JP2006189471A - プログラム、歌唱力判定方法、ならびに、判定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像生成部204は、楽譜画像、判定ライン、および、鍵盤画像とを含む表示画像を生成する。シンボル表示制御部205は、模範音声情報に基づいて音符シンボルを楽譜画像の対応位置に配置し、再生される楽曲のリズムに合わせて音符シンボルを判定ライン等に向けてスクロールさせる。音階表示制御部207は、受け付けられた歌唱音声の音程に基づいて、鍵盤画像における対応する音階の鍵盤を発光させる。そして、歌唱力採点部208は、スクロールされた音符シンボルの位置と判定ライン等との関係、および、音符シンボルの楽譜画像上の配置と発光された鍵盤の位置との関係に基づいて、音程を含む歌唱力を採点する。
【選択図】 図2
Description
ユーザは、これらのカラオケ装置を使うことにより、お店や家庭等でカラオケを楽しむことができる。
そのため、歌い慣れていない楽曲やうろ覚えの楽曲等を歌唱する場合であっても、ユーザは、メロディラインの音程やリズム等に合わせて歌詞を歌唱することで、何とか最後まで楽曲を歌いきることができる。
つまり、歌の途中で、ユーザの歌唱音声と模範音声との比較結果が何ら報知されないため、現在歌唱している音声が模範音声と適切に合致しているのかや、模範音声とどの位ずれているのかを、ユーザ等が全く判断できないという問題があった。
つまり、歌の途中で先のメロディラインが把握できていない場合等では、実際にメロディラインを聴きながら、ユーザが歌唱音声の音程等を調整することになる。これにより、自ずと歌唱音声と模範音声とにずれ(遅れ)が生じてしまい、歌唱力の評価が低くなってしまっていた。
このように、ユーザが歌っている現在の歌唱音声と模範音声との比較状況を容易に把握することができる。また、歌う先のメロディが楽譜エリアに表示されるため、先のメロディラインの把握を事前に行うことができる。
この結果、先のメロディラインを表示しつつ、歌唱音声と模範音声との差を適切に表示することができる。
前記シンボル表示制御部は、当該音量情報に基づく模範音声の強弱に応じて、当該音程シンボルの表示形態を変化させてもよい。
記憶された当該履歴情報に基づいて、歌唱音程を示す履歴シンボルを、前記シンボル表示制御部により配置される当該音程シンボルと合成して、当該楽譜エリアに配置する履歴シンボル合成部としてさらに機能させてもよい。
この結果、先のメロディラインを表示しつつ、歌唱音声と模範音声との差を適切に表示することができる。
この結果、先のメロディラインを表示しつつ、歌唱音声と模範音声との差を適切に表示することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るカラオケ装置(判定装置)が実現される典型的なゲーム装置の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
また、仮想3次元空間に配置され、各種のテクスチャ情報が付加されたポリゴン情報を、Zバッファ法によりレンダリングして、所定の視点位置から仮想3次元空間に配置されたポリゴンを俯瞰したレンダリング画像を得る演算の高速実行も可能である。
なお、音声処理部110は、各マイク105から入力された歌唱音声を通常に出力するだけでなく、CPU 101の制御の下、各マイク105に対応する歌唱音声の出力音量を制御する。
また、ユーザからの文字列の編集入力を受け付けるためのキーボードや、各種の位置の指定および選択入力を受け付けるためのマウスなどを接続する形態も採用することができる。また、本実施形態のゲーム装置100にかえて、汎用のパーソナルコンピュータを利用することもできる。
図2は、本実施形態に係るカラオケ装置の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
なお、DVD−ROMドライブ108に装着されたDVD−ROMや外部メモリ107が、このような楽曲記憶部201として機能しうる。
なお、DVD−ROMドライブ108、音声処理部110が、このような楽曲再生部202として機能しうる。
なお、DVD−ROMドライブ108に装着されたDVD−ROMや外部メモリ107が、このような画像記憶部203として機能しうる。
たとえば、画像生成部204は、図3に示すような、楽譜画像211、判定ライン212、判定ゾーン213、および、鍵盤画像214を含む表示画像を生成する。
判定ライン212は、後述するように、シンボル表示制御部205により楽譜画像211に配置されてスクロールされる音符シンボルの発声タイミングを示すと共に、発声タイミングを正確に判定するための基準線である。
判定ゾーン213は、音符シンボルの発声タイミングを寛容に判定するための基準範囲である。
