JP3364632B2 - トナー補給装置 - Google Patents
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Description
画像形成装置における現像装置に取り付けられると共
に、回転駆動させることにより内部のトナーを吐出させ
て、現像装置の現像部へトナー補給を行うようにしたト
ナー補給装置に関するものである。
においては、像担持体に形成された静電潜像を可視像化
する現像装置には、その現像部へトナーを補給するため
のトナー補給装置が設けられている。最も一般的な現像
装置のトナー補給装置は、図20に示すような構成を有
している。同図において、60は感光体ドラム、61は
現像装置、62は現像ローラ、63はパドルローラであ
る。現像装置61には、トナーを収容するトナーカート
リッジ45とトナーを補給するトナーホッパー部47が
設けられ、トナーカートリッジ45内のトナーは、アジ
テータ46によりトナーホッパー部47へ補給される。
一旦、トナーホッパー部47へトナーを補給するのは、
トナー補給ローラ48による現像部61aへのトナー補
給量をできるだけ一定にし、現像部61a内のトナー濃
度を一定にするためである。
来のトナー補給装置においては、トナーカートリッジ4
5からトナーホッパー部47へ一旦トナーを補給すると
いう2段階の構成、即ち、トナーカートリッジ45とト
ナーホッパー部47の2つのスペースを設け、且つアジ
テータ46やトナー補給ローラ48のそれぞれの駆動系
を設けなければならないため、装置が大型化し、コスト
高につながるという問題点があった。そこで、この発明
は、上述した従来の問題点を解消し、一定量のトナーを
現像部へ補給し続けることができる、低コストでコンパ
クト、簡単な構成のトナー補給装置を提供することを課
題としている。
筒状の容器本体の一端側中央部にトナー吐出口を形成し
たトナー収納容器を前記トナー吐出口から現像装置のト
ナー導入部へトナーを導入可能な状態で略水平に保持す
る容器保持手段と、前記容器保持手段に保持された前記
トナー収納容器を前記容器本体の長手方向における中心
軸の周りに回転させる回転駆動手段とを有するトナー補
給装置において、前記容器保持手段は前記トナー吐出口
から吐出されるトナーを前記トナー導入部へ導入するた
めの開口部を有し、該開口部にスリット形状の孔を有す
る弾性部材を取り付けたことを特徴とする。
ナー補給装置において、さらに前記トナー収納容器はこ
れと一体的に回転する容器保持部に保持されており、前
記容器保持部の前記弾性部材と対応する位置に、回転時
に前記弾性部材に摺動して前記トナーを押し出すための
弾性材料からなる押出し部材を設けたことを特徴とす
る。
ナー補給装置において、さらに前記押出し部材を複数個
設けたことを特徴とする。
のトナー吐出口から吐出されたトナーは、容器保持手段
内に一時的に溜められ、開口部の弾性部材のスリット形
状の孔を介して、現像装置のトナー導入部へ導入され
る。このため、前記容器保持手段は従来のトナーホッパ
ー部の機能を持つことになる。
段により、前記トナー収納容器を回転させると、これと
一体的に回転する容器保持部に設けた押出し部材が、前
記弾性部材に内側から摺動してトナーを前記トナー導入
部へ押し出すことにより、現像装置の現像部へ一定量の
トナーが補給される。
部材が複数個設けられているため、トナー収納容器の一
回転当たりのトナーの押し出し回数が増え、比較的短時
間で現像装置へのトナー補給が可能となる。
明する。図1において、円筒形をしたトナー収容部であ
るトナー収容ケース56の一端部の外側にケース55が
嵌め込まれている。トナー収容ケース56内には支軸5
2が回転可能に配置されている。支軸52の一端部、即
ち、図1(b)における右側端部にはジョイント57が
連結され、図示しない駆動機構からの駆動力を支軸52
に伝達し、支軸52を矢印Jの如く回転させる。支軸5
2には、複数本のトナー搬送用アジテータ58が取り付
けられている。各アジテータ58は、図1(c)に示す
ように、しだいにずれて配置され、全体で約90度の角
度を持ってねじれている。そのアジテータ58の先端部
にアジテータマイラ59が貼り付けられている。したが
って、アジテータマイラ59も支軸52に対してねじれ
て配設されることになる。支軸52が回転すると、アジ
テータマイラ59がケース内に収納されたトナーTを図
