JPH03130084A - トレハロースの製造法 - Google Patents

トレハロースの製造法

Info

Publication number
JPH03130084A
JPH03130084A JP2148109A JP14810990A JPH03130084A JP H03130084 A JPH03130084 A JP H03130084A JP 2148109 A JP2148109 A JP 2148109A JP 14810990 A JP14810990 A JP 14810990A JP H03130084 A JPH03130084 A JP H03130084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
validamycin
trehalose
medium
cultured
microorganism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2148109A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Matsuura
松浦 一穂
Reiko Shigemoto
繁本 令子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
Publication of JPH03130084A publication Critical patent/JPH03130084A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/12Disaccharides
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/8215Microorganisms
    • Y10S435/822Microorganisms using bacteria or actinomycetales
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/8215Microorganisms
    • Y10S435/911Microorganisms using fungi

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は医薬品の安定剤、食品加工分野で広い用途を持
つトレハロースの製造法に関する。
トレハロースは酵母、かび、海産動物、海草等の天然物
中に広く分布する三糖類である。従来この物質を得る方
法としては、上記天然物から抽出する方法、またはアー
スロバフタ−(ArthrObaCter)属に属する
微生物[アグリカルチュラル・アンド・バイオロジカル
・ケミス1−リ−33190,・(1969) ]やノ
カルヂア(NOCardia)属に属する微生物(特開
昭5O−154485)等の微生物の発酵による方法が
知られている。しかし、これらの方法は、大量生産が困
難であるかまたは医薬品、食品として安全に利用できる
までに精製して得ようとれば、操作が複雑となりかつ設
備も大規模なものが必要で、多大のエネルギーが必要と
される。
マルトースを原料とし、マルトースホスホリラーゼおよ
びトレハロースホスホリラーゼなどの酵素を利用してト
レハロースに転換する方法(特開昭58−216695
)も知られているが、酵素の調整等にもコストがかかり
、現在トレハロースを安価にしかも大量に生産する方法
は確立されていない。
課題を解決するための手段 本発明者らは、このような事情に鑑み、工業的に有利な
トレハロースの製造法について種々検討を重ねていたと
ころ、バリダマイシンまたはその誘導体を添加した培地
を用いてトレハロースを生産する能力を有する微生物、
特にリゾクトニア(Rhizoctonia )属菌ま
たはスクレロチウム(Scerotium)属菌を培養
すると、驚くことにトレハロースの生産量が顕著に向上
することを見いだした。バリダマイシンとその誘導体が
このようなトレハロース生産促進効果を示すことは未だ
知られておらず、本発明者らはこの現象に付いて鋭意検
討を重ねた結果、工業的有利にトレハロースを製造する
方法を確立した。
すなわち本発明は、トレハロースを生産する能力を有す
る微生物を培養してトレハロースを生産させるに際し、
培地中にバリダマイシンまたはその誘導体を添加するこ
とを特徴とするトレハロースの製造方法に関する。
本発明方法で用いられる微生物は、好ましくはトレハロ
ースを生産する能力を有するリゾクトニア属またはスク
レロチウム属に属する微生物及びその変異株である。
本発明において用いられるリゾクトニア(RhizOC
tOnia )属菌としては、たとえば、リゾクトニア
 ソラニ AG−1(寄託番号IFO−30465〉、
リゾクトニア ソラニ AG−2−2(北海道大学2−
2I[IB) 、リンク1ヘニア オリザエ(農水省、
農技研C−301)等、また、スクレロチウム(Scl
erotium)属菌としては、たとえば、スクレロチ
