JPS62222345A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS62222345A JPS62222345A JP61066308A JP6630886A JPS62222345A JP S62222345 A JPS62222345 A JP S62222345A JP 61066308 A JP61066308 A JP 61066308A JP 6630886 A JP6630886 A JP 6630886A JP S62222345 A JPS62222345 A JP S62222345A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 55
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、たとえば多量の画像情報を記憶する画像情
報記憶装置などの情報処理装置に関する。
報記憶装置などの情報処理装置に関する。
(従来の技術)
最近、多量に発生する文1などの画像情報を光学的な二
次元的走査によって読取り、この読取った画像情報を記
憶媒体、たとえば光ディスクに順次記憶したり、あるい
はその画像情報側々の検索データを記憶媒体、たとえば
磁気ディスクに記憶し、この検索データの入力により光
ディスクに記憶されている画像情報を検索して読出し、
それをたとえばCRTディスプレイ装置あるいは記録装
置などの出力装置で目視し得る状態に出力する画像情報
記憶装置が開発され、実用化されている。
次元的走査によって読取り、この読取った画像情報を記
憶媒体、たとえば光ディスクに順次記憶したり、あるい
はその画像情報側々の検索データを記憶媒体、たとえば
磁気ディスクに記憶し、この検索データの入力により光
ディスクに記憶されている画像情報を検索して読出し、
それをたとえばCRTディスプレイ装置あるいは記録装
置などの出力装置で目視し得る状態に出力する画像情報
記憶装置が開発され、実用化されている。
しかし、上記光ディスクは、規格の一致する画像情報記
憶装置であれば、容易に記憶されている画像情報を再生
(読出し)することが可能である。
憶装置であれば、容易に記憶されている画像情報を再生
(読出し)することが可能である。
そこで、記憶されている画像情報の機密保持のために、
光ディスクにRVIコードを設けたり、ディプスイッチ
によって暗号を設定し、記憶情報の読出しを防止するす
るものが実用化されている。
光ディスクにRVIコードを設けたり、ディプスイッチ
によって暗号を設定し、記憶情報の読出しを防止するす
るものが実用化されている。
しかしながら、光ディスクが盗み出され、機密コードや
暗号がダンプなどによって解読された場合など、他人に
その内容を知られてしまうという危険性があった。
暗号がダンプなどによって解読された場合など、他人に
その内容を知られてしまうという危険性があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の他人に記憶情報の内容を知られてしまう危険性が
あるという欠点を除き、記憶情報の機密を保持すること
ができる情!11’in理装置を提供することを目的と
する。
あるという欠点を除き、記憶情報の機密を保持すること
ができる情!11’in理装置を提供することを目的と
する。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、上記問題点を解決するために、情報処理装
置を固有化する固有データを情報記憶媒体に付し、情報
の読出しを行う場合、情報処理装置の固有データと情報
記憶媒体に付されているデータとが一致するか否かを判
断し、一致する際に情報の読出しを可能とする手段とか
ら構成される情報処理装置である。
置を固有化する固有データを情報記憶媒体に付し、情報
の読出しを行う場合、情報処理装置の固有データと情報
記憶媒体に付されているデータとが一致するか否かを判
断し、一致する際に情報の読出しを可能とする手段とか
ら構成される情報処理装置である。
(作用)
この発明にあっては、情報記憶媒体に情報処理装置の固
有データを付し、情報処理装置と情報記憶媒体とを一体
化するようにしたものである。
有データを付し、情報処理装置と情報記憶媒体とを一体
化するようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、この発明の情報処理装置としての画像情報記
憶装置を概略的に示すもので、装置全体を制御する主制
