JP2010038170A - 撓み軸継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型化が容易で、部品点数の削減が容易で、組立作業及び中継部材の交換作業が容易な撓み軸継手を提供する。
【解決手段】中継部材6は、板バネからなり、主体部61と原動側腕部62,63と被動側腕部64,65とを備える。主体部61の面方位は原動軸及び被動軸の回転中心2a,4aに沿っており、原動側腕部62,63は回転中心2aに関し軸対称に配置され、被動側腕部64,65は回転中心4aに関し軸対称に配置され、原動側腕部62,63の面方位と被動側腕部64,65の面方位とは互いに直交する。原動側取付部材3は、原動側腕部62,63を回転中心2aの方向にスライド可能に支持する1対の原動側スライド支持部32を備える。被動側取付部材5は、被動側腕部64,65を回転中心4aの方向にスライド可能に支持する1対の被動側スライド支持部52,53を備える。
【選択図】図1
【解決手段】中継部材6は、板バネからなり、主体部61と原動側腕部62,63と被動側腕部64,65とを備える。主体部61の面方位は原動軸及び被動軸の回転中心2a,4aに沿っており、原動側腕部62,63は回転中心2aに関し軸対称に配置され、被動側腕部64,65は回転中心4aに関し軸対称に配置され、原動側腕部62,63の面方位と被動側腕部64,65の面方位とは互いに直交する。原動側取付部材3は、原動側腕部62,63を回転中心2aの方向にスライド可能に支持する1対の原動側スライド支持部32を備える。被動側取付部材5は、被動側腕部64,65を回転中心4aの方向にスライド可能に支持する1対の被動側スライド支持部52,53を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、撓み軸継手に関する。
原動側回転軸(原動軸)の端部と被動側回転軸(被動軸)の端部とを接続するに際して、これら原動軸端部と被動軸端部との間での適度範囲内の相対的移動、たとえば軸ずれ(偏心)、軸傾き(偏角)、回動、及び軸端間距離変動を許容しながら、回転力を伝達するために、撓み軸継手が使用されている。
撓み軸継手としては、一般に、原動軸端部に付された原動側ハブと被動軸端部に付された被動側ハブとをバネ等の可撓性材料からなる中継部材で結合したものが、使用されている。
たとえば、特開2000−249159号公報(特許文献1)には、第1ハブ本体に一端を接続された複数の円弧状の第1板ばねの他端と、第2ハブ本体に一端を接続された複数の円弧状の第2板ばねの他端とをボルトで締結したものを、中継部材として機能させる撓み軸継手が示されている。
また、特開2004−11655号公報(特許文献2)には、第1ハブ本体に一端を接続された複数の円弧状の第1ブレード(第1板ばね)の他端と、第2ハブ本体に一端を接続された複数の円弧状の第2ブレード(第2板ばね)の他端とをボルトで締結したものを、中継部材として機能させる撓み軸継手が示されている。
特開2000−249159号公報
特開2004−11655号公報
ところで、特許文献1の撓み軸継手では、第1板ばね及び第2板ばねは軸方向と直交する面に沿って配置されており、外径寸法が大きくなり、撓み軸継手の小型化の観点からは不利である。特許文献2の撓み軸継手では第1ブレード及び第2ブレードは外周面に沿って配置されているので、特許文献1のものに比べて外径寸法の短縮は可能である。
しかしながら、これら特許文献1及び2の撓み軸継手においては、第1板ばねまたは第1ブレードと第2板ばねまたは第2ブレードとがボルトにより締結されているので、部品点数が多くなり、組立作業及び中継部材の交換作業が面倒であるという難点がある。
本発明は、以上のような技術的課題に鑑みて、小型化が容易で、部品点数の削減が容易で、更に組立作業及び中継部材の交換作業を容易ならしめる撓み軸継手を提供することを目的とするものである。
本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとして、
原動軸の端部に取り付けられる原動側取付部材と、被動軸の端部に取り付けられる被動側取付部材と、前記原動側取付部材から前記被動側取付部材へと回転力を伝達する中継部材とを含み、
前記中継部材は、板バネからなり、且つ、主体部と該主体部から前記原動側取付部材に向かって延びる1対の原動側腕部と前記主体部から前記被動側取付部材に向かって延びる1対の被動側腕部とを備えており、
前記主体部の面方位は前記原動軸の回転中心及び前記被動軸の回転中心に沿っており、前記1対の原動側腕部は互いに対向するように前記原動軸回転中心に関して軸対称の位置に配置されており、前記1対の被動側腕部は互いに対向するように前記被動軸回転中心に関して軸対称の位置に配置されており、前記1対の原動側腕部の面方位と前記1対の被動側腕部の面方位とは互いに直交しており、
