向に原稿読取ユニット30及び記録ヘッド40
を移動して、原稿の走査および記録をすることが可能と
なる。従って、連続記録時の記録終了した記録紙の排出
待ち時間を必要としない。α方向への走査と同様にして
、原稿読取ユニット30及び記録ヘッド40が矢印β方
向に移動しつつ画1f読取及び画像記録を行なう。そし
て記録終了:また記録紙41は左排紙ローラ46を矢印
りの方向に回転させることにより左排紙トレイ45上に
排出されるものである。もちろん、左右の排紙ローラ4
4,46は原右゛Aフ℃取ユニット30゜記録ヘッド4
0がこれらのローラ近傍に来る以前に各々E、F点に移
動しており、記録ヘッド40の移動の妨げにはならない
。 ここで、同一原稿から複数枚の記録、例えば11枚の記
録を得る場合などにおいては、不図示の操作部に設けた
記録部選択ギーにより全記録部100 、200 、3
00をコη択i$< jlib l/得るようにする。 これにより原稿読取部3による原稿走在と共に各記録ヘ
ッド40.50.60による記録紙41.51.61へ
の同一画像情報による画像記録が行なわれ、1ケ所の記
録部で3枚記録を行う場イヤの約1の時間で記録を行う
こ:( とができる。 第7図は本実/Ji’4例に適用するfiilJ御部の
一例を示し、第6図と同様の1.q所には同一符号を付
して説明する。 図において、5はCCD等のラインイメージセ/すであ
り、71はラインイメージセンサ5で読み取った画像デ
ータをディジタル化するディジタル化回路であり、本1
?iJでは2値化回路として以後説明する。72はこの
ディジタル化回路71から取り出した画像データを格納
するメモリであり、半導体ランダムアクセスメモリ等を
用いることができる。このメモリ72の容量は、ライン
イメージセンサ5の一走査のfj;’Is取牡に対応し
たラインメモリ程度の小容畠から19.頁分の画像情報
に対応したページメモリ等の人容t″1で任意に選択で
きる。従って、メモリ容量によって1.原稿を読み取り
つつ同時に記録する/lか、一旦1ページあるいは数ペ
ージ分の原稿を読み取ってメモリ72に格調した後に記
録するようICシてもよい。73卦よび74はそれぞれ
メモリ制御・卸回路および主制御回路である。メモリ制
御回路73は主制御回路74に制4.rjlされ、その
制御の下にメモリ72の1j[き込みあるいは腹み出し
のアドレス信号、タイミング信号およびリードライト信
号等が出力される。主側611回路74はj・4作パネ
ル75のキ・−49作に基づいて各種制御を行う。76
.77および78はバッファ回路であり、メモリ52か
ら供給される画像データをドライブ回路79.80i−
よび81へ出力する。ドライブ回路79〜81を主制御
回路74によジオンオフ制御し、記録ヘッド40゜50
および60を駆動させる。82は原稿読取ユニット30
の移動を行う原4.;δ読取部:!−′4動系、83は
各i【シ録ヘッド4(1,50,60の移動を信う11
己合tヘッド71.メ山す系、84は各j非か、(50
−ラ44゜54.64および4(3,56,66の駆1
゛・力な・行う排紙ローラMi<−ib系であり、主制
御回路74の制もIII下に駆動される。 原41.醤読取部移!!:VI系82、記録ヘッド9肋
系83及び排?j’Cローラ駆動系には、第2図で示し
た、クラッチやソレノイド、モータ等が含まれその動作
は第2図と略同−なので説明は省く。 なお、上述した実施例においては、各記録部100.2
(1(1,300を不図示の支持体により縦に3段配置
(−た場合について述べてきたが、蕗8図示のように、
各6d録部を一列に並置してもよいこと勿論である。 以上説明したように本発明によれば、収納部に収納した
ままの被記録材に記録ができる複数の記録部を設けたの
で、被記録材の搬送装置を簡略化してジャムや斜行の発
生が皆無な、しかも高品質の再生画像が得られる記録装
置の記録速度を格段に向上できる。 尚、第6図及び第8図の実施例においても、記録子1)
7としてインクジェットF、「1録ヘツドを用いたが、
他の感熱記録、静電記Q等にも適用可能である。 第9121に本発明の更に他の実施例の画像記録装置を
示す。この画像記録装置は利用者の要求に充分応えるプ