御装置31、この主制御装M31によって制御され、情
報記憶媒体としての光ディスク19に情報を記憶したり
、または上記光ディスク19から情報を読出す光デイス
ク装置42、および装置の固有データを記憶する記憶手
段としてのバッファメモリ52と、上記固有データと上
記光ディスク19に記憶されているデータとが一致する
か否かを判定する判定手段としての判定回路54とを有
する装置特定化R構51などから構成されている。
憶装置を概略的に示すもので、装置全体を制御する主制
御装置31、この主制御装M31によって制御され、情
報記憶媒体としての光ディスク19に情報を記憶したり
、または上記光ディスク19から情報を読出す光デイス
ク装置42、および装置の固有データを記憶する記憶手
段としてのバッファメモリ52と、上記固有データと上
記光ディスク19に記憶されているデータとが一致する
か否かを判定する判定手段としての判定回路54とを有
する装置特定化R構51などから構成されている。
すなわち、上記主制御装置31は、第2回に示すように
、各種制御を行うCPU32、メインメモリ33、少な
くとも一単位分(原稿−買弁)のms情報に対応する記
憶容量を有するバッフ1メモリ、たとえばページバッフ
ァ34、画像情報の圧tm<冗長度を少なくする〉およ
び伸長(少なくされた冗長度を元に戻す)を行う圧縮・
伸長回路35、文字あるいは記号などのパターン情報が
格納されたパターンジェネレータ36および表示用イン
ターフェイス37などから構成されている。
、各種制御を行うCPU32、メインメモリ33、少な
くとも一単位分(原稿−買弁)のms情報に対応する記
憶容量を有するバッフ1メモリ、たとえばページバッフ
ァ34、画像情報の圧tm<冗長度を少なくする〉およ
び伸長(少なくされた冗長度を元に戻す)を行う圧縮・
伸長回路35、文字あるいは記号などのパターン情報が
格納されたパターンジェネレータ36および表示用イン
ターフェイス37などから構成されている。
また、4oは読取装置、たとえば二次元走査装置で、原
1(文需)41上をレーザビーム光で二次元走査するこ
とにより、上記原稿41上の画像情報に応じた電気信号
を得るものである。42は光デイスク装置で、上記二次
元走査装置40で読取られて上記主制御装!I31を介
して供給される画像情報などを、情報記録媒体としての
光ディスク19に順次記憶するものである。
1(文需)41上をレーザビーム光で二次元走査するこ
とにより、上記原稿41上の画像情報に応じた電気信号
を得るものである。42は光デイスク装置で、上記二次
元走査装置40で読取られて上記主制御装!I31を介
して供給される画像情報などを、情報記録媒体としての
光ディスク19に順次記憶するものである。
さらに、43はキーボードで、画像情報に対応する固有
の検索コードおよび各種動作指令などを入力するための
ものである。44は出力装置、たとえば表示部であると
ころの陰橘線管表示装置(以下CRTディスプレイ8f
fiと称する)で、上記二次元走査装置40で読取られ
た画像情報、あるいは光ディスク19から読出された画
像情報などを表示するものであり、主制御装置31にお
ける表示用インターフェイス37とで大きな意味の画像
情報表示装置を構成している。45は記録装置で、光デ
ィスク19から読出される画像情報などをハードコピー
46として出力するものである。
の検索コードおよび各種動作指令などを入力するための
ものである。44は出力装置、たとえば表示部であると
ころの陰橘線管表示装置(以下CRTディスプレイ8f
fiと称する)で、上記二次元走査装置40で読取られ
た画像情報、あるいは光ディスク19から読出された画
像情報などを表示するものであり、主制御装置31にお
ける表示用インターフェイス37とで大きな意味の画像
情報表示装置を構成している。45は記録装置で、光デ
ィスク19から読出される画像情報などをハードコピー
46として出力するものである。
47は磁気ディスク装置で、上記キーボード43により
入力された検索コードと前記二次元走査装flt40で
読取られた画像情報とを画像管理情報として磁気ディス
ク48へ記憶するものである。
入力された検索コードと前記二次元走査装flt40で
読取られた画像情報とを画像管理情報として磁気ディス
ク48へ記憶するものである。
また、装置特定化機構51は、前記画像情報記憶装置1
を固有化する固有データを記憶するとともに、この固有
データと光ディスク19に記憶されているデータとが一
致するか否かを判定するものである。この装置特定化機
構51は、キーボード43からのキー人力により画像情
