JPS61185906A - チツプインダクタ− - Google Patents
チツプインダクタ−Info
- Publication number
- JPS61185906A JPS61185906A JP2555285A JP2555285A JPS61185906A JP S61185906 A JPS61185906 A JP S61185906A JP 2555285 A JP2555285 A JP 2555285A JP 2555285 A JP2555285 A JP 2555285A JP S61185906 A JPS61185906 A JP S61185906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- terminal
- shaped core
- type core
- coil lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
- H01F27/292—Surface mounted devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はテレビ、ビデオ等に使用するチップタイプの
インダクターに関する。
インダクターに関する。
従来の技術
従来のチップインダクターは第4図、第6図。
第6図のような構造になっていた。すなわち、ドラム形
コア12と端子9の位置合せするためにドラム形コア1
2の両側面を出面状にし電極14を接着しドラム形コア
12の溝部に巻線したコイルリード10を上記電極14
と外接続用端子9ではさみハンダ付し樹脂15でモール
ドしてチップインダクターを構成していた。
コア12と端子9の位置合せするためにドラム形コア1
2の両側面を出面状にし電極14を接着しドラム形コア
12の溝部に巻線したコイルリード10を上記電極14
と外接続用端子9ではさみハンダ付し樹脂15でモール
ドしてチップインダクターを構成していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしこのような構造ではドラム形コア12の側面を出
面状のためツバ部厚くする必要があり又ドラム形コア1
2と端子9の固定の関係で電極14が必要で作業性形状
及び部品点数が増すためコスト面でも問題があった。そ
こで本発明は容易に位置決固定を可能にするものである
。
面状のためツバ部厚くする必要があり又ドラム形コア1
2と端子9の固定の関係で電極14が必要で作業性形状
及び部品点数が増すためコスト面でも問題があった。そ
こで本発明は容易に位置決固定を可能にするものである
。
問題点を解決するための手段
そして、上記問題を解決する本発明の技術的手段はドラ
ム形コアの側面に円錐形の突起部と端子に穴を設け嵌合
させて位置を行なうものである。
ム形コアの側面に円錐形の突起部と端子に穴を設け嵌合
させて位置を行なうものである。
作用
この技術的手段に上る作用は次のようになる。
すなわち、ドラム形コアの両側面円錐形の突起部と相対
する位置の端子に円錐形の突起部の径と同じか又は少し
大きめの穴を設けこの部分を嵌合させることにより、端
子とドラム形コアの位置関係が一定に保たれる。
する位置の端子に円錐形の突起部の径と同じか又は少し
大きめの穴を設けこの部分を嵌合させることにより、端
子とドラム形コアの位置関係が一定に保たれる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとすいて説明す
る。第1図のドラムコアの両側面の突起部6と端子4の
穴部と嵌合させ位置合せを行なう。
る。第1図のドラムコアの両側面の突起部6と端子4の
穴部と嵌合させ位置合せを行なう。
端子4とドラム形コア1は接着剤等で固定する。
インダクタンスを形成するためにドラム形コア1に41
されたコイル2のコイルリード6は端子4のコイルリー
ド巻付部に電気的に接続する。これを第2図の点線部の
ように樹脂で成形した後、外部端子4を折曲げ第3図の
ようにする。
されたコイル2のコイルリード6は端子4のコイルリー
ド巻付部に電気的に接続する。これを第2図の点線部の
ように樹脂で成形した後、外部端子4を折曲げ第3図の
ようにする。
第1図は単体の端子の図面であるが作業性等を考え連続
端子にしてもよい。
端子にしてもよい。
発明の効果
本発明は、ドラム形コア側面の突起部と相対する位置に
設けた穴部を嵌合させることにより容易に位置決めがで
きるため作業性が向上する。又位置決め固定する電極も
不用となり部品点数を減す5.ことができる。
設けた穴部を嵌合させることにより容易に位置決めがで
きるため作業性が向上する。又位置決め固定する電極も
不用となり部品点数を減す5.ことができる。
第1図は本発明の一実施例によるチップインダクターの
樹脂成形する前の斜視図、第2図は同正面図、第3図は
同インダクターの外観の斜視図、第4図は従来のチップ
インダクターの樹脂成形する前の斜視図、第6図は縦断
面図、第6図は外観の斜視図である。 1・・・・・・ドラム形コア、2・山・・コイル、3・
・・・・・コイルリード巻付部、4・・・・・・端子、
6・・・・・・突起部、6・・・・・・コイルリード、
7・・・・・・樹脂。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3yJ 第4図
樹脂成形する前の斜視図、第2図は同正面図、第3図は
同インダクターの外観の斜視図、第4図は従来のチップ
インダクターの樹脂成形する前の斜視図、第6図は縦断
面図、第6図は外観の斜視図である。 1・・・・・・ドラム形コア、2・山・・コイル、3・
・・・・・コイルリード巻付部、4・・・・・・端子、
6・・・・・・突起部、6・・・・・・コイルリード、
7・・・・・・樹脂。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3yJ 第4図
Claims (1)
- ドラム形コアの両側面に円錐形の突起部とこれと相対す
る位置に貫通穴を有する電極を設けドラム形コアの溝部
に巻線し、このリード線を電極と電気的に接続し、樹脂
モールドしてなるチップインダクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2555285A JPS61185906A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | チツプインダクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2555285A JPS61185906A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | チツプインダクタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185906A true JPS61185906A (ja) | 1986-08-19 |
JPH0521324B2 JPH0521324B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=12169119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2555285A Granted JPS61185906A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | チツプインダクタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185906A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062634U (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | コーア株式会社 | チツプインダクタ |
JPH0652111U (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-15 | ミドリ無線株式会社 | 極小チップコイル |
FR2710450A1 (fr) * | 1993-09-24 | 1995-03-31 | Siemens Matsushita Components | Inductance pour microplaquette. |
CN108140467A (zh) * | 2015-10-16 | 2018-06-08 | 高通股份有限公司 | 高性能电感器 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2555285A patent/JPS61185906A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062634U (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | コーア株式会社 | チツプインダクタ |
JPH0652111U (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-15 | ミドリ無線株式会社 | 極小チップコイル |
FR2710450A1 (fr) * | 1993-09-24 | 1995-03-31 | Siemens Matsushita Components | Inductance pour microplaquette. |
CN108140467A (zh) * | 2015-10-16 | 2018-06-08 | 高通股份有限公司 | 高性能电感器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521324B2 (ja) | 1993-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |