JPS6018455A - 動力舵取装置の制御方法 - Google Patents
動力舵取装置の制御方法Info
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- JPS6018455A JPS6018455A JP58124965A JP12496583A JPS6018455A JP S6018455 A JPS6018455 A JP S6018455A JP 58124965 A JP58124965 A JP 58124965A JP 12496583 A JP12496583 A JP 12496583A JP S6018455 A JPS6018455 A JP S6018455A
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- Japan
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- steering
- oil pump
- signal
- speed
- vehicle speed
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/065—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by specially adapted means for varying pressurised fluid supply based on need, e.g. on-demand, variable assist
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/02—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は走行条件にかかわらず軽快な操舵を行匁うこ
とができる動力舵取装置の制御方法に関するものである
、 〔従来技術〕 一般に、自動車の操舵抵抗は車速が小さくなる程増加す
る性質があるので、オイルポンプを動作させてオイルを
循環させる動力舵取装置を用いてこの操舵抵抗を打消せ
ば、車速が小さくても小さな操舵力で必要な操舵が行な
える。このため、従来は車速が小さい時はオイルポンプ
の回転数を大きくシ、車速か大きくなるほどオイルポン
プの回転数を小さくして、軽快な操舵が行なえるように
した動力舵取装置が用いられている。そして、動力操舵
の必要がなくなる車速以上になると、オイルポンプの回
転を停止させてエネルギの節減を図っている。
とができる動力舵取装置の制御方法に関するものである
、 〔従来技術〕 一般に、自動車の操舵抵抗は車速が小さくなる程増加す
る性質があるので、オイルポンプを動作させてオイルを
循環させる動力舵取装置を用いてこの操舵抵抗を打消せ
ば、車速が小さくても小さな操舵力で必要な操舵が行な
える。このため、従来は車速が小さい時はオイルポンプ
の回転数を大きくシ、車速か大きくなるほどオイルポン
プの回転数を小さくして、軽快な操舵が行なえるように
した動力舵取装置が用いられている。そして、動力操舵
の必要がなくなる車速以上になると、オイルポンプの回
転を停止させてエネルギの節減を図っている。
しかしながら、急カーブの多い下シ坂等では比較的大き
い車速で走行していても大きな操舵抵抗が発生するが、
従来の制御方法を用いた動力舵取装置は所定車速以上に
なるとオイルポンプが停止〔発明の目的および構成〕 したがってこの発明の目的は、走行条件に合わせて最適
なオイルポンプ回転数が得られる動力舵取装置の制御方
法を提供することにある。
い車速で走行していても大きな操舵抵抗が発生するが、
従来の制御方法を用いた動力舵取装置は所定車速以上に
なるとオイルポンプが停止〔発明の目的および構成〕 したがってこの発明の目的は、走行条件に合わせて最適
なオイルポンプ回転数が得られる動力舵取装置の制御方
法を提供することにある。
このような目的を達成するためにこの発明は、車速に対
