JPS6135632A - 信号復号器 - Google Patents
信号復号器Info
- Publication number
- JPS6135632A JPS6135632A JP15682484A JP15682484A JPS6135632A JP S6135632 A JPS6135632 A JP S6135632A JP 15682484 A JP15682484 A JP 15682484A JP 15682484 A JP15682484 A JP 15682484A JP S6135632 A JPS6135632 A JP S6135632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- difference value
- input
- value
- zero
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は信号復号器に関する。
(従来技術)
従来のこの種の復号器は、入力が入らなければ出力しな
りように構成されている。従りて、何らかの障害で入力
が中断すると出力も中断するので、再生音が不自然にな
るという欠点があった〇(発明の目的) 。
りように構成されている。従りて、何らかの障害で入力
が中断すると出力も中断するので、再生音が不自然にな
るという欠点があった〇(発明の目的) 。
本発明の目的は、入力が中断したとき人力零即ち、差分
値零として復号動作を続行することにより上記欠点を除
去し、比較的自然な再生音となる信号復号器を提供する
ことにおる。
値零として復号動作を続行することにより上記欠点を除
去し、比較的自然な再生音となる信号復号器を提供する
ことにおる。
(発明の構成)
本発明によれば、元の信号のサンプリング値とその予測
値との差分値(以下単に差分値と称す)を入力して元の
信号の前記サンプリング値を復号出力する信号復号器に
おいて、前記差分這入力と同じタイミングで差分値零K
li@当する信号を発生する零差分値発生回路と、前記
差分値から元の信号を復号する復号部と、前記差分値入
力が中断したか否かを知らせる信号により前記差分値入
力と前記常着分値発生回路の出力のiずれかを選択して
前記復号部へ出力する入力選択回路とを備えることを特
徴とする信号復号器が得られる。
値との差分値(以下単に差分値と称す)を入力して元の
信号の前記サンプリング値を復号出力する信号復号器に
おいて、前記差分這入力と同じタイミングで差分値零K
li@当する信号を発生する零差分値発生回路と、前記
差分値から元の信号を復号する復号部と、前記差分値入
力が中断したか否かを知らせる信号により前記差分値入
力と前記常着分値発生回路の出力のiずれかを選択して
前記復号部へ出力する入力選択回路とを備えることを特
徴とする信号復号器が得られる。
(実施例)
次KIW面を参照して本発明について説明する〇第1図
は本発明の信号復号器の一実施例を示すブロック図、#
2図#i第1図における復号波形の一例を示す波形図お
よび第3図は従来の信号復号器における復号波形の一例
を示す波形図でめる。
は本発明の信号復号器の一実施例を示すブロック図、#
2図#i第1図における復号波形の一例を示す波形図お
よび第3図は従来の信号復号器における復号波形の一例
を示す波形図でめる。
第1図にお−て、元の信号のサンプリング値とその予測
値との差分値は差分値入力端子1から入力され、信号線
100を通って入力選択回路2゜に加えられる。入力選
択回路2oでは、通常は信信号に復号されて信号線50
G、復号値出力端子3を通っ゛て出力される。ここで、
差分値入力信号が中断して、入力中断信号入力端子2に
入力中断を知らせる入力中断信号が加えられると、入力
選択回路20では信号線300を選択して、常着分値発
生回路10と復号部30が接続される。常着分値発生回
路10ri差分値零に相当する信号を出力している。従
って入力が中断している間、復号部30は差分値零とし
て復号動作を続行する。
値との差分値は差分値入力端子1から入力され、信号線
100を通って入力選択回路2゜に加えられる。入力選
択回路2oでは、通常は信信号に復号されて信号線50
G、復号値出力端子3を通っ゛て出力される。ここで、
差分値入力信号が中断して、入力中断信号入力端子2に
入力中断を知らせる入力中断信号が加えられると、入力
選択回路20では信号線300を選択して、常着分値発
生回路10と復号部30が接続される。常着分値発生回
路10ri差分値零に相当する信号を出力している。従
って入力が中断している間、復号部30は差分値零とし
て復号動作を続行する。
復号動作とは、入力即ち、差分値と復号部30内の予測
値とを加え合わせることなので、前記差分値が零という
ことは復号部30内の予測値がそのまま出力されること
になる。今、復号部30として、一般に用いられるよう
な、信号線400からの入力が零のとき信号線500へ
の出力も零に近づくものを用いたとすると、元の信号を
正弦波としたときの本実施例の信号復号器出力波形は第
2図に示すようになる。これを従来の信号復号器を用い
た場合の出力波形(第3図に図示)と比べると、第3図
では入力中断のとき出力も中断して入力中断区間で不連
続な波形となっているが、第2図では入力が中断しても
出力は連続的に変化して−るため再生音の自然性が向上
する。
値とを加え合わせることなので、前記差分値が零という
ことは復号部30内の予測値がそのまま出力されること
になる。今、復号部30として、一般に用いられるよう
な、信号線400からの入力が零のとき信号線500へ
の出力も零に近づくものを用いたとすると、元の信号を
正弦波としたときの本実施例の信号復号器出力波形は第
2図に示すようになる。これを従来の信号復号器を用い
た場合の出力波形(第3図に図示)と比べると、第3図
では入力中断のとき出力も中断して入力中断区間で不連
続な波形となっているが、第2図では入力が中断しても
