JP1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 13:49 UTC 版)
JP1は、日立製作所が開発・発売している日立オープンミドルウェアシリーズのひとつで、1994年に発売されたソフトウェア。統合システム運用管理ツールに位置付けられ、運用管理ツールとしての日本国内シェアは2022年度約26.1%で国内売上シェア1位である[2]。また、2021年からはSaaS型で利用可能なJP1 Cloud Serviceも提供している。さらに、2024年からは生成AIとの連携機能も提供している[3]。
- ^ “オブザーバビリティなどクラウドネイティブ対応を強化した「JP1」と「JP1 Cloud Service」の最新版を販売開始”. 日立製作所. 2023年7月13日閲覧。
- ^ テクノ・システム・リサーチ(2023年8月)
- ^ “統合システム運用管理「JP1 Cloud Service」において、生成AIを活用し運用オペレーターによるアラート対応の初動を迅速化”. 日立製作所. 2024年7月15日閲覧。
JP-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 02:17 UTC 版)
1944年に制定された米軍の灯油系ジェット燃料である。英国のジェット燃料をもとに開発されたが析出点は-40°Fから-67 °F、引火点は100°Fから110 °Fと要件はより厳しく設定されたが、原油から精製できるのはわずか3%という入手性が問題となった。現在は使用されていない。
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