ソーラーヒートポンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/20 10:59 UTC 版)
ソーラーヒートポンプ(solar heat pump)とは、太陽熱を利用して吸収式ヒートポンプを駆動し、冷暖房等を行う機器を指す言葉である[1][2]。また太陽熱温水器等の太陽熱利用機器に、大気や地下水等の別熱源をヒートポンプで併用するシステムを指す場合もある[3][4][5]。
- ^ a b 環境ビジネス用語辞典
- ^ a b c US patent 3960322, Dec 1974
- ^ a b 金山公夫、馬場弘、山本政樹「ソーラヒートポンプシステムの性能予測に関する研究」、『日本機械学會論文集. B編』第54巻第499号、一般社団法人日本機械学会、1988年3月25日、 728-733頁、 NAID 110002401260。
- ^ a b 金山公夫「ソーラーヒートポンプメタン発酵システムによる地域エネルギーの有効利用(<小特集>非弾性設計)」、『日本機械学會誌』第90巻第826号、一般社団法人日本機械学会、1987年9月5日、 NAID 110002441763。
- ^ a b ソーラーヒートポンプ冷暖房給湯器(特許 登録番号:3775933)
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