JP4185713B2 - ブレードカバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、切削装置において被加工物を切削する際に、切削ブレードに対して切削水を供給するノズルを備えたブレードカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体ウェーハ、セラミックスコンデンサ基板、CSP基板等は、切削装置によって縦横に切削されることにより、個々のチップ、ペレット等に分割される。
【0003】
切削装置には、例えば図6に示すような切削手段50が搭載されている。この切削手段50においては、スピンドルハウジング51によって回転可能に支持されたスピンドル52の先端部に切削ブレード53が装着されてフランジ54によって固定される。また、スピンドルハウジング51には、切削ブレード53の裏面側に切削液を供給する裏面ノズル55と切削ブレード53の外周側に切削水を供給する端部ノズル56とを備えた第一のカバー57が固定され、第一のカバー57には、切削ブレード53の表面側に切削水を供給する表面ノズル58を備えた第二のカバー59が固定される。更に、切削ブレード53の外周に形成された切り刃53aの磨耗を検出する磨耗検出手段60も第一のカバー57に固定される。
【0004】
このように構成される切削手段50は、図7に示すように、切削ブレード53が回転しながら切削手段50が下降し、チャックテーブル61に保持されて水平方向に移動する被加工物62に切り込むことにより切削が行われる。このとき、表面ノズル58、裏面ノズル55、端部ノズル56からそれぞれ切削水が噴出する。
【0005】
このようにして切削を続けると、切削ブレード53の外周部に形成された切り刃53aが徐々に磨耗するため、磨耗量に応じて切削手段50を徐々に下降させて微調整することにより、被加工物62に対する切り込み量が一定となるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようにして切り刃部53aが磨耗することにより切削手段50が徐々に下降すると、第一のカバー57に配設された裏面ノズル55及び端部ノズル56、第二のカバー59に配設された表面ノズル58も下降するため、これらのノズルが被加工物62に接触するおそれがある。
【0007】
そこで、図7に示したナット63、64等を緩める等して各ノズルの位置を調整することにより、各ノズルが被加工物62に接触するのを防止しているが、ナット63、64の調整には相当の時間がかかり、生産性を低下させるという問題がある。
【0008】
従って、ノズルから切削水を供給しながら切削を行う場合においては、切削ブレードの切り刃部の磨耗に伴う各ノズルの位置の調整を能率良く行うことに課題を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための具体的手段として本発明は、スピンドルハウジングによって回転可能に支持されたスピンドルに装着されて被加工物を切削する切削ブレードに、切削液を供給するブレードカバーであって、スピンドルハウジングに固定される固定基台と、固定基台に対して上下方向に移動可能に配設される移動基台とから構成され、移動基台には、切削ブレードの表面に切削液を供給する表面ノズルと、切削ブレードの裏面に切削液を供給する裏面ノズルと、切削ブレードの切り刃外周部に切削液を供給する端部ノズルとが配設され、固定基台には、移動基台の上下方向の移動を案内するガイドレールと、移動基台の上下方向の移動を調整する調整ネジが螺合する雌ネジとが配設され、移動基台には、調整ネジを回動可能に支持する調整ネジ支持部が形成され、調整ネジの回動に伴い移動基台が上下方向に移動し、表面ノズルと裏面ノズルと端部ノズルとが上下方向に連動して移動するように構成したブレードカバーを提供する。
【0010】
そしてこのブレードカバーは、移動基台に、切削ブレードの回転に起因して切削液が飛散する方向に、飛散した切削液を排水する廃液ガイドが形成されていること、移動基台は、第一の移動基台と第二の移動基台とから構成され、第一の移動基台は固定基台に対して移動可能に配設され、第二の移動基台は第一の移動基台に着脱自在に配設されること、移動基台は、第一の移動基台と第二の移動基台とから構成され、第一の移動基台は固定基台に対して移動可能に配設され、第二の移動基台は第一の移動基台に対して回動自在に配設されること、第一の移動基台には裏面ノズルと端部ノズルとが配設され、第二の移動基台には表面ノズルと廃液ガイドとが配設されることを付加的要件とする。
【0011】
このように構成されるブレードカバーは、スピンドルハウジングに固定される固定基台と、固定基台に対して上下方向に移動可能に配設される移動基台とから構成され、移動基台に表面ノズル、裏面ノズル、端部ノズルを設けたため、移動基台の上下方向の位置を調整するだけで全ノズルの高さを同時に調整することができる。
【0012】
また、固定基台に移動基台の移動を案内するガイドレールと移動基台の移動を調整する調整ネジが螺合する雌ネジとが配設され、移動基台に調整ネジを回動可能に支持する調整ネジ支持部が形成されていることにより、調整ネジの回動のみによって移動基台の位置を調整することができる。