報記憶装置1の固有データを永久に記憶するバッファメ
モリ52、前記光ディスク19に画像情報の記憶を行う
際あるいは光ディスク1つを初期化する際に、上記バッ
ファメモリ52に記憶されている固有データから光ディ
スク19に記憶される装置データを作成する演算回路5
3、光ディスク19に記憶されている装置データと装置
データに変換したときの固有データとが一致するか否か
を判定する判定回路54とから構成されている。
を固有化する固有データを記憶するとともに、この固有
データと光ディスク19に記憶されているデータとが一
致するか否かを判定するものである。この装置特定化機
構51は、キーボード43からのキー人力により画像情
報記憶装置1の固有データを永久に記憶するバッファメ
モリ52、前記光ディスク19に画像情報の記憶を行う
際あるいは光ディスク1つを初期化する際に、上記バッ
ファメモリ52に記憶されている固有データから光ディ
スク19に記憶される装置データを作成する演算回路5
3、光ディスク19に記憶されている装置データと装置
データに変換したときの固有データとが一致するか否か
を判定する判定回路54とから構成されている。
ここで、上記画像情報記m装置1の固有データとしては
、たとえばオペレータによってキーボード43から入力
される4桁の数字からなっている。
、たとえばオペレータによってキーボード43から入力
される4桁の数字からなっている。
たとえば、上記バッファメモリ52に固有データとして
N 234Jが記憶されており、上記演算回路53が「
1」を加算する加算器によって構成されている場合、バ
ッファメモリ52から固有データN 234Jを読出し
て「1」を加算し、この加算結果r1235Jを装置デ
ータとして光ディスク19に記憶するようになっている
。
N 234Jが記憶されており、上記演算回路53が「
1」を加算する加算器によって構成されている場合、バ
ッファメモリ52から固有データN 234Jを読出し
て「1」を加算し、この加算結果r1235Jを装置デ
ータとして光ディスク19に記憶するようになっている
。
上記CPU32は、オペレータがキーボード43からの
キー人力により処理要求を入力した際、検索コードと磁
気ディスク48に記憶されている画像管理情報の検索コ
ードとの一致チェックなどを行うとともに、上記二次元
走査装置40、CRTディスプレイ装置44、記録袋f
145などの制御を行うものである。
キー人力により処理要求を入力した際、検索コードと磁
気ディスク48に記憶されている画像管理情報の検索コ
ードとの一致チェックなどを行うとともに、上記二次元
走査装置40、CRTディスプレイ装置44、記録袋f
145などの制御を行うものである。
また、このCPU32は、たとえばメインメモリ33内
の制御プログラムによって前記装置特定化機構51の制
御を行うようになっている。
の制御プログラムによって前記装置特定化機構51の制
御を行うようになっている。
次に、このような構成において動作を説明する。
まず、画像情報記憶袋@1を固有化する固有データの設
定について、第3図に示すフローチャートを参照して説
明する。たとえば今、新規に画像情報記憶袋ff1i1
を所定の場所に設置した際、オペレータはキーボード4
3により固有データとして4桁の番号、たとえばN 2
34Jを投入する。
定について、第3図に示すフローチャートを参照して説
明する。たとえば今、新規に画像情報記憶袋ff1i1
を所定の場所に設置した際、オペレータはキーボード4
3により固有データとして4桁の番号、たとえばN 2
34Jを投入する。
すると、CPU32は、その固有データ「1234」を
装置特定化機構51へ送る。これにより、装置特定化機
構51は、これをバッファメモリ52に記憶する。上記
固有データの記憶が終了すると、以後、この固有データ
を永久に保持する。
装置特定化機構51へ送る。これにより、装置特定化機
構51は、これをバッファメモリ52に記憶する。上記
固有データの記憶が終了すると、以後、この固有データ
を永久に保持する。
次に、光ディスク19を特定化する装置データの設定に
ついて、第4図に示すフローチャートを参照して説明す
る。たとえば今、光ディスク19を光ディスク装@42
に挿入した状態で、オペレータはキーボード43によっ
て初期化モードに設定する。すると、CP(J32は光
デイスク装置42を制御して、挿入された光ディスク1
9に対してボリューム情報の履込みを行う。ついで、装
置特定化機構51より光ディスク19に記憶する装置デ
ータを得る。つまり、装置特定化m横51は、固有デー
