長瀬智也
長瀬智也
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:19 UTC 版)
長瀬智也とは、長瀬がジュニアの時、草彅と香取で「長瀬を笑わせる会」みたいなものを作って、よく長瀬のことを笑わせていた。のちの1993年12月、草彅が19歳で長瀬が15歳のとき、草彅主演舞台『姫ちゃんのリボン』で共演した。長瀬は1994年10月発行の書籍にて“理想の先輩”の題で、草彅一人だけの名前を挙げており、以下のように述べている。「『姫ちゃんのリボン』で共演させてもらったSMAPの(草彅)剛クンはミュージカルの稽古から本番が終わるまで、ずーっと面倒を見てくれたんだ。剛クンって本当に優しいし、性格もいいし、話も面白いし、とにかく最高! 剛クンがカッコいいネックレスをしていたことがあって、ボクが『それ、いいですね』って言ったことがあったんだ。そうしたら『これ、オレの友達がやってる店なんだよ。一緒に行くか?』って誘ってくれたんだ。その上、いまだにそのことを覚えていてくれるんだよ! ふつう先輩にもなると『そんなことあったっけ』って感じで忘れちゃうのに…。やっぱり自分も後輩から尊敬されるような人間になりたいよ。それも近寄りがたい先輩ではなくて、剛クンのように親しみの持てる先輩になれるといいな」。 その後も、お互い古着が好きで、愛好者にしか分からないようなジーンズの話をしていたり、いろいろな店の情報を共有している。
※この「長瀬智也」の解説は、「草彅剛」の解説の一部です。
「長瀬智也」を含む「草彅剛」の記事については、「草彅剛」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 長瀬智也のページへのリンク