JPS5922826B2 - 新規な置換されたニトロアミノフエノ−ルを含む染色組成物 - Google Patents

新規な置換されたニトロアミノフエノ−ルを含む染色組成物

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JPS5922826B2
JPS5922826B2 JP55044739A JP4473980A JPS5922826B2 JP S5922826 B2 JPS5922826 B2 JP S5922826B2 JP 55044739 A JP55044739 A JP 55044739A JP 4473980 A JP4473980 A JP 4473980A JP S5922826 B2 JPS5922826 B2 JP S5922826B2
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Description

【発明の詳細な説明】 ケラチン繊維そして特に毛髪用染色組成物においてマホ
ガニー色および銅色に相当する染色物を作る基材として
赤色が必要なことはよく知られている。
これらの色合いを与えることのできる染料が酸化染料と
の混合物として使用されて永久染色物を与えることがで
きることが望ましく、そしてこれらの染料は必然的にア
ンモニア溶液中過酸化水素の存在の下で安定でなければ
ならないことが必要である。
本発明の目的は前記条件に一致する直接染料を含む染色
組成物を提案することである。
本発明は式 (式中R1とR2とは同じかまたは異なるものであり、
水素原子または1〜4個の炭素原子を持つアルキル基で
ある) で表わされる化合物から成る新規工業製品を含有する。
(I)式の化合物は着色分子であり、ケラチン繊維そし
て特に人の毛髪を染色するのに使うことができる。
毛髪の染色に使用できる着色性を持つ同様の化合物は従
来の技術に既に記載されている。
(I)式の化合物の位置異性体すなわち2−(N−β−
ヒドロキシエナルーアミノ)−4−ニトロ−フェノール
は仏画特許第1051605号明細書に毛髪染色に対し
て記載されている。
この化合物はケラチン繊維に黄色呈色を与える。
すなわちこの化合物では調I)の化合物によって得られ
る。
調合上に必要な赤色呈色を得ることはできない。
(I)式の化合物の他の位置異性体の調製は英国特許第
1012793号明細書に記載されたがこの生成物は合
成の出発物質として使用され、ケラチン繊維の染色に有
用なことは示されていない。
この位置異性体は2−(N−β−ヒドロキシエチルアミ
ン)−5−ニトロ−フェノールであり1毛髪の染色に使
用する場合に緑黄色を呈し、従って銅色またはマハガニ
ー色、あるいは幾分赤味を帯びたくり色を得るのに構成
中必要な赤色を得ることができない。
さらにこれら2つの異性体について記載された製法はグ
リコールクロルヒドリンを直接このアミン基と反応させ
ることから成る。
この製法は(I)式の化合物の調製に適合しない。
それはNO2基の〇−位置のアミン基は充分には反応性
でないからである。
さらにこの製法は重要な欠点を持っている。
すなわち英国特許第1012793号明細書の例1記載
の方法により3−ニトロ−4−アミノ−フェノールへの
グリコールクロルヒドリンの作用によって5時間加熱後
この出発物質の約50%が回収され、さらに期待した反
応と同時に副反応が起こる。
既知のニトロ−アミノ−フェノールの系列では刊行物ジ
ャーナル・オブ・ケミカル・ソサイエテイ(C)196
7年1056頁に記載されている3−ニトロ−4−N−
メチルアミノ−フェノールだけがCI)式の化合物によ
って得られるものと類似の赤色をケラチン繊維に付与す
る。
しかしペンゼソイドニトロ染料系でアミン基をβ−ヒド
ロキシル−CH2−CH2−OH基で置換することによ
り毛髪染色に与えられた利点が2〜3の従来の特許に述
べられてきた。
ざらにN−メチル誘導体の合成は無水ベンゼン中の反応
およびエーテルでの繰り返しの抽出を必要とするので工
業的に応用することが困難である。
さらにこの化合物の製造に使用した方法は(1)式の化
合物の合成に適合しない。
本発明者は研究の結果(I)式の化合物が毛髪染色に一
般に使われる溶剤中で良好な溶解度を持つ利点があり、
良く調和してケラチン繊維に強いそして光沢のある赤色
を付与するためにかなり高濃度でこれら化合物を使用す
ることができることを知った。
得られた染色物は光および天候に対して良好な安定性を
示す。
さらに(I)式の化合物の毛髪染色における使用はこれ
ら化合物が極めて無害なことを特徴とする。
