JPS6283208A - 車両用振動緩衝装置 - Google Patents
車両用振動緩衝装置Info
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- JPS6283208A JPS6283208A JP61136340A JP13634086A JPS6283208A JP S6283208 A JPS6283208 A JP S6283208A JP 61136340 A JP61136340 A JP 61136340A JP 13634086 A JP13634086 A JP 13634086A JP S6283208 A JPS6283208 A JP S6283208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- damping
- force
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用振!III]装置に関し、エリ詳細には
ピストンロッドに固定し九作動ピストンにより作動シリ
ンダ?慢衝液で充填した2つの作!1LII空間に分割
する少なくとも1つの調整可能な油圧緩衝器からなり、
そのさい作動シリンダに平行にパイパスに配置された、
通路と協動する軸方向に可動の制御可能な弁体からなり
、′4電磁を有しかつ適合されたエレクトロニクスを介
して制御可能な緩衝弁が設けられ、該緩衝弁が切換え位
置に応じて上方および下方緩衝力をその都度のピストン
速度と比べて発生する車両用振動緩衝装置に関するもの
である。
ピストンロッドに固定し九作動ピストンにより作動シリ
ンダ?慢衝液で充填した2つの作!1LII空間に分割
する少なくとも1つの調整可能な油圧緩衝器からなり、
そのさい作動シリンダに平行にパイパスに配置された、
通路と協動する軸方向に可動の制御可能な弁体からなり
、′4電磁を有しかつ適合されたエレクトロニクスを介
して制御可能な緩衝弁が設けられ、該緩衝弁が切換え位
置に応じて上方および下方緩衝力をその都度のピストン
速度と比べて発生する車両用振動緩衝装置に関するもの
である。
油圧緩衝器は、例えばドイツ連邦共和国公告特許明細古
筆1,242,945号、同第1 、405.781号
、フランス特許明細古筆1,175.293号等から公
知であり、その緩衝特性に緩−弁を通る油圧緩衝媒体の
流れの^更により電磁的に調整可能である。そのさい2
つのバイパス接続が設けられ、それにより第1の接続に
一般に圧縮段に対して吸込み段における緩衝力の調整の
ために使用する。圧縮段における種々の道路状況時の圧
縮力の変更のため、加えて電磁的に制@可能な升が配置
される他のバイパス接続が設けられる。このさい、圧縮
段におけるV!衝力の影響が考慮に入れられないという
不都合がある。これに対して、据付けまたは配達におい
て切換え可能である電磁石により、対応する上方および
下方の緩衝力特性曲線のみを得ることができる。そのさ
い中間値げ達成することができない。
筆1,242,945号、同第1 、405.781号
、フランス特許明細古筆1,175.293号等から公
知であり、その緩衝特性に緩−弁を通る油圧緩衝媒体の
流れの^更により電磁的に調整可能である。そのさい2
つのバイパス接続が設けられ、それにより第1の接続に
一般に圧縮段に対して吸込み段における緩衝力の調整の
ために使用する。圧縮段における種々の道路状況時の圧
縮力の変更のため、加えて電磁的に制@可能な升が配置
される他のバイパス接続が設けられる。このさい、圧縮
段におけるV!衝力の影響が考慮に入れられないという
不都合がある。これに対して、据付けまたは配達におい
て切換え可能である電磁石により、対応する上方および
下方の緩衝力特性曲線のみを得ることができる。そのさ
い中間値げ達成することができない。