前記原動側取付部材は、前記原動軸回転中心に関して軸対称の位置に形成され前記原動側腕部を前記原動軸回転中心の方向にスライド可能に支持する1対の原動側スライド支持部を備えており、
前記被動側取付部材は、前記被動軸回転中心に関して軸対称の位置に形成され前記被動側腕部を前記被動軸回転中心の方向にスライド可能に支持する1対の被動側スライド支持部を備えている、
ことを特徴とする撓み軸継手、
が提供される。
原動軸の端部に取り付けられる原動側取付部材と、被動軸の端部に取り付けられる被動側取付部材と、前記原動側取付部材から前記被動側取付部材へと回転力を伝達する中継部材とを含み、
前記中継部材は、板バネからなり、且つ、主体部と該主体部から前記原動側取付部材に向かって延びる1対の原動側腕部と前記主体部から前記被動側取付部材に向かって延びる1対の被動側腕部とを備えており、
前記主体部の面方位は前記原動軸の回転中心及び前記被動軸の回転中心に沿っており、前記1対の原動側腕部は互いに対向するように前記原動軸回転中心に関して軸対称の位置に配置されており、前記1対の被動側腕部は互いに対向するように前記被動軸回転中心に関して軸対称の位置に配置されており、前記1対の原動側腕部の面方位と前記1対の被動側腕部の面方位とは互いに直交しており、
前記原動側取付部材は、前記原動軸回転中心に関して軸対称の位置に形成され前記原動側腕部を前記原動軸回転中心の方向にスライド可能に支持する1対の原動側スライド支持部を備えており、
前記被動側取付部材は、前記被動軸回転中心に関して軸対称の位置に形成され前記被動側腕部を前記被動軸回転中心の方向にスライド可能に支持する1対の被動側スライド支持部を備えている、
ことを特徴とする撓み軸継手、
が提供される。
本発明の一態様においては、前記中継部材の原動側腕部及び被動側腕部は、それぞれ平板帯状をなしている。本発明の一態様においては、前記中継部材は、前記主体部と原動側腕部及び被動側腕部のそれぞれとの間に介在する屈曲部を有する。本発明の一態様においては、前記原動側スライド支持部及び被動側スライド支持部は、それぞれ前記原動側取付部材及び被動側取付部材の外周面に形成されたあり溝からなる。
本発明によれば、小型化が容易で、部品点数の削減が容易で、更に組立作業及び中継部材の交換作業を容易ならしめる撓み軸継手が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明の具体的な実施の形態を説明する。
図1は本発明による撓み軸継手の一実施形態を示す模式的分解斜視図であり、図2は本実施形態の撓み軸継手の組立状態を示す模式的斜視図であり、図3はその模式的部分断面図である。
原動機器の出力回転軸からなる原動軸2の端部と、被動機器の入力回転軸からなる被動軸4の端部とが、対向配置されている。原動軸2の回転中心は2aであり、被動軸4の回転中心は4aである。回転中心2a,4a同士は、同軸上にあることが理想的であるが、軸ずれ(偏心)及び軸傾き(偏角)が存在してもよい。また、原動軸2の先端部と被動軸4の先端部との間の距離は、所要値とされるが、それからずれていてもよい。
原動軸2の端部の外周面には、原動軸2の方向に延びた原動軸キー溝が形成されている。原動軸キー溝は、回転中心2aに沿って原動軸端から所要の長さに形成されており、所要の幅及び深さに形成されている。同様に、被動軸4の端部の外周面には、被動軸4の方向に延びた被動軸キー溝が形成されている。被動軸キー溝は、回転中心4aに沿って被動軸端から所要の長さに形成されており、所要の幅及び深さに形成されている。
尚、図1及び図2においては、原動軸2及び被動軸4の図示は省略されている。
原動軸2の端部の外周面にシングルキー結合により環状の原動側取付部材3が取り付けられており、被動軸4の端部の外周面にシングルキー結合により環状の被動側取付部材5が取り付けられている。すなわち、原動軸2の端部の外周面に形成され原動軸2の方向に延びた1つの原動軸キー溝と原動側取付部材3の内周面に形成され原動軸2の方向に延びた1つの原動側取付部材キー溝31とに原動側キー3Kが適合されており、同様に、被動軸4の端部の外周面に形成され被動軸4の方向に延びた1つの被動軸キー溝と被動側取付部材5の内周面に形成され被動軸4の方向に延びた1つの被動側取付部材キー溝51とに被動側キー5Kが適合されている。原動側取付部材3に形成されたネジ穴にネジ7をねじ込んで原動側キー3Kに突き当てることで、原動側取付部材3の原動軸2に対する軸方向移動を阻止している。同様に、被動側取付部材5に形成されたネジ穴にネジ9をねじ込んで被動側キー5Kに突き当てることで、被動側取付部材5の被動軸4に対する軸方向移動を阻止している。
互いに対向する原動側取付部材3の先端部と被動側取付部材5の先端部との間の距離は、原動軸2の先端部と被動軸4の先端部との間の距離と大略同一である。これにより、原動軸2の先端部と被動軸4の先端部との間の距離を最小限に維持しつつ、効率的に回転力を伝達させることができる。
