JPS6345834A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPS6345834A
JPS6345834A JP62200722A JP20072287A JPS6345834A JP S6345834 A JPS6345834 A JP S6345834A JP 62200722 A JP62200722 A JP 62200722A JP 20072287 A JP20072287 A JP 20072287A JP S6345834 A JPS6345834 A JP S6345834A
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JP
Japan
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aperture
layer
integrated circuit
conductive strip
insulating layer
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JP62200722A
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ウイリアム ジヨゼフ パランボ
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RCA Corp
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RCA Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/58Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for, e.g. in combination with batteries
    • H01L23/60Protection against electrostatic charges or discharges, e.g. Faraday shields
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明は集積回路用アークギャップ、特に、多レベル
金属化(メタリゼーション)を施した集積回路のための
アークギャップに関するものである。
[発明の背景] 集積回路においては、回路の短絡、開路あるいは損傷を
生じさせるような予測外の電荷から回路を保護する手段
を設けることが望ましい場合がしばしばある。このため
に種々の技法が用いられているが、その中に、回路中に
アークギャップを形成することも含まれている。このア
ークギャップは、互いに僅かな間隔で隔てられた端縁部
を持つ2つの金属領域の形をとっている。これらの金属
領域は全体として平面状で、即ち、同じ平面内にあり、
かつ、全体的に、集積回路の種々の素子を接続する金属
化に用いられる金属と同じ金属で形成されている。さら
に、金属領域の対向端縁部は、しばしば、鋸歯状とされ
、それぞれの鋸歯が互いに入組んでいる。この形式のア
ークギャップの1つの問題点は、アークギャップが比較
的大きく、従って、余分な面積を占めることで、これは
高密度の集積回路で特に問題となる。また、このサイズ
のために、集積回路上でのその位置が集積回路の他の回
路素子を妨害しないような位置に限定されてしまう、さ
らに、アーク電圧を制御する金属領域間の間隔は、金属
化層と全屈化配線間の間隔を形成するために使用される
フォトリソグラフィック・エツチング法により形成され
るので、金属領域間の最小間隔は、4J!11回路の別
の面に左右され、アークギャップの所要動作にとっては
最適とはいえないようなものとなってしまう。
[発明の概要] この発明におけるアークギャップが設けられた集積回路
は、半導体材料の基体と、この基体上にあって絶縁材料
の層によって相互に分離されている一対の導電材料のス
トリップ(細長い部材)とを含んでいる。アークギャッ
プは、絶縁材料中に穿たれた底部に上記のストリップの
一方のものの少なくとも一部分が露出している開孔部に
より形成されている。他方のストリップは上記開孔部の
少なくともほぼ端縁部まで延びており、従って、2つの
ストリップは開孔部を介して相互に露出している。
[実施例の説rJl ] 初めに第1図を参照すると、この発明のアークギャップ
の基本的な形を具備する集積回路を全体として参照番号
lOで示す、集積回路10は、半導体材料(例えば、単
結晶シリコン)の基体12と、この基体12の表面lB
上に設けられた絶縁材料(例えば、酸化シリコン)の層
14を備えている。基体12は半導体材料の基板であっ
てもよいし、あるいは、絶縁材料(例えば、サファイヤ
あるいは酸化シリコン)の基板上に設けた半導体材料の
エピタキシャル基板の場合もある。絶縁層14は基体1
2の表面illを熱酸化させることにより、あるいはシ
リコンを含む気体(例えば、シラン)と酸素からの化学
蒸着によって形成することができる。絶縁層14上には
導電性材料(例えば、金属あるいはドーピングを施した
多結晶シリコン)の第1の層18が設けられている。第
1の導電層18及び第1の絶縁fi14の全露出部を覆
って第2の絶縁層20が設けられている。第2の絶縁層
20は例えば、酸化シリコンを被着したもの、あるいは
ガラス(例えば、燐珪酸ガラスあるいは1燐珪酸ガラス
)で形成することができる。第2の絶縁層20上には導
電性材料の第2のストリップ22が設けられている。従
って、第1の導電性ストリップ18と第2の導電性スト
リップ22は第2の絶縁層20によって相互に隔てられ
かつ絶縁されている。第2の絶縁層20には少なくとも
第1の絶縁層に達し、その底部において第1の導電性ス
トリップ18の少なくとも一部分が露出している開孔2
4が設けられている。第1図に示すように、開孔24は
第1の導電性ストリップ18の端縁26を露出させてい
る。第2の導電性ストリップ22は開孔24まで延びて
、その一端1i28が開孔24を介して第1の導電性ス
トリップ18の端縁28に霧出している。このようにし
て、導電性ストリップ18と22の端縁26と28の間
にアークギャップが形成される。 導電性ストリップ1
8と22は多レベルの金属化を施した集積回路の金属化
層の一部の場合もある。モの場合、アークギャップは金
属化バタン中で2つのレベルが重なっている位置であれ
ばどのような位置にでも、これら2つのレベル間にある
第2の絶縁層20に開孔24を形成して2つの導電性ス
トリップの面が相互に露出するようにすることにより形
成できる。このアークギャップは金属化バタンから直接
形成され、しかも、比較的小さな開孔を付加するだけで
よいので、このアークギャップのために集積回路全体の
