THE ORIGIN
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「オリジン (曖昧さ回避)」の記事における「THE ORIGIN」の解説
機動戦士ガンダム THE ORIGIN - テレビアニメ『機動戦士ガンダム』のコミカライズ作品。 D.C. 〜ダ・カーポ〜 the Origin - ブロッコリーの恋愛アドベンチャーゲーム。 久遠の絆 THE ORIGIN - ザウスより2011年に発売されたアダルトゲーム。
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THE ORIGIN
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「クラウレ・ハモン」の記事における「THE ORIGIN」の解説
『ランバ・ラル編』では原作同様にラルの内縁の妻として登場。ラルの戦死後、ハモンに恋心を抱いていたタチ中尉の協力で物資を提供され、「ラル仇討ち作戦」に臨む。自らの生き甲斐だったランバ・ラルへの餞としてギャロップでの特攻作戦を敢行。自らはマゼラトップに搭乗し、ガンダムの背後をとって窮地に追い詰める。だが、原作と異なり、軍紀違反を犯して偵察に出ていたリュウのコア・ファイターとニアミスして戦死を遂げる。 『シャア・セイラ編』ではシャア(キャスバル)とセイラ(アルテイシア)の生母アストライアが酒場の歌姫に過ぎなかった時代の同僚で無二の親友として登場。10代の頃に年齢を詐称して、アストライアの勤める酒場「エデン」の歌姫となる。その後、アストライアの結婚により「エデン」を受け継ぎ、ムンゾ防衛隊の一士官となったラルを情報面で補佐。店ではラルの副官クランプがウェイターを勤め、コズン・グラハムやタチが出入りしている。キャスバル・アルテイシア兄妹のジオン脱出行では、連邦軍士官に変装し、ガンタンクに乗り込んでザビ家・連邦軍双方の追撃をかわし地球へ逃亡させた。ダイクン派粛清後はラルの潜伏生活を手助けし、のちドズル・ザビの抜擢を受けたラルがダーク・コロニーに向かう際にも同行し、その後はドズルのはからいでダイクン邸に軟禁されたアストライアを見舞っている。『開戦篇』ではコロニー落としへの反発から軍上層部に疎まれ、予備役待遇となって自暴自棄に陥ったランバ・ラルを、酒場で養っているような描写がされている。 『特別篇』に収録されている「キャスバル0057」においては、ジオン・ズム・ダイクンがムンゾ大学の教授だったころ、連邦の官憲の手を逃れてキャスバルを時計塔で出産しようとしたアストライアを幼少ながら助ける姿が描かれている。またレジスタンスの闘士として自身を指導してくれた、憧れの対象であるラルにも報いようとしており、「結婚するならあの人みたいな人が良い」と語っている。当時の年齢は不明だが、12歳のキシリアとほぼ同じ体格であることが作中で描写されており、同年代と思われる。
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THE ORIGIN
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2009年12月29日にYouTubeにて第一報のムービーが公開された後、同年12月31日にザウス公式サイトにてアダルトゲーム化決定の旨が発表された。その後、『久遠の絆 THE ORIGIN』(くおんのきずな ジ・オリジン)のタイトル発表や後述のリーフレット配布を経て、2011年7月1日に発売された。 開発開始 ザウスの前身であるユースがPS版開発に関わっていたことが縁で、PS版発売後にザウス代表の吉田ユースケがフォグ代表の宗清紀之の元へアダルトゲーム化の企画を持ち込んだが、その際には許可が下りなかった。しかし、約10年後にはアダルトゲーム化を渋るシナリオの加藤直樹を宗清が説得したことで全面改稿を前提に許可が下り、開発が開始された。 シナリオ変更 シナリオの全面改稿に伴い、時代構成がPS版での全4時代(平安・元禄・幕末・現代)から本作では幕末編が削除されて昭和編が追加されたうえ、平安編の前に物語の起点となる神代編が追加されて全5時代(神代・平安・元禄・昭和・現代)となった。また、平安編は物語の舞台をPS版のものから約100年後の宮中へ変更したり、元禄編は物語への真言立川流の要素を付加するなどの変更が加えられ、登場人物も全員異なる面々となっている。 崇徳上皇と玉藻前を題材とした平安編シナリオはPS版最初期の構想に存在していたが、PS版開発時にフォグとソニーが「史実とは何か」をめぐって2〜3か月にわたり議論した末、双方合意の上で没にした。その後、この没シナリオについては断片的な設定が発表されるに留まり、2000年の時点では「今後公開されることはない」と明言されていた が、今回のアダルトゲーム化によって陽の目を見ることとなった。 リーフレット配布 製品発売前の2011年1月28日には、日本全国の本作取り扱い店舗でDENGEKI HIME編集部の制作による特製リーフレット『久遠の絆 THE ORIGIN 転生絵草子』(くおんのきずな ジ・オリジン てんせいえぞうし)の無料配布が開始された。フルカラー、A4変形サイズ、全12ページ。全5時代の概要と登場人物の紹介や、プロデューサーの宗清紀之へのインタビューが掲載されている。
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