えらい(1)、くたぶれた、ごしたい、だるい、たるい、たるっこい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 20:13 UTC 版)
「上伊那地域の方言」の記事における「えらい(1)、くたぶれた、ごしたい、だるい、たるい、たるっこい」の解説
疲れた。「ごしたい」に関して福沢武一は、万葉集に多出する「こちたし(わずらわしい)」に由来するというのが通説であるが「腰痛い」の訛りである可能性も主張している。疲れからくる腰痛は鈍痛というべきものであり、全身の疲労がそこに根を張った感じであるが、そのような実感がごしたいには宿っているという。
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