するオイルポンプ回転数の関係を示すオイルポンプ回転
数特性を数種類用意しておき、走行条性に応じて最適な
オイルポンプ回転数特性を選択するようにしたものであ
る。以下、実施例を示す図面を用いてこの発明の詳細な
説明する。
するオイルポンプ回転数の関係を示すオイルポンプ回転
数特性を数種類用意しておき、走行条性に応じて最適な
オイルポンプ回転数特性を選択するようにしたものであ
る。以下、実施例を示す図面を用いてこの発明の詳細な
説明する。
第1図は動力舵取装置の構成を示す図である。
同図において1はステアリング部、2はオイルポンプ2
aを駆動するモータ、3は制御部、4は操舵特性を選択
する選択スイッチ、5はエンジン、5aはスピードセン
サ、5bはスタータセンカー、5CUエンジンセンサ、
6は操舵センサ、7はイグニッションスイッチ、8は電
池、9はオルタネータ、10は動力操舵が行なわれてG
)る状態を例えば油圧によって検出する負荷センサであ
る。第2図はこれらの接続を示す回路図である。同図に
おいて、操舵センサ6は発光ダイオード6a1 スリッ
ト円板6b、フォトトランジスタ6Cから構成され、操
舵量に比例したパルスを送出するようになっている。ス
タータセンサ5bはエンジン始動用の図示しないスター
タモータが動作している時に電池8の電圧が送出され、
エンジンセンサ6Cはエンジン動作時に電池8の電圧が
送出され、負荷セン→月0は動力操舵時に電池80電圧
が送出されるようになっている。なおモータ2と並列に
接続されたダイオード2bはモータ2の過渡電圧吸収用
ダイオードである。制御部3は波形成形回路30,31
、発振回路32.33、分周比設定回路34、警報表示
器35、スイッチング回路36、電流値判定回路37、
制御回路38.39、安定化回路40.41,42,4
5、プルアップ回路43、操舵特性を表示する表示器4
4から構成されている。
aを駆動するモータ、3は制御部、4は操舵特性を選択
する選択スイッチ、5はエンジン、5aはスピードセン
サ、5bはスタータセンカー、5CUエンジンセンサ、
6は操舵センサ、7はイグニッションスイッチ、8は電
池、9はオルタネータ、10は動力操舵が行なわれてG
)る状態を例えば油圧によって検出する負荷センサであ
る。第2図はこれらの接続を示す回路図である。同図に
おいて、操舵センサ6は発光ダイオード6a1 スリッ
ト円板6b、フォトトランジスタ6Cから構成され、操
舵量に比例したパルスを送出するようになっている。ス
タータセンサ5bはエンジン始動用の図示しないスター
タモータが動作している時に電池8の電圧が送出され、
エンジンセンサ6Cはエンジン動作時に電池8の電圧が
送出され、負荷セン→月0は動力操舵時に電池80電圧
が送出されるようになっている。なおモータ2と並列に
接続されたダイオード2bはモータ2の過渡電圧吸収用
ダイオードである。制御部3は波形成形回路30,31
、発振回路32.33、分周比設定回路34、警報表示
器35、スイッチング回路36、電流値判定回路37、
制御回路38.39、安定化回路40.41,42,4
5、プルアップ回路43、操舵特性を表示する表示器4
4から構成されている。
波形成形回路30は抵抗30a〜30d1ナンド回路3
0e 、30fから構成され、波形成形回路31は抵抗
31a * 31bsダイオ一ド31C1ナンド回路3
1d、31eから構成されている。発振回路32は抵抗
32av 32b s =l yアンサ3zc、32d
、セラミ゛ンク発振子32eから構成され、発振回路3
3は抵抗33a1コンデンサ33C133d%セラミッ
ク発振子33eから構成されている。分周比設定回路3
4は抵抗348〜34C1スイツチ346〜34gから
構成され、スピー ドセンサ5aから発生する単位走行
距離あた。りのパルス数が自動車の車種によって異なる
ことがあるので、スイッチ346〜34gを適宜設定す
ることによって制御回路39の内部に組込まれている分
周回路の分周比を制御し、端子39aから送出される単
位走行距離あた夛のパルス数を車種によって変らないよ
うにしている。、警報表示器35は抵抗35aと発光ダ
イオード35bによって構成されている。スイッチング
回路36は抵抗36a〜36f、トランジスタ36g
、 36hから構成されている。電流値設定回路37は
抵抗378〜37m1コンデンサ37p1増幅器37q
、コンパレータ37r〜37tから構成され、モータ2
に流れる電流があらかじめ定めた3種類の設定値のどの
値を越えているかを判定するようになっている。制御回
路38は端子388〜39k 、 3B:Yに供給され
る信号をもとに後述する処理を行ない入力信号に対応し
た5ビツトの並列信号を端子38ノ〜38qよシ出力す
るとともに、必要な時点に端子38r138sからアラ
ーム信号、リセット信号を送出し、また端子381〜3
8wのいずれか1つの端子に操舵特性表示用の零レベル
の信号を送出するようになっている。制御回路39は前
述したように端子39b〜39dに供給される信号に応
じた分周比で端子39eに供給される信号を分周して端
子39aに出力すると共に、端子39fに信号が供給さ
れた時はリセット制御され、端子39gに信号が供給さ
れた時は端子39h〜391に零レベルの信号を送出し
、端子39m〜5esvc供給される信号に応じてデユ
ーティ比の変化する信号を端子39t〜39Wよ)送出
するようになっている。安定化回路40〜42.45は
供給された電圧を5ボルトに安定化して出力するように
なってお)、安定化回路41は抵抗41a r 41b
、コンデンサ41C1ツエナーダイオード41dから構
成され、安定化回路42は抵抗42a l 42b%コ
ンデンサ42C1ツェナーダイオード42dから構成さ
れる装定化回路45は抵抗45a + 45b sコン
デンサ45C1ツェナーダイオード45dから構成され
ている。プルアップ回路43は抵抗43a〜43dによ
り構成されている。表示器44は抵抗44a〜44d1
発光ダイオード448〜44hから構成され、スイッチ
4または制御回路38で自動的に選択される操舵特性を
表示するようになっている。なお、制御回路38はスイ
ッチ4による操舵特性を優先的に表示するようになって
いる。
0e 、30fから構成され、波形成形回路31は抵抗
31a * 31bsダイオ一ド31C1ナンド回路3
1d、31eから構成されている。発振回路32は抵抗
32av 32b s =l yアンサ3zc、32d
、セラミ゛ンク発振子32eから構成され、発振回路3
3は抵抗33a1コンデンサ33C133d%セラミッ
ク発振子33eから構成されている。分周比設定回路3
4は抵抗348〜34C1スイツチ346〜34gから
構成され、スピー ドセンサ5aから発生する単位走行
距離あた。りのパルス数が自動車の車種によって異なる
ことがあるので、スイッチ346〜34gを適宜設定す
ることによって制御回路39の内部に組込まれている分
周回路の分周比を制御し、端子39aから送出される単
位走行距離あた夛のパルス数を車種によって変らないよ
うにしている。、警報表示器35は抵抗35aと発光ダ
イオード35bによって構成されている。スイッチング
回路36は抵抗36a〜36f、トランジスタ36g
、 36hから構成されている。電流値設定回路37は
抵抗378〜37m1コンデンサ37p1増幅器37q
、コンパレータ37r〜37tから構成され、モータ2
に流れる電流があらかじめ定めた3種類の設定値のどの
値を越えているかを判定するようになっている。制御回
路38は端子388〜39k 、 3B:Yに供給され
る信号をもとに後述する処理を行ない入力信号に対応し
た5ビツトの並列信号を端子38ノ〜38qよシ出力す
るとともに、必要な時点に端子38r138sからアラ
ーム信号、リセット信号を送出し、また端子381〜3
8wのいずれか1つの端子に操舵特性表示用の零レベル
の信号を送出するようになっている。制御回路39は前
述したように端子39b〜39dに供給される信号に応
じた分周比で端子39eに供給される信号を分周して端
子39aに出力すると共に、端子39fに信号が供給さ
れた時はリセット制御され、端子39gに信号が供給さ