従って本発明は水溶液中央くとも1種の(I)式の化合
物を含むことを特徴とする。
ケラチン繊維そして特に毛髪用の染色組成物から成る新
規工業製品に関する。
ベンゼノイドニトロ染料の系列では前記の染色組成物の
場合のように良質の赤色が得られ、そして該染色組成物
が適用の場合無害であるという二重の利点の恩恵を同一
時に豪れるということはまれであることに注目されたい
さらに(I)式の化合物を含む染色組成物は前記の(I
)式の化合物がアンモニア溶液中で過酸化水素に対する
良好な安定性の利点があるので特に価値があり、本発明
による染色組成物中に酸化染料を導入することを可能に
している。
好ましい実施態様では本発明による染色組成物は少くと
も1つの(I)式の化合物を0.002〜5重量%含有
し、この組成物のpH値は3〜11好ましくは8〜10
であり、この組成物のpH値は有機アミンまたはアンモ
ニアによって確立され、使用できる有機アミンの中では
モノエタノールアミン、ジェタノールアミンならびにト
リエタノールアミンを挙げなければならず、そしてまた
この組成物をアルカリ性にする薬剤としてりん酸水素ナ
トリウムを使うこともできる。
(I)式の着色化合物はいわゆる半永久染色組成物中に
単独あるいは直接染料と呼ばれる他の着色化合物すなわ
ち酸化剤を使用することなしにそれ自体ケラチン繊維に
着色できる染料との混合物として使用することができる
(I)式の着色化合物は特にベンゼノイド系の他の公知
のニトロ染料との混合物としてこれらの半永久的染色組
成物中に存在することができる。
公知のニトロ染料は一般式(式中Xは水素原子、ハロゲ
ン原子またはアル1′″′756°゛/R。
キル基であるか、あるいは−N 基または\R4 一0R5基のいずれかであり、R1とR2とR3とR4
とR5とは同じかまたは異なっていてもよく、水素原子
、アルキル基または置換されたアルキル基例工ばヒト宅
キシアルキル基、アミノアルキル基。
アシルアミノアルキル基、カルベトキシアミノアルキル
基、ウレイドアルキル基、カルボキシアルキル基、スル
ホアルキル基、カルバミルアルキル基、メトキシアルキ
ル基またはメシルアミノアルキル基であり、Zは水素原
子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基またはニ
トロ基である)で表わされる化合物に属しその一部を形
成する。
(I)式の化合物はまたこの半永久染色組成物中にアン
トラキノン染料、アゾ染料、オキサジン類、インドアニ
リン類およびインドフェノール類と混合することもでき
る。
(I)式の化合物はまた一般に1つまたはそれ以上の化
粧用樹脂およびアルコールを含む水溶液である着色ウェ
ーブセットローション中に他の直接染料との混合物とし
て使用することもできる。
前に示したように(I)式の化合物は過酸化水素の存在
の下でアンモニア溶液中で安定である。
すなわちこれら化合物がケラチン繊維に付与する色は酸
化剤によって破壊されない。
従って(I)式の化合物を、いわゆる酸化染色組成物す
なわち所望の色の顕色を起こすために酸化剤の同時適用
を必要とする酸化染色組成物中に使用することができる
実際においていわゆる酸化染料への直接染料の添加がよ
り豊かな光沢を持つ色調を得るため、あるいは調和を向
上するためにしばしば使われていることはよく知られて
いる。
従って(I)式の化合物を2つの部類の呈色プレカーサ
ーすなわち酸化塩基(酸化を受ける塩基)(または「パ
ラ化合物」)およびカプラーとの混合物として使うこと
ができる。
酸化染色組成物中に(I)式の化合物と混合して使うこ
とのできるp−フェニレンジアミンまたはp−アミンフ
ェノール酸化塩基は一般式 〔式中R1とR2とR3とR4とは同じであるかまたは
異なるもので、水素原子、アルキル基、アルコキシ基ま
たはハロゲン原子であり、Zは−OH/R5 基または−N 基(ここでR5とR6とは同じ\R
6 であるかまたは異なるもので、水素原子、アルキル基ま
たは置換されたアルキル基例えばヒドロキシアルキル基
、カルバミルアルキル基、メシルアミノアルキル基、ア
シルアミノアルキル基またはスルホアルキル基である)
であるが、ただしR5とR6とが水素原子でない場合に
はR1とR4とは水素原子である〕 で表わすのが好都合である。
また酸化塩基にとして例えば2,5−ジアミノピリジン
または2−アミノ−5−ヒドロキシ−ピリジンの場合の
ように複素環式環を含むことが可能である。
酸化塩基を含む本発明による染色組成物中に存在するこ
とのできるカプラーは好都合には (a) α−ナフトール、レゾルシンならびに植生に
