筑前 弥一(ちくぜん よいち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/01 23:51 UTC 版)
「よろず屋東海道本舗」の記事における「筑前 弥一(ちくぜん よいち)」の解説
刑事。義経の父親の同僚だった。人相が悪く、警察官よりも指名手配犯に思われやすい。志摩と香も"悪人にしか見えないよ、あんた"と内心で突っ込んだりしている。警察官になったのは怪我をした子供の手当てをしようとしたところ、当の子供に怯えられて志摩の父に窘められたことが発端である。以来、志摩刑事は憧れの人である。同僚には"あげパン"こと上緒三平太(あげお さんぺいた)という本名でも変わった名前の人間もいる。コミックス最終巻で恋人・霞冬子とめでたくゴールインした。一時は別れたものの誕生日プレゼントを渡しそびれてウロウロしていたのを不審者と間違われ、彼女がよろず屋に仕事を依頼したことがきっかけで仲直りした。
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