JPS63188626A - ピリドンカルボン酸の可溶化方法 - Google Patents

ピリドンカルボン酸の可溶化方法

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JPS63188626A
JPS63188626A JP2116687A JP2116687A JPS63188626A JP S63188626 A JPS63188626 A JP S63188626A JP 2116687 A JP2116687 A JP 2116687A JP 2116687 A JP2116687 A JP 2116687A JP S63188626 A JPS63188626 A JP S63188626A
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pyridonecarboxylic acid
solubilizing
compound
acid
group
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JP2116687A
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Kiyotada Yasui
清忠 安井
Minoru Hiraishi
平石 實
Toshiro Azuma
東 敏郎
Takeshi Imazato
今里 雄
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抗菌剤として有用なピリドンカルボン酸または
その塩の可溶化方法を提供する。なお、本明細書におい
てピリドンカルボン酸とは3位にカルボキシル基を、4
位にオキソ基を有する1、4−ジヒドロピリジンをその
部分骨格として有する化合物を意味する。
従来技術および解決課題 ピリドンカルボン酸およびその塩はダラム陽性菌のみな
らずダラム陰性菌に対する極めて優れた抗菌剤として広
く知られている。ピリドンカルボン酸の可溶化について
は、例えば、その乳酸塩に酸を加えたり(特Ca+昭0
O−94910)過剰の塩基を7ム加したり(特開昭(
11−180771 )することが知られている。しか
し、酸や塩基を加えることは溶液のp 11を極端に上
げたり下げたりすることになるので、ピリトノカルボン
酸の分解を促進したり、ガラス容器由来のフレークスを
発生したり、注射剤の場合には強い局所刺激や溶血を起
したり、輸液の場合には他の輸液(弱酸性)の液性(p
 I−1’Iを変化させて思わぬ障害を引きおこしたり
する。
また、各社の添加剤による薬剤の可溶化が一般に行われ
ている。そのような添加剤としては、例えば安息香酸、
サリチル酸、ホウ酸、炭酸、亜硫酸の如き酸であってそ
のp ttをさほど変化させない量の酸:ポリエチレン
グリコ−ルウグリセリン。
エタノールの如き有機溶媒;グリシン、システィア1チ
ロシ/、グルタミン酸、リジン、アルギニンの如きアミ
ノ酸などが挙げられる。しかし、このような添加剤によ
ってピリドンカルボン酸の可溶化は達成できなかった。
そこで本発明者らは生理p II付近、すなわち中性付
近でのピリドンカルボン酸の可溶化方法について種々検
討した結果、本発明を完成した。
課題を解決するための手段 本発明は、両性化合物であって抗菌活性を有するピリド
ンカルボン酸またはその塩にアルミニウム、マグネシウ
ムまたは亜鉛を構成成分とする金属化合物を添加するこ
とからなるピリドンカルボン酸の可溶化方法に関する。
本発明において可溶化されるべきピリトノカルボ/酸は
、両性化合物であって抗菌活性を打する化合物またはそ
の塩であればいずれもが用いられ、例えば1−ピロリジ
ニル基や1−ピペラジニル基の如き塩基性の置換基を有
する化合物が挙げられる。更に具体的には、下記一般式
で表わされるピリド/カルボッ酸またはその塩が挙げら
れる。
(式中、Rは低級アルキル基で置換されていてもよい!
−ピペラジニル基を意味するか、あるいはアミノ基、低
級アルキルアミノ基、アミン低1級アルキル基または低
級アルキルアミノ低級アルキル基で置換されたl−ピロ
リジニル基を意味し% M 1−ピロリジニル基は更に
低級アルキル基もしくはハロゲン原子で置換されていて
もよい。AはNまたはC−Xを意味する。BはNまたは
C−Xを意味するか、あるいはR1と共に5〜6負環を
形成してもよい。ここにおけるXは水fIiN子または
ハロゲン原子を意味する。
Yは水素原子、アミノ基またはハロゲン原子を意味する
。R1は低級アルキル基または低級シクロアルキル基を
意味するか、あるいはハロゲン原子で置換されていても
よいフェニル基を意味する)。
上記一般式[11には、AおよびBが共にNであるピリ
ド[2,3−d]ピリミジン誘導体、AがC−XでBが
Nである1、8−ナフチリジン誘導体、AおよびBが共
にC−Xであるキノリン誘導体および13とR1とで5
〜6員環を形成してなる、例えばピリド[1,2,3−
d e ]  [1,4]ベンズオキサジyvgJQ体
などが包含され、具体的には次の化合物およびその塩が
挙げられる。
5.8−ジヒドロ−8−エチル−2−(1−ピペラジニ
ル)−5−オキソピリド[2,3−dlピリミジン−6
−カルボ/酸 1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−7−(1−ピペラジニル)−1、8−ナフチリジ
ン−3−カルボン酸7−(3−アミノ−1−ピロリジニ
ル)−1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−
4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−シクロプ
ロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ
−1,8−ナフチリジン−3=カルボン酸 1−シクロプロピル−6−フルオロ−7−(3−メチル
アミノ−1−ピロリジニル)−1゜4−ジヒドロ−4−
オキソ−1,8−ナフチリジ/−3−カルボ7酸 7−(3−アミノ−3−メチル−1−ピロリジニル)−
1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ
−4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 7−(3−アミノ−4−メチル−1−ピロリジニル)−
1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ
−4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カルボ/酸 1−シクロプロピル−6−フルオロ−7−(1−ピペラ
ジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキンー1.8−ナ
フチリジン−3−カルボン酸7−(シス−3−アミノメ
チル−4−クロロ−1−ピロリジニル)−1−シクロプ
ロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキン
ー1.8−ナフチリジン−3−カルボン酸7−(3−ア
ミノ−1−ピロリジニル)−1−(2,4−ジフルオロ
フェニル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キンー1.8−ナフチリジン−3−カルボン酸 1−エチル−6−フルオロ−7−(1−ピペラジニル)
−1,4−ジヒドロ−4−オキンキ/す/−3−カルボ
ン酸 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−シクロプ
ロピル−0,8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソキノリン−3−カルボン醜 1−シクロプロピル−6−フルオロ−7−(1−ピペラ
ジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリフ−3
−カルボ/酸 5−アミノ−1−シクロプロピル−7−(3−エチルア
ミノメチル−1−ピロリジニル)−6,8−ジフルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボ
/酸 1−シクロプロピル−7−(3−エチルアミノメチル−
1−ピロリジニル)−5,0,8−トリフルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボ/酸 1−エチル−6,8−ジフルオロ−7−(3−メチル−
1−ピペラジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキ
ノリン−3−カルボン酸9−フルオロ−3−メチル−1
0−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−
2,3−ジヒド0−7H−ピリド[1,2,3−d e
 ][1,4]]ベンズオキサジンー6−カルボ/酸ピ
リドンカルボンの塩としては、塩酸、硫酸。
リン酸の如き無機酸;酢酸、乳酸、コハク酸、メタ7ス
ルホ7酸、マレイン酸、マロン酸、グルコノ酸の如き「
機酸;アスパラギ/酸やグルタミノ酸の如きアミノ酸な
どの酸から形成される酸付加l−やナトリウム塩やカリ
ウム塩の如きそのカルボキシル基における金属塩が挙げ
られる。
また、本発明で用いるアルミニウム、マグ木シウムまた
は亜鉛を構成成分とする金屑化合物は塩化物、fi化物
、水酸化物の形または炭酸、硫酸。
酢酸、乳酸、プロピオ7ffi、 グルコ/酸などの酸
から形成される塩の形で用いられる。水酸化物の如き単
独では水に溶解しにくい金屑化合物であっても、ピリド
ンカルボン酸との共存下では溶解するので、このような
化合物を使用することに不都合はない。金屑化合物は塩
化物、特にアルミニウムの塩化物が好ましく用いられる
ピリドンカルボン酸と金属化合物との使用割合は、金属
化合物中の金属の種類によって変動するが、通な、ピリ
ドンカルボン酸10〜1モルに対して金l1141〜1
0モルの範囲内から選択される。金属化合物の使用量は
大過剰であってもよい。しかし余分なものを添加しない
との医薬製剤上の要請からすれば、金属化合物の添加量
は少いほどよい。
従って、ピリドンカルボン酸と金属の使用割合は前者1
0モルに対して後者1〜50モルの範囲内から選択する
のがより好ましい。
本発明方法はピリドンカルボン酸に金屑化合物を添加す
ることにより実施できる。更に具体的には、例えば本発
明はピリトノカルボy1911と金属化合物とを水に溶
解し、pHを調節し、場合によっては、この溶液を凍結
乾燥することにより実施できる。、調節すべきP II
値は、ピリドンカルボン酸の種類によって変わるが、6
.0〜8.0、好ましくは6.5〜7.5の範囲から選
択される。
本発明によれば生理pIt付近におけるピリドンカルボ
ン酸の溶解度を10〜100倍も向上させることができ
る。本発明によるピリドンカルボン酸の可溶化の機序は
明らかでない。しかし、紫外線吸収スペクトルの比較検
討からすれば、錯化合物の形成が推定され、これにより
溶解度が向上するものと考えられる。
本発明方法は、主として注射用1点眼用2点耳用2点發
用または経口用のピリドンカルボン酸製剤を調製する際
に適用される。従って、金属化合物のほかに安定化剤、
緩衝剤、賦形剤、抗酸化剤。
P 1I調節剤、矯味剤、無痛化剤2等張化剤などの薬
学的に許容される補助剤を更に添加してもよい。
実  施  例 つぎに下記化合物AおよびBを例にとって本発明を更に
詳細に説明する。
化合物A 7−(3−アミ7−3−メチル−1−ピロリジニル)−
1−シクロプロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ
−4−オキンー1.8−ナフチリジン−3−カルボ/酸
の塩酸塩 化合物13 7−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−1−シフ【J
プロピル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソ−1,8−ナフチリジ/−3−カルボン酸のニー酸塩 比較例 下記、第1表の金属化合物の10■g/■l溶液50m
1  に溶解度より大過剰の化合物AまたはBを加えて
ff1f↑する。このときP Hが下がるものはIN−
Na(111でその液性を中性付近に調節する。25℃
で一昼夜撹拌後メンプランフィルター(0,22μm)
でt2過する。162液を0.IN −Na0I−1で
希釈後、270nlにおける吸光度から化合物Aおよび
Bのic3[tl’を測定する。
その結果を次表に示す。
このようにアルミニウム、マグネシウムまたは亜鉛を構
成成分とする金属化合物の添加によりピリドンカルボン
酸の溶解度は10〜100倍も向上する。
(以下金白) 実施例1      点眼液の調製 処  方 化合物 A        O,1g AICla・6H200,1g D−マンニトール    5g 塩化ベンザルコニウム   10  mgg水酸化ナト
リウム    崖 全 滅菌精製水        適 全 会  量                  100
  ■!上記処方に従ってI@した溶液をタンブラ/フ
ィルター(0,22μm)で濾過し点眼剤(p)−夏6
.8)を得る。
実施例2      注射液の調製 処  方 化合物 D         1.104gMgC12
・61−120   2  g水酸化ナトリウム   
  ili  置注Q#用蒸留水       遮 全 会  m                 100 
腸!上記処方に従って調製した溶液をメンブランフィル
タ−(0,22μm)で濾過し注射用液剤(f) 11
7.3)を得る。
実施例3    注射用粉末剤の@!!!処  方 化合物 11        1 、 l04gAlC
l3・f31ho    0.1 gD−マンニトール
     5g 水酸化ナトリウム     適 全 注射用蒸留水       適 全 会  量                  100
++1上記処方に従って調製した溶液をpH1,3に調
節した後、メンブランフィルター(0,22μm)で濾
過し、これを凍結乾燥して注射用粉末剤を得る。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両性化合物であって抗菌活性を有するピリドンカ
    ルボン酸またはその塩にアルミニウム、マグネシウムま
    たは亜鉛を構成成分とする金属化合物を添加することを
    特徴とするピリドンカルボン酸の可溶化方法。
  2. (2)ピリドンカルボン酸が下記一般式で表わされる特
    許請求の範囲第1項記載のピリドンカルボン酸の可溶化
    方法: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは低級アルキル基で置換されて いてもよい1−ピペラジニル基を意味する か、あるいはアミノ基、低級アルキルアミ ノ基、アミノ低級アルキル基または低級ア ルキルアミノ低級アルキル基で置換された 1−ピロリジニル基を意味し、該1−ピロ リジニル基は更に低級アルキル基もしくは ハロゲン原子で置換されていてもよい。A はNまたはC−Xを意味する。nはNまた はC−Xを意味するか、あるいはR_1と共に5〜6員
    環を形成してもよい。ここにお けるXは水素原子またはハロゲン原子を意 味する。Yは水素原子、アミノ基またはハ ロゲン原子を意味する。R_1は低級アルキル基または
    低級シクロアルキル基を意味す るか、あるいはハロゲン原子で置換されて いてもよいフェニル基を意味する)。
  3. (3)ピリドンカルボン酸がピリド[2,3−d]ピリ
    ミジン骨格を有する化合物である特許請求の範囲第1項
    または第2項記載のピリドンカルボン酸の可溶化方法。
  4. (4)ピリドンカルボン酸が1,8−ナフチリジン骨格
    を有する化合物である特許請求の範囲第1項または第2
    項記載のピリドンカルボン酸の可溶化方法。
  5. (5)ピリドンカルボン酸がキノリン骨格を有する化合
    物である特許請求の範囲第1項または第2項記載のピリ
    ドンカルボン酸の可溶化方法。
  6. (6)ピリドンカルボン酸がピリド[1,2,3−dc
    ][1,4]ベンズオキサジン骨格を有する化合物であ
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載のピリドンカ
    ルボン酸の可溶化方法。
  7. (7)ピリドンカルボン酸の塩がナトリウム塩または酸
    付加塩である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    ピリドンカルボン酸の可溶化方法。
  8. (8)金属化合物が金属の塩化物である特許請求の範囲
    第1項または第2項記載のピリドンカルボン酸の可溶化
    方法。
  9. (9)塩化物が塩化アルミニウム6水和物である特許請
    求の範囲第8項記載のピリドンカルボン酸の可溶化方法
  10. (10)ピリドンカルボン酸と金属化合物中の金属との
    使用モル比が10〜1:1〜10である特許請求の範囲
    第1項または第2項記載のピリドンカルボン酸の可溶化
    方法。
  11. (11)ピリドンカルボン酸と金属化合物中の金属との
    使用モル比が10:1〜50である特許請求の範囲第1
    0項記載のピリドンカルボン酸の可溶化方法。
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