置換基のあるその誘導体例えばクロルレゾルシン、オル
シンまたはクレシルシン (b) 植生またはアミノ基上に置換基があり、一般
式 (式中R,とR2とは同じであるかまたは異なるもので
あってよく、水素原子、アルコキシ基、アルキル基また
はハロゲン原子であり、Yは水素原子、アルコキシ基ま
たはアルキル基であり。
Zはアルキル基、置換されたアルキル基例えばヒドロキ
シアルキル基またはカルバミルアルキル基、あるいはア
シル基、ウレイド基またはカルベトキシ基であるがただ
しYがアルキル基である場合にR2は水素原子で、Zは
水素原子。
アルキル基または置換されたアルキル基でなければなら
ない) で表わされるm−アミンフェノール (C) 植生またはアミ7基上に置換基を持つことの
できるm−ジアミン例えば2,4−ジアミノ−アニソー
ルまたは3−(N−β−ヒドロキシエチルアミノ)−ア
ニリン (d)ピリジン核を含む例えば2,6−ジアミノピリジ
ンまたは2−アミノ−6−ヒトロキシーピリジンのよう
なカプラー (e) ピラゾロン、β−ジケトンまたは6−ヒドロ
キシ−フェノモルホリンの群のカプラー から成る群より選ぶことができる。
また本発明による染色組成物は1種またはそれ以上の自
動酸化性毛髪染料すなわち単に空気中の酸化によってケ
ラチン繊維に色を付与することのできる化合物そして特
にトリヒドロキシベンゼン。
ジアミノフェノール、トリアミノフェノール、アミノジ
フェノール、ジアミノジフェノールならびに植生または
アミノ基上に置換基のあるこれら化合物の誘導体、ある
いはインドアニリンまたはインドフェノールのロイコ誘
導体を含むこともできる。
本発明による染色組成物はその水溶液中にさらに水以外
の溶剤そして特にエタノール、インプロパツール、エチ
レングリコールならびにエチレングリコールのモノメチ
ルエーテル、アニオン系、カチオン系または非イオン系
の界面活性剤、アルコールのスルホン化されたエステル
、脂肪アルコールのサルフェートならびにナトリウムラ
ウリルサルフェート、シックナー例えばカルポキシメナ
ルセルロースまたはアクリル重合体、酸化防止剤例えば
亜硫酸ナトリウムまたはチオグリコール酸、金属イオン
封鎖剤例えば「トリロンB」の商品名で知られている生
成物、ならびに香料を含むことができる。
最後に(I)式の化合物を好収率で得ることのできる新
規製法について説明する。
この製法は工業的生産ラインに容易に適用することがで
き、この結ff1I)式の化合物の原価は比較的低床で
ある。
(I)式の化合物を製造できる出発物質は場合により2
−位置および6−位置がアルキル基で置換されていても
よい3−ニトロ−4−アミノ−フェノールである。
このような化合物の調製はソ連国特許第380640号
明細書に記載された方法により行うことができる。
この製法はクロルエチルクロルホルメートを場合により
2−位置および(または)6−位置が1〜4個の炭素原
子を含むアルキル基によって置換されていてもよい3−
ニトロ−4−アミノ−フェノールとジオキサン中炭酸カ
ルシウムの存在の下で反応させ、生成するカルバメート
のアルカリ性加水分解を次に行うことを特徴とする。
好ましい実施態様ではクロルエチルクロルホルメートの
作用は約70〜100℃で起こり、生成するカルバメー
トのアルカリ性加水分解は水酸化カリウムの濃厚水溶液
巾約O℃で行われる。
本発明をさらに説明するために本発明の製法の具体例お
よび式(I)の化合物を使用する染色組成物の例を以下
に記載するが、これらは決して本発明を限定するもので
はない。
例1(製造例;以下3まで同様) 3−ニトロ−4−(β−ヒドロキシエチルアミノ)−フ
ェノールの調製 この方法は次の反応式によって表わされる2つの段階を
含む。
m 1 段階:β−クロルエチルN−((2−ニトロ−
4−ヒドロキシ)−フェニル〕カル バメートの調製 技術の現状で示したように作られた3−ニトロ−4−ア
ミノ−フェニール(融点151°C)0.3モル(4E
l)をジオキサン135mA’に溶かす。
炭酸カルシウム0.165モル(16,5g)を加える
この混合物を約70℃に加熱し0次にクロルエチルクD
/L/ホルメート0.33モル(34,5m1)をかき
まぜながら少しずつ加える。
この反応混合物を沸騰水浴上に1時間半保持する。
この反応混合物を熱い中にろ過する5、冷却後この反応
混合物を氷水400gに江別する。
沈でんした予期生成物をろ別した抜水で洗浄する。
融点は140℃で収率は85%である。
第2段階=3−ニトロー4−(β−ヒドロキシエチルア
ミン)−フェノールの調製 1ON水酸化カリウム溶液78711?中にβ−クロル
エチルN−((2−ニトロ−4−ヒドロキシ)フェニル
〕カルバメート0.1モル(26g)をかきまぜながら
周囲温度で少しずつ導入する。
この反応混合物を周囲温度で3時間次に0℃で1夜放置
する。
カリウムフェネートの形で沈でんした予期生成物をろ別
する。
このカリウムフェネートを水に溶かし、この水溶液を塩
酸を使って中和することにより3−ニトロ−4−(β−
ヒト加キシエチルーアミン)−フェノールを沈でんさせ
、この生成物をろ別し、水で洗浄し酢酸エチルから再結
晶すれば融点は142℃となる。
収率は90%である。
得られた生成物を分析すれば次の結果が得られる。
例2 2−メチル−4−(β−ヒドロキシエチルアミン)−5
−ニトロ−フェノールの調製 この方法は次の反応式で表わされる4つの段階から成る
第1段階:2−メチル−4−アセトアミノ−5−ニトロ
−メシルオキシベンゼンの調製 無水酢酸250m、6中に懸濁させた2−メチル−4−
アセトアミノ−メシルオキシベンゼン(融点96℃)0
.5モル(121,9)に0〜5℃で硝酸(d=1.4
9 ) 34m!lを加える。
0〜5℃でかきまぜを1時間保持した後この反応混合物
を氷水21で希釈する。
予期されたニトロ誘導体が沈でんする。
これをろ別し水で洗浄しメタノールで2回再結晶し、真
空乾燥する。
その融点は119℃である。
得られた生成物を分析した結果は次のようである。
第2段階:2−メチル−4−アミノ−5−二トローメシ
ルオキシベンゼンの調製 2−メチル−4−アセトアミノル5−ニトロ−メシルオ
キシベンゼン0.43モル(124,?)を、酢酸16
0m#を加えた塩酸(d= 1.18 )320771
1中で沸騰水浴上2時間加熱する。
この反応混合物を水11で希釈する。
期待された生成物が晶出する。
この生成物を水で洗浄し真空乾燥する。このものは12
8℃で融解する。
1iZ 3 段階:β−クロルエチルN−((2−ニト
ロ−4−メシルオキシ−5−メチル)フ ェニル〕カルバメートの調製 炭酸カルシウム0.215モル(21,!11)とクロ
ルエチルクロルホルメート0.43モルとをジオキサン
260 mllに溶かした2−メチル−4−アミノ−5
−ニトロ−メシルオキシベンゼン0.348モル(8E
l)に還流下加える。
この還流下の加熱を4時間保持し、この反応混合物を熱
時ろ過し。
氷水750gを加える。
期待された生成物が晶出する。
これをろ別し、水で洗浄しエタノールから再結晶する。
その融点は128°Cである。得られた生成物を分析す
れば次の結果が得られる。
第4 段階: 2−メチル−4−(β−ヒドロキシエチ
ルアミン)−5−二トローフエノー ルの調製 β−クロルエチルN−((2−ニトロ−4−メシルオキ
シ−5−メチル)フェニル〕カルバメート0.194モ
ル(68,5,9)を3N水酸化カリウム溶液190
mll中で沸騰水浴上10分間処理する。
この反応混合物を熱時ろ過する。この冷却したろ液にI
ON水酸水酸化カリウム溶液190全Aえ、この反応混
合物を10℃で2時間放置する。
塩酸で酸性にすることにより2−メチル−4−((N−
β−ヒドロキシエチルアミン)−5−ニトロ−フェノー
ルが得られる。
この生成物をろ別し水で洗浄し真空乾燥後酢酸エチルか
ら再結晶する。
このものは174℃で融解する。
得られた生成物を分析すれば次の結果が得られる。
例3 2.6−シメチルー4−(β−ヒl釦キシエナルアミノ
)−3−ニトロ−フェノールの調製この方法は次の反応
式によって表わされる4段階から成る。
第4段階:2,6−シメチルー4−アセトアミノ−3−
二トロ乙メシルオキシベンゼン の調製 無水酢酸285 mll中の2,6−シメチルー4−ア
セトアミノ−メシルオキシベンゼン(融点168℃)0
.46モル(118g)にかきまぜなから0〜5℃に保
ち乍ら硝酸(d=1.49)27mllを少量ずつ加え
る。
このかきまぜを45分間続けた後この反応混合物を砕氷
1.2kgに江別する。
期待されたニトロ誘導体が沈でんし、これをろ別し水で
洗浄する。
エタノールから再結晶すればこの生成物は162℃で融
解する。
得られた生成物を分析すれば次の結果が得られる。
第2段階=2,6−シメチルー4−アミノ−3−ニトロ
−メシルオキシベンゼンの調製 塩酸(d=1.18)160m7と酢酸80 mllと
の混合物に2,6−シメチルー4−アセトアミノ−3−
ニトロ−メシルオキシベンゼン0.265モル(go、
y)を加える。
沸騰水浴上で2時間加熱した後この反応混合物に水60
0mAを加える。
結晶形で沈でんした2、6−シメチルー4−アミノ−3
−ニトロ−メシルオキシベンゼンをろ別し水で洗浄する