出力は連続的に変化して−るため再生音の自然性が向上
する。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、差分値を元の信号に復号
する際入力が中断したとき差分値零として復号を続行さ
せる手段を設けることにより、入力が中断しても比較的
自然な再生音を得ることができるとφう効果がある。
する際入力が中断したとき差分値零として復号を続行さ
せる手段を設けることにより、入力が中断しても比較的
自然な再生音を得ることができるとφう効果がある。
第1図は本発明の信号復号器の一実施例を示すブロック
図、第2図は第1図における復号波形の一例を示す波形
図および第3図は従来の信号復号器における復号波形の
一例を示す波形図である。 図において、l・・・・・・差分値入力端子、2・・・
・・・入力中断信号入力端子、3・・・・・・復号値出
力端子、lO・・・・・・常着分値発生回路、20・・
・・・・入力選択回路、30・・・・・・復号部、10
0.〜500・・・・・・信号線。 草 1TIA $2WJ 第 31M
図、第2図は第1図における復号波形の一例を示す波形
図および第3図は従来の信号復号器における復号波形の
一例を示す波形図である。 図において、l・・・・・・差分値入力端子、2・・・
・・・入力中断信号入力端子、3・・・・・・復号値出
力端子、lO・・・・・・常着分値発生回路、20・・
・・・・入力選択回路、30・・・・・・復号部、10
0.〜500・・・・・・信号線。 草 1TIA $2WJ 第 31M
Claims (1)
- 元の信号のサンプリング値とその予測値との差分値(以
下単に差分値と称す)を入力して元の信号の前記サンプ
リング値を復号出力する信号復号器において、前記差分
値入力と同じタイミングで差分値零に相当する信号を発
生する零差分値発生回路と、前記差分値から元の信号を
復号する復号部と、前記差分値入力が中断したか否かを
知らせる信号により前記差分値入力と前記零差分値発生
回路の出力のいずれかを選択して前記復号部へ出力する
入力選択回路とを備えることを特徴とする信号復号器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15682484A JPS6135632A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 信号復号器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15682484A JPS6135632A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 信号復号器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135632A true JPS6135632A (ja) | 1986-02-20 |
JPH0425739B2 JPH0425739B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=15636146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15682484A Granted JPS6135632A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 信号復号器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5163053A (en) * | 1988-10-24 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Audio signal demodulation circuit |
US5363384A (en) * | 1988-10-24 | 1994-11-08 | Matsushita Electric Industrial, Co., Ltd. | Audio signal demodulation circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58150383A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-07 | Nec Corp | テレビジヨン用フレ−ム間符号化復号化装置 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15682484A patent/JPS6135632A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58150383A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-07 | Nec Corp | テレビジヨン用フレ−ム間符号化復号化装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5163053A (en) * | 1988-10-24 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Audio signal demodulation circuit |
US5363384A (en) * | 1988-10-24 | 1994-11-08 | Matsushita Electric Industrial, Co., Ltd. | Audio signal demodulation circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425739B2 (ja) | 1992-05-01 |
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