1(b)において右から左方向に搬送する。
ケース55側端部の支軸52にトナー掻き出し用アジテ
ータ53が取り付けられている。アジテータ53の先端
部には掻き出し用マイラ54が貼り付けられている。こ
の掻き出し用マイラ54と上記アジテータマイラ59
は、共に、マイラフィルムにより形成され、これらはケ
ース56の内面に常時接触している。
56には、方形の開口55aと56aが設けられてい
る。そして、開口55aを塞ぐように、マイラフィルム
により形成され、複数の小孔50を設けた弾性部材であ
る小孔マイラ51がケース55に貼り付けられている。
尚、ケース55とトナー収容ケース56とは、互いに回
転可能となっており、このトナー補給装置を図示しない
現像装置に装置する場合には、図1(a)に示すよう
に、開口55aと56aとが一致する位置にて係止され
るようになっている。
示しない現像装置に装着すると、上述のジョイント57
に駆動力が伝達され、支軸52が回転する。すると、ト
ナー収容ケース56内に収納されたトナーTが、アジテ
ータマイラ59により図に矢印Kで示すトナー搬送方向
に搬送され、ケース55内へと送られる。ケース55内
では、掻き出し用マイラ54により、開口55a、56
aを介してトナーが小孔マイラ51の小孔50から送り
出される。この時、トナー収容ケース56とその開口5
6aとの境の段差により掻き出し用マイラ54の先端部
がはじかれ、マイラ54の上に乗ったトナーが小孔50
から排出される。
一端部に寄せて複数の小孔50を集中して配置すること
により、小孔マイラ51を小型にできる。また、トナー
補給装置を現像装置から取り外す際には、前述したよう
に、互いに回転可能なケース55とトナー収容ケース5
6とを回転させ、その開口55aと56aとの位置をず
らすことにより、トナー補給口は塞がれる。この場合、
トナー収納ケース56の開口56aが外側のケース55
により塞がれ、ケース55の軸方向の開口は、その開口
部付近に設けられたシール部材によりシールされるの
で、トナー収納ケース56に収納されたトナーが漏れる
ことはなく、トナー補給装置取外し時のトナー飛散が防
止される。さらに、複数の小孔50の精度や、掻き出し
用マイラ54と小孔50との当接条件もそれほど厳しく
要求されることはない。
送方向と直交する方向に横一列に配置しており、この方
が用紙幅方向の画像ムラについて有利ではあるが、この
実施例のようにトナー補給装置の一端部に寄せてトナー
補給孔を集中して配置しても、トナー補給孔を同等にす
ればトナー補給量は同じであり、現像装置の現像部にお
ける撹拌時間を十分に確保することにより、画像ムラを
防止できる。
を設ける代わりに、図3に示すように、スリット50d
を設けることもできる。スリット50dは、掻き出し用
マイラ54の移動方向と直交する方向に、即ち、水平方
向に伸びて設けられている。スリット50dの幅(長
さ)は、ケース55の開口55aと同等にして、スリッ
ト50dの開口面積が小孔50の面積と同等になるよう
に、縦方向(掻きだし用マイラ54の移動方向)の長さ
を設定する。この実施例では、掻き出し用マイラ54
は、スリット50dからの突出量が約1mmとなるよう
に、アジテータ53に貼り付けている。
ラ54がスリット50dから突き出される時に、スリッ
トマイラ51dの端部やケース55の開口端部近傍に溜
ったトナーを押し出し、小孔マイラ51に付着したトナ
ーを振り落とす。ところで、上記実施例のトナー補給装
置は、次の実施例に示すように、複数の小孔(又はスリ
ット穴)を有し、アジテータ等の可動部品から成る機構
部分と、この機構部分に対して着脱可能なトナー収納容
器とから構成することもできる。
例について説明する。図4は、この発明に関わる画像形
成装置を示しており、同図において、像担持体である感
光体ドラム301の周囲に近接あるいは接触して、感光
体ドラム301上に一様な電荷を帯電させる帯電ローラ
310、感光体ドラム301上に静電潜像を形成するた
めの露光手段であるレーザ光320、静電潜像を顕像化
してトナー像とする現像装置330、トナー像を転写紙
に転写する転写ローラ340、感光体ドラム301上の
残留トナーを除去するクリーニング装置350、感光体
ドラム301上の残電荷を除電する除電ランプ360が
配置されている。
70が設けられている。トナー補給装置370は、図5
にも示すように、モータ100の軸にウォームギヤ20