真空乾燥すればこの生成物は160℃で融解する。
第3段階:β−クロルエチルN−((2−二トロー4−
メシルオキシ−3,5−ジメチ ル)フェニル〕カルバメートの調製 2.6−シメチルー4−アミノ−3−ニトロ−メシルオ
キシベンゼン0.2モル(52g ) ヲ’)オキサン
150m#に溶かす。
炭酸カルシウム011モル(11g)を加え、この混合
物を90℃に加熱する。
次にクロルエチルクロルホルメート23rrtilをか
きまぜながら少しずつ加える。
沸騰水浴中2時間加熱した後この反応混合物を熱時ろ過
した後氷水450gを加える。
期待された生成物が結晶形で沈でんする。
この生成物をろ別し水で洗浄しエタノールから再結晶す
る。
真空乾燥すればこのものは123℃で融解する。
得られた生成物を分析すれば次の結果が得られる。
第4段階:2,6−シメチルー4−(β−ヒドロキシエ
チルアミン)−3−ニトロ−フ ェノールの調製 第3段階で得られた生成物0.1モル(36,6,?)
を3N水酸化力リウム溶液100mA’中に導入する。
この混合物を95℃で10分間力ロ熱する。冷却後IO
N水酸化カリウム溶液10m#を加え。
この反応混合物を周囲温度で3時間放置する。
塩酸を使って中和すれば2,6−シメチルー4−(N−
β−ヒドロキシエチルアミン)−3−ニトロ−フェノー
ルが沈でんする。
この生成物をろ別し水で洗浄する。
酢酸エチルから再結晶し真空乾燥すればこのものは16
0℃で融解する。
得られた生成物を分析すれば次の結果が得られる。
例4 次の染色組成物を作る。
例2からの染料 0.25gブチレ
ングリコール io y22°B’
eのアンモニア pH=9.5になるだけの光分な量 水 合計 100gになる充分な
量 この染色組成物は漂白した毛髪に25℃で15分間適用
する場合洗髪しシャンプーすれば極めて明るいピンク色
を帯びた橙色を毛髪に与える。
例5 次の染色組成物を作る 例2からの染料 0.30.pp−
アミノフェノール o、iog2.6−シ
メチルー3−メトキシ−p− フェニレンジアミンジ塩酸塩0.729 6−ヒドロキシ−フェノモルホリン 0.60gエチレ
ンオキシド2モルでオキシ エチレン化された。
オキシエチレン化されたラウリルアルコール出 介物質19%を含むラウリルアル コールのサルフェートのナトリウ ム塩 20 9工チレ
ンジアミノテトラ酢酸062g 22° B10のアンモニア io g4
0%重亜硫酸ナトリウム 1g水
合計100gになる光分な量 適用する時20容量%の過酸化水素100 rrLil
を加える。
この混合物を漂白した毛髪に周囲温度で20分間適用す
る場合、洗髪しシャンプーすれば毛髪に深いブロンズ色
を与える。
例6 次の染色組成物を作る。
例3の化合物 0.25 gブチ
レングリコール 10p22°B’e
のアンモニア pH=9.5になる量水
合計100gになる光分な量 この染色組成物は漂白した毛髪に30℃で15分間適用
する場合、洗髪しシャンプーすればゴールデンサーモン
色を毛髪に付与する。
例7 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミノ−フェノール 0.25gブチレ
ングリコール 5gエチレンオキシ
ド10.5モルでオ キシエチレン化されたラウリルア 5yルコール 22°B’eアンモニア pH= 9.5 IC1
16光分な量 水 合計100gになる光分な量 この染色組成物は漂白した毛髪に周囲温度で15分間適
用する場合洗髪しシャンプーすれば極めて明るい赤色を
毛髪に付与する。
次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4,−N−β−ヒドロ キシエチルアミノ−フェノール 0.1g酢酸ビ
ニルとクロトン酸との共電 合体(酢酸ビニル90%、クロト ン酸10%;分子量45,000〜 50.000) 1 g9
6° アルコール 36 g水
合計100gになる光分な量 トリエタノールアミン pH=7になる光分な量 この染色組成物は漂白した毛髪にウェーブセットローシ
ョンとして適用する場合毛髪にサーモンピンク色を付与
する。
例9 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミノ−フェノール 4g1−δ−ア
ミノプロピルアミン− アントラキノン塩酸塩 1.593−ニ
トロ−6−アミノ−フェ ニルーβ−N、N−ジエチルア ミノエチルエーテル 6gエチレング
リコール 30 gエチレンオキシド1
0,5モルで オキシエチレン化されたラウリ ルアルコール 3.5g22°