ウム オリザエー゛昔ナチバエ(同、農技研C−344
)、スクレロチウム フミガツム(同、農技研C−14
6)、スクレロチウム ヒドロフィルム(寄託番号IF
O−5293〉等が挙げられる。
本発明方法に用いられるバリダマイシンは、農業用抗生
物質として広く用いられており、その構造はバリドキシ
ルアミンとD−グルコースとから成り立っている。
本発明方法で用いられるバリダマイシンおよびその誘導
体は、例えば一般式(I) [式中、R1およびR3は同一または異なって水素原子
または水酸基を、R2は水素原子またはD−グルコピラ
ノシル基を、R4は水素原子、D−グルコピラノシル基
またはD−グルコピラノシル−〇−グルコピラノシル基
を、R5は一般式(I)R7゜ (R6およびR7は同一または異なって水素原子または
D−グルコピラノシル基を示す)で表わされる置換基を
示す]で表わされる化合物または(13)−(1,4,
615)−3−ヒドロキシメチル−4,5,6−ドリヒ
ドロキシー2−シクロヘキシル アミンが好ましい。
上記一般式(I)で表わされる化合物のうち、さらに好
ましくは表−1で表わされる化合物である。
これらはそれぞれ単独で用いてもよいし、二種類以上を
同時に使用することもできる。
本発明においては、たとえばバリダマイシンまたはその
誘導体を精製シずに、バリダマイシン生産菌の培養物あ
るいはその処理物を本発明方法に用いる培地に添加して
もよい。
培地に添加するバリダマイシンまたはその誘導体の量は
、用いる微生物の生育を抑制しない範囲で選択すればよ
く、培地全体に対して通常的O0○○0001〜0.0
1%(W/■)、好ましくは約0.00001〜O9O
○2%(W/)の範囲が効果的である。
培地への添加法としては、予め培地に添加しておくのも
よいが、培養途中に間欠的に添加してもよく、また連続
的に添加してもよい。
培養に用いられる培地の栄養源としては、該菌株が利用
し得る炭素源、窒素源、無酸塩類、有機酸塩、および微
量栄養素が用いられる。
炭素源としては、例えばグルコース、フルクトース、ガ
ラクトース、マンノース、マルトース、シュークロース
、ラクトース、グリコーゲン、ペクチン、でんぷん等が
用いられ、該菌株が利用し得る炭素源であれば制限され
るものではない。
窒素源としては、例えば、各種アンモニウム塩FA(硫
安、硝安、塩安、燐安)、コーンスチーブリカー(以下
C8Lと称することもある)、ペプトン、肉エキス、酵
母エキス、乾燥Vf母、大豆粉。
綿実粕、尿素等の無機または有機の窒素含有物が挙げら
れる。
また無機塩類としてはカリウム、ナトリウム。
カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、コバル1〜
.亜鉛、銅および燐酸の塩類が用いられる。
微量栄養素としてはパンミルテン酸、ビオチン。
チアミン、リボフラビンは勿論のこと、その他のビタミ
ン類、L−システィン、L−グルタミン酸が化合物とし
て、または、それらを含む物として天然物が適宜用いら
れる。
以上の培地成分は、予め培地に全量を加えておくのもよ
いが、一部をまたは全量を間欠的にまたは連続的に培養
液に加えてもよい。
培養の手段は、静置培養でも、振盪培養あるいは通気攪
拌培養法等を用いてもよい。
培養条件は、勿論菌株の種類、培地の組成、その他によ
っても異なり、要するに目的物が最も効率良く生産され
る様に個々の場合に応じて選択すればよい。例えば、培
養温度は約25〜35°Cにて行なうのがよく、培地の
pHは5〜9程度が望ましい。
以上の様な条件で2〜10日間程度培養することにより
、培地中にトレハロースが最高濃度に蓄積される。尚こ
の場合培地のpHが低下するのが一般的であるので、適
当な塩基物質、例えば苛性ソーダ、苛性カリ、アンモニ
アを添加して、常に微生物のトレハロース生成に最も適
したpHに保持するのもよく、また培地に適当な緩衝剤
を添加しておいて最適のpHが維持される様にするのも
よい。
このようにして培養した菌体中に蓄積されたトレハロー
スは、その性状を利用したそれ自体公知の方法で分離精
製することができる。
分離・精製の方法としては、たとえば、必要に応じて乾
燥菌体を粉砕し、約10%(W/V)トリクロロ酢酸水
溶液で数時間抽出する。濾過して残ざを除去し、クロロ
ホルムとエーテルで脂質およびトリクロロ酢酸を除去す
る。その後イオン交換カラムを通しイオン性物質を除去
して、蒸発乾固させる。これをアセトニトリルまたはこ
れと適当な溶媒(例、水、エチルアルコール、アセトン
等)の混合液に溶かし、クロマトグラフィー(例、シリ
カゲルクロマトグラフィー等)を用いてトレハロースを
分離する。
発明の効果 本発明によれば、1〜レバロースを容易かつ大量に製造
することができる。
実施例 以下に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する
。尚、培地の%は特に記載のない限り、重@/容量%(
W/V%)を示す。接種源を培養した培地は特に記載の
ない限りジャガイモせん汁寒天培地(ジャガイモ200