原動側取付部材3から被動側取付部材5ヘと回転力を伝達するために、これらの間に中継部材6が配置されている。中継部材6は、板バネからなる。但し、この板バネは、以下に述べるような形状及び構造をなしている。
即ち、中継部材6は、主体部61と該主体部から原動側取付部材3に向かって延びる1対の原動側腕部62,63と主体部61から被動側取付部材5に向かって延びる1対の被動側腕部64,65とを備えている。主体部61の面方位(即ち面法線の方向)は原動軸回転中心2a及び被動軸回転中心4aに沿っている(即ち、大略、回転中心2a,4aの方向である)。1対の原動側腕部62,63は互いに対向するように原動軸回転中心2aに関して軸対称の位置に配置されており、1対の被動側腕部64,65は互いに対向するように前記被動軸回転中心4aに関して軸対称の位置に配置されている。これら原動側腕部62,63の面方位と被動側腕部64,65の面方位とは互いに直交している。
図4に、中継部材6の展開平面図が示されている。中継部材6は、平板状で十文字形状の板バネの4つの腕部を屈曲させて作製することができる。即ち、十文字形状の中央に対応する主体部61に対して、それぞれ屈曲部62’,63’にて曲面状に第1の向き(たとえば図4における背面側へと向かう向き)に折り曲げて原動側腕部62,63を形成し、それぞれ屈曲部64’,65’にて曲面状に第2の向き(たとえば図4における正面側へと向かう向き)に折り曲げて被動側腕部64,65を形成することができる。屈曲部62’,63’,64’,65’が存在することで、屈曲変形に際しての中継部材6の耐久性が高められる。
中継部材6の原動側腕部62,63及び被動側腕部64,65は、それぞれ適宜の幅の平板帯状をなしている。原動側腕部62,63と被動側腕部64,65とは、同等の寸法に形成することができ、従って互換性がある。
原動側取付部材3は、原動軸回転中心2aに関して軸対称の位置に形成された1対の原動側スライド支持部32,33を備えている。これら1対の原動側スライド支持部32,33は、原動側取付部材3の外周面に形成されたあり溝からなり、中継部材の原動側腕部62,63を原動軸回転中心2aの方向にスライド可能に支持している。
同様に、被動側取付部材5は、被動軸回転中心4aに関して軸対称の位置に形成された1対の被動側スライド支持部52,53を備えている。これら1対の被動側スライド支持部52,53は、被動側取付部材5の外周面に形成されたあり溝からなり、中継部材の被動側腕部64,65を被動軸回転中心4aの方向にスライド可能に支持している。
原動軸2の回転に伴い原動側取付部材3が回転中心2aの周りで回転すると、その回転力は中継部材6を介して被動側取付部材5さらには被動軸4へと伝達される。
原動軸回転中心は2aと被動軸回転中心は4aとの間に、偏心及び偏角が発生した場合、並びに、原動側取付部材3と被動側取付部材5との間の原動軸回転中心2a及び被動軸回転中心4aの周りでの相対的回動が発生した場合には、中継部材6の主体部61、1対の原動側腕部62,63、及び1対の被動側腕部64,65の屈曲変形に基づき、対処できる。また、原動側取付部材3の先端部と被動側取付部材5の先端部との間の距離が変化した場合には、中継部材6の1対の原動側腕部62,63及び1対の被動側腕部64,65と原動側取付部材3の1対の原動側スライド支持部32,33及び被動側取付部材5の1対の被動側スライド支持部52,53の間の原動軸回転中心2a及び被動軸回転中心4aに沿った相対的スライドに基づき、対処できる。
以上のように、本発明によれば、原動軸2の端部と被動軸4の端部との距離を増加させることがなく且つ径方向寸法を増加させることがないので、小型化が容易である。また、中継部材6は単一の板バネからなるので、部品点数が最小限に削減される。更に、継手の組立及び中継部材6の交換は、原動側腕部62,63及び被動側腕部64,65を原動側スライド支持部32,33及び被動側スライド支持部52,53に対して挿抜することのみで行うことができるので、作業が容易である。
尚、上記実施形態では原動側スライド支持部32,33及び被動側スライド支持部52,53があり溝からなるが、本発明においては、原動側スライド支持部及び被動側スライド支持部はそれぞれ中継部材の原動側腕部及び被動側腕部を適宜のストロークでのスライドが可能なように支持できるものであれば貫通孔及び盲孔等からなるものであってもよい。
2 原動軸
2a 原動軸回転中心
3 原動側取付部材
3K 原動側キー
31 原動側取付部材キー溝
32,33 原動側スライド支持部
4 被動軸
4a 被動軸回転中心
5 被動側取付部材
5K 被動側キー
51 被動側取付部材キー溝
52,53 被動側スライド支持部
6 中継部材
61 主体部
62,63 原動側腕部
62’,63’ 屈曲部
