along with
別表記:アロングウィズ
「along with」とは、~と一緒に・~と共謀して・~と連動して・~と併せて等を意味する英語表現である。
「along with information about ~」~に関する情報に加えて
「along with just about ~」~とおおむね同じように
「added along with ~」~とともに加えられる
「come along with」進む、進行する、やっていく、暮らしていく
「go along with」(人に)ついて行く、同行する、(仕事などを)続ける、(提案・計画などに)賛成する
「get along with」は、人と「仲良くする、付き合う」「良い関係にある」「波長が合う」という意味を持つ。言い換え可能な表現として「get on with(仲良くする、うまくやる)」「hit it off(仲良くする、気が合う)」等が挙げられる。
「along with the gods」(日本名「神と一緒に」)とは、韓国で高いアクセス数を記録したウェブコミックをリメイクした日本の漫画である。突然亡くなった男が冥界の使者たちと共に地獄で裁判を受け、新たな人生を目指す姿を描くファンタジー作品となっている。青年漫画雑誌「ヤングガンガン」にて、2011年から2014年まで連載された。その後映画化もされており、韓国で2017年に「Along With the Gods: Two Worlds」(日本名「神と共に 第一章:罪と罰」)が、2018年に「Along With The Gods: The Last 49 Days」(日本名「神と共に 第二章:因と縁」)が公開されている。日本では第一章が2019年5月に、第二章が2019年6月に公開された。
「along with me」は、「私と一緒に」という意味の表現である。通常、動詞を伴って使用される場合が多い。「Come along with me.(私と一緒に来てください)」「Please sing along with me.(私と一緒に歌いましょう)」等が例として挙げられる。また、2017年8月にアメリカのジャズピアニスト、Bill Charlap(ビル・チャーラップ)によるアルバム「Along with me」が日本で発売された。これは、1994年に本国で発売されたもののリマスター版である。
She served some cakes along with a cup of coffee.
彼女は一杯のコーヒーと共に、ケーキをいくつか出した。
He went to the hospital along with his wife.
彼は妻と一緒に病院へ行った。
I'll go along with Mary on that.
その点については、私もメアリーに同意します。
The audience was singing along with every song.
観客は、すべての歌を一緒に歌っていた。
I don't get along with him.
彼とはうまくやっていけない。
「along with」とは、~と一緒に・~と共謀して・~と連動して・~と併せて等を意味する英語表現である。
「along with」とは・「along with」の意味
「along with」とは、「~と一緒に」「~に加えて」「~と共謀して」「~と連動して」「~と併せて」「~と同時に」という意味を持つイディオム(慣用句)で、人や物とともに何かを行う場面で用いられる。「along with」の「along」は、「(道や川など)に沿って」「~沿いに」「~づたいに」「~沿いの」と訳され、おもに長さのあるものに沿って運動する様子を表す。品詞は前置詞(名詞・代名詞の前に置かれ、時間や場所などを表す言葉)だが、副詞(名詞以外の動詞・形容詞・他の副詞・文章全体を修飾する言葉)としても使用される。副詞として用いられる場合は、「~に沿って」という意味のほかに「(道や道路などに沿って止まらずに)前へ」「(どんどんと)先へ」「(物を)持って、携えて」「(人を)連れて、伴って」「(人と)一緒に」という意味を持つ。「along with」の語源・由来
「along with」の語源・由来はイディオムという性質上、不明な部分が多いが、「along」の語源については、アングロ・サクソン語(古期英語)の「andlang(~に沿って)」であることがわかっている。また「with」の語源は、ゲルマン祖語「wiþrą(~に向かって、~に対して)」で、その後アングロ・サクソン語の「wiþ(~に対して、~とともに)」を経て、中世英語の「with(~とともに)」に派生したとされる。「along with」と「with」の違い
「along with」と「with」は、ともに「~と一緒に」という意味を示す。前述のとおり、「along with」は主に人や物と一緒に何かを行う場面で用いられ「~に加えて」「~と併せて」「~と同時に」等と訳されるが、「with」はさらに広い範囲で使用され「~と一緒に暮らして」「~に勤務して」「~と考え方が一体となって」「~が同時に起こって」「(道具などを)使って」「~が原因で」「~のせいで」等の意味を持つ。また「along with」はイディオムであるが、「with」は前置詞という点でも違いがある。「along with」の類語
「along with」の類語として、「together with(~と一緒に、~に加えて)」「accompanied by(~が同伴する、~が添付してある)」「in the company of(~と一緒に、~に同行して)」「at the same time as(~と一緒に、~に加えて)」「accompanying(同行して、添付の)」が挙げられる。「along with」を含む英熟語・英語表現
「along with」を含む英熟語・英語表現には、以下のようなものがある。「along with information about ~」~に関する情報に加えて
「along with just about ~」~とおおむね同じように
「added along with ~」~とともに加えられる
「come along with」進む、進行する、やっていく、暮らしていく
「go along with」(人に)ついて行く、同行する、(仕事などを)続ける、(提案・計画などに)賛成する
「get along with」とは
「get along with」は、人と「仲良くする、付き合う」「良い関係にある」「波長が合う」という意味を持つ。言い換え可能な表現として「get on with(仲良くする、うまくやる)」「hit it off(仲良くする、気が合う)」等が挙げられる。
「along with the gods」とは
「along with the gods」(日本名「神と一緒に」)とは、韓国で高いアクセス数を記録したウェブコミックをリメイクした日本の漫画である。突然亡くなった男が冥界の使者たちと共に地獄で裁判を受け、新たな人生を目指す姿を描くファンタジー作品となっている。青年漫画雑誌「ヤングガンガン」にて、2011年から2014年まで連載された。その後映画化もされており、韓国で2017年に「Along With the Gods: Two Worlds」(日本名「神と共に 第一章:罪と罰」)が、2018年に「Along With The Gods: The Last 49 Days」(日本名「神と共に 第二章:因と縁」)が公開されている。日本では第一章が2019年5月に、第二章が2019年6月に公開された。
「along with me」とは
「along with me」は、「私と一緒に」という意味の表現である。通常、動詞を伴って使用される場合が多い。「Come along with me.(私と一緒に来てください)」「Please sing along with me.(私と一緒に歌いましょう)」等が例として挙げられる。また、2017年8月にアメリカのジャズピアニスト、Bill Charlap(ビル・チャーラップ)によるアルバム「Along with me」が日本で発売された。これは、1994年に本国で発売されたもののリマスター版である。
「along with」の使い方・例文
「along with」の使い方・例文には、以下のようなものがある。She served some cakes along with a cup of coffee.
彼女は一杯のコーヒーと共に、ケーキをいくつか出した。
He went to the hospital along with his wife.
彼は妻と一緒に病院へ行った。
I'll go along with Mary on that.
その点については、私もメアリーに同意します。
The audience was singing along with every song.
観客は、すべての歌を一緒に歌っていた。
I don't get along with him.
彼とはうまくやっていけない。
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