JP5473257B2 - インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 - Google Patents
インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5473257B2 JP5473257B2 JP2008160772A JP2008160772A JP5473257B2 JP 5473257 B2 JP5473257 B2 JP 5473257B2 JP 2008160772 A JP2008160772 A JP 2008160772A JP 2008160772 A JP2008160772 A JP 2008160772A JP 5473257 B2 JP5473257 B2 JP 5473257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- resin
- mask pattern
- recording
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2107—Ink jet for multi-colour printing characterised by the ink properties
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Description
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。
図1は本実施形態で適用可能なインクジェット記録装置の概観構成を説明するための図である。記録ヘッド(不図示)やインクタンクを搭載するキャリッジ11は、記録ヘッドに駆動信号等を伝達するためのコネクタ・ホルダ(電気接続部)が設けられており、駆動信号は記録制御部よりフレキシブルケーブル13を介して伝達される。キャリッジ11は、主走査方向に延在して装置本体に設置されたガイド・シャフト6に沿って往復移動可能に案内支持されている。そして、キャリッジ11は主走査モータ12によりタイミング・ベルト4等の駆動機構を介して往復移動するとともに、キャリッジ11の位置を光学的に読み取るエンコーダセンサ16を用いてその位置及び移動が制御される。キャリッジ11が移動する領域の端部には、記録ヘッドのメンテナンス処理を実行するための回復手段14が備えられている。回復手段14には、吸引および放置時に記録ヘッドの吐出口面を保護するためのキャップ141、記録ヘッドの吐出口面をワイピングするためのワイパーブレード143が備えられている。プリント用紙やプラスチック薄板等の記録媒体は給紙トレイ15から一枚ずつ分離給紙され、給紙ローラー(不図示)によって副走査方向に送られる。記録ヘッドは例えば、熱エネルギーを利用してインクを吐出する記録ヘッドであって、熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備えたものである。すなわち記録ヘッドは、上記電気熱変換体によって印加される熱エネルギーによる膜沸騰により生じる気泡の圧力を利用して、吐出口よりインクを吐出してプリントを行うものである。もちろん、圧電素子によってインクを吐出する等、その他の方式であっても良い。
以下に、本実施形態で適用するインクセットの成分および精製方法を説明する。ここでは、マゼンタ、イエロー、ブラックは樹脂なしインクであり、シアンインクのみ耐擦過性を向上させるために樹脂を添加した樹脂入りインクである。
(1)分散液の作製
まず、以下に示す顔料10部、アニオン系高分子30部、純水60部を混合する。
顔料:[C.I.ピグメントイエロー74(製品名:Hansa Brilliant Yellow 5GX(クラリアント社製))]
アニオン系高分子P−1:[スチレン/ブチルアクリレート/アクリル酸共重合体(共重合比(重量比)=30/40/30)、酸価202、重量平均分子量6500、固形分10%の水溶液、中和剤:水酸化カリウム] 30部
以下の成分を混合し、十分に攪拌して溶解・分散後、ポアサイズ1.0μmのミクロフィルター(富士フイルム製)にて加圧濾過して、インク1を調製する。
・上記イエロー分散液 40部
・グリセリン 9部
・エチレングリコール 6部
・アセチレングリコールエチレンオキサイド付加物
(商品名:アセチレノールEH) 1部
・1,2−ヘキサンジオール 3部
・ポリエチレングリコール(分子量1000) 4部
・水 37部
(1)分散液の作製
まず、ベンジルアクリレートとメタクリル酸を原料として、常法により、酸価300、数平均分子量2500のAB型ブロック樹脂を作り、水酸化カリウム水溶液で中和し、イオン交換水で希釈して均質な50質量%樹脂水溶液を作成する。また、上記樹脂水溶液を100g、C.I.ピグメントレッド122を100gおよびイオン交換水300gを混合し、機械的に0.5時間撹拌する。次に、マイクロフリュイダイザーを使用し、この混合物を、液体圧力約70MPa下で相互作用チャンバ内に5回通すことによって処理する。更に、上記で得た分散液を遠心分離処理(12,000rpm、20分間)することによって、粗大粒子を含む非分散物を除去してマゼンタ分散液とする。得られたマゼンタ分散液は、その顔料濃度が10質量%、分散剤濃度が5質量%であった。
インクの作製は、上記マゼンタ分散液を使用する。これに以下の成分を加えて所定の濃度にし、これらの成分を十分に混合撹拌した後、ポアサイズ2.5μmのミクロフィルター(富士フイルム製)にて加圧濾過し、顔料濃度4質量%、分散剤濃度2質量%の顔料インクを調製する。
上記マゼンタ分散液 40部
グリセリン 10部
ジエチレングリコール 10部
アセチレングリコールEO付加物 0.5部
(川研ファインケミカル製)イオン交換水 39.5部。
(1)分散液の作製
イエローインクで使用したポリマー溶液を100g、カーボンブラックを100gおよびイオン交換水300gを混合し、機械的に0.5時間撹拌する。次に、マイクロフリュイダイザーを使用し、この混合物を、液体圧力約70MPa下で相互作用チャンバ内に5回通すことによって処理する。更に、上記で得た分散液を遠心分離処理(12,000rpm、20分間)することによって、粗大粒子を含む非分散物を除去してブラック分散液とする。得られたブラック分散液は、その顔料濃度が10質量%、分散剤濃度が6質量%であった。
インクの作製は、上記ブラック分散液を使用する。これに以下の成分を加えて所定の濃度にし、これらの成分を十分に混合撹拌した後、ポアサイズ2.5μmのミクロフィルター(富士フイルム製)にて加圧濾過し、顔料濃度5質量%、分散剤濃度3質量%の顔料インクを調製する。
上記ブラック分散液 50部
グリセリン 10部
トリエチレングリコール 10部
アセチレングリコールEO付加物 0.5部
(川研ファインケミカル製)イオン交換水 25.5部。
