JPH037008U - - Google Patents

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JPH037008U
JPH037008U JP1990022232U JP2223290U JPH037008U JP H037008 U JPH037008 U JP H037008U JP 1990022232 U JP1990022232 U JP 1990022232U JP 2223290 U JP2223290 U JP 2223290U JP H037008 U JPH037008 U JP H037008U
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60C9/2009—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords comprising plies of different materials
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T152/00—Resilient tires and wheels
    • Y10T152/10—Tires, resilient
    • Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
    • Y10T152/10765—Characterized by belt or breaker structure
    • Y10T152/10783—Reinforcing plies made up from wound narrow ribbons

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の一つの面によるタイヤの、横
断面図すなわちタイヤの回転軸を含んだ面での断
面図、第２図は本考案の他の一面の実施において
用いられるリボンの一部分の概略視図、第３図は
本考案の他の一面によるタイヤの部分的横断面図
である。 １０，３０……タイヤ、１１，３１……カーカ
スプライ、１４，３２……ベルト形補強構造、１
９，３６……オーバレイ構造、２０，２１……オ
ーバレイプライ、２２，４２……トレツド、２４
……リボン、２５……ケーブル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ラジアルプライ形のカーカスと、前記カーカ
    スの半径方向外側に設けられたベルト形補強構造
    と、そのベルト形補強構造の半径方向外側に設け
    られていて周方向にそれに巻付けられているオー
    バレイ構造とを含む空気入りタイヤであつて、そ
    のオーバレイ構造が、軸方向の幅が少なくともベ
    ルト形補強構造のそれと等しいものであつて、タ
    イヤの赤道面に対して０°ないし５°の角度をな
    して相互に並んで配置されたケーブルを含んでお
    り、前記ケーブルの各々は、２本のナイロン繊維
    のヤーンが互いに撚り合わされたものからなり、
    そのヤーンのデニール数は４２０、前記ケーブル
    の撚りは１インチ当り７回以下である、空気入り
    タイヤ。 ２ 前記オーバレイ構造の各ケーブルにおける撚
    り構造が６×６である、請求項１に記載の空気入
    りタイヤ。 ３ 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項１に記載の空気入りタイヤ。 ４ 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項２に記載の空気入りタイヤ。 ５ 前記オーバレイ構造の各ケーブルの、６ポン
    ドの荷重での伸びがＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法
    で約７％である、請求項１ないし４のいずれか１
    項に記載の空気入りタイヤ。 ６ ラジアルプライ形のカーカスと、前記カーカ
    スの半径方向外側に設けられたベルト形補強構造
    と、そのベルト形補強構造の半径方向外側に設け
    られたオーバレイ構造とを含む空気入りタイヤで
    あつて、そのオーバレイ構造が、その軸方向の幅
    が少なくともベルト形補強構造のそれと等しく、
    ベルト形補強構造の回りにらせん状に巻き付けら
    れた１本の連続したリボンで成つており、前記リ
    ボンは、エラストマー質材料の中に埋込まれて相
    互に並んでリボンの長さ方向に延びているケーブ
    ルを含むものであつて、前記リボンとケーブルは
    タイヤの赤道面に対して０°ないし５°の角度を
    なしており、前記ケーブルの各々は、２本のナイ
    ロン繊維のヤーンが互いに撚り合わされたものか
    らなり、前記ヤーンのデニール数は４２０、前記
    ケーブルの撚りは１インチ当り７回以下である、
    空気入りタイヤ。 ７ 前記オーバレイ構造の各ケーブルにおける撚
    り構造が６×６である、請求項６に記載の空気入
    りタイヤ。 ８ 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項６に記載の空気入りタイヤ。 ９ 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項７に記載の空気入りタイヤ。 10 前記オーバレイ構造の各ケーブルの、６ポン
    ドの荷重での伸びがＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法
    で約７％である、請求項６ないし９のいずれか１
    項に記載の空気入りタイヤ。 11 ラジアルプライ形のカーカスと、前記カーカ
    スの半径方向外側に設けられたベルト形補強構造
    と、そのベルト形補強構造の半径方向外側に設け
    られたオーバレイ構造とを含む空気入りタイヤで
    あつて、そのオーバレイ構造が、その軸方向の幅
    が少なくともベルト形補強構造のそれと等しく、
    ベルト形補強構造の回りにらせん状に、隣り合う
    巻き行程のオーバラツプを有して巻き付けられた
    一本の連続したリボンで成つており、前記リボン
    は、エラストマー質材料の中に埋込まれて相互に
    並んでリボンの長さ方向に延びている前記ケーブ
    ルを含むものであつて、前記リボンとケーブルは
    タイヤの赤道面に対して０°ないし５°の角度を
    なしており、それらケーブルの各々は、２本のナ
    イロン繊維のヤーンが互いに撚り合わされたもの
    からなり、前記ヤーンのデニール数は４２０、前
    記ケーブルの撚りは１インチ当り７回以下である
    、空気入りタイヤ。 12 前記オーバレイ構造の各ケーブルにおける撚
    り構造が６×６である、請求項１１に記載の空気
    入りタイヤ。 13 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項１１に記載の空気入りタイヤ。 14 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項１２に記載の空気入りタイヤ。 15 前記オーバレイ構造の各ケーブルの、６ポン