鍵盤画像214は、音階をそれぞれ示す鍵盤(黒鍵および白鍵)を表しており、後述するように、音声入力受付部206が受け付けた歌唱音声の音程を発光等にて表す。
なお、画像処理部109が、このような画像生成部204として機能しうる。
つまり、シンボル表示制御部205は、画像記憶部203から音符シンボルの画像を読み出し、楽曲記憶部201から読み出した模範音声情報に基づいて、楽譜画像211に配置する。
たとえば、シンボル表示制御部205は、図4(a)に示すような音符シンボル221を生成する。なお、一例としてこの音符シンボル221には、楽曲記憶部201から読み出された歌詞が合成されている。
そして、シンボル表示制御部205は、図4(b)に示すように、生成した音符シンボル221を楽譜画像211の対応位置(対応する音階)にそれぞれ配置する。
さらに、シンボル表示制御部205は、配置したこれらの音符シンボル221を、図4(c)に示すように、判定ライン212(判定ゾーン213)に向けて、スクロールさせる。このスクロールは、楽曲再生部202にて再生されるカラオケ楽曲のリズムに合うように適宜調整される。
なお、画像処理部109が、このようなシンボル表示制御部205として機能しうる。
たとえば、音声入力受付部206は、入力が受け付けられた歌唱音声(入力音声)をサンプリングし、サンプリングにより得た音声信号を音階表示制御部207に供給する。
なお、マイク105、音声処理部110が、このような音声入力受付部206として機能しうる。
たとえば、音階表示制御部207は、図5に示すように、歌唱音声の音程に応じた鍵盤222の表示色を変化させる。
なお、画像処理部109が、このような音階表示制御部207として機能しうる。
たとえば、図6(a)に示すように、音符シンボル221が判定ライン212上に到達しており、発光された鍵盤222の音階と、音符シンボル221の音階とが等しい場合に、歌唱力採点部208は、最高のプラス評価を下す。なお、音符シンボル221が判定ゾーン213内であれば、標準のプラス評価を下す。
一方、図6(b)に示すように、音符シンボル221が判定ライン212上に到達しいても、発光された鍵盤222の音階と、音符シンボル221の音階とが異なる場合に、歌唱力採点部208は、マイナス評価を下す。この他にも、発光された鍵盤222の音階と、音符シンボル221の音階とが等しい場合であっても、音符シンボル221が判定ライン212に到達前等であれば、歌唱力採点部208は、マイナス評価を下す。
なお、CPU 101がこのような歌唱力採点部208として機能しうる。
図7は、カラオケ装置200において実行される歌唱力採点処理の流れを示すフローチャートである。以下、本図を参照して説明する。この歌唱力採点処理は、たとえば、楽曲記憶部201から、再生対象の任意の楽曲(MIDIデータおよび模範音声情報等)が選択された後に開始される。
そして、画像生成部204は、上述した図3に示すような表示画像を生成する。
つまり、シンボル表示制御部205は、楽曲記憶部201から読み出した模範音声情報に基づいて、上述した図4(b)に示すように、音符シンボル221を楽譜画像211に配置する。そして、再生されるカラオケ楽曲のリズムに合わせて、図4(c)に示すように、音符シンボル221を判定ライン212(判定ゾーン213)に向けてスクロールさせる。
つまり、音階表示制御部207は、上述した図5に示すように、歌唱音声の音程に応じた鍵盤222の表示色を変化させる。
そして、歌唱力採点部208は、これらの比較結果に基づいて、歌唱力を採点する(ステップS306)。
たとえば、上述した図6(a)に示すように、音符シンボル221が判定ライン212上に到達しており、発光された鍵盤222の音階と、音符シンボル221の音階とが等しい場合に、歌唱力採点部208は、発声のタイミングと発声の音程とが極めて正確に合致するため、最高のプラス評価を下す。なお、音符シンボル221が判定ゾーン213内であれば、標準のプラス評価を下す。
一方、図6(b)に示すように、音符シンボル221が判定ライン212上に到達していても、発光された鍵盤222の音階と、音符シンボル221の音階とが異なる場合に、歌唱力採点部208は、発声の音程がずれているため、マイナス評価を下す。この他にも、発光された鍵盤222の音階と、音符シンボル221の音階とが等しい場合であっても、音符シンボル221が判定ライン212に到達前等であれば、歌唱力採点部208は、発声タイミングがずれているため、マイナス評価を下す。
この結果、先のメロディラインを表示しつつ、歌唱音声と模範音声との差を適切に表示することができる。
上記実施形態では、固定の楽譜画像上に音符シンボルを配置する場合について説明したが、音符シンボルの配置状況に基づいて、見やすいように楽譜画像等の音階方向の幅を適宜変更するようにしてもよい。