サイズが大きく増大することはない、さらに、2つの導
電性ストリップ1Bと22の間の間隔は、アークギャッ
プの動作電圧を低くするためには比較的薄くすることの
できる第2の絶縁層20の厚さを制御することにより、
比較的正確に制御できる。
第2図と第3図には、この発明のアークギャップの別の
形のものを有する集積回路30を示す、集積回路30は
1表面36上に絶縁材料製の第1の層34を有する半導
体材料の基体32を有する。第1の導電性ストリップ3
8(これは、第ルベルの金属化層の一部とすることがで
きる)が第1の絶縁材料の層34上に設けられている。
この第1の導電性ストリップ38と第1の絶縁層34の
全露出部分の上に絶縁材料の第2の層40が設けられて
いる。この第2の絶縁層40には第1の導電性ストリッ
プ38の一部を露出させている開孔42が穿たれている
。第2の絶縁層40上には第2の導電性ストリップ44
があり、この第2の導電性ストリップ44には、第2の
絶縁層40中の開孔42に整列した開孔4Bが設けられ
ている。第2の導電性ストリップ44中の開孔48の端
縁は第2の絶縁層40中の開孔42の端縁に隣接してお
り、その結果、開孔4Bの端縁は開孔42を介して第1
の導電性ストリップ38に対して露出される。絶縁材料
(例えば、酸化シリコン、燐珪酸ガラス、1燐珪酸ガラ
ス)の保護層48が第2の導電性ストリップ44と第2
の絶縁層4Gの全露出部上に設けられる。この保護層4
日には、第2の導電性ストリップ44中の開孔4Bと整
列しかつこれよりいくらか大きい貫通開孔50が形成さ
れている0例えば、第2の導電性ストリップ44は集積
回路の第2のレベルの金属化層の一部でもよい。
このようにして、第2の導電性ストリップ44の開孔4
6の端面と第2の絶縁層40の開孔42の底部に露出し
ている第1の導電性ストリップ38の部分との間に7−
クギヤツプが形成される。開孔42.4B及び50は六
角形状のものとして示されているが、その形状は任意所
望のものとすることができる。
さらに、導電性ストリップ38と44は互いに平行であ
っても、相互に交差していてもよい。
第4図と第5図には、この発明のアークギャップの更に
別の形のものを備えた集積回路52を示す、集積回路5
2は、表面58上に絶縁材料の第1の層5Bを有する半
導体材料の基体54を有する。第1の絶縁層56上には
第1の導電性ストリップ60が設けられており、第5図
に示すように、このストリップ60は先端が尖った端部
B2を持っている。この第1の導電性ストリップ60と
第1の絶縁層56の露出した部分の上には、第2の絶縁
材料層64が設けられている。この第2の絶縁層64に
は貫通開孔6Bが設けられており、この開孔6Bは、第
1の導電性ストリップ80の尖った端部62の尖端が開
孔88の一辺上に位置するようにして端部82が開孔6
B中を横切って延びるように位置決めされている。第2
の絶縁層84上には第2の導電性ストリップ68が設け
られており、この第2の導電性ストリップ68は。
第5図に示すように、先端が尖った端部70を持ってい
る。第2の導電性ストリップB8の尖った端部70は、
第1の導電性ストリップ60の尖った端部82が達して
いる開孔66の辺まで延びており、その結果、2つの端
部82と70の尖端は互いに隣接することになる。従っ
て、2つの導電性ストリップ60と68の尖った先端は
開孔66を間にして相互露出関係にある。第2の導電性
ストリップ68と第2の絶縁層64の露出部分の上に絶
縁材料の保護層72が設けられている。保護層72は第
2の絶縁層B4中の開孔66の上にありかつこれより大
きな開孔74を有している。
上述したように、この発明によれば、多レベル金属化層
を施した集積回路において、隣接する2つのレベルの導
電性ストリップが、これらの導電性ストリップ間に設け
られている絶縁材料に穿たれた開孔まで延びて、この開
孔を間にして互いに対して露出するように構成されたア
ークギャップが提供される。このアークギャップは寸法
を小さく出来るので、集積回路であまり大きな空間を占
めることがなく、かつ、2つのレベルの導電性ストリッ
プが交差しあるいは対向している場所であればどこにで
も配置することができる。さらに、アークギャップの動
作電圧は比較的薄く形成できる2つのレベル間の絶縁材
料の層の厚さによって制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の7−クギヤツプの1つの形を示す集
積回路の一部の断面図、第2図はこの発明の7−クギヤ
ツプの別の形を示す集積回路の一部の断面図、第3図は
第2図に示した集積回路部分の平面図、第4図はこの発
(51のアークギャップのさらに別の形を示す集積回路
の一部の断面図、第5図は第4図に示した集積回路部分
の平面図である。 !2; 32; 54・・・半導体基体、 18.22
; 38.44;60.68・・・一対の導電性ストリ
ップ、20; 40: 84・・・絶縁層、24: 4
2; ELS・・・開孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体材料の基体と、この基体の上に延伸してお
    り、絶縁材料の層によって相互に分離されている一対の
    導電性材料のストリップとを含み、さらに、上記絶縁材
    料の層を貫通して設けられた開孔から成るアークギャッ
    プを備え、上記アークギャップは、上記ストリップの一
    方のものの少なくとも一部分が上記開孔の底部で露出し
    、かつ、上記ストリップの他方が実質的に上記開孔の周
    縁まで達しており、これによって上記2つのストリップ
    が上記開孔を介して相互に露出するように構成されてい
    る集積回路。
JP62200722A 1986-08-11 1987-08-10 集積回路 Expired - Lifetime JP2530460B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/895,365 US4794437A (en) 1986-08-11 1986-08-11 ARC gap for integrated circuits
US895365 1986-08-11

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JPS6345834A true JPS6345834A (ja) 1988-02-26
JP2530460B2 JP2530460B2 (ja) 1996-09-04

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ID=25404409

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