JP5935531B2 - 研磨剤及び研磨剤の製造方法 - Google Patents
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Description
れている。
ムに替わる研磨速度の高い研磨剤が求められている。本件は、研磨剤の研磨速度を向上することを目的とする。
る。マンガン化合物は、例えば、酸化マンガン(IV)(MnO2)、炭酸マンガン(II)
(MnCO3)、水酸化マンガン(II)(Mn(OH)2)である。シリカとして、例えば、コロイダルシリカ、フュームドシリカを用いてもよい。この場合、マンガン化合物に対するシリカの濃度が所定の濃度となるように、マンガン化合物にシリカを添加する。所定の濃度は、例えば、2wt%以上10%wt以下であることが好ましい。
数との関係について説明する。
、シリンダー内にジルコニア(ZrO2)ビーズを80vol%充填し、ビーズミルによ
るマンガン化合物及びシリカの粉砕を行った。ビーズミルによる1回の粉砕時間を30分に設定した。
・研磨布(パッド):IC1400(ニッターハース社製)
・研磨圧力:0.3kg/cm2
・回転数:45rpm(上定盤),46rpm(下定盤)
・定盤径:400mm
が添加されたMnO2を熱処理した場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値
を菱形の図形で示している。図4では、MnO2の熱処理後にMnO2にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を四角の図形で示している。図4
では、MnO2の熱処理後にMnO2にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図4には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,5,7,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
、粉砕回数の増加に伴い、研磨剤の研磨速度が低下する。また、図4に示すように、MnO2にシリカを添加しなかった場合と比較して、MnO2にシリカを添加することによって研磨剤の研磨速度が向上する。更に、図4に示すように、シリカが添加されたMnO2を
熱処理した場合、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制されている。すなわち、MnO2の熱処理前にMnO2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
を示している。図5では、シリカが添加されたMnO2を熱処理した場合における研磨剤
の研磨速度(μm/min)の値を菱形の図形で示している。図5では、MnO2の熱処
理後にMnO2にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の
値を四角の図形で示している。図5では、MnO2の熱処理後にMnO2にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図5には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,5,7,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
下が抑制されている。すなわち、MnO2の熱処理前にMnO2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
を示している。図6では、シリカが添加されたMnO2を熱処理した場合における研磨剤
の研磨速度(μm/min)の値を菱形の図形で示している。図6では、MnO2の熱処
理後にMnO2にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の
値を四角の図形で示している。図6では、MnO2の熱処理後にMnO2にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図6には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,5,7,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
下が抑制されている。すなわち、MnO2の熱処理前にMnO2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
果を示している。図7では、シリカが添加されたMnO2を熱処理した場合における研磨
剤の研磨速度(μm/min)の値を菱形の図形で示している。図7では、MnO2の熱
処理後にMnO2にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)
の値を四角の図形で示している。図7では、MnO2の熱処理後にMnO2にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図7には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,5,7,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
下が抑制されている。すなわち、MnO2の熱処理前にMnO2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
を熱処理する場合、研磨剤の研磨速度が最も大きいことがわかる。また、図4〜図7に示す実験結果から、ロータリーキルンを用いて、MnO2の熱処理前にMnO2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、研磨剤の研磨速度が向上することがわかる。更に、図4〜図7に示す実験結果から、MnO2の熱処理前
にMnO2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比
較して、研磨剤の粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制されることがわかる。
されたMnO2を熱処理した場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を菱形
の図形で示している。図8では、MnO2の熱処理後にMnO2にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を四角の図形で示している。図8では、MnO2の熱処理後にMnO2にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図8には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,5,7,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