B/ eのアンモニア pH=8になるまでの光分
の量 水 合計が100gになるのに光
分な量 この染色組成物は本来95%白色の毛髪に周囲温度で2
0分間適用する場合、洗髪しシャンプーすれば僅かにバ
イオリン光沢を持った。
真珠色がかった明るいくり色を毛髪に付与する。
例10 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミノ−フェノール 0.1g4−ニ
トロ−3−メチルアミノ− フェノキシエタノール 0.1g1−ジ
ー(β−ヒドロキシエチル) −アミノ−3−ニトロ−4−N− メチルアミンベンゼン 0.759ニトロ
−m−フェニレンジアミン 0.15gエチレンオキ
シド10.5モルで オキシエチレン化されたラウリル アルコール 10 、?22
°B’eのアンモニア pH=8になる光分の量 水 合計100gになる光分な量 この染色組成物は漂白した毛髪に周囲温度で20分間適
用する場合、洗髪しシャンプーすればこの毛髪に金色が
かったベージュ色を付与する。
例11 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミノ−フェノール 0.20gN−(
4′−ジ−β−ヒドロキシ エチルアミノ−2′−メトキシ− フェニル)−2−メチル−5− アミノ−ベンゾキノンイミン o、io、y2−
N−(β−ヒドロキシエチル) −アミノ−5−(4−(N 、 N − エチル−アセチルアミノエチル) 一アミノーアニリノ)−1,4− ベンゾキノン 0.3093
−ニトロ−4−アミノ−フェノ ール 0.35gポリビ
ニルピロリドン(平均分子 量40,000)(ゼネラル・アニ リン・アンド・フィルム・ツール レーションからコード番号に30 で市販〕2g インプロパツール 25 g水
合計100gになる充分な量 最終pH値は5である。
この染色組成物はウェーブセットローションとして漂白
した毛髪に適用すればこの毛髪に銅のようなぐり色を付
与する。
例12 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミノ−フェノール 0.25.9p−
トルイレンジアミンジ塩酸塩 0.60g2.4−ジ
アミノアニソールジ塩 酸塩 0.30gm−ア
ミンフェノール 0.30gレゾルシン
o、iog1ド0キノ’
0.20 、?p−アミノフェ
ノール 0.40g4−N−メチ″′ミノ
ーフ1ノー 0.30gル硫酸塩 22°B’eのアンモニア pH= 10になる光分な
量 エチレンオキシド2モルでオキシ エチレン化されたオレイルアルコ ール 3.7gエチレン
オキシド4モルでオキシ エチレン化されたオレイルアルコ ール 5.5g水
合計100gになる充分な量 使用時20容量%の過酸化水素100Iをこの組成物に
加える。
この混合物を周囲温度で漂白した毛髪に20分間施こし
、洗髪しシャンプーすればこの髪に紫色の光沢を持つ非
常な暗黒色を付与する。
例13 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミン−フェノール 0.5!1p−ト
ルイレンジアミンジ塩酸塩 0.7592.5−ジア
ミノ−4−メチル− フェノールジ塩酸塩 o、iog6−ヒ
ドロキシ−フェノモルホリン 0.3(1α−ナフトー
ル 0.109m−アミンフェノー
ル 0.25gエチレングリコール
2Iカルボキシメチルセルロース 4
. 922°B/ eのアンモニア pH= 9.5に
なる光分な量 水 合計100gになる光分な量 使用時に20容量%の過酸化水素61をこの組成物に加
える。
この混合物を漂白した毛髪に35℃で25分間施こし、
洗髪しシャンプーすればこの髪にバイオリンの光沢を持
ったくり色を付与する。
例14 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミノフェノール 0.3 、?3
−ニトロー6−β−ヒドロキシ エチルアミノ−フェノキシエタン ール 0.20g2.6
−ヅメナル−3−メトキシ −p−フェニレンジアミンジ塩e塩 0.2592.4
−ジアミノアニソールジ塩 酸塩 0.15.9レゾ
ルシン 0.2(122° B
/ eのアンモニア pH=9になる光分な量 ジエチレングリコールの七ツメ ナルエーテル 10 g水
合計100gになる光分な量 使用時20容量%の過酸化水素25gをこの組成物に加
える。
この混合物を本来95%白色の毛髪に周囲温度で10分
間適用し、洗髪しシャンプーすれば金色がかった砂色を
この髪に付与する。