タrl 234Jに「1」を加算する。
ついて、第4図に示すフローチャートを参照して説明す
る。たとえば今、光ディスク19を光ディスク装@42
に挿入した状態で、オペレータはキーボード43によっ
て初期化モードに設定する。すると、CP(J32は光
デイスク装置42を制御して、挿入された光ディスク1
9に対してボリューム情報の履込みを行う。ついで、装
置特定化機構51より光ディスク19に記憶する装置デ
ータを得る。つまり、装置特定化m横51は、固有デー
タrl 234Jに「1」を加算する。
これにより、得られた装置データN 235JをCPt
J32に送り、CPtJ32はこの装置データII 2
35Jを光ディスク19の所定のブロックに書込むこと
により、画像情報記憶袋W11と光ディスク19とを一
体化することができる。
J32に送り、CPtJ32はこの装置データII 2
35Jを光ディスク19の所定のブロックに書込むこと
により、画像情報記憶袋W11と光ディスク19とを一
体化することができる。
次に、光ディスク19の有効性、つまり光ディ −ス
フ19が画像情報記憶装置1で使用可能か否かの判定に
ついて、第5図に示すフローチャートを参照して説明す
る。たとえば今、オペレータによって光ディスク19が
光ディスク装!!42に挿入され、キーボード43から
読出しく再生)の指示が入力された場合、CPtJ32
はその光ディスク19の所定ブロックの再生を光デイス
ク装置42で行わせ、装置データN 235Jを読出し
、これを装置特定化機構51へ送る。すると、装置特定
化機構51では、バッフ7メモリ52から固有データN
234Jを読出し、この固有データrl 234Jを
演算回路53で装置データに変換する。この場合、装置
データとしてN 235Jが得られる。そして、変換に
より得られた装置デ−夕N 235Jと光ディスク19
から読出した装置データN 235Jとが、一致するか
否かを判定回路54で判定する。ついで、装置特定化機
構51は、この判定の結果をCPU32へ送る。
フ19が画像情報記憶装置1で使用可能か否かの判定に
ついて、第5図に示すフローチャートを参照して説明す
る。たとえば今、オペレータによって光ディスク19が
光ディスク装!!42に挿入され、キーボード43から
読出しく再生)の指示が入力された場合、CPtJ32
はその光ディスク19の所定ブロックの再生を光デイス
ク装置42で行わせ、装置データN 235Jを読出し
、これを装置特定化機構51へ送る。すると、装置特定
化機構51では、バッフ7メモリ52から固有データN
234Jを読出し、この固有データrl 234Jを
演算回路53で装置データに変換する。この場合、装置
データとしてN 235Jが得られる。そして、変換に
より得られた装置デ−夕N 235Jと光ディスク19
から読出した装置データN 235Jとが、一致するか
否かを判定回路54で判定する。ついで、装置特定化機
構51は、この判定の結果をCPU32へ送る。
この判定の結果、光ディスク1つから読出した装置デー
タとバッフ7メモリ52から読出して変換した装置デー
タとが一致する場合、使用可能の表示を行うとともに、
所望する画像情報の検索コードの投入をキーボード43
で行わせる。これにより、CPU12は、その検索コー
ドに対応する光デイスク19上のトラックの再生を光デ
ィスク装W142で行わせ、得られた画像情報を表示用
インターフェイス37を用いてCRTディスプレイ装W
!44上に表示せしめるか、あるいは記録装置45でそ
の画像情報のハードコピー46を発行せしめるようにな
っている。
タとバッフ7メモリ52から読出して変換した装置デー
タとが一致する場合、使用可能の表示を行うとともに、
所望する画像情報の検索コードの投入をキーボード43
で行わせる。これにより、CPU12は、その検索コー
ドに対応する光デイスク19上のトラックの再生を光デ
ィスク装W142で行わせ、得られた画像情報を表示用
インターフェイス37を用いてCRTディスプレイ装W
!44上に表示せしめるか、あるいは記録装置45でそ
の画像情報のハードコピー46を発行せしめるようにな
っている。
一方、上記判定の結果、装置データが一致しない場合に
は、この光ディスク1つはこの画像情報記憶装置1では
使用できない旨のエラー表示をCRTディスプレイ装置
44で行い、動作を終了する。
は、この光ディスク1つはこの画像情報記憶装置1では
使用できない旨のエラー表示をCRTディスプレイ装置
44で行い、動作を終了する。
なお、光ディスク19に対して、画像情報の追記(追加
書込み)を行う場合にも、前述した有効性の判定が行わ