こめに原413画像の等倍記録のみならず変倍記録をも
行い得るものである。 jl:91ソ1に」?いて、′r4’r 1図と同−q
、f、−)];をイー]した部分は同一(7:!能を果
す。第1図と異なる点は変倍可能なπ1う0部4 (+
(lを更に翁していることである。;、、H)’ 9
図(5)に卦いて、】は原稿台12上に11、父il’
:C’されだ厚計11J3をjljυみJimると共に
その読み取った画像データをカセット15内の記録紙7
に再生記録する人出カニニットである。入出カニニット
1は原れ)照明用光源2、ミラー3 、3’。 :1″、結像レンズ4、CCD等のライン・イメージ・
センサ5およびフルラインの第1インクジエツト記録ヘ
ツド6を有する。8は右排紙ローラであり、記録が終了
したカセット15内の記録紙7を右排紙トレイ9へ排出
する。10は左排紙ローラであり、同じく記録紙7を左
排紙トレイ11へ排出する。ここで、カセット15は本
例ではΔ3版記録紙を収納したカセットであり、中板1
6および中板16とカセット15の底部との間に弾性部
材17を有し、記録紙7の最上部の記録紙の位置を記録
うラド6に対し一定水準に保っている。 次に記録部400において、203はA4版記録紙20
4を収納したカセット、211はフルラインの1112
インクジエツトHd録ヘツドであり、入出カニニット1
00のラインイメージセンサ110からの画像信号に駆
動されて記録紙204上に再生記録を行う。212は右
排紙トレイ213に記録紙204を排出する右排紙ロー
ラ、214は左排紙トレイ215に記録紙204を排出
する左排紙ローラである。 ここで、220はカセット203の底板218に固着し
た回転軸であり、不図示のモータにより回転される。第
9図(c)に示すように、通常の等倍複写時に実線位置
にあるカセット203は、変倍指令時に回転軸2200
所定回転によゆ破線位置203′まで回動され、第9図
(B)に示す状態となる。なお、第9図(Ok示−すよ
うに、記録ヘッド211を矢印P方向に移動させて、二
点鎖線の位置211’に配置するようにする。221は
第9図(C)に示すようにカセット203に外接する円
形状に取り付けたガイドであり、排紙ローラ212,2
14によってカセット203から引き出される記録紙2
04を円滑に排紙トレイ213.215に排出する。な
お、カセット203において、216.217はそれぞ
れ中板および弾性部材である。読取部、記録ヘッド、排
出ローラ等の駆動部の詳細は第2図示のものと略同−で
あるので説明を省く。 第10図は第9図示の装置の制御部の一例を示し、第9
図と同様の箇所には同一符号を付して説明する。5はラ
インイメージセンサであり、101はこのラインイメー
ジセンサ5で読み取った画像データをディジタル化する
ディジタル化回路である。102は主走査方向のデータ
長を縮めるデータ圧縮回路であり、本例ではA3版短手
力向のデータ長の画像信号を例えば所定のサンプリング
規則に従ってツ゛ングリングすることによってA4版短
手力向のデータ長に圧縮する機能を有す。ディジタル化
回路101から出力された画像データは、このデータ圧
縮回路102で圧縮されて、バッファ回路103,10
4を介してそれぞれドライブ回路105,106に供給
される。ドライブ回路105.106では、供給された
画像データに基づき記録ヘッド6.211を駆動して記
録を行う。107は主制御回路であり、ドライブ回路1
05.106はこの主制御回路107によりオンオフ制
御される。 113はJV!作パネルであり、装置代動作開始を指令
するプリントスイッチ113A、A3版の画像のA4版
の記録紙への縮少記録を指示する変倍指定キー113B
および記録紙サイズ即ち記録ヘッド6.211を選択す
る選択キー113C所望の記録枚数を入力するテンキー
等を有す。 操作パネル113から主制御回路107に装置動作指令
が入力されると、主制御回路1070制御下に入出カニ
ニット移動系111または入出カニニット移動系111
とヘッド移動系110を同時に付勢する。そして、入出
カニニット1または、入出カニニット1と記録ヘッド2
11とを後述するように移動させて原稿の読み取りおよ
び記録を行う。109は排紙ローラ8.10゜212.
