JP4704480B2 - 車両用衝突判定装置 - Google Patents
車両用衝突判定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4704480B2 JP4704480B2 JP2009097239A JP2009097239A JP4704480B2 JP 4704480 B2 JP4704480 B2 JP 4704480B2 JP 2009097239 A JP2009097239 A JP 2009097239A JP 2009097239 A JP2009097239 A JP 2009097239A JP 4704480 B2 JP4704480 B2 JP 4704480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acceleration
- collision determination
- collision
- occupant
- determination threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
このような車両用衝突判定装置によって衝突の発生が判定された場合、例えばエアバック装置は、インフレータ内でスクイブによりガス発生剤に点火して、インフレータよりガスを発生させ、このガスによってエアバックを膨らませて乗員と室内部品との2次衝突を抑制する(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、単に、加速度センサから出力される加速度信号の積分値に対する閾値を、衝突の発生を判定し易い値に変更するだけでは、乗員保護装置の作動を必要としない衝突に対しても乗員保護装置が作動させられてしまうという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、衝突の状況に応じた適正な衝突判定を短時間に行うことで、乗員保護装置を適切に作動させることが可能な車両用衝突判定装置を提供することを目的とする。
また、本発明に係る車両用衝突判定装置によれば、加速度変化に比べて相対的に滑らかな変化を示す乗員の移動速度変化が所定の衝突判定領域内に到達したか否かを判定することによって、衝突判定の安定性および信頼性を判定することができ、乗員保護装置を、より一層、適切に作動させることができる。
さらに、本発明に係る車両用衝突判定装置によれば、衝突発生の有無に対する検知感度が相対的に高い第1加速度検出手段の検知結果に応じて、乗員の移動速度変化に対する衝突判定領域を設定することから、衝突判定の安定性および信頼性を向上させることができる。
本実施の形態による車両用衝突判定装置10は、例えば図1に示すように、複数の加速度センサ、例えば車両の右前部と左前部に配置された2つのフロントクラッシュセンサ(L−FCS,R−FCS)11,11および車両の右側部と左側部に配置された2つのサイドインパクトセンサ(L−SIS,R−SIS)12,12からなる複数のサテライトセンサと、車両央部に配置された電子制御ユニット(ECU)20とを備えて構成され、各サテライトセンサから出力される加速度信号は電子制御ユニット20に入力されている。
加速度センサ21は、例えば車両の前後方向や左右方向に作用する加速度(あるいは減速度)の大きさに応じた電圧レベルの加速度信号Gを出力する。
フィルタ処理部22は、加速度センサ21から出力される加速度信号Gからノイズ成分である高周波成分を除去するローパスフィルタ(LPF)等を具備する。
SV用ΔSn算出部24は、フィルタ処理部22から出力される加速度信号Gを時間について二次積分して、例えば下記数式(2)に示すように、現在時刻tpに対する所定の時間幅nの時間区間(tp−n≦t≦tp)での乗員移動量ΔSnを算出し、SV判定処理部28に出力する。
ΔGn算出部26は、フィルタ処理部22から出力される加速度信号Gを時間について一次積分して、例えば下記数式(3)に示すように、現在時刻tpに対する所定の時間幅nの異なる時間区間(tp−2n≦t≦tp−n,tp−n≦t≦tp)での各積分値の差分(加速度変化)ΔGn、つまり積分値の時間変化を算出する。
SG用ΔVn算出部27は、フィルタ処理部22から出力される加速度信号Gを時間について一次積分して、例えば上記数式(1)に示すように、現在時刻tpに対する所定の時間幅nの時間区間(tp−n≦t≦tp)での乗員移動速度変化ΔVnを算出し、SG用ΔVn判定部30に出力する。
ΔVn閾値切替部31は、サテライトセンサ(例えば、フロントクラッシュセンサ(L−FCSまたはR−FCS)11)にて所定の大きさの衝突が検知されたか否かに応じて、例えば図5に示す所定のハイ側閾値VTH_HIまたはロー側閾値VTH_LOを選択し、SG用ΔVn判定部30での判定にて参照される閾値として設定する。
そして、ハイ側閾値VTH_HIに対して、フロントクラッシュセンサ11にて所定の大きさの衝突が検知された場合にエアバック装置およびシートベルト・プリテンショナの作動許可または作動不許可を指定するロー側閾値VTH_LOは、乗員移動速度変化ΔVが、より低い値となる領域でシートベルト・プリテンショナの作動許可を指定するような値、つまりエアバック装置およびシートベルト・プリテンショナの作動を許可し易くなるような値に設定されている。
P/T論理和回路33は、SV判定処理部28から出力されるP/T信号とP/T論理積回路32から出力されるP/T信号との論理和により得られる信号をP/T信号としてセーフィング論理和回路34に出力する。
セーフィング論理積回路34は、例えば所定値以上の加速度(あるいは減速度)を検出した際に真値「1」のセーフィング信号を出力する機械式または電子式等のセーフィングセンサ10aから出力されるセーフィング信号とP/T論理和回路33から出力されるP/T信号との論理積により得られる信号をP/T信号としてP/T起動信号発生部35に出力する。
P/T起動信号発生部35は、セーフィング論理積回路34から出力されるP/T信号に応じて、シートベルト・プリテンショナを作動させるため指令信号を出力する。
A/B論理和回路37は、SV判定処理部28から出力されるA/B信号とA/B論理積回路36から出力されるA/B信号との論理和により得られる信号をA/B信号としてセーフィング論理積回路38に出力する。