これに対して、調整可能な油圧調整緩衝器は例えばドイ
ツ連邦共和国特許明細古筆2,119,531号から公
知でおり、そのさい第1の緩衝要素および加えてi11
整弁を備え次導管が設けられる。七のさい閉ループ内に
は調整弁お工び緩衝要素がその都度別個に配置される。
ツ連邦共和国特許明細古筆2,119,531号から公
知でおり、そのさい第1の緩衝要素および加えてi11
整弁を備え次導管が設けられる。七のさい閉ループ内に
は調整弁お工び緩衝要素がその都度別個に配置される。
8N4整弁の制御にそのさい手動まfcは車両機構のr
Il:用によって行なわれる。そのさい、制御弁の作動
時また同様に単に上方お:び下方緩衝特性曲線を得るこ
とができ、そのさいこれら両方の限界値間に場合によっ
ては起り得る望ましい緩衝値が調藍弁の単なる投入およ
び切断によって得られることができないという欠点があ
る。与えられ友限界値線以外に他の可変性に付与されな
い。
Il:用によって行なわれる。そのさい、制御弁の作動
時また同様に単に上方お:び下方緩衝特性曲線を得るこ
とができ、そのさいこれら両方の限界値間に場合によっ
ては起り得る望ましい緩衝値が調藍弁の単なる投入およ
び切断によって得られることができないという欠点があ
る。与えられ友限界値線以外に他の可変性に付与されな
い。
本発明の課題は、望ましい可変緩衝力が吸込み段におい
ても同様に圧縮段においても2つの確実に定義された基
本特性曲線間で電磁石の流れの衝突によって得られかつ
そのさいこれに対して弁体の形成によって短かい切換え
時間が保証されるように、緩衝器のバイパス弁を制御す
ることにある。
ても同様に圧縮段においても2つの確実に定義された基
本特性曲線間で電磁石の流れの衝突によって得られかつ
そのさいこれに対して弁体の形成によって短かい切換え
時間が保証されるように、緩衝器のバイパス弁を制御す
ることにある。
この課題の解決のために1本発明によれば、緩衝弁の遮
断時の上方と投入時の下方との間に発生された緩衝力は
キーイング比率の選択によって調整可能でありそして前
記緩衝力は上方緩衝カー上方緩衝力と下方緩衝力の差X
キーイング比率に等しいことが提案される。
断時の上方と投入時の下方との間に発生された緩衝力は
キーイング比率の選択によって調整可能でありそして前
記緩衝力は上方緩衝カー上方緩衝力と下方緩衝力の差X
キーイング比率に等しいことが提案される。
この構成においては、緩衝力の影響がバイパス路中の緩
衝弁の投入パルスの存続時の変調によって達成される。
衝弁の投入パルスの存続時の変調によって達成される。
これは弁体の開閉間のキーイング比率の変更によって2
つの確実に定義された基本特性曲線間の緩衝力が有効な
形状で変化せしめられること全意味する。緩衝力の基本
特性曲線はそのさい例えば緩衝弁およびバイパスの機断
口のような機械的な部品によって決定される。そのさい
キーイング比率は電磁石の投入時間対一定の存続時間と
の間の比率である。
つの確実に定義された基本特性曲線間の緩衝力が有効な
形状で変化せしめられること全意味する。緩衝力の基本
特性曲線はそのさい例えば緩衝弁およびバイパスの機断
口のような機械的な部品によって決定される。そのさい
キーイング比率は電磁石の投入時間対一定の存続時間と
の間の比率である。
一定のピストン速vVcおける緩衝力が上方および下方
緩衝力特性曲線との間に幾何学的に正確に望まれる場合
に関しては、一定の存続時間内で弁体がその時間の半分
開きかつ模すの半分の時間開じることを意味する50t
lJのキーイング比率が目標とされる。限界値間に横た
わる有効な望ましい緩衝力の位置精度はそのさい電磁石
のサイクルの高さに依存する。こf′Lは対応する解決
が存在すべきことを意味し、それから時定数を小さく選
んでかつ実施可能であればま九対応するより良好な解決
を得ることができることとなる。
緩衝力特性曲線との間に幾何学的に正確に望まれる場合