214の駆動を制御する排紙ローラ駆動系である。10
8は不図示のモータを付勢して回転軸220を回転させ
カセット203を第9図(C)に示す実線位Iff 2
03または、破線位置に指定された記録倍率に応じてセ
ットするカセット回転駆動系である。ここで、ヘッド移
動系110は、A3版の画像をA4版の記録紙に記録動
作する変倍記録時に、カセット2030回転に対応して
ヘッド211を移動させるものである。 次に、このように構成した本実施例における記録へ0作
を第11図示のフローチャートを参照して説明する。A
3版原稿の等倍記録を行うには、A3版原稿13を原稿
台12上に置き、操作パネル113上の選択キー113
Cを操作して記録ヘッド6を選択する。この後、コピー
スタートボタン113Aを押下すると(手順81゜82
、83)、光源2が点灯すると共に入出カニニット1は
、第91囚に示すように、矢印αの方向へ一定速度Vで
移動を開始する(手順54)Q 光源2からの光は原稿台12上の原稿13を照射し、そ
の反射光はミラー3.3’、3″とレンズ4とにより4
1゛を成した光路を経た後にイメージセンサ5に結像さ
れる。このようにしてイメージセンサ5に原稿13の画
像データが入力されると、前述した第10図示のように
、このデータはディジタル化回路101において2値化
若しくは多値化されデータ圧縮回路102に供給される
。ここで、操作パネル113の変倍指定キー113Bの
押下による変倍コピー命令は出されていないので、この
データ圧縮回路102に供給された画像データはその一
!まバッファ回路103.104を介してそれぞれドラ
イブ回路105.106に出力さ、れる。ドライブ回路
105は主制御回路107によりオンされているのでバ
ッファ回路103を介して供給された画像データに対応
した記録信号を記録ヘッド6に与える。記録ヘッド6は
カセット15内の記録紙7上に与えられた記録信号に基
づいた画像記録を行う(手順S5)。 上述のようにして、入出力を同時に行ないつつ、第91
囚に示す破線の位置まで入出力ユニ。 ット1を走査することにより記録終了となる。 この時、右排紙ローラ8は破線で示す位fCtに移動し
ていて、排紙ローラ112!を矢印り方向に回転させる
ことにより、記録終了した記録紙104を右排紙トレイ
9上に排出させる(手順S6)。しかも右排紙ローラ8
の周速は入出カニニット1の走査速度より早く設定され
ているので、続いて破線矢印βの方向に入出カニニット
1を走査することが可能となる。従って、連続記録時の
待ち時間を短縮できる。前述と同様にして入出力ユニツ
)lが矢印β方向に移動して、記録終了した記録紙7は
左排紙ローラ10を矢印Cの方向に回転させることによ
り左排紙トレイ11上に排出されるものである。手順S
7で所定枚数が記録されたと判断されれば、一連の作業
が終了する。 もちろん、左右の排紙ローラ8,10は入出カニニット
1がこれらローラ近傍に来る以前に各々A、B点に移動
しているものである。 なお、操作パネル113の選択キー113Cにより記録
ヘッド211が選択されてA4版原稿の画像をA4版記
録紙に等倍再生する場合には、手順88.891C示す
ように、入出カニニット1と同期してこの記録ヘッド2
11が第9図(A)4C示す矢印E方向へ移動して、上
述したのと同様の動作によりカセット203内のA4版
記録紙204に記録を行う。 次に、A3版の画像を縦、横各々1/2に縮少してA4
版の記録紙に記@ 4jJ)作する変倍記録を指示した
場合の動作について説明する。A3版原稿102を原稿
台12上に餡、き、選択キー113Cを(・ψ作して記
録ヘッド211を選択すると共に変倍指定キー113B
を押下する(手順S1.S2)。このキー113Bの押
下により入来したキー信号を主制御回路107が判断す
るとカセット回転駆動系108とヘッド移動系110と
を付勢し、カセット203を第9図りに示すように実線
位置から破線位置203′まで回転してセットすると共
に、記録ヘッド211を二点鎖線で示す位IZt 21
1’へ8動させる(手順510)。プリントスイッチ1
13Aが押下されると、光源2が点灯し、入出カニニッ
ト1が矢印α方向へ移動を開始する(第9図(5)参照
)。 尚、カセットの回転及びヘッドの移動中は、プリントス
イッチ113Aの入力は禁止される。 ここで、主制御回路107の制御下に入出カニニット移
ホ1ノ系111は前述の等倍記録の場合の2倍の速度2
■で入出カニニット1を移動させて、原稿13を読取走
査する。従って、イメージセン“ν゛5による原稿13
の走査ライン数は等倍記録の、場合の1/2となる。更
に、イメージセンサ5により読み取られ、ディジタル化
回路101を介してデータ圧縮回路102に供給された
画像データの主走査ライン方向のデータ長は、この圧縮
回路102においてA3版原稿の主走査ライン方向のデ
ータ長は1/2に圧縮される。記録ヘッド211では、
このようにして供給された画像データに基づき、第9図
(B)に示すように矢印F方向へ等倍記録時と同一速度
で移動してカセット203内の記録紙204上に記録を
行う(手JI’1ilS ] 1 )。 上述のように、本実施例においては、主走査方向はデー
タ圧、縮回路22により電気的に、また、副走査方向は
走査速+Jtを2倍圧することによって機械的にそれぞ
れデータ圧縮を行って、A33版原稿像をA4版記録紙
に変倍記録する。 尚、以上説明した例はA3版の画像を縦及び横各々1/
2に縮少してA4版記録紙に変倍する例を示した。しか
しながら、データ圧縮回路102の圧縮率及び入出カニ
ニット1の走査速用:に適宜設定することにより、任意
の縮少率による画像記録が可(15となるものである。 また、同様に任意の拡大記録も可能であることは訂うま