【0013】
更に、移動基台が第一の移動基台と第二の移動基台とから構成され、第二の移動基台が第一の移動基台に対して着脱自在または回動自在に構成されることにより、切削ブレード等の部品の交換も容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例として、図1に示す切削装置10に搭載されるブレードカバーについて説明する。
【0015】
この切削装置10は、半導体ウェーハ、CSP基板等の板状物を切削することができる装置であり、例えば半導体ウェーハをダイシングする場合は、半導体ウェーハWが保持テープTを介してフレームFと一体となった状態でカセット11に複数収容される。
【0016】
そして、搬出入手段12によってフレームFと一体となった半導体ウェーハWが1枚ずつ仮置き領域13に搬出され、搬送手段14によってチャックテーブル15に搬送され、チャックテーブル15において吸引保持される。
【0017】
チャックテーブル15はX軸方向に移動可能となっており、半導体ウェーハWを保持したチャックテーブル15は、+X方向に移動してアライメント手段16の直下に位置付けられる。そして、表面が撮像されて切削すべき領域が検出されると、チャックテーブル15が更に同方向に移動して切削手段17の作用を受けて切削が行われる。
【0018】
切削手段17は、図2に示すように、水平方向の軸心を有するスピンドル18と、スピンドル18を回転可能に支持するスピンドルハウジング19と、スピンドル18に装着され当接部20に当接する切削ブレード21と、スピンドル18の先端部に形成された雄ネジ部22に螺合して切削ブレード21を固定するフランジ23と、切削ブレード21を覆うブレードカバー24とから構成される。
【0019】
ブレードカバー24は、スピンドルハウジング19に形成されたネジ穴25にネジ26によってネジ止めにより固定される固定基台27と、固定基台27に対して移動可能に配設される移動基台28とから構成される。
【0020】
移動基台28は、切削ブレード21の裏面側に切削水を供給する裏面ノズル29及び切削ブレード21の外周部に形成された切り刃21aの外周部に切削水を供給する端部ノズル30を備えた第一の移動基台31と、切削ブレード21の表面側に切削水を供給する表面ノズル32を備えた第二の移動基台33とから構成される。
【0021】
固定基台27には、ネジ26を貫通させる2つの貫通孔34が形成されていると共に、移動基台28の移動を調整する調整ネジ35が螺合する雌ネジ36及び第一の移動基台31の移動を案内する一対のガイドレール37が形成されている。
【0022】
第一の移動基台31には、ガイドレール37に摺動可能に係合する一対の溝部38が形成されている。また、調整ネジ35には移動ガイド部35aが形成されており、この移動ガイド部35aは、第一の移動基台31に形成され移動ガイド部35aを回動可能に支持する調整ネジ支持部39に係合し、更にガイドレール37と溝部38とが係合して固定基台27と第一の移動基台31とが一体となる。そして、調整ネジ35を回動させて移動ガイド部35aを昇降させることにより、ガイドレール37に案内されて第一の移動基台31が上下方向に移動する構成となっている。また、第一の移動基台31には、裏面ノズル29に切削水を供給する第一の切削水流入部40a及び端部ノズル30に切削水を供給する第二の切削水流入部40bも形成されている。
【0023】
第二の移動基台33には、切削ブレード21の回転に起因して切削水が飛散する方向に、使用済みの切削水を受け止めて排水する廃液ガイド41が設けられており、更に表面ノズル32に切削水を供給する第三の切削水流入部42が形成されている。そして、ネジ43によって第一の移動基台31と第二の移動基台33とを着脱自在に一体とすることができる。従って、第二の移動基台33を取り外せば、切削ブレード21等の部品の交換も容易に行うことができる。固定基台27と第一の移動基台31と第二の移動基台33とが一体となった状態を図3に示す。
【0024】
図3及び図4に示すように、調整ネジ35を回動させて上昇させると、移動ガイド部35aが調整ネジ支持部39を上方に持ち上げるため、第一の移動基台31がガイドレール37に案内されて上方に移動する。また、第一の移動基台31に固定されて一体となった第二の移動基台33も同様に上方に移動する。
【0025】
このようにして調整ネジ35の調整のみによって第一の移動基台31及び第二の移動基台33を上方に移動させることができるため、切削ブレード21の切り刃21aの磨耗に伴い各ノズルの位置を調整しなければならない場合でも、各ノズルの高さを容易に調整することができる。しかも、すべてのノズルは連動して同じだけ移動するため、個別に位置の調整をする必要がなく、極めて効率的である。
【0026】