例15 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロキ シエチルアミン−フェノール 0.5g2−アミ
ノ−4−メトキシ−5−二 トローフエノール 0555.92
−メチル−4−N、N−エチル− カルバミルメチル−アミノ−アニリ ン
0.90&レゾルシン 0
.95gα−ナフトール 0.20
gオキシエチレン化されたラウリル アルコール出発物質を19係含有 するエチレンオキシド2モルでオ キシエチレン化されたラウリルア ルコールのサルフェートのナトリ ラム塩 20 、?エ
チレンジアミンテトラ酢酸0121 22°B/ eのアンモニア(pH= 10.3になる
光分な量) 10 g水
合計100gになるのに充分な量 使用時に20容量%の過酸化水素100ccをこの組成
物に加える。
この混合物を本来95%白色である毛髪に周囲温度で2
0分間適用し、洗髪しシャンプーすればこの毛髪にマホ
ガニー色を付与する。
例16 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒドロ キシエチルアミノ−フェノール 0.25gp−1
−ルイレンジアミンジ塩酸塩 0.12gp−アミン
フェノール 0.15g4−N−メチルア
ミノ−フェノ− ル硫酸塩 0.20.9ヒ
ドロキノン 0.15.9m
−アミンフェノール 0.30gレゾルシ
ン o、io、y2.6−ジ
アミツーフエノールトリ 塩酸塩 0.2!16−ヒド
ロキシ−フェノモルホ リン 0.17g
22°B/ eのアンモニア pH=10になる光分な
量 エチレンオキシド2モルでオキ シエチレン化されたオレイルア ルコール 3.7 !!エ
チレンオキシド4モルでオキ シエナレン化されたオレイルア ルコール 5.5g水
全体が100gになるのに光分な量 使用時に20容量%の過酸化水素40gをこの組成物に
カロえる。
この混合物を漂白した毛髪に20分間適用し、洗髪しシ
ャンプーした後にはこの髪に金色がかつたくり色を付与
する。
例17 3−ニトロ−4−N−β−ヒド ロキシエチルアミノーフェノール 0.05gレゾル
シン 0.192−メチル−
5−N−β−ヒド ロキシエチルアミノーフェノール 0.0592−メ
チル−4−N、N−エチ ルーβ−メシルアミノエチ/L/ − アミノ−アニリン 0.25g2.
6−ジアミツー4−N、N −ジエチルアミノーフェノール トリ塩酸塩 0.1gオキシ
エチレン化されたラウリ ルアルコール出発物質19%を 含有する。
エチレンオキシド2モルでオキシエチレン化された ラウリルアルコールのサルフェ ートのナトリウム塩 20 Fエチ
レンジアミンテトラ酢酸 0,2g40%重亜硫
酸ナトリウム溶液 1g22°B’eのアンモニア
pH=ioとなるのに光分な量 水 合計100gとなる光分な量 使用時20容量%の過酸化水素25gをこの組成物に加
える。
この混合物を漂白した毛髪に周囲温度で20分間適用し
、ゆすぎシャンプーすればピンク色の光沢を持った灰色
がカリたベージュ色をこの毛髪に付与する。
例18 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒド ロキシエチルアミノーフェノール 0.20g2.6
−ジアミツー4−N、N −ジエチルアミノーフェノール トリ塩酸塩 0.40g4−ヒ
ドロキシ−4−アミノ− 3、,5,2’、5’−テトラメチル ジフェニルアミン 0.15gエチレ
ングリコール 1.5gコプラ脂肪酸の
ジェタノールア ミ ド

7.5 g22°B’eのアンモニア pH=
10になる光分な量 水 合計100gになる充分な量 使用時20容量%の過酸化水素40.9をこの組成物に
加える。
この混合物を火熱の毛髪に35℃で25分間適用し、ゆ
すぎシャンプーすれば僅かにピンクの真珠色がかったベ
ージュ色をこの毛髪に付与する。
例19 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ−4−N−β−ヒド ロキシエチルアミノーフェノール 0.18 、pl
−N、N−メチル−β−ヒド ワキシエチル−アミノ−3−ニ トロ−4−N′−β−ヒドロキシ エチルアミノーベンゼ′ン 0.38g3−
ニトロ−4−アミノ−フェ ノキシエタノール 0.21g3−ニ
トロ−6−N−β−ヒド ロキシエチルアミノーフェノキ シエタノール 0.26,92
.5−ジアミノ−4−メチル ーフェノールジ塩酸塩 0.05gアンモ
ニウムラウリル−サルフ エート 10 .9アン
モニア pH=9になるまで光分な量 水 合計1ooyになる光分な量 この染色組成物は漂白した毛髪に周囲温度で20分間適
