GSR400/GSR400 ABS
GSR400/GSR400 ABS SPECIFICATIONS [ ]内はGSR400ABS | |
型 式 | BC-GK7DA |
全長 / 全幅 / 全高 | 2,090mm/795mm/1,075mm |
軸間距離/最低地上高 | 1,435mm/130mm |
シート高 / 乾燥重量 | 770mm/185[190]kg |
定地燃費 | 35.5km/L (60km/h) |
最小回転半径 | 2.9m |
エンジン型式 | 4サイクル・水冷・直列4気筒・K719 |
弁方式 | DOHC・4バルブ |
総排気量 | 398cm3 |
内径×行程 / 圧縮比 | 54.6mm×42.5mm/12.2 |
最高出力 | 39.0kW〔53.0PS〕/11,000rpm |
最大トルク | 37N・m〔3.8kg・m〕/9,000rpm |
燃料供給装置 | フューエルインジェクションシステム |
始動方式 / 点火方式 | セルフ式 / フルトランジスタ式 |
潤滑方式 / 潤滑油容量 | ウェットサンプ式/3.9L |
燃料タンク容量 | 16L |
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング |
変速機形式 | 常時噛合式6段リターン |
変速比 1速 | 2.785 |
2速 | 2.000 |
3速 | 1.600 |
4速 | 1.363 |
5速 | 1.208 |
6速 | 1.086 |
減速比(1次/2次) | 1.926/3.357 |
フレーム形式 | ダイヤモンド |
キャスター/トレール | 25°15’/104mm |
ブレーキ形式(前/後) | 油圧式ダブルディスク/油圧式ディスク |
タイヤサイズ(前/後) | 120/70ZR17M/C(58W)/180/55ZR17M/C(73W) |
舵取り角左右 | 33° |
乗車定員 | 2名 |
※エンジン出力表示は、「PS/rpm」から「kW/rpm」へ、トルク表示は、「kg・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わりました。〔 〕内は、旧単位での参考値です。※定地燃費は定められた試験条件のもとでの数値です。実際の走行は、この条件(気象・道路・車両・運転・整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃費が異なります。※この仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。※写真中のメーターパネル、灯火類は、撮影用に点灯したものです。※写真中のヘルメットや小物類は撮影用に別に用意したものです。※ラゲッジスペースには、熱の影響を受けやすいもの、壊れやすいもの、貴重品、危険物などは入れないでください。※走行中は積載物が移動するなど運転の支障とならないようにしっかりと固定してください。※走行写真はプロライダーによるクローズドコースでの走行を撮影したものです。公道では交通法規を遵守し、安全運転に努めましょう。※車体色はモニター表示のため、実物とは異なる場合があります。 |
スズキ・GSR
(gsr 400 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 17:41 UTC 版)
GSR(ジーエスアール)は、スズキが製造販売しているオートバイの車種名である。シリーズ車種として数車種が発売されている。
- 1 スズキ・GSRとは
- 2 スズキ・GSRの概要
GSR400
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 17:41 UTC 版)
GSR400は、2006年5月より発売開始。搭載される水冷直列4気筒エンジンは、同社のスーパースポーツ「GSX-R600」のものをベースに開発されたもの。400ccネイキッドではクラス初の採用となるフューエルインジェクションは、32ビットのECM(エンジンコントロールモジュール)により制御される。最高出力は400ccクラスの自主規制上限となっていた53PSだが、全域にわたる扱いやすさと力強さを実現している。 メインフレームはアルミ製のツインスパータイプ。正立式のフロントフォーク・モノショック式のリアスイングアームには、リッタークラスと同じワイドラジアルタイヤを装備。またサイレンサーはシート下に装備されるなど、走りを強く意識したデザイン・設計となっている。そのため、シート下収納がほとんどない、高速を重視した結果として低速のトルクが同クラスと比べて弱いなどの面がある。 2007年9月26日よりABSを搭載したGSR400 ABSも発売されており、2012年現在はABS仕様のみ発売されている。 比較的近年に発売された車両ではあったが、当初のモデルは2008年(平成19年)の自動車排出ガス規制強化には対応していなかったため、同年11月に生産の終了が公表されていたが、2009年3月9日に排出ガス基準の強化に対応した新モデルが発売された。2009年モデルの最高出力は45kW (61ps) /12,000rpmであり、かつての馬力規制(排気量400ccで59ps)を超える数値となっている。 なお継続生産車への平成28年自動車排出ガス規制適用のため、2017年9月にメーカーより生産終了が発表された。
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