さすらいの競馬ギャンブラー!旅情篇とは? わかりやすく解説

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さすらいの競馬ギャンブラー!旅情篇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 19:58 UTC 版)

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さすらいの競馬ギャンブラー
ジャンル 競馬
製作
制作 MONDO21(のちのMONDO TV
放送
放送国・地域 日本
さすらいの競馬ギャンブラー!旅情篇
出演者 須田鷹雄
いとうあこ
放送期間 2009年4月 - 2009年10月
公式サイト
さすらいの競馬ギャンブラー2
出演者 須田鷹雄
小林ひろみ
放送期間 2015年3月 -
公式サイト
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さすらいの競馬ギャンブラー!旅情篇』(さすらいのけいばギャンブラー りょじょうへん)は、2009年4月から10月にかけてMONDO21(のちのMONDO TV)で放送された競馬番組。

本項では、2015年3月よりMONDO TVで続編として放送されている『さすらいの競馬ギャンブラー2』についても述べる。

概要

競馬評論家須田鷹雄と女性アシスタント(1stシーズンはいとうあこ、2ndシーズンは小林ひろみ)の2人が、日本各地の競馬場を旅打ちしながら合計100レースの馬券勝負を行い、番組開始当初に渡された軍資金100万円をどこまで増やせるかに挑むという内容。対象は中央競馬のほか、地方競馬ばんえい競馬を対象とすることもあった。番組では単に馬券勝負を行うだけでなく、各競馬場内の名物やいわゆるB級グルメの紹介、温泉をはじめとする競馬場周辺の観光スポット紹介なども行っていた(これらは主にアシスタントが担当)。

なお1stシーズンは、馬券の収支として軍資金を完全に使い果たす(厳密には残金70円)惨敗に終わっている[1]。須田は、この番組に出演しあまりにも的中しない(100R中的中は17R、ただし的中しても収支がマイナスとなったレースもある)姿を放送されたことで「予想家生命を絶たれた」[2]とまで語っている。

2012年現在もMONDO TVで再放送が行われているが、須田はこの点についても「新しい番組やらせてくれないなら、そろそろ再放送もご勘弁願えないかな」とブログで愚痴をこぼしている[3]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 99レース終了時点で軍資金は30万6970円残っていたが、100レース目に70円を残して有り金全部を突っ込んで敗北した。ちなみに、100R目は2009年7月19日札幌5R。須田が本命視していた5番人気のエリモアラルマ(松田)が1着も、2・3着に人気薄が突っ込んで3連複10万2,440円・そして3連単は62万1,870円の中波乱で決着。
  2. ^ 馬券ロケ 須田鷹雄の日常・非日常 2011年7月17日
  3. ^ 目撃 須田鷹雄の日常・非日常 2011年2月8日

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