に関しては、一定の存続時間内で弁体がその時間の半分
開きかつ模すの半分の時間開じることを意味する50t
lJのキーイング比率が目標とされる。限界値間に横た
わる有効な望ましい緩衝力の位置精度はそのさい電磁石
のサイクルの高さに依存する。こf′Lは対応する解決
が存在すべきことを意味し、それから時定数を小さく選
んでかつ実施可能であればま九対応するより良好な解決
を得ることができることとなる。
他の実質な%徴によれば、少なくとも2つの緩衝弁がバ
イパス中に並列に配置されることが提案される。そのさ
い上方および下方限界値間の緩衝力の飛越しが好都合に
減じられることができる。
イパス中に並列に配置されることが提案される。そのさ
い上方および下方限界値間の緩衝力の飛越しが好都合に
減じられることができる。
例えば対応する電子制御を有する2つの緩衝弁の利用に
際してパルス幅変調によって影響を受は易い調整区域が
その都度減じられた緩衝力飛越しを有する6つの部分区
域に分割される。6つのfA=区域は考え得る4つの緩
衝力特性曲線によって発生される。これら4つの緩衝力
%性曲線は両緩衝弁の切換えの組合せから生じ、そのさ
い例えば両方の弁体が閉じられ、筆1の弁が開がれかつ
第2の弁が閉じられ、第2の弁が開かれかつ第1の弁が
閉じられることができそして第4の可能性として両方の
緩衝弁の両方の弁体が開かれる。この切換えの組合せに
よって対応する緩衝力特性曲線を生じ、その結果羨劾力
はこれら5つのf[々の調整区域においで個々のまtは
両方の弁の制御によって同時に生じる。
際してパルス幅変調によって影響を受は易い調整区域が
その都度減じられた緩衝力飛越しを有する6つの部分区
域に分割される。6つのfA=区域は考え得る4つの緩
衝力特性曲線によって発生される。これら4つの緩衝力
%性曲線は両緩衝弁の切換えの組合せから生じ、そのさ
い例えば両方の弁体が閉じられ、筆1の弁が開がれかつ
第2の弁が閉じられ、第2の弁が開かれかつ第1の弁が
閉じられることができそして第4の可能性として両方の
緩衝弁の両方の弁体が開かれる。この切換えの組合せに
よって対応する緩衝力特性曲線を生じ、その結果羨劾力
はこれら5つのf[々の調整区域においで個々のまtは
両方の弁の制御によって同時に生じる。
本発明の形態において、弁体が小さな密封面を有するこ
とが提案される。
とが提案される。
とぐに好都合な実施例は、密封匡の内径が弁体の外径エ
リ小さいことを提案する。これに対して密封面の外径が
弁体の外径より大きいこと全提案することができる。
リ小さいことを提案する。これに対して密封面の外径が
弁体の外径より大きいこと全提案することができる。
これにより、安定な、緩衝器の作動圧力によって少しだ
け支持されt緩衝弁の閉止位置を生じるという利点があ
る。弁体の開放状態においてバイパスの緩衝弁によって
決定される圧力は弁体の外面に作用しかつそれによって
弁体の閉止過程を支持する。弁体の幾何学的関係は非常
に短かい切換え時間を許容する。全体の弁体密封面の谷
部分の決定においては、切換え時間を油圧的に十分に影
#を及ぼすような可能性がある。この油圧支持にこれに
対して非常に僅かな反動力を持つ弁体戻しばねの使用を
許容する。それとともに電磁石の切換え時間に関して重
大な、自由な磁力は緩衝弁について有力な電磁石の電機
子において高められる。
け支持されt緩衝弁の閉止位置を生じるという利点があ
る。弁体の開放状態においてバイパスの緩衝弁によって
決定される圧力は弁体の外面に作用しかつそれによって
弁体の閉止過程を支持する。弁体の幾何学的関係は非常
に短かい切換え時間を許容する。全体の弁体密封面の谷
部分の決定においては、切換え時間を油圧的に十分に影
#を及ぼすような可能性がある。この油圧支持にこれに
対して非常に僅かな反動力を持つ弁体戻しばねの使用を
許容する。それとともに電磁石の切換え時間に関して重