セーフィング論理積回路38は、例えば所定値以上の加速度(あるいは減速度)を検出した際に真値「1」のセーフィング信号を出力する機械式または電子式等のセーフィングセンサ10aから出力されるセーフィング信号とA/B論理和回路37から出力されるA/B信号との論理積により得られる信号をA/B信号としてA/B起動信号発生部39に出力する。
A/B起動信号発生部39は、セーフィング論理積回路38から出力されるA/B信号に応じて、エアバック装置を作動させるための指令信号を出力する。
なお、以下に示すステップS01〜ステップS08でのS−Vマップに対する処理と、ステップS11〜ステップS22でのS−Gマップに対する処理とは、互いに独立して並列的に実行される。
次に、ステップS02においては、上記数式(2)に示すように、加速度信号Gを時間について二次積分して、現在時刻tpに対する所定の時間幅nの時間区間(tp−n≦t≦tp)での乗員移動量ΔSnを算出する。
次に、ステップS03においては、フロントクラッシュセンサ11から出力される加速度信号を時間について一次積分して得た積分値ΔVFCSが所定閾値#ΔVFCS以上となる衝突が検知されたか否かを判定する。
この判定結果が「YES」の場合、例えば正面高速衝突FHや高速オフセット衝突OF(例えば図7に示す実線FHおよび一点鎖線OF)等の衝突を検知した場合には、後述するステップS05に進む、
一方、この判定結果が「NO」の場合、例えば低速衝突FL(例えば図7に示す点線FL)等の衝突を検知した場合には、ステップS04に進む。
また、ステップS05においては、S−Vマップ上の衝突判定閾値(S−VMapしきい値)として、フロントクラッシュセンサ11にて所定の大きさの衝突が検知された場合にエアバック装置の作動許可または作動不許可を指定する衝突判定閾値Gon−A/B1(例えば、図8に示す一点鎖線Gon−A/B1)およびシートベルト・プリテンショナの作動許可または作動不許可を指定する衝突判定閾値Gon−P/T1(例えば、図8に示す実線Gon−P/T1)を選択し、ステップS06に進む。
そして、ステップS07においては、ステップS06での判定結果に応じて各乗員保護装置(DEVICE)毎に駆動要求が発生したか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS08に進み、乗員移動速度変化ΔVnおよび乗員移動量ΔSnのS−Vマップ上での相関関係が衝突判定閾値を超えたと判定された乗員保護装置に駆動要求を出力し、一連の処理を終了する。
次に、ステップS12においては、上記数式(2)に示すように、加速度信号Gを時間について二次積分して、現在時刻tpに対する所定の時間幅nの時間区間(tp−n≦t≦tp)での乗員移動量ΔSnを算出する。
次に、ステップS13においては、上記数式(1)に示すように、加速度信号Gを時間について一次積分して、現在時刻tpに対する所定の時間幅nの時間区間(tp−n≦t≦tp)での乗員移動速度変化ΔVnを算出する。
この判定結果が「YES」の場合、例えば正面高速衝突FHや高速オフセット衝突OF(例えば図7に示す実線FHおよび一点鎖線OF)等の衝突を検知した場合には、後述するステップS17に進む、
一方、この判定結果が「NO」の場合、例えば低速衝突FL(例えば図7に示す点線FL)等の衝突を検知した場合には、ステップS15に進む。
次に、ステップS16においては、乗員移動速度変化ΔVに対する衝突判定閾値(S−GMapガードΔVしきい値)として、フロントクラッシュセンサ11にて所定の大きさの衝突が検知されていない場合にエアバック装置およびシートベルト・プリテンショナの作動許可または作動不許可を指定するハイ側閾値VTH_HIを選択し、後述するステップS19に進む。
次に、ステップS18においては、乗員移動速度変化ΔVに対する衝突判定閾値(S−GMapガードΔVしきい値)として、フロントクラッシュセンサ11にて所定の大きさの衝突が検知された場合にエアバック装置の作動許可または作動不許可を指定するロー側閾値VTH_LOを選択し、ステップS19に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS20に進む。
そして、ステップS20においては、SV用ΔSn算出部24から入力される乗員移動量ΔSnおよびΔGn算出部26から入力される加速度変化ΔGnのS−Gマップ上での相関関係が、選択した各衝突判定閾値を超えたか否かを各乗員保護装置毎に判定する。
そして、ステップS21においては、ステップS20での判定結果に応じて各乗員保護装置(DEVICE)毎に駆動要求が発生したか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS22に進み、乗員移動量ΔSnおよび加速度変化ΔGnのS−Gマップ上での相関関係が衝突判定閾値を超えたと判定された乗員保護装置に駆動要求を出力し、一連の処理を終了する。
11 フロントクラッシュセンサ(第1加速度検出手段)
12 サイドインパクトセンサ(第1加速度検出手段)
21 加速度センサ(第2加速度検出手段)
23 SV用ΔVn算出部(第1移動速度変化算出手段)
24 SV用ΔSn算出部(第1移動量算出手段)
25 SG用ΔSn算出部(第2移動量算出手段)
26 ΔGn算出部(加速度変化算出手段)
27 SG用ΔVn算出部(第2移動速度変化算出手段)
28 SV判定処理部(第1衝突判定閾値設定手段)
29 SG判定処理部(第2衝突判定閾値設定手段)
30 SG用ΔVn判定部(安定性判定手段)
31 ΔVn閾値切替部(衝突判定領域設定手段)
35 P/T起動信号発生部(制御信号発生手段)
39 A/B起動信号発生部(制御信号発生手段)
ステップS06 第1衝突判定手段
ステップS20 第2衝突判定手段
ステップS19 安定性判定手段
Claims (3)
- 車両の外周部に作用する加速度を検出する第1加速度検出手段と、
該第1加速度検出手段よりも車両の内部側にずれた位置に作用する加速度を検出する第2加速度検出手段と、
前記第2加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、乗員の移動量を算出する第1移動量算出手段と、
前記第2加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、乗員の移動速度変化を算出する第1移動速度変化算出手段と、