q、蔗糖30Q、粉末酵母エキス2g、寒天20Cl、
flRイオン水10QQml、PSA培地と略称)であ
る。また、トレハロースの定量は以下に示す条件下、高
速液体クロマトグラフィー法によって行った。
高速液体クロマトグラフィー(口PLC)測定条件 使用機器: LC−6A (島津製作所〉カラム : 
Shim−1)aCk CLC−Nl2(アミノプロピ
ル基5μm、島津製作所) 流速  : 1 、 Oml/min。
移動相 ニア0%アセトニトリル 検出器 :示差屈折計 保持時間ニドレバロース: 12.5m1n。
実施例1゜ ツアペック液体培地(蔗糖30g、 硫酸マグネシュウ
ム0.5c+、硝酸ナトリウム2g、燐酸二カリウムI
CI、硫酸鉄0.01Q、脱イオン水10o Qml 
>の蔗糖をぶどう糖に改変した培地100m1を200
m1容フラスコに分注し、115°Cで15分間滅菌し
た。このフラスコにPSA (ポテト−シュクロース−
アガー)寒天培地で28℃2日間培養したりジフトニア
 ソラニAG−’I (寄託番号IFO−30465>
の菌そう片(コルクポーラ−で打ち抜いたもの、直径1
cm)を植菌し、28°Cで4日間振盪培養した。
培養液には最初からバリダマイシンAを0.0005%
添カロしたものと無添加のものを調整した。
このように培養して得られた菌体を上記方法で単離精製
し定量した。その結果、第1表に示すようにバリダマイ
シンAを添加した場合は無添加の場合に比較し菌体中の
1〜レバロースが顕著に増加した。
第1表 トレハロース生産に及ぼす バリダマイシンAの影響 実施例2゜ ツアペック液体培地100m1を200m1容フラスコ
に分注し、115°Cで15日間滅菌した。このフラス
コにPSA寒天培地で28°C2日間培養したりジフト
ニア ソラニAG−1(寄託番号IFO−30465>
の菌そう片(コルクポーラ−で打ち抜いたもの、直径1
cm)を植菌し、28°Cで5日間振盪培養した。培養
液には最初からバリダマイシンAを0.0005%添加
したものと添7JOしないものを調整した。このように
培養して得られた菌体を上記方法で単離精製し定量した
。その結果、第2表に示すようにバリダマイシンAを添
加した場合は無添加の場合に比較し菌体中のトレハロー
スが顕著に増加した。
第2表 トレハロース生産に及ぼす バリダマイシンAの影響 実施例3゜ ツアペック液体培地の蔗糖をぶどう糖に改変した培地’
100m+を200m1容フラスコに分注し、115℃
で15分間滅菌した。このフラスコにPSA寒天培地で
28°C2日間培養したりジフトニアソラニAG−1(
寄託番号IFO−30465>の菌そう片(コルクポー
ラ−で打ち抜いたもの、直径1Cm)を植菌し、28°
Cで4日間振盪培養した後バリダマイシンAを0−0.
0005%添加し、さらに2日間培養した。このように
して得られた菌体を上記方法で単離精製し定量した。そ
の結果、第3表に示すようにバリダマイシンA添加はい
ずれの濃度でも無添加に比較し国体中の1−レバロース
が顕著に増加した。
第3表 トレハロース生産に及ぼす バリダマイシンAの影響 実施例4゜ ツアペック液体培地の蔗糖をぶどう糖に改変した培地1
00m1を200m1容フラスコに分注し、115°C
で15分間滅菌した。このフラスコにPS八へ天培地で
28℃2日間培養した第4表中の菌の菌そう片(コルク
ポーラ−で打ち抜いたもの、直径1cm)を植菌し、2
8℃で6日間振盪培養した。ついでこれにバリダマイシ
ンAをo、oo。
5%添加し、さらに2日間培養した。また同様にしてバ
リダマイシンAを添加ぼずに2日間培養した。このよう
にして得られた菌体を上記方法で単離精製し定量した。
その結果、第4表に示すようにバリダマイシンA添加に
よりいずれの菌においても無添加に比較し菌体中の1〜
レバロースが増加した。
第4表 菌核病菌のトレハロース生産 に及ぼすバリダマイシンAの影響 *■リゾクトニア ソフニ G−1 (寄託番号IFO 30465) ■リゾクトニア ソラニ AG−2−2(北海道大学 
2−211IB) ■リゾクトニア オリザエ 〈農水省、農技研C−301) ■スクレロチウム オリザエーサチバエ(農水省、農技
研C−344> ■スクレロチウム フミガツム (農水省、農技研C−146) 実施例5゜ ツアペック液体培地の蔗糖をぶどう糖に改変した培地1
00ttllを200m1容フラスコに分注し、115
℃で15分間滅菌した。このフラスコにPSA寒天培地
で28℃2日間培養したりジフトニアソラニへG−1(
寄託番号IFO−30465>の菌そう片(コルクポー
ラ−で打ち抜いたもの、直径’1cm)を植菌し、28
℃で6日間振盪培養した。ついでこれにバリダマイシン
八をo、oo。
5%添加したものと添加しないものを調整し、さらに2
日間Pi養した。このようにして得られた菌体を上記方
法で単離精製し定量した。その結果、第5表に示すよう
にバリダマイシンAおよびバリダマイシンB添加は無添
加に比較し菌体中のトレハロースが顕著に増加した。
第5表 トレハロース生産に及ぼす バリダマイシンAおよび バリダマイシンBの影響

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トレハロースを生産する能力を有する微生物を培
    養してトレハロースを生産させるに際し、培地中にバリ
    ダマイシンまたはその誘導体を添加することを特徴とす
    るトレハロースの製造法。
  2. (2)トレハロースを生産する能力を有する微生物がリ
    ゾクトニア(Rhizoctonia)属に属する微生
    物である請求項(1)記載の製造法。
  3. (3)トレハロースを生産する能力を有する微生物がス
    クレロチウム(Sclerotium)属に属する微生
    物である請求項(1)記載の製造法。
JP2148109A 1989-06-05 1990-06-05 トレハロースの製造法 Pending JPH03130084A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-143609 1989-06-05
JP14360989 1989-06-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03130084A true JPH03130084A (ja) 1991-06-03

Family

ID=15342712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2148109A Pending JPH03130084A (ja) 1989-06-05 1990-06-05 トレハロースの製造法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5169767A (ja)
JP (1) JPH03130084A (ja)
CA (1) CA2016363A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0688501A1 (en) 1994-05-31 1995-12-27 Ajinomoto Co., Inc. Method for producing bread
EP0707062A1 (en) 1994-09-16 1996-04-17 Nihon Shokuhin Kako Co., Ltd. Maltose phosphorylase, trehalose phosphorylase, plesiomonas strain and preparation process of trehalose