大な、自由な磁力は緩衝弁について有力な電磁石の電機
子において高められる。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づき詳細に説明
する。
する。
第1図に示した振動緩衝装置においては2管案施の緩衝
器脚部に関する。本発明の原理は確かにまた、例えば1
管緩衝器、ガス圧緩衝器等のごとき他の型の緩衝器にも
利用されることができる。
器脚部に関する。本発明の原理は確かにまた、例えば1
管緩衝器、ガス圧緩衝器等のごとき他の型の緩衝器にも
利用されることができる。
第1図に示した緩衝器脚部1は実買上作動ピストン2、
ピストンロッド5および作動シリンダ4からなる。作動
ピストン2は作動シリンダ4:′j:上方作動仝間5お
よび下方作動空間6に分割する。作動ピストン2はさら
に緩衝弁を備えている。作動シリンダ4の底部には、そ
の横Ifr面?介してピストンロッド6によって押しの
けられた体積が調整空間16内に押しのけられる他の弁
が配置される。
ピストンロッド5および作動シリンダ4からなる。作動
ピストン2は作動シリンダ4:′j:上方作動仝間5お
よび下方作動空間6に分割する。作動ピストン2はさら
に緩衝弁を備えている。作動シリンダ4の底部には、そ
の横Ifr面?介してピストンロッド6によって押しの
けられた体積が調整空間16内に押しのけられる他の弁
が配置される。
調整空間16は作動シリンダ4の壁および外被管17の
内壁によって形成される。
内壁によって形成される。
孔18、バイパス8を介してかつ緩衝弁7を介して上方
作動空間5から調整空間16への流路が設けられる。こ
の波路内で緩衝弁7は可変液体循環を制御する。
作動空間5から調整空間16への流路が設けられる。こ
の波路内で緩衝弁7は可変液体循環を制御する。
第2図には緩衝弁7がユニットとして示され、そのさい
バイパス路8から出発して緩衝液は流路9全通って弁体
10を通シ孔19企介してばね円板弁20にこれを通っ
て調整空間16に流れる。
バイパス路8から出発して緩衝液は流路9全通って弁体
10を通シ孔19企介してばね円板弁20にこれを通っ
て調整空間16に流れる。
弁体10は同時に電磁石11用の?を振子である。
弁体10はその流路9に向けられた側に流路9を密封す
る密封面12が設けられる。弁体10の孔21、弁体の
背部で前側22に対応する作動圧力が構成されるのを保
証する。弁体10の否封面12はその面が前側22の前
面より小さい内径16を有し、その結果緩衝器の作動圧
力によりほんの少り支持された閉止力が弁体10に作用
する。内径15の面に対する前側22−の面の調和によ
り電磁石の切換え時間を油圧的に十分に影q#ヲ及はす
ような可能性がある。弁体10のこの油圧支持はそれに
加えて非常に僅かな反動力を有する切換え升戻しばね2
6の使用を許容する。それに伴なって切換え時間に関し
て重要な、自由な磁力が緩衝弁7の電機子(fP体10
)において高められる。
る密封面12が設けられる。弁体10の孔21、弁体の
背部で前側22に対応する作動圧力が構成されるのを保
証する。弁体10の否封面12はその面が前側22の前
面より小さい内径16を有し、その結果緩衝器の作動圧
力によりほんの少り支持された閉止力が弁体10に作用
する。内径15の面に対する前側22−の面の調和によ
り電磁石の切換え時間を油圧的に十分に影q#ヲ及はす
ような可能性がある。弁体10のこの油圧支持はそれに
加えて非常に僅かな反動力を有する切換え升戻しばね2
6の使用を許容する。それに伴なって切換え時間に関し
て重要な、自由な磁力が緩衝弁7の電機子(fP体10
)において高められる。
弁体10の開放された状態において、バイパス弁7の緩
衝弁20によって決定された圧力は緩衝弁7の弁体10
の閉止過程に支持する弁体10の外径14および15に
よシ形成された回正1′(作用する。
衝弁20によって決定された圧力は緩衝弁7の弁体10
の閉止過程に支持する弁体10の外径14および15に
よシ形成された回正1′(作用する。
第3図には第1図に示した緩衝器脚部のカ一連関グラフ
が示しである。そのさい緩衝力はピストン速度に対して
プロットされる。特性曲線■は弁体10閉止時の緩衝器
基本特性曲線を示す。t+!f性曲illは弁体10開
放時に取られている。tVf性曲腺Iおよび特性曲線■
の間には対応して作用された電磁石11において得られ
ることができる佼面力を取り除く調整区域が生じる0例
えば、緩衝力Fxがピストン速度Vxにおいて得られる
ならば、そこで第4図により対応するキーイング比率T
vを調整することになる。
が示しである。そのさい緩衝力はピストン速度に対して
プロットされる。特性曲線■は弁体10閉止時の緩衝器
基本特性曲線を示す。t+!f性曲illは弁体10開
放時に取られている。tVf性曲腺Iおよび特性曲線■
の間には対応して作用された電磁石11において得られ
ることができる佼面力を取り除く調整区域が生じる0例
えば、緩衝力Fxがピストン速度Vxにおいて得られる
ならば、そこで第4図により対応するキーイング比率T
vを調整することになる。
第4図において、緩衝力影響の例が位置VXにおいて示
されている。そのさい解り易く示すため、Vxは長時間
tにわたって一定であると仮定される。緩衝力線Fox
は第6図の基本特性曲線Iからの点である。緩衝力11
Fuxは同じ位置Vxにおいて第5図に示した特性曲線
の基本特性曲i1[の点を示す。このグラフにおいてキ
ーイング比率は重賛な基準である。そのさいキーイング
比率はT V = t a / t O で定義され、パーセント形式では、 TV(%) = t a / t oΦ100である。
されている。そのさい解り易く示すため、Vxは長時間
tにわたって一定であると仮定される。緩衝力線Fox
は第6図の基本特性曲線Iからの点である。緩衝力11
Fuxは同じ位置Vxにおいて第5図に示した特性曲線
の基本特性曲i1[の点を示す。このグラフにおいてキ
ーイング比率は重賛な基準である。そのさいキーイング
比率はT V = t a / t O で定義され、パーセント形式では、 TV(%) = t a / t oΦ100である。
100%のキーイング比率において、基本特性曲i1U
、バイパスが弁体10を介して閉止されるので、達成さ
れる0閉止時間は時定数℃0中100%まで示されるo
Oのキーイング比率においてバイパス8は時定数toの
全時間について弁体10を介して開放され、そこで下方
基本特性曲線■が調整される。例として幾何学的中間値
が上方基本線lと下方基本線■との間に正確に得られる
と、そこで50%のキーイング比率がぜひとも必要であ
る。50%のキーイング比率において時定数toの半分
で弁体10が閉止ちれかつこの時定数の残りの半分で開
放される。
、バイパスが弁体10を介して閉止されるので、達成さ
れる0閉止時間は時定数℃0中100%まで示されるo
Oのキーイング比率においてバイパス8は時定数toの
全時間について弁体10を介して開放され、そこで下方
基本特性曲線■が調整される。例として幾何学的中間値
が上方基本線lと下方基本線■との間に正確に得られる
と、そこで50%のキーイング比率がぜひとも必要であ
る。50%のキーイング比率において時定数toの半分
で弁体10が閉止ちれかつこの時定数の残りの半分で開
放される。
第4図から、緩衝力FxはFoとFuxとの間でキーイ
ング比率Tvの選択に応じて変化できることが認められ
る。この変化は次式によって生じる。
ング比率Tvの選択に応じて変化できることが認められ
る。この変化は次式によって生じる。
Fx = Foエニー Fax−FuX) * Tvこ
こで、Fxは得るべき緩衝力、F′OKはピストン速度
Vxにおける上方緩衝力、Fuxはピストン速度VXに