0が取り付けられ、このウォームギヤ200は中継ギヤ
300aと噛み合い、中継ギヤ300aと同軸に取り付
けられた中継ギヤ300bは、トナー収納容器400
(図6参照)に固定されたボトル保持部材70の外周面
に形成(あるいは固定)されたボトル駆動ギヤ70aと
噛み合っている。このボトル駆動ギヤ70aはトナー収
納容器400(以後、トナーボトル400と言う)を直
接駆動し、ボトル保持部材70はトナーボトル400を
保持している。このモータ100、ウォームギヤ20
0、中継ギヤ300a、中継ギヤ300b、ボトル保持
部材70(特にボトル駆動ギヤ70a)により回転駆動
手段が構成されている。201は、トナーボトル400
を保持する受け台であり、トナー吐出口500(図6参
照)から吐出されるトナーを現像装置330のトナー導
入部330aに連通させるための開口部201a(図7
参照)には、マイラーあるいはゴム等の弾性材料から成
る弾性部材210が設けられている。この受け台201
と前記ボトル保持部材70のボトル駆動ギヤ70aを含
まない部分(請求項8の容器保持部)により容器保持手
段が構成されている。したがって、容器保持部は容器保
持手段と回転駆動手段とを兼ねている。また、図6にも
示すように、90は、マイラーあるいはゴム等の弾性材
料から成る押出し部材で、ボトル保持部材70と一体形
成されたリブ80に両面テープ等で貼り付けられてい
る。
旋状の突起部が設けられており、回転させることよりト
ナー吐出口500からトナーを吐出する。トナー吐出口
500には、トナーが吐出するのを防ぐキャップ60が
填め込まれている。ボトル保持部材70の内壁面に設け
たリブ70bは、トナーボトル400に設けた突起部4
00aに引っ掛かり、ボトル保持部材70とトナーボト
ル400は一体的に回転する。また、120はシール
材、130は、キャップ60を摘まんだり離したりする
コレットチャックで、円筒ケース140内に内蔵され、
ネジ220によって軸部材160と一体とされている。
この軸部材160には、コロ170が段付きネジ180
によって取り付けられている。150はシール部材、1
90は、コレットチャック130、円筒ケース140、
軸歩合160等の一連部品をトナーボトル400側へ常
に加圧するコイルバネ、230は、これらの構成部品を
保持するケースである。240はトナー吐出用のアーム
であり、コロ170に接触して軸部材160を移動させ
るための案内ブラケット250と一体形成されており、
案内ブラケット250にはコロ170のストッパ260
が設けられている。
後、ボトル駆動ユニットと言う)は、図5に示すよう
に、ブラケット270で支持されており、ブラケット2
70は、図示しない装置本体に固定された軸290を中
心に回転可能に取り付けられたヒンジ部材280に固定
されている。そして、トナーボトル400及びそれに付
属する部材は、装置本体側に固定されたトナーボトル収
納容器420内に収容されている。
00のセットの仕方について説明する。トナーボトル4
00をトナーボトル収納容器420内に挿入する。次
に、前記ボトル駆動ユニットを図5に示すように、軸2
90を中心に矢印A方向に回転させる。ボトル駆動ユニ
ットの固定は本体側板380に、スプリング390及び
段付きネジ401で固定された固定用アーム410によ
り行われる。この状態での装置断面図を図7に示してい
る。
をB方向に回転させると、案内ブラケット250がコロ
170に接触して、この案内ブラケット250の回動に
伴ってコロ170が押し出され、図7にも示すように、
軸160がC方向に移動し始める。軸160がC方向に
移動すると、コレットチャック130が円筒ケース14
0の突起部140aに突き当たるようになり、これに伴
ってコレットチャック130が閉じ始めてキャップ60
を摘む。この状態でさらにC方向の移動が進むと、図8
に示すように、コレットチャック130によってトナー
ボトル400のキャップ60が取り外され、トナーボト
ル400内のトナーが受け台201内に流出する(トナ
ーボトル400内のトナーが少ない場合は、この時には
流出しない)。この状態でトナーボトル400の本体へ
のセットが完了する。この時、ストッパ260はコロ1
70に突き当たった状態になっている。即ち、前記ボト
ル駆動ユニットを開放して、トナーボトル400をトナ
ーボトル収納容器420内に挿入し、ボトル駆動ユニッ
