ハイイロヤハズカミキリ
和名 | ハイイロヤハズカミキリ |
学名 | Niphoma (Niphoma) furcata (Bates, 1873) |
名称由来 | |
分布 | 本州、伊豆諸島(大島、新島、三宅島、御蔵島、八丈島)、四国、 九州、隠岐、対馬、屋久島、トカラ列島、奄美諸島、沖縄諸島:台湾 |
寄生植物 | マダケ、キュウキュウチク、メダケ、マズマネザサ、ネザサ、ヤダケ、ホウライチク |
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル○ |
体長 | 12-20.5mm |
秋に羽化した新成虫はそのまま寄生植物内にとどまり、翌春野外に脱出する。灯火にしばしば飛来する。
2004年3月下旬に川崎市内のササ類(?)の枯れた部分を割ったところ、本種の成虫越冬が見られた。
下方に独特の鉛筆削りのようなオガクズがある。
下は枯れていなくて上だけ枯れているササが一番住み良いようだ。
灰色矢筈天牛
ハイイロヤハズカミキリと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
カミキリ | ヨコグロケシカミキリ ケマダラカミキリ ハイイロヤハズカミキリ ニセヨコモンヒメハナカミキリ マルモンサビカミキリ |
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