JP2014081601A - 五線上に音譜文字を表記する歌詞付き楽譜およびその使用 - Google Patents
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Abstract
【課題】カラオケ歌唱時に、五線上に音譜文字を表記したものを歌詞表示とあわせて表示する。
【解決手段】音譜の長短を□の長短で表し、高低は□を五線上に配置し、□の中に歌詞をひらがな又はカタカナ又はローマ字で一音一音書き込みカラオケを歌いやすくする。
【選択図】図2
【解決手段】音譜の長短を□の長短で表し、高低は□を五線上に配置し、□の中に歌詞をひらがな又はカタカナ又はローマ字で一音一音書き込みカラオケを歌いやすくする。
【選択図】図2
Description
この発明は、これまでの歌の本では音譜と歌詞が別に表記してあり音楽を専門に勉強しない人にはうまく歌えない。これを解消して普通の人でも簡単に歌えるようにするものである。
従来、音譜の長短、高低は歌詞と別表記で歌詞を見ながら音譜を見て又は音譜を見ながら歌詞を見て歌っていた。訓練とか慣れが必要であった。
これは、次のような欠点があった。従来、カラオケを歌う時、歌手の歌を聴きながらまた同時に楽譜を見て覚えていたが、どうしても音符の高低、長短、伸ばす所、休符が分かりにくかったが、この五線上に表記された音譜文字を見ながら歌えば簡単に覚えられ歌う事が出来る。本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
音譜の長短は□の長短で表し、音譜の高低は五線上の高低で表す。休止音譜も伸ばすところも□の長短で表記する。
本発明は以上の構成よりなる楽譜である。
本発明は以上の構成よりなる楽譜である。
これまで音感の良くない者は歌手の歌うのを聞きながら、また、同時に楽譜を見ながら覚えていた。しかし、いざ歌うと歌えない。違いを探すのに何度もくり返して歌手の歌を聞きながら、同時に楽譜を見ながら覚えていた。これを解消するものである。
これまでの楽譜を五線上に音譜文字で表記する形態について別紙図面にて説明する。
本発明は歌詞とメロディーを表示する歌詞付き楽譜に関する。
この発明は、これまでの歌の本では音譜と歌詞が別に表記してあり、音楽を専門に勉強しない人にはうまく歌えない。これを解消して普通の人でも簡単に歌えるようにするものである。
従来、音符の、長短は歌詞と別表記であり、歌詞を見ながら音符を見て、又は音符を見ながら歌詞を見て歌っていた。訓練とか慣れが必要であった。
これには、次のような欠点があった。
従来、カラオケを歌う時、歌手の歌を聴きながら、また同時に楽譜を見て覚えていたが、どうしても音符の高低、長短、伸ばす所、休符が分かりにくかった。
音感の良くない者は、歌手が歌うのを聴きながら、また、同時に楽譜を見ながら覚えてきたが、いざ歌うとなると歌えない。違いを探すのに何度も繰り返して歌手の歌を聴きながら、同時に楽譜を見ながら覚えていた。
従来、カラオケを歌う時、歌手の歌を聴きながら、また同時に楽譜を見て覚えていたが、どうしても音符の高低、長短、伸ばす所、休符が分かりにくかった。
音感の良くない者は、歌手が歌うのを聴きながら、また、同時に楽譜を見ながら覚えてきたが、いざ歌うとなると歌えない。違いを探すのに何度も繰り返して歌手の歌を聴きながら、同時に楽譜を見ながら覚えていた。
本発明の歌詞付き楽譜は、音符の代わりに、歌詞入りの□を五線上に表記しており、この事により、簡単に上手に歌う事が出来る。
本発明はこのような歌詞付き楽譜に関する。
本発明はこのような歌詞付き楽譜に関する。
従来の歌詞付き楽譜は、例えば図1の様に、音符と歌詞が別表記であり、音の
高低・長短・歌詞を一度に把握することが難しかった。
本発明の歌詞付き楽譜は、例えば図2の様に、五線上において、音符の代わりに□を使用する事を特徴とする。□自体の位置の上下により音の高低を示し、□の幅の長短により音の長短を示しており、更に歌詞が□の中に表記されている事を特徴とする。また、□と□は音符同様にスラーでつないでも良い。
これにより、歌詞の音程の上下と音の長さの長短を、一度に、直感的に把握する事が出来るようになるものである。
これにより、歌詞の音程の上下と音の長さの長短を、一度に、直感的に把握する事が出来るようになるものである。
本発明の歌詞付き楽譜においては、[0006]記載の五線上の歌詞入り□による表記と合せて、従来の五線下に記載されている歌詞を併用してもよい。
この歌詞付き楽譜の使用は、紙媒体に限らず、テレビ、カラオケ、ゲーム等のあらゆる表示媒体を通して使用する事ができる。
本発明の歌詞付き楽譜の表示媒体への表示自体も本発明に含まれるものである。
本発明の歌詞付き楽譜の表示媒体への表示自体も本発明に含まれるものである。
本発明により、音楽に精通していていない者でも歌詞の高低、長短が一目で直感的に分かり、歌いやすくなる。カラオケやカラオケゲーム等で高得点を望む者としては、これまで限界と思っていたものが、高得点の出ない理由を認識し、修正する事が出来、再度、高得点をねらって歌う楽しみを味わえる。
Claims (1)
- 音譜の長短を□の長短で表し、高低は□を五線上に配置し、□の中に歌詞をひらがな又はカタカナ又はローマ字で一音一音書き込みカラオケを歌いやすくする。時には数音書き込む事もある。又、カラオケをテレビ画面を見ながら歌うときは,この楽譜と従来の歌詞を同時にテレビ画面に映して流すこと。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012243138A JP2014081601A (ja) | 2012-10-17 | 2012-10-17 | 五線上に音譜文字を表記する歌詞付き楽譜およびその使用 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180130432A (ko) * | 2017-05-29 | 2018-12-07 | 강전국 | 드럼 악보 한글화 작업 방법 및 이를 이용한 드럼 악보를 한글음으로 구성된 연주용 악보 파일로 변환하는 장치 |
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2012
- 2012-10-17 JP JP2012243138A patent/JP2014081601A/ja active Pending
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