トを閉じると共に、アーム240を限界まで動かすこと
により、トナーボトル400のセットが完了する。
る。図5に示すように、トナー補給時は、モータ100
がD方向に回転し、その回転がウォームギヤ200から
中継ギヤ300a,300bに伝達される。中継ギヤ3
00bはE方向に回転して、ボトル駆動ギヤ70aを介
してボトル保持部材70をF方向に回転させ、トナーボ
トル400が回転する。
示すように、トナー吐出口500からトナーが吐出して
受け台201内にトナーが溜る。それと同時に、トナー
ボトル400の回転は、ボトル保持部材70の回転によ
るものであって、ボトル保持部材70と一体のリブ80
に固定された押出し部材90が受け台201の内壁面を
摺動回転することになり、この押出し部材90が弾性部
材210上を通過する時にトナーが複数の小孔から押し
出され、現像装置330の現像部330bへトナー導入
部330aを介して一定量のトナーが補給される。即
ち、トナーボトル400が回転している時のみ、弾性部
材210よりトナーがトナー導入部330aへ押し出さ
れることにより、現像部330bへ補給され、現像部3
30bのトナー濃度が一定に保たれる。
ついて説明する。図9は、この発明に関わる画像形成装
置を示しており、同図及び図10において、プロセスカ
ートリッジ40内に、像担持体である感光体ドラム1が
配置され、この感光体ドラム1の周囲に近接あるいは接
触して、感光体ドラム1上に一様な電荷を帯電させる帯
電ローラ2、感光体ドラム1上を除電する除電光7、感
光体ドラム1上に静電潜像を形成するための図示しない
露光手段からのレーザ光3、感光体ドラム1上の静電潜
像にトナーを付着させる現像スリーブ4、トナー像を転
写紙に転写する転写ローラ5、感光体ドラム1上の残留
トナーを除去するクリーニングブレード6、クリーニン
グブレード6で除去されたトナーを図示しないリサイク
ルトナー搬送部ヘ搬送するトナー搬送コイル8が配置さ
れている。この現像スリーブ4は、内部に5極の磁石を
配置した固定軸を有し、この外周面を非磁性のパイプ材
で覆われた構成で、当該スリーブに近接して、トナーの
流入量を規制するドクターブレード10、現像剤を循環
及び撹拌させる撹拌スクリュー11が配置されている。
感光体ドラム1、帯電ローラ2、現像スリーブ4等は、
一体の感光体回りケース42に納められている。このプ
ロセスカートリッジ40は、図11に示すような外観を
呈している。
トリッジ40のトナー導入部12には、トナー補給装置
41が装着されており、このトナー補給装置41は、受
け台18及びトナーをトナー導入部12に導くためのカ
バー29に支持されていて、その内部には複数の押出し
部材17を取り付けたボトル保持部材16が矢印方向
に回転すべく、軸支されている。
電光7により除電され、表面電位が0〜150Vの基準
電位に平均化される。次に、帯電ローラ2によって帯電
され、表面電位が−1100V前後となる。次に、露光のレ
ーザ光3が照射された部分(画像部)は、表面電位が0
〜−290Vとなり、この画像部分の現像スリーブ4に
−800V前後のバイアスがかけられているため、現像
スリーブ4上のトナーが付着する。トナー像が作られた
感光体ドラム1は回転移動し、図示しない給紙部より、
用紙先端部と画像先端部が転写ローラ5部で一致するよ
うなタイミングで転写紙が送られて、転写ローラ5部に
おいて、感光体ドラム1表面のトナー像が転写紙へ転写
される。この転写済み転写紙は、図示しない定着部へ送
られ、熱と圧力によりトナーが転写紙へ融着され、コピ
ーとして排出される。一方、感光体ドラム1上に残った
残留トナーは、クリーニングブレード6により掻き落さ
れた後、感光体ドラム1は除電光7により残留電荷が除
電されてトナーが除去され、再び次の作像工程へ移行す
る。以上が基本的な動きである。クリーニングブレード
6で回収されたトナーは、トナー搬送コイル8で搬送さ
れ、前記リサイクルトナー搬送部へ送られ、ここでリサ
イクルベルト9(図10参照)により現像装置撹拌部へ
送られ、トナーがリサイクルされる仕組みになってい
る。
については、現像スリーブ4が回転することで現像剤が
現像スリーブ4上を移動する。この現像剤は、キャリア
と言われる小さな鉄球とトナーより構成される2成分現
像剤である。現像剤を循環及び撹拌しているのが撹拌ス
クリュー11で、これによりトナーが電荷を持ち、キャ
リアに付着して感光体ドラム1表面まで運ばれ、静電気
力の作用で感光体ドラム1へ付着可能となる。現像剤の
内、キャリアは循環しているが、トナーは感光体ドラム
1上の画像部分へ付着するので消費されるため、適宜補
給する必要がある。また、ドクターブレード10で、現
像剤の流入量を規制することにより、現像剤の感光体ド
ラム1への供給量を一定にする。
る。図12に示すように、13は回転駆動手段であっ
て、トナー補給装置41を駆動させる駆動部であり、ジ
ョイント13c、スプリング13d、モータ13e、及
び軸を内臓したケース部から構成され、複写機等の本体
後側板31(図13参照)に固定されている。14は、
トナー収納容器(以後、トナーボトルと言う)であり、
底部は突起部14a及び14bが設けられている。14
bは、ジョイント13cの凹部13bに入り、トナーボ
トル14の底部を保持する機能を果たし、14aは、同
じくジョイント13cの凸部側面13aと嵌合して、ト
ナーボトル14を回転させるための突起である。16
は、トナーボトル14の頭部を保持するための容器保持
部であるボトル保持部材である。17は、マイラー、あ
るいはゴム等の弾性材料から成る押出し部材で、ボトル
保持部材16と一体形成された一種のアジテータである
リブ16aに両面テープ等で貼り付けられている。尚、
この実施例では押出し部材17は4枚設けている。
状の突起部が設けられており、これを回転させることに
より、トナー吐出口14dからトナーを吐出する。この
トナー吐出口14dには、トナーを吐出するのを防ぐキ
ャップ15が填め込まれている。ボトル保持部材16の
内壁面に設けたリブ16bは、トナーボトル14に設け
た頭部平面部14cに引っ掛かり、ボトル保持部材16
とトナーボトル14は一体的に回転する。
5を摘んだり、離したりするコレットチャックで、円筒
ケース22内に内臓され、ネジ24によって軸部材23
と一体とされている。25はシール部材、28は、コレ
ットチャック21、円筒ケース22、軸部材23等の一
連の部品をトナーボトル14側へ常に加圧するコイルバ
ネであり、これらの構成部品は、トナー補給装置41の
受け台18と一体的に形成された容器保持手段であるケ
ース18a内に保持される。26は、キャップ15を開
閉栓するためのハンドルであり、軸部26bがケース1
8aの軸受部32に入り、回転可能となる。
3aに入るスライド軸であり、ハンドル26に設けられ
たカム部26aと接触しており、ハンドル26の回転に
よりコレットチャック21、円筒ケース22、軸部材2
3の一連の部品をトナーボトル14から離れる方向にス
ライドさせることができる。
持されたトナーボトル14のトナー吐出口14dから吐
出されるトナーを現像装置40のトナー導入部12(図
9参照)に連通させるための開口部18cには、マイラ
ーあるいはゴム等の弾性材料から成っていて、押出し部
材17の移動方向に直交する方向(水平方向)に細長い
角穴であるスリット穴19aを持つ弾性部材19が両面
テープ等で貼り付けられている。このスリット穴19a
の開口面積の設定の仕方、即ち、スリット穴19aの長
さ(水平方向)と幅S(押出し部材17の移動方向、図
9参照)を適宜設定するこにより、トナー補給量を適量
にしている。この実施例では、押出し部材17のスリッ
ト穴19aからの突出量が約1mmとなるように、押出し
部材17をリブ16aに貼り付けている。
トナーを現像装置40のトナー導入部12へ導くための
カバーであり、このカバー29の下側には開口部29a
が設けられ、これが前記トナー導入部12の位置と対応
している。このような構成のトナー補給装置41は、図
13に示すように、本体前側板30、本体後側板31に
取り付けられた、図示しないガイド板により保持されて
いる。受け台18と一体になっている18bは、図示し
ない前側板に設けられた位置決め用のピンと係合する穴
であり、33は、トナー補給装置41のずれ防止用のス
トッパであり、ここでは前記ガイド板に取り付けられて
いる。したがって、この実施例のトナー補給装置41
は、ケース18aとこれに内臓ざれるボトル保持部材1
6等の可動部品とから成る機構部分と、この機構部分に
対して着脱可能なトナーボトル14と、駆動部13とか
ら構成されている。
41のセット時の動作について説明する。図13に示す
ように、トナーを充填させたトナーボトル14を、受け
台18にセットして、トナーボトル14の底部をジョイ
ント13cに、当該ボトル14頭部をボトル保持部材1
6とそれぞれ係合させる。そして、ハンドル26を矢印
G方向(下方向)に回動させると、カム部26aがスラ
イド軸27を、図14に示すように、矢印I方向に引っ
張ると共に、軸部材23も矢印I方向に移動し始め、コ
レットチャック21が円筒ケース22の突起部22aに
突き当たるようになり、これに伴って、コレットチャッ
ク21が閉じ始めてキャップ15を摘む。この状態で、
さらに矢印I方向への移動が進むと、図15に示すよう
に、コレットチャック21によってトナーボトル14の
キャップ15が取り外され、トナーボトル14内のトナ
ーがケース18a内に流出する(トナーボトル14内の
トナーが少ない場合は、この時には流出しない)。この
状態が、トナー補給装置41のセット完了の状態であ
る。
る。トナー補給は、図10に示す透磁率測定センサ34
によりプロセスカートリッジ40内のトナー濃度を検知
し、基準濃度以下になったら、図12及び図13に示す
駆動部13が作動し、ジョイント13cを矢印H方向に
回転させる。すると、ジョイント13cがボトル底部の
突起部14aに嵌合し、トナーボトル14が回転する。
トナーボトル14が回転すると、図15及び図9の矢印
に示すように、トナーの吐出口5からトナーが吐出し
て、ケース18a内に溜る。それと同時にトナーボトル
14の回転は、ボトル保持部材16と一体のリブ16b
を介して当該保持部材16に伝達され、押出し部材17
がケース18aの内壁面を摺動回転することにより、同
図の矢印に示すように、ケース18a内に溜ったトナ
ーを掻きあげる。この押出し部材17が、弾性部材19
のスリット穴19aを通過する時に、矢印に示すよう
に、トナーがスリット穴19aから押し出される。この
時、押出し部材17がスリット穴19aから突き出され
る際に、スリット穴19aの端部や開口部18c端部近
傍に溜ったトナーが押し出されることになる。押し出さ
れたトナーは、カバー29内で落下し、カバー29下側
の開口部29aを通って、図9の矢印に示すように、
プロセスカートリッジ40のトナー導入部12からプロ
セスカートリッジ40内にトナーが補給される。即ち、
トナーボトル4が回転している時のみ、弾性部材19よ
りトナーがトナー導入部12へ押し出されることによ
り、プロセスカートリッジ40内へ補給され、そのトナ
ー濃度が一定に保たれる。
説明する。図2に示したように、弾性部材19に、スリ
ット穴19aに代わる複数の小孔50を設けても良い。
しかし、この場合、弾性部材19をケース18aの外側
から貼り付けているために、ケース18aの厚みのため
に開口部18cで弾性部材19に対して段差が生じ、こ
の段差部分では押出し部材17が小孔50と接触しない
ため、トナーの種類が堆積する性質のものである場合に
は、段差部近傍にトナーが堆積することがある。トナー
が堆積すると小孔50を塞いでしまい、小孔50が塞が
るとトナー補給量が急激に減少し画像ムラ等の原因とな
る。
9−1に設けた複数の小孔19bの内、上下方向(押出
し部材17移動方向、矢印J方向)中央部の小孔19b
を最も小さくして、両端の段差部に近接するにしたがっ
て小孔19bを大きくしている。これにより、段差部近
傍のトナーは堆積することなく、小孔19bを通過し易
くなる。また、弾性部材19の別の実施例については、
図17に示すように、フィルム状シートから成る弾性部
材19−2に複数の小孔19bを設けると共に、その左
右両端に押出し部材17の移動方向(矢印J方向)と平
行に切り込み19cを設けている。この切り込み19c
は、弾性部材19−2を完全に切断したものであり、切
り込み19cの長さは、ケース18aの開口部18cの
長さと同等かやや短くする。この切り込み19cによっ
て、押出し部材17が小孔19bと接触して押圧された
時に弾性部材19−2が振動して、弾性部材19−2に
付着したトナーをふるい落とす。
ついては、図18に示すように、フィルム状シートから
成り、複数の小孔19bを有する弾性部材19−3は、
4辺がケース18aに接着されておらず、上辺と左右両
辺の中途までが両面テープ161によりケース18aに
接着(斜線部)され、下辺及び左右両辺の下側部分は接
着されていない。この構成において、押出し部材17が
弾性部材19−3と当接すると、図19に示すように、
弾性部材19−3の下側部分がケース18aから離間す
る。押出し部材17が回転移動する時、ケース18aの
壁部と開口部18cの境界部分から押出し部材17が離
れると、押出し部材17が小孔19bと衝突し、そのシ
ョックで弾性部材19−3に付着していたトナーTをふ
るい落とす。振り落とされたトナーTは、弾性部材19
−3下部のケース18aから離間したところからトナー
導入部12へと送出される。
なく、弾性部材19−3下部のケース18aから離間し
たところからもトナーが補給されることになるが、押出
し部材17の厚さや弾性部材19−3との接触量を適宜
設定することや、押出し部材17、又は弾性部材19−
3の弾性を適宜選択することにより、ケース18aから
離間する部分からのトナー補給量を規制することが可能
である。したがって、弾性部材19−3の下部がケース
18aから離間しても、トナー補給量をコントロールす
ることはできる。尚、弾性部材19−1,19−2,1
9−3の上記3つの実施例は、図1に示したトナー補給
装置の小孔マイラ51にも同様に適用できる。
納容器の容器保持手段に、前記トナー収納容器のトナー
吐出口から吐出されるトナーを前記トナー導入部へ導入
するための開口部を設け、この開口部にスリット形状の
孔を有する弾性部材を取り付けたので、トナー収納容器
から吐出したトナーの大部分を容器保持手段の内部に一
時蓄えることができ、この容器保持手段に従来のトナー
ホッパー部の機能を持たせることができるため、トナー
ホッパー部を省略できて、装置のコンパクト化、大幅な
低コスト化を図ることができる。
収納容器は、これと一体的に回転する容器保持部に保持
されており、この容器保持部の前記弾性部材に対応する
位置に、回転時にこの弾性部材に摺動してトナーを押し
出すための弾性材料から成る押出し部材を設けたので、
簡単な構成により現像装置の現像部へ一定量のトナーを
補給し続けることができると共に、装置のコンパクト
化、大幅な低コスト化を図ることができる。また、トナ
ーを消費した後は、トナーボトルだけを交換すれば良
く、容器保持部は繰り返し使用することができるため、
やはり大幅なコスト低減を図ることができる。
押出し部材を複数個設けたので、一回転当たりに弾性部
材の先端部が、スリット孔を通過する回数が増える。そ
こで、スリット孔の幅を小さくすることにより、一度に
多くのトナーを補給するのではなく、少量ずつ多数回ト
ナーを補給して、現像装置内のトナー濃度ムラ及びバラ
ツキを小さくすることができる。また、現像装置へのト
ナー補給回数が一回転当たり複数回行われるため、現像
装置へトナーを、短時間の駆動で補給することができ
る。
概略構成図である。
斜視図である。
施例を示す部分断面図である。
概略構成図である。
図である。
品を示す分解斜視図である。
態を示す断面図である。
吐出させた状態を示す断面図である。
全体概略構成図である。
ッジの内部構造を示す斜視図である。
視図である。
部品を示す分解斜視図である。
ある。
状態を示す断面図である。
に吐出させた状態を示す断面図である。
明図である。
明図である。
明図である。
図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】筒状の容器本体の一端側中央部にトナー吐
出口を形成したトナー収納容器を前記トナー吐出口から
現像装置のトナー導入部へトナーを導入可能な状態で略
水平に保持する容器保持手段と、前記容器保持手段に保
持された前記トナー収納容器を前記容器本体の長手方向
における中心軸の周りに回転させる回転駆動手段とを有
するトナー補給装置において、 前記容器保持手段は前記トナー吐出口から吐出されるト
ナーを前記トナー導入部へ導入するための開口部を有
し、該開口部にスリット形状の孔を有する弾性部材を取
り付けたことを特徴とするトナー補給装置。 - 【請求項2】前記トナー収納容器はこれと一体的に回転
する容器保持部に保持されており、前記容器保持部の前
記弾性部材と対応する位置に、回転時に前記弾性部材に
摺動して前記トナーを押し出すための弾性材料からなる
押出し部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のト
ナー補給装置。 - 【請求項3】前記押出し部材を複数個設けたことを特徴
とする請求項2記載のトナー補給装置。
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