(1)分散液の作製
まず、ベンジルアクリレートとメタクリル酸を原料として、常法により、酸価250、数平均分子量3000のAB型ブロックポリマーを作り、水酸化カリウム水溶液で中和し、イオン交換水で希釈して均質な50質量%樹脂水溶液を作成する。また、上記の樹脂溶液を180g、C.I.ピグメントブルー15:3を100gおよびイオン交換水220gを混合し、機械的に0.5時間撹拌する。次に、マイクロフリュイダイザーを使用し、この混合物を、液体圧力約70MPa下で相互作用チャンバ内に5回通すことによって処理する。更に、上記で得た分散液を遠心分離処理(12,000rpm、20分間)することによって、粗大粒子を含む非分散物を除去してシアン分散液とする。得られたシアン分散液は、その顔料濃度が10質量%、分散剤濃度が10質量%であった。
上記で得たシアン分散液と樹脂水溶液1とを含む下記の成分をよく混合した後、さらに、ろ過を行ってインクを調製した。
・上記シアン分散液 16.7質量%
・樹脂水溶液1 16.7質量%
・グリセリン 5.0質量%
・エチレン尿素 9.0質量%
・BC20 1.5質量%
・アセチレノール 0.5質量%
・水 50.6質量%
なお、樹脂水溶液1に含まれる樹脂1は、トルエン中に、スチレン/エチルアクリレート/アクリル酸/重合開始剤(アゾビスブチロニトリル)の混合液を滴下して、還流温度で重合を行って合成した。
図3は、図1に示したインクジェット記録装置の制御系の構成を説明するためのブロック図である。まず、スキャナやデジタルカメラ等の画像入力機器301やハードディスク等の各種記憶媒体に保存されている多値画像データは、画像入力部302へと入力される。画像入力部302は外部に接続されたホストコンピュータであり、記録装置である画像出力部303に対して記録すべき画像情報を転送する。ホストコンピュータの形態としては情報処理装置としてのコンピュータとするほか、イメージリーダなどの形態とすることもできる。受信バッファ304は画像入力部302からのデータを一時的に格納するための領域であり、記録制御部305からデータの読み込みが行われるまで、受信データを蓄積しておく。記録制御部305の内部には、CPU306を始め、制御プログラムや後述するマスクパターンなどを記憶した記憶素子(ROM307)や、各種画像処理を実施する際のワークエリアとなるRAM308が配置されている。記録制御部305は受信バッファ304から読み込まれた多値画像データを、後述する画像処理を施して2値出力画像データ404へと変換する。
本発明者らの検討によって、樹脂を添加した顔料インクを用いた場合、記録媒体上に樹脂を添加した顔料インク(以降、樹脂入りインク)が着弾した場所において、後からその場所に着弾したインクの記録媒体への浸透が妨げられることがわかった。この現象を図7に示したモデルを用いて説明する。
本実施形態においては、樹脂入りインクのマスクパターンのみを選択する第1の実施形態とは異なり、樹脂入りインク、樹脂なしインク共に、使用するマスクパターンを選択することを特徴とする。
前述の実施形態では、樹脂なしインクと樹脂入りインクのドットが重なる場合、樹脂なしインクドットの上に樹脂なしインクドットが吐出されるように付与順序を変更する方法として、後打ち、先打ちマスクを用いたが、マスクパターンを用いずに行ってもよい。
305 記録制御部
307 ROM
401 入力データ
402 CMYKデータ
404 2値出力画像データ
406 マスク処理後出力画像データ
408 マスク選択パラメータ演算
409 マスク選択パラメータ
410 マスク選択処理
52a〜52h マスクパターン
72 樹脂なしインクドット
73 樹脂入りインクドット
902 マスク選択パラメータ演算
903 マスク選択パラメータ(MP)
904 マスク選択処理
1002 重み付け処理
1003 演算処理
1004 下位bit切り捨て処理
1005 中間マスク選択パラメータ(MP’)
Claims (6)
- それぞれ顔料と第1の樹脂を含む顔料の分散液とを含む第1インクおよび第2インクを吐出するための記録ヘッドを用いて、記録媒体の複数の画素を含む単位領域に対して前記記録ヘッドを複数回走査させながら、記録データを前記複数回の走査に分割するために単位領域への記録許容率を定める前記第1インクおよび第2インクそれぞれに対応する第1、2のマスクパターンに従って、前記第1インクおよび前記第2インクを吐出させることにより、前記単位領域に画像を記録するインクジェット記録装置であって、
前記複数の画素における前記第1インクおよび前記第2インクの吐出量を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記吐出量に基づいて、前記単位領域への記録に用いるマスクパターンを決定する決定手段と、を有し、
前記第2インクは前記分散液中の前記第1の樹脂の他に画像の耐擦性を向上させるための第2の樹脂を含み、前記第1インクは前記第2の樹脂を含まず、前記第1インクおよび前記第2インクにより記録される複数の画素のうち半数以上の画素において、少なくとも1つの画素において前記第1インク、前記第2インクの順に記録し、
前記決定手段は、前記第2インクの吐出量が前記第1インクの吐出量より小さい第1の場合に、前記複数回の走査のうち前半の走査における前記記録許容率の合計が前記複数回の走査の後半の走査における前記記録許容率の合計よりも小さいマスクパターンを前記第2のマスクパターンとして用い、前記第2インクの吐出量が前記第1インクの吐出量より多い第2の場合に、前記第1の場合で使用した前記第2マスクパターンより前記複数回の走査のうち前半の走査における前記記録許容率の合計と前記複数回の走査の後半の走査における前記記録許容率の合計との差が小さいマスクパターンを前記第2のマスクパターンとして用いることを決定することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記決定手段は、前記取得手段によって取得された前記第1インクおよび第2インクの吐出量の重み付けされた値を比較することにより前記マスクパターンを決定することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記第1マスクパターンは、前記複数回の走査のうち前半の走査における記録許容率の合計が、前記複数回の走査の後半の走査における記録許容率の合計よりも大きいことを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- それぞれ顔料と第1の樹脂を含む顔料の分散液とを含む第1インクおよび第2インクを吐出するための記録ヘッドを用いて、記録媒体の複数の画素を含む単位領域に対して前記記録ヘッドを複数回走査させながら、記録データを前記複数回の走査に分割するために単位領域への記録許容率を定める前記第1インクおよび第2インクそれぞれに対応する第1、2のマスクパターンに従って、前記第1インクおよび前記第2インクを吐出させることにより、前記単位領域に画像を記録するインクジェット記録方法であって、