れ、書込みに使用した画像情報記憶装置1で、その情報
が読出せるようになっている。
書込み)を行う場合にも、前述した有効性の判定が行わ
れ、書込みに使用した画像情報記憶装置1で、その情報
が読出せるようになっている。
上記したように、画像情報記憶装置1に記憶されている
固有データと、光ディスク19から読出されたSi装置
データが一致しない場合、この画像情報記憶装置1では
その光ディスク19から画像情報を読出すことができな
いようになっている。
固有データと、光ディスク19から読出されたSi装置
データが一致しない場合、この画像情報記憶装置1では
その光ディスク19から画像情報を読出すことができな
いようになっている。
つまり、情報記憶媒体と画像情報記憶装置とを一体化す
ることにより、定められた画像情報記憶装置でしか画像
情報を読出すことができないようにしている。これによ
り、光ディスクが外部に持ち出(盗難)され、装置デー
タがダンプなどによって解明された場合でも、データが
一致する画像情報記憶装置でしか情報の再生を行うこと
ができない。したがって、記憶されている情報を他人に
知られる危険性がなくなる。
ることにより、定められた画像情報記憶装置でしか画像
情報を読出すことができないようにしている。これによ
り、光ディスクが外部に持ち出(盗難)され、装置デー
タがダンプなどによって解明された場合でも、データが
一致する画像情報記憶装置でしか情報の再生を行うこと
ができない。したがって、記憶されている情報を他人に
知られる危険性がなくなる。
また、装置と媒木とを一体化することにより、部署ごと
、あるいは分野別に専用の画像情報記憶装置を設置する
ことが可能となる。
、あるいは分野別に専用の画像情報記憶装置を設置する
ことが可能となる。
なお、上記実施例においては、情報記憶媒体として光デ
ィスクについて説明したが、これに限らず、たとえば磁
気ディスク、フロッピー・ディスク、CD−ROM (
コンパクト・ディスク)などでも良い。また、情報処理
装置として画像情報記憶装置について説明したが、これ
に限らず、たとえばパーソナル・コンピュータ、ワード
・プロセッサ、コンパクト・ディスク装置などでも良い
。
ィスクについて説明したが、これに限らず、たとえば磁
気ディスク、フロッピー・ディスク、CD−ROM (
コンパクト・ディスク)などでも良い。また、情報処理
装置として画像情報記憶装置について説明したが、これ
に限らず、たとえばパーソナル・コンピュータ、ワード
・プロセッサ、コンパクト・ディスク装置などでも良い
。
また、固有データを記憶する手段としてバッファ・メモ
リを用いたが、これに限らず、たとえばICカード、不
揮発性メモリ、7fiBバツクアツプメモリなど電源断
の場合にも記憶内容を保持できるものであれば良い。
リを用いたが、これに限らず、たとえばICカード、不
揮発性メモリ、7fiBバツクアツプメモリなど電源断
の場合にも記憶内容を保持できるものであれば良い。
さらに、演算回路として「1」を加算する加算器を用い
たが、これに限らず、たとえば固有データの各桁を逆転
させるもの、桁上げや桁下げを行うもの、所定の数を減
算するもの、2進データのビットをシフトさせるもの、
あるいはメインメモリに演算用のプログラムを格納して
処理させたり、ファンクションを利かせて装置データに
変換させるようにしても良い。また、それぞれのデータ
として4桁の数字からなる番号として説明したが、数字
に限定されるものではなく、たとえば複数桁のアルファ
ベットや文字、あるいはそれらの組合わせにより、簡単
に解読できないものであれば良い。
たが、これに限らず、たとえば固有データの各桁を逆転
させるもの、桁上げや桁下げを行うもの、所定の数を減
算するもの、2進データのビットをシフトさせるもの、
あるいはメインメモリに演算用のプログラムを格納して
処理させたり、ファンクションを利かせて装置データに
変換させるようにしても良い。また、それぞれのデータ
として4桁の数字からなる番号として説明したが、数字
に限定されるものではなく、たとえば複数桁のアルファ
ベットや文字、あるいはそれらの組合わせにより、簡単
に解読できないものであれば良い。
さらに、装置特定化amでは、光ディスクから続出した
装置データと、バッフ7メモリから続出した固有データ
を装置データに変換したデータとが一致するかの判定を
行うものとして説明したが、たとえば光ディスク19か
ら読出したVjtHデータを固有データに変換して判定
するようにしても良い。
装置データと、バッフ7メモリから続出した固有データ