れた時は端子39h〜391に零レベルの信号を送出し
、端子39m〜5esvc供給される信号に応じてデユ
ーティ比の変化する信号を端子39t〜39Wよ)送出
するようになっている。安定化回路40〜42.45は
供給された電圧を5ボルトに安定化して出力するように
なってお)、安定化回路41は抵抗41a r 41b
、コンデンサ41C1ツエナーダイオード41dから構
成され、安定化回路42は抵抗42a l 42b%コ
ンデンサ42C1ツェナーダイオード42dから構成さ
れる装定化回路45は抵抗45a + 45b sコン
デンサ45C1ツェナーダイオード45dから構成され
ている。プルアップ回路43は抵抗43a〜43dによ
り構成されている。表示器44は抵抗44a〜44d1
発光ダイオード448〜44hから構成され、スイッチ
4または制御回路38で自動的に選択される操舵特性を
表示するようになっている。なお、制御回路38はスイ
ッチ4による操舵特性を優先的に表示するようになって
いる。
制御回路3Bは端子38aに供給される操舵信号、端子
38bに供給される車速信号、端子38yに供給される
負荷センサ10から供給される負荷信号をもとに市街地
走行であるか、山道走行であるかなどの走行条件を判定
し、オイルポンプ2aをその時の車速に対応した最適な
回転数で制御するようになっている。
38bに供給される車速信号、端子38yに供給される
負荷センサ10から供給される負荷信号をもとに市街地
走行であるか、山道走行であるかなどの走行条件を判定
し、オイルポンプ2aをその時の車速に対応した最適な
回転数で制御するようになっている。
このように構成されたこの発明に係る方法を適用した装
置の動作を第3図に示すフローチャートを用いて説明す
る、 同図において、ステップAで車速信号と操舵信号が取込
まれ、記憶される。この動作は後述するステップCおよ
びDにおいて略同時刻の車速信号および操舵信号が必要
なため、この時点で両方の信号を取込んでいるものであ
る。
置の動作を第3図に示すフローチャートを用いて説明す
る、 同図において、ステップAで車速信号と操舵信号が取込
まれ、記憶される。この動作は後述するステップCおよ
びDにおいて略同時刻の車速信号および操舵信号が必要
なため、この時点で両方の信号を取込んでいるものであ
る。
ステップBではステップAで取込まれた信号のうち、車
速信号を使用して走行状態かどうかを判定している。ス
テップBで[Yg8J−7−なゎチ、走行状態であると
判定された時にはステップCの平均車速演算およびステ
ップDの平均操舵量の演算を行なう。この平均車速およ
び平均操舵量は例えば単位時間の車速信号および、操舵
信号の変化を測定することによって得ることができる。
速信号を使用して走行状態かどうかを判定している。ス
テップBで[Yg8J−7−なゎチ、走行状態であると
判定された時にはステップCの平均車速演算およびステ
ップDの平均操舵量の演算を行なう。この平均車速およ
び平均操舵量は例えば単位時間の車速信号および、操舵
信号の変化を測定することによって得ることができる。
ステップEではステップDで演算された平均操舵量と、
ステップCで演算された平均車速をもとに、その時の走
行条件に適合1、したオイルポンプ回転数特性を読出し
ている。オイルポンプ回転数特性は車速に対するオイル
ポンプ2aの回転数を決めるもので、この特性は走行条
件によって第4図(a)〜(d)のように相違する。第
4図は横軸に走行時点の車速、縦軸にオイルポンプ回転
数を示している。例えば、道幅が狭い一方通行路の多い
市街地走行時には旋回する機会が多いので、オイルポン
プ2aは市街地走行時の最高車速として考えられる35
Km/H程度まで回転を継続している必要があシ、第4
図(a)のような特性が適合している。そして、郊外道
路走行時は市街地走行時よシも車速か大きいので、第4
図中)のような特性が適合しておシ、下シ坂の山道走行
時は郊外道路走行時よりも車速か小さくなるので、第4
図(C)のような特性が適合している。これに対して高
速道路において高速走行をする時は、動力操舵が必要な
