はてなキーワード: 女島とは
https://anond.hatelabo.jp/20150324232028
何年か前、フェミニストのルームメイトとオランダ版の『サバイバー』を見て面白い経験をした。この番組は、二つの島に女だけのチームと男だけのチームに別れて、それぞれでサバイバルをするというものだった。フェミニストのルームメイトは、俺や他の学生達にこの番組について何週間も前から喧伝していた。彼女によると、「家父長制の悪から無縁の、女性によって治められた社会がどのようなものであるかを、この番組は見せてくれるでしょうよ」ということだった。
そして、始まった。ああ、番組はそれを見せてくれた。
番組はまず両グループがそれぞれの島に降ろされ、いくらかの食料や装備を渡され、あとは自力で生き残ってくれというものだった。両方のグループでまずチームの体制をどうするかで口論が起こった。それから男達は彼らが必要だと感じたことを何でもやっていくことにした。そこには命令を下すリーダーはいなかった。狩り、採集、漁が必要だと感じた男達はそれをやった。別の男は砂の上に座るのにうんざりしてベンチを作り始めた。他の男達は小屋を建てた。その小屋は徐々に大きく発展していった。別の男は毎晩調理をした。男達の島には数日の内に、小綺麗な文明が出来上がっていて、生活は日を追うごとに少しづつ豊かになっていった。
女達も同様にルーチンに落ち着いた。タオルを乾かすための物干し竿を掛けた後は、日光浴と口論を始めた。男達とは違い、女達はグループ全体のコンセンサス無しには何もすることができなかったからだ。そして12人の女達の間でコンセンサスが得られることは一度も無かった。続く数回の放送の間に、女達は最初に与えられた食料を全部食べつくしてしまった。暴風雨で何度もびしょ濡れになり、砂ノミに喰われ、どんどんみじめになっていった。一方男達は非常に満足していた。もちろん意見の相違もあったが、それらは徐々に解決されていった。
これをフェミニストのルームメイトと見るのは最高だった。彼女も始めのうちはこの男島と女島の違いをなんとか正当化しようとしていたけれど、その主張も段々弱くなっていった。結局、番組側が助け船を出すことを決めた。女達を助けるために、3人の男達が選ばれ女島に行くことになった。その代わりに、3人の女達が男島に行くことになった。この回を見ていた時のフェミニストのルームメイトの顔はプライスレスだった。
選ばれた3人の男達も当然有頂天になっていたんだけど、彼らが女島に到着し女達に迎えられるまでだった。
「小屋はどこだ?」
「小屋なんて無いわ」
「食料は?」
「全部食べちゃったわ」
それで結局3人の男達は犬のように働くことになった。彼らが最初の数週間のうちに試行錯誤して得たスキルを使って、小屋を建て、魚を捕った。女達にも食料探しをしてもらおうとしたが、女達は文句を言って日光浴を続けた。
男島に送られた女達3人は喜びに満ちていた。食料もあるし、雨風をしのぐ小屋もある。男達からはチヤホヤしてもらえる。彼女達もまた日光浴を続けた。
一応は真面目に確定申告を取り組もうと思う矢先、
やっぱり部屋を片付けている際にちょっと休憩しようかなーって
残りの半分期間は真面目に取り組まなくてはいけないわ!って自分自身に言い聞かせるキャンペーンを繰り広げたい開催中でもあるし、
2月は確定申告始まると見せかけて資料準備しなくちゃって思いつつ、
思うだけでやる気はあるけど
やるとは言っていない。
募っているけど募集はしていない、
倍増とは言ったけど2倍とは言っていない。
って政治家みたいなことを言ってるけれど、
真面目に取り組めば取り組むほど、
そうよ
私がやって途中で置いたままのゲームの続きが気になっちゃって、
急にプレイを再開しだしたりしない?
はたまたあるあるだけどそのあるあるのなかの第1位でもありそうなあるあるのもう早くそのあるある言えよ!ってヤジられそうだけど、
何か急に資料を整理していたらその間に発掘される面白そうな本やマンガを読んじゃいがちじゃない。
一見、
やってそうでそれは現実逃避なのよ。
分かっているわ。
私のクセ私のくせに!って思うかも知れないけれど、
後回しにしちゃいがち!
ガチで。
やる気を出してみて、
そうよ5分だけでもいいから!
3つの私に対する「いいから」三原則に基づいてあと1個なに?って
その空白を埋めるための1個を見つける旅に出るのよ!
ってそれは南君の恋人の高橋由美子さんが歌っていた主題歌の曲名!
ってまたそうやって現実逃避したがる!
私の悪い癖!私のくせに!
