Mission Control
Mission Controlとは、AppleのMac OS Xにおける、現在開いているウィンドウや操作スペースを一覧で表示できる機能である。OS X Yosemiteで導入された。
Mission Controlは、対応するAppleキーボード上の専用キー、DockまたはLaunchpadに表示されているアイコンをクリック、Controlキー+上カーソルキー、トラックパッドで上方向への3本または4本指スワイプ、Magic Mouseの表面を2本指でダブルタップ、のいずれかで表示できる。いま開いているアプリケーションを確認できる他、アプリケーションの切り替えや、アプリケーション間でファイルの移動やコピーなどに利用できる。
なお、Mission Controlは、一般的な英語表現としては「管制センター」といった意味である。
参照リンク
Mission Control を使って App や操作スペースを切り替える - (Mac ハンドブック)
Mac OS: | Mac OS X Mavericks Mac OS X Yosemite Mac OS X El Capitan Mission Control macOS Sierra macOS High Sierra マックOS |
Mission Control
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 13:24 UTC 版)
Mission Control(前身のExposé(エクスポゼ)は、Mac OS X v10.3(Panther)より導入)はMac OS X Lionにて導入された、デスクトップ上のウィンドウを一時的に整列する機能のこと。
- ^ “Exposé(Expose)で楽々ウインドウの選択”. 2024年6月4日閲覧。
- ^ ExposéではF9キー
- ^ ExposéではF10キー
- 1 Mission Controlとは
- 2 Mission Controlの概要
- 3 機能の概要
- 4 関連項目
Mission Control
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 08:20 UTC 版)
「Mac OS X Lion」の記事における「Mission Control」の解説
Exposé・Dashboard・Spacesの各機能に統合されたアクセスを提供する。
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