JPS62260439A - 光伝送系の監視方式 - Google Patents

光伝送系の監視方式

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Publication number
JPS62260439A
JPS62260439A JP61103642A JP10364286A JPS62260439A JP S62260439 A JPS62260439 A JP S62260439A JP 61103642 A JP61103642 A JP 61103642A JP 10364286 A JP10364286 A JP 10364286A JP S62260439 A JPS62260439 A JP S62260439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
repeater
signal
monitoring
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61103642A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tsukagoshi
塚越 崇
Masahiko Suenaga
正彦 末永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP61103642A priority Critical patent/JPS62260439A/ja
Publication of JPS62260439A publication Critical patent/JPS62260439A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主信号と同一の伝送路を用いて監視信号を伝
送して、ポーリングによる監視を行う光伝送系において
、特に伝送路が1対1の切替構成を取っている場合の監
視方式に関する。
〔概要〕
本発明は、主信号と同一の伝送路を用いて監視信号を送
信してポーリングを行うことができる光中継器を含み、
現用・予備切替構成をとる光伝送系の監視方式において
、 中継局における現用光中継器と予備光中継器の監視信号
線を相互に接続し、例えば、予備光中継器の出口で伝送
路が障害の場合に、現用回線からポーリングを行い、予
備光中継器への監視信号を現用光中継器を介して現用回
線へ送出することにより、 障害回線側の中継器の状態も調査できるようにしたもの
である。
〔従来の技術〕
第3図は従来の光伝送系の一例の構成を示すブロック図
である。W側光端局lとE側光端局2とが中継局3を介
して伝送路で接続される。そしてW側光端局1は切替装
fil、光端局装W12.13および監視装置14を含
み、E側光端局2は切替装置21、光端局装置22.2
3を含み、中継局3は光中継器31.32を含む。この
構成では、W側光端局11からのデータ信号101は、
切替装置11を通った後で光端局装置12から現用と予
備の両回線に送出される。逆に伝送路側からの信号は切
替装置11で2回線のうちどちらか一方の回線の信号が
選択される。
今、かりに中継局3のW側光端局1への主がA点で切断
された場合、W側光端局1にある監視装置14からは、
中継局3よりE側の光端局にポーリングを行うことがす
べて不可能になる。
次に、第4図により伝送路符号として、CMI(Cod
e Mark Inversion)符号を用いた場合
の光中継器31.32の内部構成例を説明する。CMI
符号を用いると、符号則違反を用いて監視信号を主信号
に重畳することができる。W側光端局1からの光信号1
04は、光−電気変換部33、CMI復号変換部43を
通った後、監視信号103だけ分離されて5Vi35に
送出される。データ(8号105とクロック信号106
は、そのまま次のCMI符号変換部36に送られる。S
V盤35では、ポーリングにより自局が指定されている
場合には、自局のALM情報などを監視信号103に重
畳してE−W側の回線を使ってW側光端局1に送り返す
。また、自局が指定されていない場合には、データ信号
105と同様にCMI符号変換部36に受信した状態の
まま送出する。したがって、もしA点で伝送路が切断さ
れた場合には、監視信号103のW側光端局1への戻り
回線がなくなるわけである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来の光伝送路光の監視方式では、現用回線側の
中継器と障害回線側の中継器が隣接している場合でも、
障害回線側では障害点より先の中継局の監視が全く行え
ない欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、障
害回線側の中継器の状態もすべて調査できる光伝送系の
監視方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、主信号と同一の伝送路を用いて監視信号が伝
送され、ポーリング応答手段を含む光中継器を含み、現
用・予備切替構成をとる光伝送系の監視方式において、
各中継局の現用光中継器と予備光中継器の監視信号線を
相互に接続し、両光中継器のいずれか一方に入力された
上記監視信号を他方の光中継器に与え、その応答を上記
一方の光中継器から回線に送出する監視手段を設けたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、中継局における現用中継器と予備中継器の監
視信号線を接続し、転送手順により、例えば、現用中継
器に入力された監視信号をそのS■盤から予備中継器の
SV盤へ入力し、予備中継器の状態を調査した後、再び
現用中継器に取り込み、現用回線へ送出する。
従って、もし上記予備中継器の端で予備伝送路が切断さ
れていた場合でも、予備中継器にポーリングを行う場合
には、現用回線と現用中継器を介して監視信号を送り、
その結果を現用回線側の監視信号と一緒にして送信元に