前記第1加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、乗員の移動量および乗員の移動速度変化の相関関係に対する第1衝突判定閾値を設定する第1衝突判定閾値設定手段と、
前記第1移動量算出手段にて算出された乗員の移動量および前記第1移動速度変化算出手段にて算出された乗員の移動速度変化の相関関係が前記第1衝突判定閾値を超えたか否かを判定する第1衝突判定手段と、
前記第2加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、乗員の移動量を算出する第2移動量算出手段と、
前記第2加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、加速度変化を算出する加速度変化算出手段と、
前記第1加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、乗員の移動量および加速度変化の相関関係に対する第2衝突判定閾値を設定する第2衝突判定閾値設定手段と、
前記第2移動量算出手段にて算出された乗員の移動量および前記加速度変化算出手段にて算出された加速度変化の相関関係が前記第2衝突判定閾値を超えたか否かを判定する第2衝突判定手段と、
前記第1及び第2衝突判定手段での判定結果に応じて乗員保護装置の動作を制御する制御信号を発生する制御信号発生手段と、を備え、
前記第1衝突判定閾値設定手段は、前記第1加速度検出手段にて所定の大きさの衝突が検知されていない場合には、前記乗員保護装置の内のエアバッグ装置とシートベルト・プリテンショナとで同一の前記第1衝突判定閾値を設定する一方、前記第1加速度検出手段にて所定の大きさの衝突が検知された場合には、前記同一の第1衝突判定閾値より作動を許可し易くなるように且つエアバッグ装置よりもシートベルト・プリテンショナの作動を許可し易くなるように、前記エアバッグ装置と前記シートベルト・プリテンショナとで異なる前記第1衝突判定閾値を設定し、
前記第2衝突判定閾値設定手段は、前記第1加速度検出手段にて所定の大きさの衝突が検知されていない場合には、前記乗員保護装置の内のエアバッグ装置とシートベルト・プリテンショナとで同一の前記第2衝突判定閾値を設定する一方、前記第1加速度検出手段にて所定の大きさの衝突が検知された場合には、前記同一の第2衝突判定閾値より作動を許可し易くなるように且つエアバッグ装置よりもシートベルト・プリテンショナの作動を許可し易くなるように、前記エアバッグ装置と前記シートベルト・プリテンショナとで異なる前記第2衝突判定閾値を設定する、
ことを特徴とする車両用衝突判定装置。 - 前記第2加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、乗員の移動速度変化を算出する第2移動速度変化算出手段と、
前記第2移動速度変化算出手段にて算出された乗員の移動速度変化が所定の衝突判定領域内に到達したか否かを判定する衝突安定性判定手段とを備え、
前記制御信号発生手段は、前記第1及び第2衝突判定手段での判定結果および前記衝突安定性判定手段での判定結果に応じて乗員保護装置の動作を制御する制御信号を発生することを特徴とする請求項1に記載の車両用衝突判定装置。 - 前記第1加速度検出手段にて検出された加速度信号に基づき、前記衝突判定領域を設定する衝突判定領域設定手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の車両用衝突判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009097239A JP4704480B2 (ja) | 2009-04-13 | 2009-04-13 | 車両用衝突判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009097239A JP4704480B2 (ja) | 2009-04-13 | 2009-04-13 | 車両用衝突判定装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004277692A Division JP4331080B2 (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 車両用衝突判定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009154870A JP2009154870A (ja) | 2009-07-16 |
JP4704480B2 true JP4704480B2 (ja) | 2011-06-15 |
Family
ID=40959322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009097239A Expired - Fee Related JP4704480B2 (ja) | 2009-04-13 | 2009-04-13 | 車両用衝突判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4704480B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5634301B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2014-12-03 | 株式会社ケーヒン | 車両衝突判定装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000079865A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Toyota Motor Corp | 乗員保護装置の起動制御装置 |
JP2001138856A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-22 | Toyota Motor Corp | サイドエアバッグ装置及びその制御方法 |
JP2001278000A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Keihin Corp | 車両用衝突判定装置 |
JP2003191817A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Keihin Corp | 車両用衝突判定装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2543839B2 (ja) * | 1990-01-29 | 1996-10-16 | センサー・テクノロジー株式会社 | 衝突センサ |
JP2879613B2 (ja) * | 1991-03-18 | 1999-04-05 | 本田技研工業株式会社 | 乗員保護装置 |
JP3333813B2 (ja) * | 1996-11-20 | 2002-10-15 | トヨタ自動車株式会社 | 乗員保護装置の起動制御装置 |
JP2877145B2 (ja) * | 1997-02-13 | 1999-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | 乗員保護装置の制御装置 |
JP3968671B2 (ja) * | 1997-09-17 | 2007-08-29 | マツダ株式会社 | 車両用エアバックシステム |
JP3546212B2 (ja) * | 1997-11-11 | 2004-07-21 | オートリブ・ジャパン株式会社 | エアバッグ装置の展開制御装置 |
JPH11170962A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-06-29 | Mazda Motor Corp | 車両用エアバッグ制御装置 |
-
2009
- 2009-04-13 JP JP2009097239A patent/JP4704480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000079865A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Toyota Motor Corp | 乗員保護装置の起動制御装置 |
JP2001138856A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-22 | Toyota Motor Corp | サイドエアバッグ装置及びその制御方法 |
JP2001278000A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Keihin Corp | 車両用衝突判定装置 |
JP2003191817A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Keihin Corp | 車両用衝突判定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009154870A (ja) | 2009-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4331080B2 (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
US7896392B2 (en) | Airbag deployment controller and passenger protection device including the same | |
KR20050052545A (ko) | 자동차 에어백 시스템 | |
JP2000127891A (ja) | 車両用乗員保護装置の点火制御方法 | |
JP4704480B2 (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP3567796B2 (ja) | 車両用乗員保護システム | |
JP6265181B2 (ja) | 車両用エアバッグ制御システム | |
JP4141999B2 (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
KR20220087835A (ko) | 에어백 전개 장치 및 방법 | |
JP2006088913A (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP4602038B2 (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP4098295B2 (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP2006088914A (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP4417200B2 (ja) | 乗員保護装置の展開判断方法及びその方法を用いる乗員保護装置 | |
JP2006088918A (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP2001278000A (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP7576660B1 (ja) | エアバッグ制御装置 | |
JP2006027290A (ja) | 衝突形態判別装置および乗員保護装置 | |
KR101430190B1 (ko) | 자동차 및 자동차의 제어방법 | |
JP4593330B2 (ja) | エアバッグの展開制御装置 | |
KR100437245B1 (ko) | 자동차 정면 에어백 시스템 및 그 제어방법 | |
KR20170008380A (ko) | 차량 승객 보호 방법 | |
JP4667677B2 (ja) | 車両用衝突判定装置 | |
JP2008528377A (ja) | セーフティシステム | |
JP2003040077A (ja) | エアバッグ作動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090413 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110309 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |