十三とは? わかりやすく解説

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十三

読み方:しゅうさんじゅうさん

  1. ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・兵庫県
  2. ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・岡山県
  3. ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・島根県
  4. ノコトヲ云フ之レハ九ト四ハ十三ナリ故ニヲ十三ト云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・大分県
  5. ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・茨城県
  6. ノコトヲ云フ。但シ十三ト云フハ九ニ四ヲ加フレハ十三トナルヲ以テナリ。〔第二類 金銭器具物品之部・福岡県
  7. (九四)をいふ。盗賊語。
  8. 九四ノ数ヲ合シテ十三トナルノ意。〔第二類 人物風俗
  9. のことをいふ。は昔ク(九)(四)なる故その和は十三になるから。
  10. のことをいふ。ク(九)(四)の音から出た語。十三屋小間物屋のこと。
  11. 。九と四とプラスしたもの 前橋
  12. 十三夜の月からきている)。〔掏摸
  13. 。九と四で十三になるところから(苦と死は縁起が悪いから)。〔俗〕
  14. 十三夜の月からきている。

分類 俗語、俗/一般兵庫県大分県岡山県島根県掏摸盗賊語、福岡県茨城県

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十三

読み方:ジュウサン(juusan)

所在 青森県五所川原市


十三

読み方:ジュウソウ(juusou)

所在 福井県あわら市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

十三

読み方:ジュウソウ(juusou)

所在 大阪府(阪急電鉄京都本線ほか)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒037-0403  青森県五所川原市十三

十三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/27 04:38 UTC 版)





「十三」の続きの解説一覧

十三(じゅうぞう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 23:05 UTC 版)

依姫綺譚」の記事における「十三(じゅうぞう)」の解説

戦争母親亡くした孤児。他の孤児たちリーダー存在。頭が回り、気も利くと、ヤクザからも一目置かれている。

※この「十三(じゅうぞう)」の解説は、「依姫綺譚」の解説の一部です。
「十三(じゅうぞう)」を含む「依姫綺譚」の記事については、「依姫綺譚」の概要を参照ください。

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十三

出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 11:29 UTC 版)

数詞

じゅうさん

  1. 13、とおあまりみつ/とおあまりみっつ。

発音(?)

じゅ↘うさん

翻訳

固有名詞

じゅうそう

  1. 大阪府大阪市淀川区にある地名由来は、淀川の渡し摂津国において上流から13番目だったという説が一般的

「十三」の例文・使い方・用例・文例

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