64,65 被動側腕部
64’,65’ 屈曲部
7,9 ネジ
2a 原動軸回転中心
3 原動側取付部材
3K 原動側キー
31 原動側取付部材キー溝
32,33 原動側スライド支持部
4 被動軸
4a 被動軸回転中心
5 被動側取付部材
5K 被動側キー
51 被動側取付部材キー溝
52,53 被動側スライド支持部
6 中継部材
61 主体部
62,63 原動側腕部
62’,63’ 屈曲部
64,65 被動側腕部
64’,65’ 屈曲部
7,9 ネジ
Claims (4)
- 原動軸の端部に取り付けられる原動側取付部材と、被動軸の端部に取り付けられる被動側取付部材と、前記原動側取付部材から前記被動側取付部材へと回転力を伝達する中継部材とを含み、
前記中継部材は、板バネからなり、且つ、主体部と該主体部から前記原動側取付部材に向かって延びる1対の原動側腕部と前記主体部から前記被動側取付部材に向かって延びる1対の被動側腕部とを備えており、
前記主体部の面方位は前記原動軸の回転中心及び前記被動軸の回転中心に沿っており、前記1対の原動側腕部は互いに対向するように前記原動軸回転中心に関して軸対称の位置に配置されており、前記1対の被動側腕部は互いに対向するように前記被動軸回転中心に関して軸対称の位置に配置されており、前記1対の原動側腕部の面方位と前記1対の被動側腕部の面方位とは互いに直交しており、
前記原動側取付部材は、前記原動軸回転中心に関して軸対称の位置に形成され前記原動側腕部を前記原動軸回転中心の方向にスライド可能に支持する1対の原動側スライド支持部を備えており、
前記被動側取付部材は、前記被動軸回転中心に関して軸対称の位置に形成され前記被動側腕部を前記被動軸回転中心の方向にスライド可能に支持する1対の被動側スライド支持部を備えている、
ことを特徴とする撓み軸継手。 - 前記中継部材の原動側腕部及び被動側腕部は、それぞれ平板帯状をなしていることを特徴とする、請求項1に記載の撓み軸継手。
- 前記中継部材は、前記主体部と原動側腕部及び被動側腕部のそれぞれとの間に介在する屈曲部を有することを特徴とする、請求項1及び2のいずれか一項に記載の撓み軸継手。
- 前記原動側スライド支持部及び被動側スライド支持部は、それぞれ前記原動側取付部材及び被動側取付部材の外周面に形成されたあり溝からなることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撓み軸継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008197886A JP2010038170A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 撓み軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008197886A JP2010038170A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 撓み軸継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010038170A true JP2010038170A (ja) | 2010-02-18 |
Family
ID=42010949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008197886A Withdrawn JP2010038170A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | 撓み軸継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010038170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108488249A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 河北工业大学 | 一种自稳定转速弹性联轴器 |
-
2008
- 2008-07-31 JP JP2008197886A patent/JP2010038170A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108488249A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-09-04 | 河北工业大学 | 一种自稳定转速弹性联轴器 |
CN108488249B (zh) * | 2018-05-22 | 2023-08-01 | 河北工业大学 | 一种自稳定转速弹性联轴器 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20111004 |