いのでオイルポンプ2aの回転を停止させるが、中速走
行から高速走行に移行する時に動力操舵が極めて自然に
停止するように、第4図(d)に示すようなオイルポン
プ2aの停止直前時における最低回転数の小さい特性が
適合している。したがってそれぞれの走行条件に適合す
る特性をあらかじめメモリに記憶させておき、ステップ
Eにおいて平均操舵量と平均車速とからその記憶された
特性を読み出せば、常に走行条件に適合した特性を読み
出すことができる。走行条件は平均車速と平均操舵量と
によって決才るが、この変数とオイルポンプ回転数特性
は一例として第5図の関係にすることができる。第5図
においてa = dは第4図(a)〜(d)の特性を示
している。
ステップCで演算された平均車速をもとに、その時の走
行条件に適合1、したオイルポンプ回転数特性を読出し
ている。オイルポンプ回転数特性は車速に対するオイル
ポンプ2aの回転数を決めるもので、この特性は走行条
件によって第4図(a)〜(d)のように相違する。第
4図は横軸に走行時点の車速、縦軸にオイルポンプ回転
数を示している。例えば、道幅が狭い一方通行路の多い
市街地走行時には旋回する機会が多いので、オイルポン
プ2aは市街地走行時の最高車速として考えられる35
Km/H程度まで回転を継続している必要があシ、第4
図(a)のような特性が適合している。そして、郊外道
路走行時は市街地走行時よシも車速か大きいので、第4
図中)のような特性が適合しておシ、下シ坂の山道走行
時は郊外道路走行時よりも車速か小さくなるので、第4
図(C)のような特性が適合している。これに対して高
速道路において高速走行をする時は、動力操舵が必要な
いのでオイルポンプ2aの回転を停止させるが、中速走
行から高速走行に移行する時に動力操舵が極めて自然に
停止するように、第4図(d)に示すようなオイルポン
プ2aの停止直前時における最低回転数の小さい特性が
適合している。したがってそれぞれの走行条件に適合す
る特性をあらかじめメモリに記憶させておき、ステップ
Eにおいて平均操舵量と平均車速とからその記憶された
特性を読み出せば、常に走行条件に適合した特性を読み
出すことができる。走行条件は平均車速と平均操舵量と
によって決才るが、この変数とオイルポンプ回転数特性
は一例として第5図の関係にすることができる。第5図
においてa = dは第4図(a)〜(d)の特性を示
している。
このようにステップEにおいて走行条件に適合するオイ
ルポンプ回転数特性が読出された後は、そのオイルポン
プ回転数特性にもとづき、ステップFにおいて走行中の
車速に対するオイルポンプ回転数信号が読出される。そ
して、読出されたオイルポンプ回転数信号はステップG
において制御部3からオイルポンプ2aに送出されるの
で、オイルポンプ2aは走行条件に適合した最適な回転
数に制御される。
ルポンプ回転数特性が読出された後は、そのオイルポン
プ回転数特性にもとづき、ステップFにおいて走行中の
車速に対するオイルポンプ回転数信号が読出される。そ
して、読出されたオイルポンプ回転数信号はステップG
において制御部3からオイルポンプ2aに送出されるの
で、オイルポンプ2aは走行条件に適合した最適な回転
数に制御される。
一方、ステップBにおいて、、rNO」すなわち、走行
状態でないと判定された時はステップAで取込んだ操舵
信号をもとにステップHで操舵状態かどうかを判定する
。ステップHでrYE8Jすなわち、操舵状態であると
判定された時はステップエにおいて制御部3からオイル
ポンプ2aに最適回転数信号を送出する。ステップHで
[NOJと判定された時は操舵が行なわれていない状態
であるが、操舵途中であって一時的に操舵を停止させて
いるのか、最初め1ら全く操舵がなされなかったのかを
判定する必要がある。前者は動力操舵が行われているの
で、ステップJにおいて負荷信号ありという現象を検出
して、継続してオイルポンプ最高回転数信号を送出する
。後者は負荷信号なしという現象を検出して次の状態変
化が発生するまでステップA、B、H,Jの動作を繰り
返す。