また、図5に示す第二の移動基台44は、回動軸45によって第一の移動基台31に連結され、第一の移動基台31に対して第二の移動基台44が回動軸45を中心として回動自在となっており、図示したように、第二の移動基台44を回動軸45を中心として時計回りに上方に回動させることによって切削ブレード21等の部品の交換も容易に行うことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るブレードカバーは、スピンドルハウジングに固定される固定基台と、固定基台に対して上下方向に移動可能に配設される移動基台とから構成され、移動基台に表面ノズル、裏面ノズル、端部ノズルを設けたため、移動基台の上下方向の位置を調整するだけで全ノズルの高さを同時に調整することができる。従って、切削ブレードの切り刃の磨耗に応じて極めて能率良く全ノズルの位置を同時に調整することができるため、生産性を向上させることができる。
【0028】
また、固定基台に移動基台の移動を案内するガイドレールと移動基台の移動を調整する調整ネジが螺合する雌ネジとが配設され、移動基台に調整ネジを回動可能に支持する調整ネジ支持部が形成されていることにより、調整ネジの回動のみによって移動基台の位置を調整することができるため、極めて容易にノズルの位置を調整することができる。
【0029】
更に、移動基台が第一の移動基台と第二の移動基台とから構成され、第二の移動基台が第一の移動基台に対して着脱自在または回動自在に構成されることにより、切削ブレード等の部品の交換も容易に行うことができ、この点でも生産性の向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される切削装置の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るブレードカバーの第一の例を備えた切削手段の構成を示す分解斜視図である。
【図3】同ブレードカバーを示す斜視図である。
【図4】同ブレードカバーにおいて、移動基台が移動した様子を示す略示的断面図である。
【図5】同ブレードカバーの第二の例を示す正面図である。
【図6】従来のブレードカバーを備えた切削手段を示す分解斜視図である。
【図7】同ブレードカバーを示す正面図である。
【符号の説明】
10…切削装置 11…カセット 12…搬出入手段
13…仮置き領域 14…搬送手段
15…チャックテーブル 16…アライメント手段
17…切削手段 18…スピンドル
19…スピンドルハウジング 20…当接部
21…切削ブレード 21a…切り刃
22…雄ネジ部 23…フランジ
24…ブレードカバー 25…ネジ穴 26…ネジ
27…固定基台 28…移動基台 29…裏面ノズル
30…端部ノズル 31…第一の移動基台
32…表面ノズル 33…第二の移動基台
34…貫通孔 35…調整ネジ
35a…移動ガイド部 36…雌ネジ
37…ガイドレール 38…溝部
39…調整ネジ支持部 40a…第一の切削水流入部
40b…第二の切削水流入部 41…廃液ガイド
42…第三の切削水流入部 43…ネジ
44…第二の移動基台 45…回動軸
50…切削手段 51…スピンドルハウジング
52…スピンドル 53…切削ブレード
54…フランジ 55…裏面ノズル
56…端部ノズル 57…第一のカバー
58…表面ノズル 59…第二のカバー
60…磨耗検出手段 61…チャックテーブル
62…被加工物 63、64…ナット
Claims (5)
- スピンドルハウジングによって回転可能に支持されたスピンドルに装着されて被加工物を切削する切削ブレードに、切削液を供給するブレードカバーであって、
スピンドルハウジングに固定される固定基台と、該固定基台に対して上下方向に移動可能に配設される移動基台とから構成され、
該移動基台には、切削ブレードの表面に切削液を供給する表面ノズルと、該切削ブレードの裏面に切削液を供給する裏面ノズルと、該切削ブレードの切り刃外周部に切削液を供給する端部ノズルとが配設され、
該固定基台には、該移動基台の該上下方向の移動を案内するガイドレールと、該移動基台の該上下方向の移動を調整する調整ネジが螺合する雌ネジとが配設され、
該移動基台には、該調整ネジを回動可能に支持する調整ネジ支持部が形成され、該調整ネジの回動に伴い該移動基台が該上下方向に移動し、該表面ノズルと該裏面ノズルと該端部ノズルとが該上下方向に連動して移動するように構成したブレードカバー。 - 移動基台には、切削ブレードの回転に起因して切削液が飛散する方向に、該飛散した切削液を排水する廃液ガイドが形成されている請求項1に記載のブレードカバー。
- 移動基台は、第一の移動基台と第二の移動基台とから構成され、該第一の移動基台は固定基台に対して移動可能に配設され、該第二の移動基台は該第一の移動基台に着脱自在に配設される請求項1または2に記載のブレードカバー。
- 移動基台は、第一の移動基台と第二の移動基台とから構成され、該第一の移動基台は固定基台に対して移動可能に配設され、該第二の移動基台は該第一の移動基台に対して回動自在に配設される請求項1または2に記載のブレードカバー。
- 第一の移動基台には裏面ノズルと端部ノズルとが配設され、第二の移動基台には表面ノズルと廃液ガイドとが配設される請求項3または4に記載のブレードカバー。
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