以下、本発明の他の実施の形態に係るカラオケ装置400について図8を参照して説明する。
このカラオケ装置400は、上述した図2のカラオケ装置200の構成に加えて、画像表示制御部401をさらに備えている。
たとえば、画像表示制御部401は、楽曲記憶部201から模範音声情報を読み出し、事前に、シンボル表示制御部205に配置される音符シンボルの配置状況を特定する。つまり、表示対象となっている音符シンボルの配置に必要となる音階の範囲を事前に特定する。
そして、画像表示制御部401は、音符シンボルの配置状況(必要となる音階の範囲)に基づいて、楽譜画像や鍵盤画像の音階方向の表示幅を変化させる。
具体的に、音符シンボルが音階の広い範囲に配置される場合に、画像表示制御部401は、図9(a)に示すように、楽譜画像211や鍵盤画像214の音階方向の表示幅を狭くする(縮小する)。一方、音符シンボルが音階の狭い範囲に配置される場合に、画像表示制御部401は、図9(b)に示すように、楽譜画像211や鍵盤画像214の音階方向の表示幅を広くする(拡大する)。
このように、楽譜画像等の音階方向の表示幅を適宜変化させることにより、表示される音符シンボルの配置等を見やすくすることができる。
以下、本発明の他の実施の形態に係るカラオケ装置500について図10を参照して説明する。
このカラオケ装置500は、上述した図2のカラオケ装置200の構成に加えて、履歴情報記憶部501、および、履歴合成部502をさらに備えている。
つまり、音階表示制御部207にて解析されたユーザの歌唱音程の履歴情報を、模範音声情報に対応付けて記憶する。
たとえば、図11に示すように、履歴合成部502は、履歴情報に基づく履歴シンボル521を、音符シンボル211と合成して楽譜画像211に配置する。
なお、この際、シンボル表示制御部205は、音符シンボル211と同様に、履歴シンボル521もスクロールさせるものとする。
たとえば、シンボル表示制御部205は、楽曲記憶部201から模範音声の強弱を規定する音量情報を読み出し、この音量情報に基づいて音符シンボルの大きさを変化させる。
具体的には、図12(a)に示すように、シンボル表示制御部205は、模範音声の音量が第1の規定値よりも小さい場合に、小さな音符シンボル231生成して配置する。また、模範音声の音量が第2の規定値よりも大きい場合に、大きな音符シンボル232を生成して配置する。そして、模範音声の音量が第1の規定値から第2の規定値の間である場合に、通常の大きさの音符シンボル211を生成して配置する。
また、これら音符シンボルの大きさを変化させる以外に、音符シンボルの色等を変化させてもよい。
このように、音符シンボルの表示形態が、模範音声の音量に応じて適宜変化するため、ユーザは、どの位の大きさで歌えばよいかを容易に把握することができる。
たとえば、図12(b)に示すように、棒状の音程シンボル241を配置してもよい。そして、鍵盤画像の代わりに、音階方向に沿って移動するマーカ242により、歌唱音声の音程を表示してもよい。
また、比較結果に基づいて、特に不得意とする区間(たとえば、小節単位)を繰り返し練習可能としてもよい。
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 インターフェース
105 マイク
106 コントローラ
107 外部メモリ
108 DVD−ROMドライブ
109 画像処理部
110 音声処理部
111 NIC
200 カラオケ装置
201 楽曲記憶部
202 楽曲再生部
203 画像記憶部
204 画像生成部
205 シンボル表示制御部
206 音声入力受付部
207 音階表示制御部
208 歌唱力採点部
401 画像表示制御部
501 履歴情報記憶部
502 履歴合成部
Claims (6)
- コンピュータを、
楽曲の伴奏音を規定する伴奏情報と、模範とすべき楽曲の音声情報を規定する模範音声情報とが含まれる楽曲情報を記憶する楽曲記憶部、
当該模範音声の音程を表す音程シンボルを配置するための楽譜エリアと、当該楽譜エリア内の所定領域に設定された判定エリアと、当該楽譜エリアの音階に対応して区画される音階区画がそれぞれ配置された入力エリアとが含まれる画像を表示する画像表示部、
当該伴奏情報に基づいて、楽曲を再生する伴奏再生部、
当該模範音声情報に基づいて当該音程シンボルを当該楽譜エリアの対応位置に配置し、再生される楽曲のリズムに合わせて当該音程シンボルを当該判定エリアに向けてスクロールさせるシンボル表示制御部、
ユーザが歌う歌唱音声の入力を受け付ける音声入力受付部、
受け付けられた当該歌唱音声の音程に基づいて、当該入力エリアにおける対応する音階区画の表示形態を変化させる音階表示制御部、
