れん‐だく【連濁】
連濁
連濁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 07:15 UTC 版)
2つの語を組み合わせて熟語を作るときに後続の清音が濁音化する場合があり連濁と呼ぶ。 例:もち+こめ→もちごめ(餅米)、こい+ふみ→こいぶみ(恋文) 長唄等の教本においては、連濁が起きることを明示するために、漢字に濁点を付けて表す例もある。
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