    ドの荷重での伸びがＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法
    で約７％である、請求項１１ないし１４のいずれ
    か１項に記載の空気入りタイヤ。 16 ラジアルプライ形のカーカスと、前記カーカ
    スの半径方向外側に設けられたベルト形補強構造
    と、そのベルト形補強構造の半径方向外側に設け
    られたオーバレイ構造とを含む空気入りタイヤで
    あつて、そのオーバレイ構造が、その軸方向の幅
    が少なくともベルト形補強構造のそれと等しく、
    ベルト形補強構造の回りにらせん状に、ただし、
    オーバレイ構造が中央部分と一対の軸方向外側の
    部分で成つて隣り合う巻き行程のオーバラツプの
    幅が中央部分におけるよりも軸方向外側の部分に
    おいて大きいこととなるようにオーバラツプを有
    して巻き付けられた１本の連続したリボンで成つ
    ており、前記リボンは、エラストマー質材料の中
    に埋込まれて相互に並んでリボンの長さ方向に延
    びている前記ケーブルを含むものであつて、前記
    リボンとケーブルはタイヤの赤道面に対して０°
    ないし５°の角度をなしており、前記ケーブルの
    各々は、２本のナイロン繊維の前記ヤーンが互い
    に撚り合わされたものからなり、そのヤーンのデ
    ニール数は４２０、前記ケーブルの撚りは１イン
    チ当り７回以下である、空気入りタイヤ。 17 前記オーバレイ構造の各ケーブルにおける撚
    り構造が６×６である、請求項１６に記載の空気
    入りタイヤ。 18 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項１６に記載の空気入りタイヤ。 19 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項１７に記載の空気入りタイヤ。 20 前記オーバレイ構造の各ケーブルの、６ポン
    ドの荷重での伸びがＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法
    で約７％である、請求項１６ないし１９のいずれ
    か１項に記載の空気入りタイヤ。 21 ラジアルプライ形のカーカスと、前記カーカ
    スの半径方向外側に設けられたベルト形補強構造
    と、そのベルト形補強構造の半径方向外側に設け
    られたオーバレイ構造とを含む空気入りタイヤで
    あつて、そのオーバレイ構造が、その軸方向の幅
    が少なくともベルト形補強構造のそれと等しく、
    ベルト形補強構造の回りにらせん状に、ただし、
    オーバレイ構造が中央部分では隣り合う巻き行程
    が相互に接しておりオーバレイ構造の一対の軸方
    向外側の部分では隣り合う巻き行程がオーバラツ
    プしていることとなるように巻き付けられた１本
    の連続したリボンで成つており、前記リボンは、
    エラストマー質材料の中に埋込まれて相互に並ん
    でリボンの長さ方向に延びている前記ケーブルを
    含むものであつて、前記リボンとケーブルはタイ
    ヤの赤道面に対して０°ないし５°の角度をなし
    ており、前記ケーブルの各々は、２本のナイロン
    繊維のヤーンが互いに撚り合わされたものからな
    り、そのヤーンのデニール数は４２０、前記ケー
    ブルの撚りは１インチ当り７回以下である、空気
    入りタイヤ。 22 前記オーバレイ構造の各ケーブルにおける撚
    り構造が６×６である、請求項２１に記載の空気
    入りタイヤ。 23 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項２１に記載の空気入りタイヤ。 24 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項２２に記載の空気入りタイヤ。 25 前記オーバレイ構造の各ケーブルの、６ポン
    ドの荷重での伸びがＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法
    で約７％である、請求項２１ないし２４のいずれ
    か１項に記載の空気入りタイヤ。 26 ポリエステルとレーヨンで成るグループから
    選択された材料で成るケーブルが相互に並んでい
    るラジアルプライ形のカーカスと、前記カーカス
    の半径方向外側に設けられている相互に並んだ鋼
    ケーブルを含んでいるベルト形補強構造と、その
    ベルト形補強構造の半径方向外側に設けられたオ
    ーバレイ構造とを含む空気入りタイヤであつて、
    そのオーバレイ構造が、その軸方向の幅が少なく
    ともベルト形補強構造のそれと等しく、ベルト形
    補強構造の回りにらせん状に、ただし、前記オー
    バレイ構造が中央部分と一対の軸方向外側の部分
    で成つて、前記リボンの隣り合う巻き行程のオー
    バラツプの幅が中央部分におけるよりも軸方向外
    側の部分において大きいこととなるようオーバラ
    ツプを有して巻き付けられた１本の連続したリボ
    ンで成つており、前記リボンは、エラストマー質
    材料の中に埋込まれて相互に並んでリボンの長さ
    方向に延びている前記ケーブルを含むものであつ
    て、前記リボンとケーブルはタイヤの赤道面に対
    して０°ないし５°の角度をなしており、前記ケ
    ーブルの各々は、２本のナイロ６，６繊維のヤー
    ンが互いに撚り合わされたものからなり、前記ヤ
    ーンのデニール数は４２０、前記ケーブルの撚り
    は１インチ当り７回以下である、空気入りタイヤ
    。 27 前記オーバレイ構造の各ケーブルにおける撚
    り構造が６×６である、請求項２６に記載の空気
    入りタイヤ。 28 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項２６に記載の空気入りタイヤ。 29 前記オーバレイ構造の各ケーブルの破断伸び
    がＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法で１５〜２０％で
    ある、請求項２７に記載の空気入りタイヤ。 30 前記オーバレイ構造の各ケーブルの、６ポン
    ドの荷重での伸びがＡＳＴＭ Ｄ８８５の試験法
    で約７％である、請求項２６ないし２９のいずれ
    か１項に記載の空気入りタイヤ。
JP1990022232U 1989-03-08 1990-03-07 Pending JPH037008U (ja)

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US32064989A 1989-03-08 1989-03-08
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JP (1) JPH037008U (ja)
KR (1) KR930007219Y1 (ja)
AU (1) AU624223B2 (ja)
BR (1) BR7000411U (ja)
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