前記複数の画素における前記第1インクおよび前記第2インクの吐出量を取得する取得工程と、
前記取得工程において取得された前記吐出量に基づいて、前記単位領域への記録に用いるマスクパターンを決定する決定工程と、を有し、
前記第2インクは前記分散液中の前記樹脂の他に画像の耐擦性を向上させるための第2の樹脂を含み、前記第1インクは前記第2の樹脂を含まず、前記第1インクおよび前記第2インクにより記録される複数の画素のうち半数以上の画素において、少なくとも1つの画素において前記第1インク、前記第2インクの順に記録し、
前記決定工程において、前記第2インクの吐出量が前記第1インクの吐出量より小さい第1の場合に、前記複数回の走査のうち前半の走査における前記記録許容率の合計が前記複数回の走査の後半の走査における前記記録許容率の合計よりも小さいマスクパターンを前記第2のマスクパターンとして用い、前記第2インクの吐出量が前記第1インクの吐出量より多い第2の場合に、前記第1の場合で使用した前記第2マスクパターンより前記複数回の走査のうち前半の走査における前記記録許容率の合計と前記複数回の走査の後半の走査における前記記録許容率の合計との差が小さいマスクパターンを前記第2のマスクパターンとして用いることを決定することを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記決定工程において、前記取得工程において取得された前記第1インクおよび第2インクの吐出量の重み付けされた値を比較することにより前記マスクパターンを決定することを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録方法。
- 前記第1マスクパターンは、前記複数回の走査のうち前半の走査における前記記録許容率の合計が、前記複数回の走査の後半の走査における記録許容率の合計よりも大きいことを特徴とする請求項4または5に記載のインクジェット記録方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008160772A JP5473257B2 (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
US12/484,946 US8215740B2 (en) | 2008-06-19 | 2009-06-15 | Inkjet recording apparatus and inkjet recording method |
US13/493,764 US8714680B2 (en) | 2008-06-19 | 2012-06-11 | Inkjet recording apparatus and inkjet recording method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008160772A JP5473257B2 (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010000666A JP2010000666A (ja) | 2010-01-07 |
JP5473257B2 true JP5473257B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=41430780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008160772A Expired - Fee Related JP5473257B2 (ja) | 2008-06-19 | 2008-06-19 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8215740B2 (ja) |
JP (1) | JP5473257B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5404476B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2014-01-29 | キヤノン株式会社 | データ生成装置、インクジェット記録装置およびデータ生成方法 |
JP5539117B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-07-02 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
JP5541725B2 (ja) * | 2010-11-02 | 2014-07-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
JP6245915B2 (ja) | 2013-10-01 | 2017-12-13 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法および画像記録装置 |
JP5859059B2 (ja) * | 2014-05-01 | 2016-02-10 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
US9592689B2 (en) * | 2014-12-16 | 2017-03-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium |
JP6017074B2 (ja) | 2015-02-24 | 2016-10-26 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3416673B2 (ja) * | 1995-02-13 | 2003-06-16 | キヤノン株式会社 | インクジェットプリント方法、インクジェットプリント装置およびインクジェットプリント物 |
JP3981903B2 (ja) | 1997-09-05 | 2007-09-26 | セイコーエプソン株式会社 | 耐擦過性に優れた画像を実現するインク組成物 |
DE69824996T2 (de) | 1997-09-05 | 2004-12-16 | Seiko Epson Corp. | Tintenzusammensetzung zur Erzeugung eines Bildes mit ausgezeichneter Lagerstabilität |
JP4194226B2 (ja) * | 2000-06-27 | 2008-12-10 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置および画像データ補正方法 |