スクロールされた当該音程シンボルの位置と当該判定エリアとの関係、および、当該音程シンボルの楽譜エリア上の配置と表示形態が変化された当該音階区画の位置との関係に基づいて、音程を含む歌唱力を採点する採点部、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項1に記載のプログラムであって、
前記楽曲記憶部に記憶される模範音声情報には、模範音声の強弱を規定する音量情報が含まれており、
前記シンボル表示制御部は、当該音量情報に基づく模範音声の強弱に応じて、当該音程シンボルの表示形態を変化させる、
ことを特徴とするもの。 - 請求項1または2に記載のプログラムであって、
コンピュータを、
当該楽譜エリアにおける音程シンボルの配置状況に基づいて、前記画像表示部に表示される画像の音階方向の表示幅を変化させる画像表示制御部としてさらに機能させる、
ことを特徴とするもの。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載のプログラムであって、
コンピュータを、
受け付けられた当該歌唱音声の音程履歴を示す履歴情報を、当該模範音声情報に対応付けて記憶する履歴情報記憶部、
記憶された当該履歴情報に基づいて、歌唱音程を示す履歴シンボルを、前記シンボル表示制御部により配置される当該音程シンボルと合成して、当該楽譜エリアに配置する履歴シンボル合成部としてさらに機能させる、
ことを特徴とするもの。 - 楽曲記憶部を用いる歌唱力判定方法であって、前記楽曲記憶部は、楽曲の伴奏音を規定する伴奏情報と、模範とすべき楽曲の音声情報を規定する模範音声情報とが含まれる楽曲情報を記憶しており、
当該模範音声の音程を表す音程シンボルを配置するための楽譜エリアと、当該楽譜エリア内の所定領域に設定された判定エリアと、当該楽譜エリアの音階に対応して区画される音階区画がそれぞれ配置された入力エリアとが含まれる画像を表示する画像表示工程と、
当該伴奏情報に基づいて、楽曲を再生する伴奏再生工程と、
当該模範音声情報に基づいて当該音程シンボルを当該楽譜エリアの対応位置に配置し、再生される楽曲のリズムに合わせて当該判定エリアに向けてスクロールさせるシンボル表示制御工程と、
ユーザが歌う歌唱音声の入力を受け付ける音声入力受付工程と、
受け付けられた当該歌唱音声の音程に基づいて、当該入力エリアにおける対応する音階区画の表示形態を変化させる音階表示制御工程と、
スクロールされた当該音程シンボルの位置と当該判定エリアとの関係、および、当該音程シンボルの楽譜エリア上の配置と表示形態が変化された当該音階区画の位置との関係に基づいて、音程を含む歌唱力を採点する採点工程と、を備える、
ことを特徴とする方法。 - 楽曲の伴奏音を規定する伴奏情報と、模範とすべき楽曲の音声情報を規定する模範音声情報とが含まれる楽曲情報を記憶する楽曲記憶部と、
当該模範音声の音程を表す音程シンボルを配置するための楽譜エリアと、当該楽譜エリア内の所定領域に設定された判定エリアと、当該楽譜エリアの音階に対応して区画される音階区画がそれぞれ配置された入力エリアとが含まれる画像を表示する画像表示部と、
当該伴奏情報に基づいて、楽曲を再生する伴奏再生部と、
当該模範音声情報に基づいて当該音程シンボルを当該楽譜エリアの対応位置に配置し、再生される楽曲のリズムに合わせて当該音程シンボルを当該判定エリアに向けてスクロールさせるシンボル表示制御部と、
ユーザが歌う歌唱音声の入力を受け付ける音声入力受付部と、
受け付けられた当該歌唱音声の音程に基づいて、当該入力エリアにおける対応する音階区画の表示形態を変化させる音階表示制御部と、
スクロールされた当該音程シンボルの位置と当該判定エリアとの関係、および、当該音程シンボルの楽譜エリア上の配置と表示形態が変化された当該音階区画の位置との関係に基づいて、音程を含む歌唱力を採点する採点部と、を備える、
ことを特徴とする判定装置。
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JP2004381531A JP2006189471A (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | プログラム、歌唱力判定方法、ならびに、判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2006189471A true JP2006189471A (ja) | 2006-07-20 |
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JP2004381531A Pending JP2006189471A (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | プログラム、歌唱力判定方法、ならびに、判定装置 |
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