JP6139459B2 - 冷却構造を有する高電圧機器装置 - Google Patents
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Description
前記高電圧制御機器ユニットは、前記吸気口から流入して前記バッテリユニットの内部を通って前記他端側から排出される前記空気の下流位置、かつ前記壁面との前記間隔の部分に当該壁面と対向するように前記冷却フィンが配置され、前記バッテリユニットの他端側と前記ケースの前記壁面との間の冷却用の空気の通路である冷却流路と、前記高電圧制御機器ユニットと前記ケースの前記壁面との間の冷却用の空気の通路である冷却流路とが、ともに前記ケースの前記壁面に沿って形成されているとともに、接続流路によって互いに接続されており、前記バッテリユニットと前記高電圧制御機器ユニットとの間に、前記接続流路に面する開放部を設け、前記高電圧制御機器ユニットは、互いに対向する2つの高電圧制御機器を備え、2つの前記高電圧制御機器の間の冷却用の空気の通路である冷却流路は、前記開放部を介して前記接続流路に接続されていることを特徴とする。
また、バッテリユニットから排出される空気は、同じく、壁面と間隔をあけて配置された高電圧制御機器ユニットと壁面との間隔による隙間を通過する。この際、空気は、高電圧制御機器ユニットと壁面との間にある冷却フィンを通過する。これによって、高電圧制御機器ユニットが冷却される(冷却フィンから高電圧制御機器ユニットの熱が放熱される)。
また、この構成によれば、バッテリユニットと高電圧制御機器ユニットとの間の開放部には、ケース壁面に沿って流れる空気によって負圧が生じる。この負圧によって、高電圧制御機器ユニット内部の熱が吸い出され、これにより、高電圧制御機器ユニット内部が冷却される。つまり、高電圧制御機器ユニットは、壁面に沿って流れる空気が冷却フィンに当たることによる冷却と、壁面に沿って流れる空気によって開放部に生じる負圧の効果で冷却される(負圧で高電圧制御機器ユニット内の熱が吸い出される)。ゆえに、高電圧制御機器ユニットの冷却効率をより一層向上させることができる。
また、本発明によれば、2つの前記高電圧制御機器の一方は、前記ケースの前記壁面側に設けられており、2つの前記高電圧制御機器の他方は、前記一方の前記高電圧制御機器の前記ケースの前記壁面側とは反対側に設けられており、前記一方の前記高電圧制御機器には、前記高電圧制御機器ユニットと前記ケースの前記壁面との間の前記冷却流路側と、2つの前記高電圧制御機器の間の前記冷却流路側と、にそれぞれ前記冷却フィンが配置されており、前記他方の前記高電圧制御機器には、2つの前記高電圧制御機器の間の前記冷却流路側に前記冷却フィンが配置されていることを特徴とする。
なお、以下では、自動車に搭載された高電圧機器装置を冷却する場合を例に挙げて説明するが、これに限らない。本発明は、自動車以外の機器、例えば産業機械、の高電圧機器装置を冷却する場合においても、適用することができる。
また、以下の説明において、前(正面)後(背面)・上下・左右などの方向軸に関しては、特に断り書きのない限り、各図の記載によるものとする。また、各図における破線矢印は、高電圧機器装置10のケース60内における、冷却用の空気の流れを示すものとする。
図1は、本発明の第1実施形態に係る冷却構造を有する高電圧機器装置10を正面側から見た概略の斜視図である。図2は、車両の後部座席2およびその背面側に設置した高電圧機器装置10の分解斜視図である。図3は、高電圧機器装置10の内部構造を示す図で、図1のZ−Z矢視に対応する断面を示す切断斜視図である。(以下、適宜図1〜図3を相互参照のこと。)
また、左右というときは、図1に示すように、高電圧機器装置10のケース60を正面側(蓋板63側)から見た状態での左右を指すものとする。
バッテリユニット20は、例えばケース60内の左右方向(横方向)の中央より右側の部分(右半分)に設置されている。このバッテリユニット20は、前面が開口する箱型のバッテリボックス21や、バッテリボックス21内に装着した複数のバッテリ(蓄電池)22などを備えている。
この吸気ダクト45は、例えばバッテリユニット20の右側部に設置されており、正面側を向いて開口する吸気口46と、吸気口46からバッテリユニット20のバッテリボックス21に連通する配管47と、バッテリボックス21内部における前壁60aに沿う長辺(長手方向の辺)を、例えば右端から左端まで左右方向に延伸する部分と、を備えている。
吸気口46は、例えば右側のサイドカバー6の開口部6aに接続されており、開口部6aを介して車室9内の空気が吸入されるようになっている。
また、第2通路66bは、バッテリユニット20(バッテリボックス21)の後側と後壁60bとの間の流路であり、バッテリボックス21内の各バッテリ22を冷却した空気が流れる。また、連通路66cは、バッテリボックス21内を流れる冷却用の空気の流路である。
このバスバー97は、断面形状が例えば略矩形となっており、断面が円形である電線の場合などと比較して、表面積が多くなっている。なお、バスバー97の断面形状は矩形に限られず、例えば、多角形状を呈しているものであってもよい。
これにより、前記の冷却用の空気が第1冷却流路65から、第3冷却流路85に流入する際に、または、第2冷却流路80から開放部Sを介して第3冷却流路85に流入する際に、このバスバー97とも熱交換し、高電圧制御機器ユニット40とともに、バスバー97の冷却が同時に行われる仕組みとなっている。
本実施形態の作用・効果を改めてまとめると、以下のようになる。
本実施形態の高電圧機器装置10は、ケース60内に設置したバッテリユニット20および高電圧制御機器ユニット40を冷却するための冷却構造として、バッテリユニット20内に設けた第1冷却流路65と、高電圧制御機器ユニット40内に設けた第2冷却流路80と、開放部Sと、第3冷却流路85と、これら第1冷却流路65、開放部S、第3冷却流路85を接続する接続流路70を有している。
これにより、バスバー97が効率的に冷却され、バスバー自体の部品サイズが小型化できたり、断面積が所定値で不変でも、電流量を増大させて、より高電流を流すことができたり、というメリットを生んでいる。
次に、図5を参照しながら、第2実施形態に係る高電圧制御機器ユニット40の冷却構成を説明する。
図5は、第2実施形態に係る冷却構造を有する高電圧機器装置10が備える開放部および接続流路の詳細構成を示す図であって、第1実施形態の場合の図4に相当する部分の要部拡大断面図である。
なお、第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
具体的には、例えば電車や電動の汎用機械、電動パワーショベルなどの産業機械、高度に電子化された船舶や航空機に適用してもよい。
2 座席(後部座席)
3 シートバック(背凭れ)
3b 背面
5 トランクルーム
6 サイドカバー
6a 開口部
7 リアトレイ
9 車室
10 高電圧機器装置
20 バッテリユニット
21 バッテリボックス
22 バッテリ
40 高電圧制御機器ユニット
40a,40b 高電圧制御機器
44 仕切り
45 吸気ダクト
46 吸気口
47 配管
55 排気ダクト
56 排気口
60 ケース
60a 前壁(第2隔壁)
60b 後壁(第1隔壁、壁面)
61 本体部
63 蓋板
65 第1冷却流路
65a 導入端(一端側)
65b 導出端(他端側)
66a 第1通路
66b 第2通路
66c 連通路
70 接続流路
71 流入部
80 第2冷却流路
85 第3冷却流路
90 送風ファン(冷却ファン)
95 冷却フィン
97 バスバー
S 開放部
Claims (4)
- バッテリユニットと、前記バッテリユニットの電力を制御する高電圧制御機器ユニットと、それらを収容するケースとを含んでなり、
前記ケースの内部に空気を導入する吸気口と、
前記吸気口と前記バッテリユニットの一端側を含んで接続する吸気ダクトと、
前記導入した空気を排気する排気口と、
前記高電圧制御機器ユニットの一部に設けられた冷却フィンと、
前記排気口と前記ケースとを接続する排気ダクトと、
を備え、
前記吸気口から導入する空気で、前記ケースの内部を、前記バッテリユニット、前記高電圧制御機器ユニットの順に冷却し、前記排気口へと排気する冷却構造において、
前記バッテリユニットは、前記バッテリユニットの他端側と対向する前記ケースの壁面と間隔を保持して配置され、
前記高電圧制御機器ユニットは、前記ケースの前記壁面と間隔を保持しつつ前記バッテリユニットの側方に並べて前記ケース内に配置され、
前記高電圧制御機器ユニットは、前記吸気口から流入して前記バッテリユニットの内部を通って前記他端側から排出される前記空気の下流位置、かつ前記壁面との前記間隔の部分に当該壁面と対向するように前記冷却フィンが配置され、
前記バッテリユニットの他端側と前記ケースの前記壁面との間の冷却用の空気の通路である冷却流路と、前記高電圧制御機器ユニットと前記ケースの前記壁面との間の冷却用の空気の通路である冷却流路とが、ともに前記ケースの前記壁面に沿って形成されているとともに、接続流路によって互いに接続されており、
前記バッテリユニットと前記高電圧制御機器ユニットとの間に、前記接続流路に面する開放部を設け、
前記高電圧制御機器ユニットは、互いに対向する2つの高電圧制御機器を備え、
2つの前記高電圧制御機器の間の冷却用の空気の通路である冷却流路は、前記開放部を介して前記接続流路に接続されている
ことを特徴とする、冷却構造を有する高電圧機器装置。 - 前記ケース内に前記空気を導入するための冷却ファンを前記排気ダクトの中間部に配置し、前記冷却ファンの吸引方向を前記ケースの壁面に平行な方向とした
ことを特徴とする、請求項1に記載の冷却構造を有する高電圧機器装置。 - 前記開放部に、前記バッテリユニットと前記高電圧制御機器ユニットとを接続するバスバーを配置した
ことを特徴とする、請求項1または2に記載の冷却構造を有する高電圧機器装置。 - 2つの前記高電圧制御機器の一方は、前記ケースの前記壁面側に設けられており、
2つの前記高電圧制御機器の他方は、前記一方の前記高電圧制御機器の前記ケースの前記壁面側とは反対側に設けられており、
前記一方の前記高電圧制御機器には、前記高電圧制御機器ユニットと前記ケースの前記壁面との間の前記冷却流路側と、2つの前記高電圧制御機器の間の前記冷却流路側と、にそれぞれ前記冷却フィンが配置されており、
前記他方の前記高電圧制御機器には、2つの前記高電圧制御機器の間の前記冷却流路側に前記冷却フィンが配置されている
ことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の高電圧機器装置。
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