JP4328499B2 (ja) * | 2001-09-17 | 2009-09-09 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置、及び、インクジェット記録方法 |
EP1464684A4 (en) * | 2002-01-08 | 2006-11-15 | Ricoh Kk | "INK COMBINATION, INK JET PRINTING METHOD AND PRINTER" |
JP2005081754A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェット記録方法及び記録物 |
JP4468016B2 (ja) * | 2004-03-05 | 2010-05-26 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
US7810919B2 (en) * | 2004-09-17 | 2010-10-12 | Ricoh Company, Ltd. | Recording ink, ink cartridge, ink record, inkjet recording apparatus, and inkjet recording method |
-
2008
- 2008-06-19 JP JP2008160772A patent/JP5473257B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-06-15 US US12/484,946 patent/US8215740B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-06-11 US US13/493,764 patent/US8714680B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8215740B2 (en) | 2012-07-10 |
US20120249678A1 (en) | 2012-10-04 |
JP2010000666A (ja) | 2010-01-07 |
US20090315935A1 (en) | 2009-12-24 |
US8714680B2 (en) | 2014-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5072574B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
EP2156956B1 (en) | Ink jet print head, ink jet printing apparatus and ink jet printing method | |
JP5473257B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP4328580B2 (ja) | インクジェット記録方法、該方法を実施するためのプログラムおよびインクジェット記録装置 | |
JP5473420B2 (ja) | データ生成装置、インクジェット記録装置、プログラム及びデータ生成方法 | |
JP2011025687A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP2011025693A (ja) | インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、およびプログラム | |
JP2005001337A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5147862B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP5404476B2 (ja) | データ生成装置、インクジェット記録装置およびデータ生成方法 | |
JP5791242B2 (ja) | インクジェット記録装置、インクジェット記録方法及びインクジェット記録ヘッド | |
JP2011177967A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
US9333762B2 (en) | Ink jet recording apparatus and ink jet recording method | |
JP2010120291A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2011126175A (ja) | インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、データ生成装置およびプログラム | |
JP5084159B2 (ja) | インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、およびプログラム | |
JP2011110755A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP2011126125A (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 | |
JP2018122529A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP6021345B2 (ja) | 画像記録装置および画像記録方法 | |
JP6821469B2 (ja) | 記録装置および記録方法 | |
JP2013151080A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP2018065296A (ja) | 記録装置および記録方法 | |
JP2017144588A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP6971588B2 (ja) | 記録装置および記録方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100201 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20100630 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120919 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140204 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5473257 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |