JP4697017B2 - 多相回転電機の制御装置 - Google Patents
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Description
T2=T3−arcsin{(A1/A2)×sin(T3−T1)}
に設定することを特徴とする。
上記関係から、位相T2は、上記式によって表現されたものとなる。このため、上記構成によれば、位相T3近傍において駆動パルスを反転させることができる。
以下、本発明にかかる多相回転電機の制御装置を、ハイブリッド車に搭載される3相回転電機の制御装置に適用した一実施形態を図面を参照しつつ説明する。
また、位相T1は、「arctan(−idc1/−iqc1)」によって定義される。また、振幅A1は、指令値idc1,iqc1のそれぞれの2乗の和の「2/3」倍の平方根である。
このため、上記の式(c1)と式(c2)とが等しくなるときの位相がスイッチング位相T3であるとして下記の式が成立する。
したがって、位相T2は、下記の式(c3)によって算出することができる。
T2=T3−arcsin{(A1/A2)×sin(ω×T3−T1)}…(c3)
続くステップS26においては、第2の指令値idc2,iqc2を以下の式によって算出する。
iqc2=−A2×cos(T2)
図7に、本実施形態における実電流の挙動のシミュレーション結果を示す。図7では、便宜上、U相についてのシミュレーション結果を示している。図示されるように、実電流iuは、要求トルクを生成するための要求電流である第1の指令値iuc1に好適に追従している。これに対し、高回転速度において第1の指令値による瞬時電流値制御をする場合のシミュレーション結果を図8に示す。この場合、実電流iuの第1の指令値iuc1に対する追従性が悪いため、モータ2の出力トルクが要求トルクからずれたものとなる。
以下、第2の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第3の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第4の実施形態について、先の第2の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
上記出力トルクの推定値は、先の図15に示す偏差算出部94に取り込まれる。偏差算出部94では、要求トルクと推定値との差を算出し、PI制御部96に出力する。PI制御部96では、要求トルクと推定値との差に基づく比例項及び積分項を算出し、これらの和を加算器98に出力する。加算器98では、乗算器70の出力とPI制御部96の出力とを加算したものを最終的な電気角度として2相3相変換部68に出力する。
以下、第5の実施形態について、先の第4の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第6の実施形態について、先の第3の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第7の実施形態について、先の第6の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第8の実施形態について、先の第6の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第9の実施形態について、先の第6〜第8の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
Claims (22)
- 多相回転電機を流れる電流の実際の値と、指令値によって定まる所定のヒステリシス領域の上限及び下限との大小に基づき、瞬時電流値制御によってインバータのスイッチング素子を操作することで、前記実際の値を、要求トルクを生成するための要求電流値にフィードバック制御する多相回転電機の制御装置において、
前記多相回転電機の回転速度及び出力トルクの少なくとも一方が所定以上であるとき、前記指令値を前記要求電流値とする制御から、前記指令値を、前記要求電流値と同周期且つ前記要求電流値よりも大きな振幅とする制御に切り替える切替手段を備えることを特徴とする多相回転電機の制御装置。 - 多相回転電機を流れる電流の実際の値と、指令値によって定まる所定のヒステリシス領域の上限及び下限との大小に基づき、インバータのスイッチング素子を操作することで、前記実際の値を、要求トルクを生成するための要求電流値にフィードバック制御する多相回転電機の制御装置において、
前記多相回転電機の回転速度及び出力トルクの少なくとも一方が所定以上であるとき、前記指令値を前記要求電流値とする制御から、前記指令値を、前記要求電流値と同周期且つ前記要求電流値よりも大きな振幅とする制御に切り替える切替手段を備え、
前記切替手段は、前記要求電流値としての第1の指令値を生成する第1生成手段と、前記第1の指令値と同周期且つ該第1の指令値よりも振幅の大きい第2の指令値を生成する第2生成手段とを備え、
前記要求電流値の一周期内に論理「H」状態及び論理「L」状態が1度ずつとなる駆動パルスを用いて前記スイッチング素子を駆動する1パルス制御によって前記要求トルクを実現するために想定される前記駆動パルスの反転タイミングにおいて、前記第2の指令値が前記要求電流値と交わるように適合されてなることを特徴とする多相回転電機の制御装置。 - 多相回転電機を流れる電流の実際の値と、指令値によって定まる所定のヒステリシス領域の上限及び下限との大小に基づき、インバータのスイッチング素子を操作することで、前記実際の値を、要求トルクを生成するための要求電流値にフィードバック制御する多相回転電機の制御装置において、
前記多相回転電機の回転速度及び出力トルクの少なくとも一方が所定以上であるとき、前記指令値を前記要求電流値とする制御から、前記指令値を、前記要求電流値と同周期且つ前記要求電流値よりも大きな振幅とする制御に切り替える切替手段を備え、
前記切替手段は、前記要求電流値としての第1の指令値を生成する第1生成手段と、前記第1の指令値と同周期且つ該第1の指令値よりも振幅の大きい第2の指令値を生成する第2生成手段とを備え、
前記第2生成手段は、前記第2の指令値の振幅A2を前記第1の指令値の振幅A1よりも大きな値に設定するとともに、前記第2の指令値の位相T2を、前記要求電流値の一周期内に論理「H」状態及び論理「L」状態が1度ずつとなる駆動パルスによって前記スイッチング素子を駆動する1パルス制御を用いて前記要求トルクを実現するために想定される前記駆動パルスの位相T3と前記第1の指令値の位相T1とによって、
T2=T3−arcsin{(A1/A2)×sin(T3−T1)}
に設定することを特徴とする多相回転電機の制御装置。 - 前記切替手段は、前記要求電流値としての第1の指令値を生成する第1生成手段と、前記第1の指令値と同周期且つ該第1の指令値よりも振幅の大きい第2の指令値を生成する第2生成手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記第2の指令値の振幅は、前記インバータの最大定格電流値に2の平方根を乗算した値以下に設定されてなることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記第2生成手段は、前記第1の指令値に基づき前記第2の指令値を生成することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記第2生成手段は、前記第2の指令値を、前記多相回転電機の回転速度と要求トルクとに基づきマップ演算することを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記多相回転電機が3相回転電機であり、
前記第2生成手段は、前記多相回転電機の回転速度及び要求トルクに基づき、d軸及びq軸における前記第2の指令値であるdq指令値をマップ演算する手段と、該dq指令値を3相の指令値に変換する変換手段とを備えて構成されてなることを特徴とする請求項7記載の多相回転電機の制御装置。 - 前記第1生成手段は、前記多相回転電機の回転速度及び要求トルクに基づき、d軸及びq軸における前記要求電流値であるdq要求値をマップ演算する手段を備えて且つ、該dq指令値を3相の指令値に変換する変換手段を前記第2生成手段と共有することを特徴とする請求項7又は8記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記多相回転電機が3相回転電機であり、
前記第1生成手段は、d軸及びq軸における前記要求電流値であるdq要求値を生成する手段と、前記dq要求値を前記多相回転電機の電気角度に応じて3相の指令値に変換する変換手段とを備え、
前記第2生成手段は、前記第1の指令値の振幅を補正すべく前記dq要求値を補正する振幅補正手段と、前記振幅補正のなされた前記dq要求値を前記多相回転電機の電気角度に応じて3相の指令値に変換する変換手段と、前記3相の指令値に変換する際、前記電気角度を補正する角度補正手段とを備えて構成されてなることを特徴とする請求項6記載の多相回転電機の制御装置。 - 前記第1生成手段は、前記変換手段を前記第2生成手段と共有することを特徴とする請求項10記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記切替手段は、前記多相回転電機の回転速度と要求トルクとによって定まる領域において、前記第1の指令値から前記第2の指令値へ切り替える境界と、前記第2の指令値から前記第1の指令値へ切り替える境界とを互いに相違させることを特徴とする請求項2〜11のいずれかに記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記実際の値に基づき、前記多相回転電機の実際の出力トルクを推定する推定手段と、
前記推定される出力トルクと前記要求トルクとの差に基づき前記第2の指令値の位相をフィードバック補正する補正手段とを備えることを特徴とする請求項2〜12のいずれかに記載の多相回転電機の制御装置。 - 前記実際の値に基づき、前記多相回転電機の実際の出力トルクを推定する推定手段と、
前記推定される出力トルクと前記要求トルクとの差に基づき前記第2の指令値によって定まるヒステリシス領域の中心をフィードバック補正する補正手段とを備えることを特徴とする請求項2〜12のいずれかに記載の多相回転電機の制御装置。 - 前記フィードバック制御は、前記推定される出力トルクと前記要求トルクとの差に基づく積分制御を含むことを特徴とする請求項13又は14記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記多相回転電機の回転速度及び要求トルクの少なくとも一方の変化量が所定以上となるとき、前記積分制御によって算出される前記出力トルクと前記要求トルクとの差の積算値を初期化することを特徴とする請求項15記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記第2の指令値に基づく制御中に、前記実際の値が前記第1の指令値によって定まる前記ヒステリシス領域からはみ出すとき、該はみ出した相については、前記第1の指令値による制御に強制的に変更する変更手段を更に備えることを特徴とする請求項2〜16のいずれかに記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記変更手段は、前記第1の指令値による制御に変更した相の前記実際の値が前記第1の指令値に追従するとき、当該変更した相を前記第2の指令値による制御に復帰させることを特徴とする請求項17記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記変更手段は、前記ヒステリシス領域内に狭ヒステリシス領域を設定する機能を有して且つ、前記第1の指令値による制御に変更した相の前記実際の値が前記狭ヒステリシス領域を貫通するとき、当該変更した相を前記第2の指令値による制御に復帰させることを特徴とする請求項18記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記変更手段は、前記第1の指令値による制御に変更した相の前記実際の値が前記第1の指令値と交差するとき、当該変更した相を前記第2の指令値による制御に復帰させることを特徴とする請求項18記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記変更手段は、前記ヒステリシス領域内に狭ヒステリシス領域を設定する機能を有して且つ、前記第1の指令値による制御に変更した相の前記実際の値が前記狭ヒステリシス領域内に入るとき、当該変更した相を前記第2の指令値による制御に復帰させることを特徴とする請求項18記載の多相回転電機の制御装置。
- 前記変更手段は、前記ヒステリシス領域内に狭ヒステリシス領域を設定する機能を有するとともに、
前記第1の指令値による制御に変更した相の前記実際の値が前記狭ヒステリシス領域を貫通するとき、当該変更した相を前記第2の指令値による制御に復帰させる第1の処理、及び
前記第1の指令値による制御に変更した相の前記実際の値が前記第1の指令値と交差するとき、当該変更した相を前記第2の指令値による制御に復帰させる第2の処理、及び
前記第1の指令値による制御に変更した相の前記実際の値が前記狭ヒステリシス領域内に入るとき、当該変更した相を前記第2の指令値による制御に復帰させる第3の処理
の3つの処理を行なう機能を有し、
前記多相回転電機の回転速度及び前記要求トルクに基づき定まる領域のうち低回転速度側において前記第1の処理を、高回転速度側において前記第3の処理を、中間の領域において前記第2の処理をそれぞれ行うことを特徴とする請求項18記載の多相回転電機の制御装置。
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