下が抑制されている。すなわち、MnO2の熱処理前にMnO2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
理した場合と比較して、シリカが添加されたMnO2を、ロータリーキルンによって熱処
理した場合の方が、研磨剤の研磨速度が向上している。ロータリーキルンを用いた熱処理が、シリカが添加されたMnO2を急熱した後、急冷する処理であるため、ロータリーキ
ルンによって熱処理した場合の方が、研磨剤の研磨速度が向上したと考えられる。
果を示している。図9では、シリカが添加されたMnCO3を熱処理した場合における研
磨剤の研磨速度(μm/min)の値を菱形の図形で示している。図9では、MnCO3
の熱処理後にMnCO3にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/m
in)の値を四角の図形で示している。図9では、MnCO3の熱処理後にMnCO3にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図9には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
度の低下が抑制されている。すなわち、MnCO3の熱処理前にMnCO3にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
示している。図10では、シリカが添加されたMnCO3を熱処理した場合における研磨
剤の研磨速度(μm/min)の値を菱形の図形で示している。図10では、MnCO3
の熱処理後にMnCO3にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/m
in)の値を四角の図形で示している。図10では、MnCO3の熱処理後にMnCO3にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図10には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
添加することによって研磨剤の研磨速度が向上する。また、図10に示すように、シリカが添加されたMnCO3を熱処理した場合、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低
下が抑制されている。すなわち、MnCO3の熱処理前にMnCO3にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
熱処理した場合と比較して、シリカが添加されたMnCO3を、ロータリーキルンによっ
て熱処理した場合の方が、研磨剤の研磨速度が向上している。ロータリーキルンを用いた熱処理が、シリカが添加されたMnCO3を急熱した後、急冷する処理であるため、ロー
タリーキルンによって熱処理した場合の方が、研磨剤の研磨速度が向上したと考えられる。
実験結果を示している。図11では、シリカが添加されたMn(OH)2を熱処理した場
合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を菱形の図形で示している。図11では、Mn(OH)2の熱処理後にMn(OH)2にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を四角の図形で示している。図11では、Mn(OH)2の熱処理後にMn(OH)2にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図11には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
カを添加することによって研磨剤の研磨速度が向上する。また、図11に示すように、シ
リカが添加されたMn(OH)2を熱処理した場合、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨
速度の低下が抑制されている。すなわち、Mn(OH)2の熱処理前にMn(OH)2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
果を示している。図12では、シリカが添加されたMn(OH)2を熱処理した場合にお
ける研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を菱形の図形で示している。図12では、Mn(OH)2の熱処理後にMn(OH)2にシリカが添加された場合における研磨剤の研磨速度(μm/min)の値を四角の図形で示している。図12では、Mn(OH)2の熱
処理後にMn(OH)2にシリカを添加しなかった場合における研磨剤の研磨速度(μm
/min)の値を三角の図形で示している。更に、ビーズミルによる粉砕回数の依存性を評価しており、図12には、ビーズミルによる粉砕回数(1,3,10)に応じた研磨剤の研磨速度(μm/min)の値が示されている。
カを添加することによって研磨剤の研磨速度が向上する。また、図12に示すように、シリカが添加されたMn(OH)2を熱処理した場合、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨
速度の低下が抑制されている。すなわち、Mn(OH)2の熱処理前にMn(OH)2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
よって熱処理した場合と比較して、シリカが添加されたMn(OH)2を、ロータリーキ
ルンによって熱処理した場合の方が、研磨剤の研磨速度が向上している。ロータリーキルンを用いた熱処理が、シリカが添加されたMn(OH)2を急熱した後、急冷する処理で
あるため、ロータリーキルンによって熱処理した場合の方が、研磨剤の研磨速度が向上したと考えられる。
すといえる。すなわち、MnCO3の熱処理前にMnCO3にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、研磨剤の研磨速度が向上する。Mn(OH)2の熱処理前にMn(OH)2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、研磨剤の研磨速度が向上する。MnCO3の熱処理
前にMnCO3にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加
と比較して、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。また、Mn(OH)2の熱処理前にMn(OH)2にシリカが添加された場合、熱処理後のシリカの添加及びシリカの不添加と比較して、研磨剤の粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制される。