送り返すことができ、障害回線側の中継器の状態もすべ
て調査することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の光伝送系の構成を示すブロ
ック図、第2図はその光中継器の構成の詳細を示すブロ
ック図である。
本実施例の光伝送系は、W側光端局1とE側光端局2と
が中継局3aを介してそれぞれ現用と予備の二つの伝送
路によりそれぞれ接続される。そして、W側光端局1は
、切替装置11、光端局装置12.13および監視装置
14を含み、E側光端局は切替装置21および光端局装
置22.23を含み、中継局3aは監視信号線103′
でお互いに接続された光中継器31a 、 32aを含
んでいる。
さらに、光中継器31aおよび光中継器32aはそれぞ
れ、光−電気変換部33.41、CMI復号変換部34
.40、S V135a 、 CM 1符号変換部36
.39電気−光変換部37.38およびアンド回路42
を含んでいる。なお、光中継器32aには、アンド回路
42が省略されている。これは第2図が、光中継器31
aを現用中継器、光中継器32aを予備中m器として動
作する場合について示されており複雑さを避けるためで
ある。
本発明の特徴は、第1図および第2図において、監視信
号線103′ とアンドゲート42とを設け、それに対
応した手段を持つSV盤35aを設けたことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例は第2図において、上側の光中継器31aが現
用回線側で、下側の光中継器32aが障害回線側の場合
を示している。両回線とも異常のない場合、上側の光中
継器31aのSV盤35aに送られた監視信号103は
ポーリングにより自局が指定された場合には、アンド回
路42を通ってE−W側のCMl符号変換部39に送出
される。もし、下側の回線に障害が発生した場合、障害
回線側の中継器にポーリングによる指定があれば、現用
回線側の監視信号103は、SV盤35aから監視信号
線103 ’を通って障害回線′側の光中継器32aの
SV盤35aに送られる。そしてそのSV盤35aでA
LM情報等を監視信号103に重畳した後、再び監視信
号線103′を通って現用回線側の中継器31aに戻さ
れ、アンド回路42で現用回線側の監視信号103と一
緒にされ、現用側のE−W回線に送出される。
なお、光中継器32aが現用回線側で光中継器31aが
障害回線側の場合も(ただし第2図においては、光中継
器32a側にもアンドゲート42を追加することにより
)上記と同様の動作を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、中継局における現用・予
備両光中継器の監視信号線を接続し、いずれか一方の回
線を用いて両回線の光中継器のポーリングを行えるよう
にしであるので、例えいずれか一方の回線が障害を起こ
した場合においても、すべての光中継器の状態を調査で
きる効果がある。
従って本発明によれば、障害原因の探究が容易で保守性
の向上した光伝送系の監視方式が得られその効果は大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光伝送系の構成を示すブロ
ック図。 第2図はその光中継器の構成の詳細を示すブロック図。 第3図は従来例の光伝送系の構成を示すブロック図。 第4図はその光中継器の構成の詳細を示すブロック図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主信号と同一の伝送路を用いて監視信号が伝送さ
    れ、ポーリング応答手段を含む光中継器を含み、現用・
    予備切替構成をとる光伝送系の監視方式において、 各中継局の現用光中継器と予備光中継器の監視信号線を
    相互に接続し、両光中継器のいずれか一方に入力された
    上記監視信号を他方の光中継器に与え、その応答を上記
    一方の光中継器から回線に送出する監視手段を設けた ことを特徴とする光伝送系の監視方式。
JP61103642A 1986-05-06 1986-05-06 光伝送系の監視方式 Pending JPS62260439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61103642A JPS62260439A (ja) 1986-05-06 1986-05-06 光伝送系の監視方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61103642A JPS62260439A (ja) 1986-05-06 1986-05-06 光伝送系の監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62260439A true JPS62260439A (ja) 1987-11-12

Family

ID=14359420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61103642A Pending JPS62260439A (ja) 1986-05-06 1986-05-06 光伝送系の監視方式

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JP (1) JPS62260439A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151148A (en) * 1996-05-29 2000-11-21 Nec Corporation Optical amplifier relay transmission system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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