を装置データに変換したデータとが一致するかの判定を
行うものとして説明したが、たとえば光ディスク19か
ら読出したVjtHデータを固有データに変換して判定
するようにしても良い。
また、上記実施例では、画像情報記憶装置の固有データ
と光ディスクの装置データとが一致しない場合、その光
ディスクに記憶されている情報のすべてが読出せないよ
うにしたが、たとえば画像の記録を行うごとに任意に装
置データを記憶させ、あるトラックあるいはセクタに記
憶されている情報のみが読出せないようにすることも可
能である。
と光ディスクの装置データとが一致しない場合、その光
ディスクに記憶されている情報のすべてが読出せないよ
うにしたが、たとえば画像の記録を行うごとに任意に装
置データを記憶させ、あるトラックあるいはセクタに記
憶されている情報のみが読出せないようにすることも可
能である。
さらに、記憶される情報は、画像情報だけに限定される
ものではない。
ものではない。
また、たとえば1枚の光ディスクを3台の画像情報記憶
装置で共有したい場合には、3台の画像情報記1!装置
それぞれに同じ固有データを設定すれば良い。
装置で共有したい場合には、3台の画像情報記1!装置
それぞれに同じ固有データを設定すれば良い。
また、すべての光ディスクのta密を保持する必要がな
い場合には、光ディスクに記憶する装置データの設定を
、モードの切換えあるいはブOグラムの選択により、任
意に行うようにすれば、重要な光ディスクの機密だけは
保持することが可能である。
い場合には、光ディスクに記憶する装置データの設定を
、モードの切換えあるいはブOグラムの選択により、任
意に行うようにすれば、重要な光ディスクの機密だけは
保持することが可能である。
[発明の効果]
以上、詳述したようにこの発明によれば、記憶情報の截
置を保持することができる情報処理装置を提供できる。
置を保持することができる情報処理装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はこの
発明の情報処理装置の構成を概略的に示すブロック図、
第2図は画像情報記憶装置の構成を概略的に示すブロッ
ク図、第3図は固有データの設定動作を示す要部のフロ
ーチャート、第4図は装置データの設定動作を示す要部
のフローチャート、第5図は有効性の判定動作を示す要
部のフローチャートである。 1・・・画像情報記憶装置、19・・・光ディスク、3
1・・・主制御装置、32・・・CPU、40・・・二
次元走査装置、42・・・光デイスク装置、44・・・
CRTディスプレイ装麗、45・・・記録装置、48・
・・磁気ディスク、51・・・装置特定化關構、52・
・・バッファメモリ、53・・・演算回路、54・・・
判定回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
発明の情報処理装置の構成を概略的に示すブロック図、
第2図は画像情報記憶装置の構成を概略的に示すブロッ
ク図、第3図は固有データの設定動作を示す要部のフロ
ーチャート、第4図は装置データの設定動作を示す要部
のフローチャート、第5図は有効性の判定動作を示す要
部のフローチャートである。 1・・・画像情報記憶装置、19・・・光ディスク、3
1・・・主制御装置、32・・・CPU、40・・・二
次元走査装置、42・・・光デイスク装置、44・・・
CRTディスプレイ装麗、45・・・記録装置、48・
・・磁気ディスク、51・・・装置特定化關構、52・
・・バッファメモリ、53・・・演算回路、54・・・
判定回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図
Claims (5)
- (1)多量の情報を記憶する情報記憶媒体を有し、この
情報記憶媒体へ記憶する情報を入力したり、または上記
情報記憶媒体に記憶されている情報の再生を行う情報処
理装置において、情報処理装置を固有化する固有データ
を記憶する記憶手段と、この記憶手段で記憶されている
固有データが前記情報記憶媒体に付されているデータと
一致するか否かを判定する判定手段と、この判定の結果
が一致する際に処理を実行する手段とを具備したことを
特徴とする情報処理装置。 - (2)前記処理は、情報記憶媒体に記憶されている情報
の再生処理であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の情報処理装置。 - (3)前記情報記憶媒体には、固有データに対応する装