なにかエンジンが掛かってちょっとやり始めたら始められるけど、
あの引っ張ってエンジンを掛けるタイプのまるで私はリコイルスターターね!
スロースターターって言うと怠けている感じがするので、
新方式で私ってばリコイルスターターなの!って言うとなんか意味がちょっと一瞬ではよく分からないからお利口さんに見えない?
見えるでしょ?
その手はみんなには通用しないわよね!
てへ!
あー
表記的にどっちだっけ?って思って両方書いておけば検索に引っかかるわ!って魂胆で両パターン書くけれど、
そのプロを目指している道中でもあるわ。
まだ道半ば!
確定申告の期限まで残り約半分!
本気を出すけどやるとは言っていないって言いがちな政治家みたいなことを言わないようにしたいと思うから!
つーか真面目ななんか税金や行政とかのこととかはちゃんとやんないとマジで怒られるから、
馬鹿なことばかり言ってないで
しっかりと前を見てやっていくわ。
ファイナルファンタジー15でオープンカーに乗っていて
ぶつかってフロントガラスがヒビだらけなのにみんな真面目な真顔のようにね。
そのぐらい真面目に取り組みわ!
うふふ。
ほぼ断面だけ見て選んで買った実質ノールックで買ったら
美味しいけれど、
おかげでヒーコーを一緒に美味しくいただけたのでそれはそれで、
朝に限らずいつでもホッツが飲めるのがホッつするわ!
電気ポットのある生活はお湯が湯水のように使えるってことでもあるのよね。
これも一石二鳥ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
何年か前、フェミニストのルームメイトとオランダ版の『サバイバー』を見て面白い経験をした。この番組は、二つの島に女だけのチームと男だけのチームに別れて、それぞれでサバイバルをするというものだった。フェミニストのルームメイトは、俺や他の学生達にこの番組について何週間も前から喧伝していた。彼女によると、「家父長制の悪から無縁の、女性によって治められた社会がどのようなものであるかを、この番組は見せてくれるでしょうよ」ということだった。
そして、始まった。ああ、番組はそれを見せてくれた。
番組はまず両グループがそれぞれの島に降ろされ、いくらかの食料や装備を渡され、あとは自力で生き残ってくれというものだった。両方のグループでまずチームの体制をどうするかで口論が起こった。それから男達は彼らが必要だと感じたことを何でもやっていくことにした。そこには命令を下すリーダーはいなかった。狩り、採集、漁が必要だと感じた男達はそれをやった。別の男は砂の上に座るのにうんざりしてベンチを作り始めた。他の男達は小屋を建てた。その小屋は徐々に大きく発展していった。別の男は毎晩調理をした。男達の島には数日の内に、小綺麗な文明が出来上がっていて、生活は日を追うごとに少しづつ豊かになっていった。
女達も同様にルーチンに落ち着いた。タオルを乾かすための物干し竿を掛けた後は、日光浴と口論を始めた。男達とは違い、女達はグループ全体のコンセンサス無しには何もすることができなかったからだ。そして12人の女達の間でコンセンサスが得られることは一度も無かった。続く数回の放送の間に、女達は最初に与えられた食料を全部食べつくしてしまった。暴風雨で何度もびしょ濡れになり、砂ノミに喰われ、どんどんみじめになっていった。一方男達は非常に満足していた。もちろん意見の相違もあったが、それらは徐々に解決されていった。
これをフェミニストのルームメイトと見るのは最高だった。彼女も始めのうちはこの男島と女島の違いをなんとか正当化しようとしていたけれど、その主張も段々弱くなっていった。結局、番組側が助け船を出すことを決めた。女達を助けるために、3人の男達が選ばれ女島に行くことになった。その代わりに、3人の女達が男島に行くことになった。この回を見ていた時のフェミニストのルームメイトの顔はプライスレスだった。
選ばれた3人の男達も当然有頂天になっていたんだけど、彼らが女島に到着し女達に迎えられるまでだった。
「小屋はどこだ?」
「小屋なんて無いわ」
「食料は?」
「全部食べちゃったわ」
それで結局3人の男達は犬のように働くことになった。彼らが最初の数週間のうちに試行錯誤して得たスキルを使って、小屋を建て、魚を捕った。女達にも食料探しをしてもらおうとしたが、女達は文句を言って日光浴を続けた。
男島に送られた女達3人は喜びに満ちていた。食料もあるし、雨風をしのぐ小屋もある。男達からはチヤホヤしてもらえる。彼女達もまた日光浴を続けた。
原文はなぜ家父長制が史上最高の社会制度なのかという記事についたコメントの一つでredditにも転載されている。