カオポイントとは? わかりやすく解説

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カオポイント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/15 08:43 UTC 版)

カオポイント
メンバー おくまん
石橋哲也
結成年 2003年
解散年 2015年
事務所 トゥインクル・コーポレーション
漫才協会
活動時期 2003年3月1日 - 2015年12月31日
出会い 創価大学落語研究会
現在の活動状況 解散(おくまんはピン、石橋はMC・作家として活動)
芸種 漫才コント
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
ぐるぐるナインティナイン
エレ片のコント太郎 など
公式サイト おくまん 公式プロフィール
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カオポイントは、かつてトゥインクル・コーポレーションに所属していたお笑いコンビ2010年2月より漫才協会にも所属していた。2003年3月1日結成、2015年12月31日解散。

メンバー

おくまん(本名:奥村 伸明(おくむら のぶあき)、1978年10月23日 - )ボケ担当

石橋 哲也いしばし てつや1982年10月8日 - )ツッコミ担当

来歴

2003年3月1日結成[1]創価大学落語研究会の先輩・後輩で結成されたコンビ(おくまんが4年先輩)であり、コンビ名の由来はエレキコミックやついいちろうに「おくまんの顔が面白い=ポイントだから、カオポイントでいいんじゃない」と言われたことから。ちなみにその場に石橋はおらず、後に電話で聞かされたらしい。このコンビ名についてはテレビ出演した際「業界に入ったらそんな別に俺の顔面白くなかった」「わりと普通の顔だった」と発言している。なお、エレキコミックは大学・事務所での先輩にあたり、彼らから可愛がられており、よくネタにされる関係性である。

野球オタクのネタ等のコントが中心であるが、漫才協会に所属しており、定期的に漫才のネタも披露していた。

2015年12月23日、東京・新宿明治安田生命ホールにて開催された「トゥインクル1グランプリ2015」のエンディングで同年12月31日を以て解散することを発表。解散後は、それぞれトゥインクル・コーポレーションに所属したままピン芸人に転向。おくまんは野球漫談を中心に、浅草東洋館などに出演。石橋はその後事務所を退所し、イベントMCや構成作家として活動している。

賞レース成績

出演

テレビ

出演時は漫才を披露。
エレキコミック×高橋哲人のコラボ作品内に出演
キャッチコピーは「悲喜交交(ひきこもごも)の分岐点」

ラジオ

エレ片podcast検定のコーナーにレギュラー出演。
「ラボラジ調査隊」として中継レポーターとして出演。

主な公演

  • カオポイント/Yes-man第一回合同公演 「DH」 (2007年3月12日-13日、中野スタジオあくとれ)
  • 第一回単独公演 「ラッキーゾーン」 (2007年12月10日-11日、中野スタジオあくとれ)
  • 第二回単独公演 「中野大甲子園」 (2008年8月11日-13日、中野スタジオあくとれ)
  • 第三回単独公演 「ノーシード」 (2009年2月9日-11日、中野スタジオあくとれ)
  • 第四回単独公演 「超高校級」 (2009年9月14日-17日、中野スタジオあくとれ)
  • 第五回単独公演 「DH」 (2010年4月26日-29日、中野スタジオあくとれ)
  • 第六回単独公演 「643」 (2011年10月10日-13日、中野スタジオあくとれ)

脚注

外部リンク





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