1977年3月16日生まれ。山口県出身。駒澤大学法学部卒。
俳協ボイスアクターズスタジオ、The・声優塾、DOA ザ・フレッシュ出身。
主にナレーターとして活動していたが、『ロックマンエグゼStream』のカーネル役で声優デビュー。
以降は番組レギュラーなどを多くこなす。
非常に低音な声質で、渋い役柄が多い。主要な役どころから脇役・端役まで様々な役を演じる。
その後『鬼灯の冷徹』で主演鬼灯役を務める。
声優界の人間山脈でもあり、179cmという長身が特徴。ちなみに整体に行くと身長がさらに伸びる、とのこと(猫背の為)。
「あんげん」という愛称で親しまれているが、本人曰く「DGS以外でのあんげん呼びは極力避けて欲しい」との事。
男性声優ユニット・DG5の最後の良心と呼ばれる。
料理・裁縫の他、家事全般を得意としており『お嫁にしたい男性声優NO.1』を自認する。
買った服は大体ボタンが緩いので、全部自分で付け直すとのこと。
料理は小野坂昌也らと並んで男性声優内でも絶賛される腕前で、声優になる前は板前をしていた過去がある。
現在ニコニコ生放送で鳥海浩輔と『鳥海浩輔・安元洋貴 今夜は眠らせない…禁断生ラジオ』のパーソナリティーを務めている。
『RADIO 4Gamer』の準レギュラーであり、ゲスト回の次の回は声のみの出演が恒例となっている(通称監禁)。
同番組第五回にてマフィア梶田とともにスーパーシコシコタイムと連呼。
結果、岡本信彦のあだ名が「しこりん」として定着してしまった。
髪型や髪色にこだわりなどはないようで、ヘアメイクさんや美容院の方に一任しており美容院でのカラーリングでは好きに染められてあまりに派手に染められたときは帽子を被ってればどうにかなるか!というぐらい無頓着のよう。
「映画を見るためじゃなくサッカーと格闘技のためにWOWOWに加入した。」と語るほどサッカーと格闘技が好き。また自身も柔道経験者である。
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のファンでもあり、ジョジョのアニメ化&PS3版ソフト「オールスターバトル」製作が発表されるより以前、安元はかつて自らが出演したラジオ番組で「もしジョジョの第2部がアニメ化(ゲーム化)されたら、ワムウは自分が演じたい」と語っていた事があり、安元は作品中で最も好きなキャラクターの1人にワムウを挙げている。結果的にワムウを演じる願いは叶わなかったが、第7部に登場するリンゴォ・ロードアゲイン役で『オールスターバトル』出演を果たした。
また2017年11月から東京で公演開始となった脱出ゲーム『ジョジョの奇妙な館からの脱出』では脱出ゲームオリジナルの敵スタンド使い「ディジャ・メイカー」役でも出演。
声優界屈指のゲーマーであり様々な作品の解説として呼ばれる事が多々ある。
ネタをぶっ込みつつも全体のペースなどの配分を考えテンポよく安定したトークに定評があり
主演以外の作品でもイベント、ニコ生などでの司会を担当することが多い。
報道番組のナレーターを担当するように本質的には真面目で、かつ凄く面倒見がよいとの事。
AbemaTVの生放送番組『声優と夜あそび』でムトンボというキャラを提案をするくらい『A3!』への出演を熱望していた安元だったが、ついにメインシナリオ第3部に登場する栗生善役で出演が決まった。
ちなみに、ムトンボは身長219cmのナイジェリアからの留学生(16歳)で、ジャンプ力が凄く、口癖は「一族の誇りにかけて」という設定。一族のために日本で勉強しようと思っていたが、フィジカルの凄さからバスケ部や演劇部に引っ張りだこになり、最終的にNBAで夢を掴むという具体的なシナリオまで作られている。
"父親が声優業界に参入したら仕事がとられる"ほど父親と声がそっくりらしい。また還暦を迎えた父と乱取りをしたところ勝てなかったとのこと(加えて腕相撲でも敗北)。グラップラー刃牙の親子喧嘩が人事と思えない。
「よせやい」を流行らせた人でも有名であるが、また「〇〇なやーつ」をニコ生やラジオなどで多用していたことからこの言葉も同様に流行ったきっかけであると言われている。
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最終更新:2024/12/17(火) 00:00
最終更新:2024/12/16(月) 23:00
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