川中島合戦
読み方:カワナカジマノカッセン(kawanakajimanokassen)
川中島の戦い
(川中島合戦 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/10 21:25 UTC 版)
川中島の戦い(かわなかじまのたたかい)は、日本の戦国時代に、領土拡大を目指し信濃国(現在の長野県)南部や中部を制圧し、さらに北信濃に侵攻した甲斐国(現在の山梨県)の戦国大名である武田信玄(武田晴信)と、北信濃や信濃中部の豪族から助けを求められた越後国(現在の新潟県)の戦国大名である上杉謙信(長尾景虎)との間で、主に川中島で行われた数次の戦いをいう[1][2]。双方が勝利を主張した。
- 1 川中島の戦いとは
- 2 川中島の戦いの概要
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