用する場合、ゆすぎシャンプーした後この毛髪に強い銅
色を付与する。
例20 次の染色組成物を作る。
3−ニトロ・−4−N−β−ヒド ロキシエチルアミノーフェノール 0.20gトリヒ
ドロキシベンゼ゛ン 2gp−t−ルイレ
ンジアミンジ塩酸塩 3.10,996°のアルコー
ル 30 g水
合計100gになる光分な量 トリエタノールアミン pH=8になるのに光分な量 この染色組成物を漂白した毛髪に周囲温度で20分間適
用する。
ゆすぎシャンプーすれば金色かかったくり色が得られる
もちろん前記の実施態様は決して限定的なものではなく
本発明の範囲を逸脱しなければ任意所望の方法に変える
ことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 (式中R1とR2とは同じかまたは異なるもので、水素
    原子あるいは1〜4個の炭素原子を持つアルキル基であ
    る) で表わされる新規化合物受くとも1種を水溶液中に含む
    ことを特徴とするケラチン繊維の染色組成物。 2 式(I)の化合物受くとも1種を0.002〜5重
    量係含む前項1に記載の組成物。 3 組成物のpH値が3〜11である前項1または2に
    記載の組成物。 4 前記pH値をアンモニア、有機アミンまたはりん酸
    水素ナトリウムによって調節した前項3に記載の組成物
    。 5 式(I)で表わされる化合物に加えて、ベンゼノイ
    ド系の他のニトロ染料を含む前項1〜4のいずれかに記
    載の組成物。 6 アントラキノン染料、アブ染料、オキサジン類、イ
    ンドアニリン類またはインドフェノール類を含む前項1
    〜5のいずれかに記載の組成物。 7 水溶液中に。 (1)式(I)で表わされる化合物またはこの化合物の
    他に直接染料を加えたもの、および (it) 少くとも1種の化粧用樹脂 を含む前項1〜4のいずれかに記載の組成物。 8 少くとも1種の酸化染料を含む前項1〜4のいずれ
    かに記載の組成物。 9 酸化染料として少くとも1種の酸化塩基と少くとも
    1種のカプラーとの混合物を含む前項8に記載の組成物
    。 1〇 一般式 (式中R′−とR″2とR′≦とR′−とは同じかまた
    は異なり、水素原子、アルキル基、アルコキシ基または
    ハロゲン原子であり 2/はOHまたはR’4 N′ (ここでR′6とR″6 は同じかまたは異
    な\R’Q るもので水素原子、アルキル基または置換されたアルキ
    ル基である)であるがR“5とR′ことが水素原子でな
    い場合にはR′1とR”4とは水素原子を表すものとす
    る〕 で表わされる酸化塩基を含む前項9に記載の組成物。 11酸化塩基としてp−フェニレンジアミンまたはp−
    アミンフェノール、またはピリジン核をもつものを含む
    前項9に記載の組成物。 12 カプラーとして (a) α−ナフトール、レゾルシンまたは核置換さ
    れているこれらの誘導体 (b) 核中またはアミノ基上が置換され、そして一
    般式 (式中R″で(!:RN/2とは同じかまたは異ってい
    てもよく、水素原子、アルコキシ基、アルキル基または
    ハロゲン原子であり、Yは水素原子。 アルコキシ基またはアルキル基であり、Z″はアルキル
    基、置換されたアルキル基あるいはアシル基、ウレイド
    基またはカルボエトキシ基であるが、Yがアルキル基で
    ある場合にはR”4は水素原子でなければならず、Z″
    は水素原子。 アルキル基または置換されたアルキル基でなければなら
    ない) で表わされるm−アミンフェノール (c) 核中またはアミノ基上の置換基を持つことの
    できるm−ジアミン (d) ピリジン核を含むカプラー (e)ピラゾロン、β−ジケトンまたは6−ヒドロキシ
    −フェノモルホリンの群のカプラー から成る群から選んだものを使う前項9に記載の組成物
    。 13 自動酸化を行なうことのできる少くとも1種の
    毛髪用染料を含む前項1〜7のいずれかに記載の組成物
    。 14 (a) 水板外の溶剤 (b) アニオン系、カチオン系または非イオン系の
    界面活性剤 (c) シックナー (d) 酸化防止剤 (e) 金属イオン封鎖剤 (f) 香料 から成る群から選んだ少くとも1つの生成物を含む前項
    1〜13のいずれかに記載の組成物。
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