おける下方緩衝力、Tvはキーイング比率を示す。
こで、Fxは得るべき緩衝力、F′OKはピストン速度
Vxにおける上方緩衝力、Fuxはピストン速度VXに
おける下方緩衝力、Tvはキーイング比率を示す。
この式により、核式がキーイング比率によ!ll解かれ
かつ対応する値がvL磁石11の制御に利用されながら
、谷任意の他の特性曲線がこれらの末端基本特性曲線の
間で得られることができる。ぞのさい、有効な緩衝力F
xのその都度上方および下方限界間に横たわっている値
についての1を磁石の位置精度は電磁石のタイミング周
波数の高さに依存することが認められる。
かつ対応する値がvL磁石11の制御に利用されながら
、谷任意の他の特性曲線がこれらの末端基本特性曲線の
間で得られることができる。ぞのさい、有効な緩衝力F
xのその都度上方および下方限界間に横たわっている値
についての1を磁石の位置精度は電磁石のタイミング周
波数の高さに依存することが認められる。
はぼ第4図に示した時間tにわたっての力推移Fの理想
的な形は実際の開用の場合には、緩衝器の部品pよび@
側固定要素、タイヤおよびその他の軸受けが実施ジオメ
トリにおいてその弾性作用により丸味を帯びた推移形状
をもたらすので、存在しない。
的な形は実際の開用の場合には、緩衝器の部品pよび@
側固定要素、タイヤおよびその他の軸受けが実施ジオメ
トリにおいてその弾性作用により丸味を帯びた推移形状
をもたらすので、存在しない。
第5図のカー速度グラフは、例えば2つの緩衝弁7の利
用時に生じる特性曲線に関する。この利用の目的はFo
およびFu間の緩衝力飛越し全滅じることにある。2つ
の緩衝弁7の利用においてパルス幅変調によって影響を
及ぼされる調整区域はその都度減じられた緩衝力飛越し
を有する3つの部分区域に分割される。そのさい緩衝弁
7の切換えの組合せによって生じる緩衝力基本特性曲線
1ないし■を示す。
用時に生じる特性曲線に関する。この利用の目的はFo
およびFu間の緩衝力飛越し全滅じることにある。2つ
の緩衝弁7の利用においてパルス幅変調によって影響を
及ぼされる調整区域はその都度減じられた緩衝力飛越し
を有する3つの部分区域に分割される。そのさい緩衝弁
7の切換えの組合せによって生じる緩衝力基本特性曲線
1ないし■を示す。
基本%性曲巌!において両弁体10が閉止され、基本特
性曲線■は第1の弁体10が開放さ几かつ第2の弁体が
閉止され、特性曲線■は第2の弁体10が開放され、か
つ第1の弁体がそれに対して閉止されていることを意味
する。基本特性曲線■においては両方の弁体10が開放
される。この切換えの組合せにより個々の部分調整区域
における特性曲線の変化の可能性が生じる。
性曲線■は第1の弁体10が開放さ几かつ第2の弁体が
閉止され、特性曲線■は第2の弁体10が開放され、か
つ第1の弁体がそれに対して閉止されていることを意味
する。基本特性曲線■においては両方の弁体10が開放
される。この切換えの組合せにより個々の部分調整区域
における特性曲線の変化の可能性が生じる。
部分調整区域1は第1の緩衝弁7の電磁石11の電子的
作用によりカバーされ、それに対して第2の緩衝弁7は
閉止されたままである。部分調整区域2は両緩衝弁7が
それらの電磁石11を介して作動し、そのさい信号が互
いに反対にJIM移する。
作用によりカバーされ、それに対して第2の緩衝弁7は
閉止されたままである。部分調整区域2は両緩衝弁7が
それらの電磁石11を介して作動し、そのさい信号が互
いに反対にJIM移する。
部分調整区域5において第2の緩衝fP7が開放され一
方第1の緩衝弁7はその電磁石を介して弁体10に作用
する。またこのグラフにおいてWtしい緩衝力Fxは速
度Vxにおいて前述の弐Fx = Fax−(Fax−
FuX) Tvに基づき達成される。緩衝力の調整はそ
こでその都度部分副贋区域において保証されかつ極端な
緩仰力飛越しはそのさい回斑されることができる。