でもない。 以上説明し7たように、本発明によれば、fQ記録材を
カセット等の収納部内に収納した才ま等倍記録および変
倍記録を行えるようにしだので、この(11!記録装置
の使い勝手が向上する。また、本発明記録装置は、搬送
装置が非常に簡略化され、ジャムや斜行の発生をほとん
ど皆無とすることができ、しかも、記録中は被記録材が
停止したままなので搬送ピッチのダ、二化による画像ず
れが発生せず、旨品質の等倍および変倍画像がイ()ら
tl、装置を小!ムリ化できる。 更に、本発明において、変倍記録に際し、被tIj2針
材自体の位置を変える構成なので、原4f、’6の桟1
f’(位置を変えることなく変倍記録を行い得るので、
使用者にとって操作性のよい記録装置を実現できる。 なお、第9図の実施例においては、記録手段としてイン
クジェットヘッドを用いたが、感熱記録、静’Hf、記
録等にも本発明を適用できる。 また被記録材としても紙取外のフィルム状のマテリアル
も用いることが出来る。 また、被記録材の収納部を回転させる他に、記録ヘッド
を記録倍率に応じて回転させる像構成してもよい。
第1図は本発明を適用した画像記録装置の第1の実施例
の断面図、第2図は第1図の装置の駆動部の詳細な斜視
図、第3図は第1図の装置の制御回路構成の一例を示す
ブロック図、第4図は制御部の制御プログラムを示すフ
ローチャート図、第5図は本発明を適用した画像記録装
置の第2の実施例の断面図、第6図は本発明を適用した
画像記録装置の第3の実施例の断面図、第7図は第6図
の装置の制御回路構成の一例を示すブロック図、第8図
は本発明を適イした画像記録装置の第4の実施例の斜視
図、第9図(A)〜(Oは本発明を適用した画像記録装
置の第5の実施例の構成を示す図、第10図は第9図の
装置の制御回路第1り成の一例を示すブロック図、第1
1図は第9図の装置の制御動作を示すフローチャート図
であり、2は光源、5はラインイメージセンサ、6は記
録ヘッド、12は原稿台、15はカセットである。′ 第1図 第2図 R/ ’ :57SP:lり
の断面図、第2図は第1図の装置の駆動部の詳細な斜視
図、第3図は第1図の装置の制御回路構成の一例を示す
ブロック図、第4図は制御部の制御プログラムを示すフ
ローチャート図、第5図は本発明を適用した画像記録装
置の第2の実施例の断面図、第6図は本発明を適用した
画像記録装置の第3の実施例の断面図、第7図は第6図
の装置の制御回路構成の一例を示すブロック図、第8図
は本発明を適イした画像記録装置の第4の実施例の斜視
図、第9図(A)〜(Oは本発明を適用した画像記録装
置の第5の実施例の構成を示す図、第10図は第9図の
装置の制御回路第1り成の一例を示すブロック図、第1
1図は第9図の装置の制御動作を示すフローチャート図
であり、2は光源、5はラインイメージセンサ、6は記
録ヘッド、12は原稿台、15はカセットである。′ 第1図 第2図 R/ ’ :57SP:lり
Claims (1)
- 原稿が載置される原稿台、被記録材を収納する収納部、
前記原稿画像を光電的に読取る手段と前記被記録材上に
画像記録する手段とを備えた往復動部材とを有すること
を特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162061A JPS5951656A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162061A JPS5951656A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951656A true JPS5951656A (ja) | 1984-03-26 |
JPH0471384B2 JPH0471384B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=15747342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57162061A Granted JPS5951656A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951656A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02115531A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 | British Gas Plc | 熱交換方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713549U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP57162061A patent/JPS5951656A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713549U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02115531A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 | British Gas Plc | 熱交換方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0471384B2 (ja) | 1992-11-13 |
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