置データが記憶されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の情報処理装置。 - (4)前記記憶手段は、情報処理装置の固有データを永
久に記憶するものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の情報処理装置。 - (5)前記判定手段は、情報処理装置の固有データと情
報記憶媒体の装置データとが一致するか否かを判定する
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の情報処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066308A JPS62222345A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 情報処理装置 |
KR870002751A KR870009349A (ko) | 1986-03-25 | 1987-03-25 | 정보처리 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066308A JPS62222345A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222345A true JPS62222345A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13312054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61066308A Pending JPS62222345A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222345A (ja) |
KR (1) | KR870009349A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274239A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置 |
WO1993013476A1 (fr) * | 1991-12-27 | 1993-07-08 | Nintendo Co., Ltd. | Systeme de traitement de donnees |
GB2271879A (en) * | 1991-12-27 | 1994-04-27 | Nintendo Co Ltd | Data processing system |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61066308A patent/JPS62222345A/ja active Pending
-
1987
- 1987-03-25 KR KR870002751A patent/KR870009349A/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274239A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置 |
WO1993013476A1 (fr) * | 1991-12-27 | 1993-07-08 | Nintendo Co., Ltd. | Systeme de traitement de donnees |
GB2271879A (en) * | 1991-12-27 | 1994-04-27 | Nintendo Co Ltd | Data processing system |
GB2271879B (en) * | 1991-12-27 | 1995-08-02 | Nintendo Co Ltd | Data processing system |
US5457668A (en) * | 1991-12-27 | 1995-10-10 | Nintendo Co., Ltd. | Data processing system with collating processing at start up for determining the presence of an improper optical CD |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870009349A (ko) | 1987-10-26 |
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