方第1の緩衝弁7はその電磁石を介して弁体10に作用
する。またこのグラフにおいてWtしい緩衝力Fxは速
度Vxにおいて前述の弐Fx = Fax−(Fax−
FuX) Tvに基づき達成される。緩衝力の調整はそ
こでその都度部分副贋区域において保証されかつ極端な
緩仰力飛越しはそのさい回斑されることができる。
第1図は1つの緩衝弁を有する油圧優賃器全示す部分断
面図、 第2図は電磁石を有する緩衝弁をユニットとして示す断
面図、 第6図はバイパス弁全有する調整可能な緩衝器のカー速
度のグラフ、 M4図は位置vx (ピストン速度)における緩偵j力
の影響のグラフ、 第5図は4つの異なる基本特性曲線およびそれと結合さ
れた5つの対応する部分調督区域を有する他のカー速度
グラフである。 図中、符号1は緩衝器、2は作動ピストン、6はピスト
ン速度ド、4は作動シリンダ、5は上方作動空間、6は
下方作動空間、71d緩簀弁、8はバイパス、10は弁
体、11は電磁石、12は弁体の密封面、16は密封面
の内径、14は弁体の外径、15は密封面の外径、Fx
は緩衝力、Tvはキーイング比率、II′02は上方緩
衝力、FuXは下方緩衝力である。 FIG、 2 FIG、4
面図、 第2図は電磁石を有する緩衝弁をユニットとして示す断
面図、 第6図はバイパス弁全有する調整可能な緩衝器のカー速
度のグラフ、 M4図は位置vx (ピストン速度)における緩偵j力
の影響のグラフ、 第5図は4つの異なる基本特性曲線およびそれと結合さ
れた5つの対応する部分調督区域を有する他のカー速度
グラフである。 図中、符号1は緩衝器、2は作動ピストン、6はピスト
ン速度ド、4は作動シリンダ、5は上方作動空間、6は
下方作動空間、71d緩簀弁、8はバイパス、10は弁
体、11は電磁石、12は弁体の密封面、16は密封面
の内径、14は弁体の外径、15は密封面の外径、Fx
は緩衝力、Tvはキーイング比率、II′02は上方緩
衝力、FuXは下方緩衝力である。 FIG、 2 FIG、4
Claims (5)
- (1)ピストンロッドに固定した作動ピストンにより作
動シリンダを緩衝液で充填した2つの作動空間に分割す
る少なくとも1つの調整可能な油圧緩衝器からなり、そ
のさい前記作動シリンダに平行にバイパスに配置された
、通路と協働する軸方向に可動の制御可能な弁体からな
り、電磁石を有しかつ適合されたエレクトロニクスを介
して制御可能な緩衝弁が設けられ、該緩衝弁が切換え位
置に応じて上方および下方緩衡力をその都度のピストン
速度と比べて発生する車両用振動緩衝装置において、 前記緩衝弁の遮断時の上方(Fo)と投入時の下方(F
u)との間に発生された緩衝力(Fx)はキーイング比
率(Tv)の選択によつて調整可能でありそして前記緩
衝力(Fx)は上方緩衝力(Fo_x)−(上方緩衝力
(Fo_x)−(下方緩衝力(Fu_x))×キーイン
グ比率(Tv)に等しいことを特徴とする車両用振動緩
衝装置。 - (2)少なくとも2つの緩衝弁がバイパス中に並列に配
置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の車両用振動緩衝装置。 - (3)前記弁体は小さな密封面を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の車両用振動緩衝装置。 - (4)前記密封面の内径は前記弁体の外径より小さいこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の車両用振
動緩衝装置。 - (5)前記密封面の外径は前記弁体の外径より大きいこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の車両用緩
衝装置。
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