30μm/minである。化合物マンガンにシリカを添加し、シリカが添加された化合物マンガンを熱処理することにより製造された研磨剤は、酸化セリウム(CeO2)を含む
研磨剤と同等の研磨速度を有する。
程度で熱処理する場合、熱処理中にシリカの一部とMn2O3の一部とが反応し、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)が形成されると考えられる。また、シリカが添加されたMnO2を1000℃程度で熱処理する場合、熱処理中にシリカの一部とMn2O3
及びMn3O4の一部とが反応し、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)が形成されると考えられる。そのため、シリカが添加されたMnO2を650℃以上1000℃
以下程度で熱処理することによって製造された研磨剤は、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)を有する。図4〜図8に示す実験結果から、シリカ、MnO2及びケイ
素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)を含む砥粒を有する研磨剤は、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制されるとともに、研磨剤の研磨速度が向上する。
00℃以下程度で熱処理する場合、熱処理中にシリカの一部とMn2O3の一部とが反応し、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)が形成されると考えられる。また、シリカが添加されたMnCO3を1000℃程度で熱処理する場合、熱処理中にシリカの一
部とMn2O3及びMn3O4の一部とが反応し、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)が形成されると考えられる。そのため、シリカが添加されたMnCO3を650℃
以上1000℃以下程度で熱処理することによって製造された研磨剤は、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)を有する。図9及び図10に示す実験結果から、シリカ、MnCO3及びケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)を含む砥粒を有する研
磨剤は、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制されるとともに、研磨剤の研磨速度が向上する。
)2はMn2O3になる。Mn(OH)2を1000℃程度以上で熱処理することにより、Mn(OH)2はMn2O3及びMn3O4の混合化合物となる。シリカが添加されたMn(O
H)2を650℃以上900℃以下程度で熱処理する場合、熱処理中にシリカの一部とM
n2O3の一部とが反応し、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)が形成されると考えられる。また、シリカが添加されたMn(OH)2を1000℃程度で熱処理する
場合、熱処理中にシリカの一部とMn2O3及びMn3O4の一部とが反応し、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)が形成されると考えられる。そのため、シリカが添加されたMn(OH)2を650℃以上1000℃以下程度で熱処理することによって製造
された研磨剤は、ケイ素含有マンガン酸化物(MnxSiyOz)を有する。図11及び図12に示す実験結果から、シリカ、Mn(OH)2及びケイ素含有マンガン酸化物(M
nxSiyOz)を含む砥粒を有する研磨剤は、粉砕回数の増加に伴う研磨剤の研磨速度の低下が抑制されるとともに、研磨剤の研磨速度が向上する。
態に係る研磨剤の製造方法によって製造された研磨剤は、例えば、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、タブレット端末、携帯電話、ゲーム機等の電子機器に用いられる平板ガラスの研磨に使用してもよい。本実施形態に係る研磨剤の製造方法によって製造された研磨剤は、例えば、PC(Personal Computer)等の電子機器が備える
ハードディスクのガラス基板の研磨に用いてもよい。本実施形態に係る研磨剤の製造方法によって製造された研磨剤は、半導体装置の製造方法におけるCMP(Chemical Mechanical Polishing)等の研磨工程で用いてもよい。
本実施形態に係る研磨剤の製造方法によって製造された研磨剤を用いて平板ガラスを研磨する方法の一例を説明する。研磨装置としては、例えば、平板ガラスを保持する治具と、研磨布(パッド)とを備える研磨装置を用いてもよい。研磨パッドの材質として、有機高分子等を用いてもよい。有機高分子は、例えば、ポリウレタン等である。例えば、研磨布(パッド)として、SUBA400(ニッタハース社製)を用いてもよい。例えば、平板ガラスを治具により保持し、研磨布と平板ガラスとの間に、研磨剤を供給し、所定の圧力で定盤又は平板ガラスを動かすことにより、研磨剤を平板ガラスに接触させながら平板ガラスを研磨するようにしてもよい。
2 電気炉
Claims (8)
- マンガン化合物にシリカを添加する工程と、
前記シリカが添加された前記マンガン化合物を熱処理する工程と、
前記シリカが添加された前記マンガン化合物を粉砕することにより砥粒を生成する工程と、
前記砥粒に溶媒を添加する工程と、
を備えることを特徴とする研磨剤の製造方法。 - 前記マンガン化合物は、MnO2、MnCO3又はMn(OH)2の何れかであることを特徴とする請求項1に記載の研磨剤の製造方法。
- 前記熱処理する工程における熱処理温度は、800℃以上1000℃以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の研磨剤の製造方法。
- 前記熱処理する工程において、昇温及び冷却を急激に行うことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の研磨剤の製造方法。
- 請求項1から4の何れか一項に記載の研磨剤の製造方法によって製造された研磨剤を用いてガラス基板を研磨する工程を備える研磨方法。
- シリカ、マンガン化合物及びケイ素含有マンガン酸化物を含む砥粒と、
溶媒と、
を備えることを特徴とする研磨剤。 - 前記マンガン化合物は、MnO2、MnCO3又はMn(OH)2の何れかであることを特徴とする請求項6に記載の研磨剤。
- 請求項6又は7に記載の研磨剤を用いてガラス基板を研磨する工程を備える研磨方法。
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