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211882A (ja) * 1991-12-11 1993-08-24 Ajinomoto Co Inc トレハロースの製造法
JPH06319578A (ja) * 1993-03-18 1994-11-22 Takeda Chem Ind Ltd トレハロースの製造法
JP3559585B2 (ja) * 1993-06-03 2004-09-02 株式会社林原生物化学研究所 トレハロース遊離酵素とその製造方法並びに用途
JP3633648B2 (ja) * 1993-07-20 2005-03-30 株式会社林原生物化学研究所 マルトース・トレハロース変換酵素とその製造方法並びに用途
JP3659985B2 (ja) * 1993-12-28 2005-06-15 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 トレハラーゼ及び該酵素を用いた糖類の製法
DE69529026T2 (de) * 1994-07-19 2003-07-17 Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo, Okayama Trehalose, ihre Herstellung und ihre Verwendung
TW466116B (en) * 1997-03-04 2001-12-01 Hayashibara Biochem Lab Reduction inhibitory agent for active-oxygen eliminating activity, method for inhibiting the reduction of said activity, and composition containing said agent

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4011391A (en) * 1971-04-20 1977-03-08 Takeda Chemical Industries, Ltd. Validamycin c, d, e and f antibiotics
US4089947A (en) * 1971-04-20 1978-05-16 Takeda Chemical Industries Ltd. Antibiotic compositions containing validamycin compounds
JPS50154485A (ja) * 1974-05-31 1975-12-12
JPS58216695A (ja) * 1982-06-07 1983-12-16 Otsuka Shokuhin Kogyo Kk トレハロ−スの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0688501A1 (en) 1994-05-31 1995-12-27 Ajinomoto Co., Inc. Method for producing bread
EP0707062A1 (en) 1994-09-16 1996-04-17 Nihon Shokuhin Kako Co., Ltd. Maltose phosphorylase, trehalose phosphorylase, plesiomonas strain and preparation process of trehalose

Also Published As

Publication number Publication date
US5169767A (en) 1992-12-08
CA2016363A1 (en) 1990-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03130084A (ja) トレハロースの製造法
JP3951008B2 (ja) カプサイシン分解合成酵素及びその生産方法
JPS606629B2 (ja) 発酵法によるアブサイジン酸の製造法
JP3081901B2 (ja) γ−ポリグルタミン酸の製造法
JPH022589B2 (ja)
JP3915505B2 (ja) ε−ポリ−L−リジンの製造法
JP2594167B2 (ja) 新規抗生物質sf2698物質およびその製造法
JPS58201992A (ja) 微生物によるβ−置換プロピオン酸またはそのアミドの製造法
US4301247A (en) Method for improving xanthan yield
CA1108078A (en) Fermentation process
JPH09292A (ja) グルタチオン含有藻体およびグルタチオンの製造方法
JPH0591895A (ja) D−セリンの製造法
JPH0799983A (ja) 微生物によるp−ニトロベンジルアルコールマロン酸モノエステルの製造方法
JPS62195295A (ja) 発酵法によるクリプトスポリンの製造法
KR840000378B1 (ko) 밀디오 마이신의 제조법
JP2690779B2 (ja) L―アスコルビン酸誘導体及びその製造法
JPH037587A (ja) L―リンゴ酸の製造方法
JP2901458B2 (ja) ゲンチアノースの製造方法
JPH06197775A (ja) 天然型アブシジン酸の製造方法
JPH0499491A (ja) アルギン酸の製造方法
JP2002330797A (ja) ε−ポリ−L−リジンの製造法
JPS5846319B2 (ja) 発酵法による5′−イノシン酸の製造法
JPH06311891A (ja) トレハロースの製造方法
JPH05279377A (ja) 新規二糖類化合物及びその製造法
JPH05292984A (ja) 微生物セルロースの製造方法