状態でないと判定された時はステップAで取込んだ操舵
信号をもとにステップHで操舵状態かどうかを判定する
。ステップHでrYE8Jすなわち、操舵状態であると
判定された時はステップエにおいて制御部3からオイル
ポンプ2aに最適回転数信号を送出する。ステップHで
[NOJと判定された時は操舵が行なわれていない状態
であるが、操舵途中であって一時的に操舵を停止させて
いるのか、最初め1ら全く操舵がなされなかったのかを
判定する必要がある。前者は動力操舵が行われているの
で、ステップJにおいて負荷信号ありという現象を検出
して、継続してオイルポンプ最高回転数信号を送出する
。後者は負荷信号なしという現象を検出して次の状態変
化が発生するまでステップA、B、H,Jの動作を繰り
返す。
第6図は第3図のステップA−Jの具体的動作を示すフ
ローチャートであり、一点鎖線で囲ったA−Jのステッ
プは第3図のA−Jのステップと−iしている。第6図
のフローチャートの動作を第7図に示す制御回路38の
ブロック図とともに説明する。イニシャルリセットが行
なわれた後、ステップ100において、CPU20はメ
モリ21〜24のリセットを行なう。そして、ステップ
101において車速信号がメモリ21に、ステップ10
2において操舵信号がメモリ22に、ステップ103に
おいて車速信号がメモリ23に、ステップ104におい
て操舵信号がメモリ24に取込まれて記憶される。ここ
で、車速信号と操舵゛信号は第1図に示fよ’)に、時
間遅れΔtの後にそのレベルカ安定するものである。こ
のため、第8図のtl、t2、t3.t4の時点でステ
ップ101,102,103゜104の動作が行なわれ
るようにタイミングが設定されておシ、レベル変化かあ
った時は最初のステップと後のステップとでは異なるレ
ベルが取込まれるようになっている。また、非走行時お
よび非操舵時の車速信号および操舵信号のレベルは「0
」レベルまたは「1」レベルのいずれか一方となってい
る。このため前述したステップB、Hは走行状態または
操舵状態の判定を信号レベルの変化によって判定する必
要がある。・このためにも各ステップの動作するタイミ
ングは、入力信号の状態変化を確実にとらえるようにし
ておく必要がある。
ローチャートであり、一点鎖線で囲ったA−Jのステッ
プは第3図のA−Jのステップと−iしている。第6図
のフローチャートの動作を第7図に示す制御回路38の
ブロック図とともに説明する。イニシャルリセットが行
なわれた後、ステップ100において、CPU20はメ
モリ21〜24のリセットを行なう。そして、ステップ
101において車速信号がメモリ21に、ステップ10
2において操舵信号がメモリ22に、ステップ103に
おいて車速信号がメモリ23に、ステップ104におい
て操舵信号がメモリ24に取込まれて記憶される。ここ
で、車速信号と操舵゛信号は第1図に示fよ’)に、時
間遅れΔtの後にそのレベルカ安定するものである。こ
のため、第8図のtl、t2、t3.t4の時点でステ
ップ101,102,103゜104の動作が行なわれ
るようにタイミングが設定されておシ、レベル変化かあ
った時は最初のステップと後のステップとでは異なるレ
ベルが取込まれるようになっている。また、非走行時お
よび非操舵時の車速信号および操舵信号のレベルは「0
」レベルまたは「1」レベルのいずれか一方となってい
る。このため前述したステップB、Hは走行状態または
操舵状態の判定を信号レベルの変化によって判定する必
要がある。・このためにも各ステップの動作するタイミ
ングは、入力信号の状態変化を確実にとらえるようにし
ておく必要がある。
ステップBはステップ105に示すようにメモリ21と
メモリ23の排他的論理和(EO几)の結果を監視する
ことによって行なっている。メモリ21とメモリ23に
取込んだ信号レベルのBOR出力が1であれば、メモリ
21と23に取込んだ信号レベルは異なっているので、
入力信号が変化している状態であり、この時は走行状態
として判定できる。
メモリ23の排他的論理和(EO几)の結果を監視する
ことによって行なっている。メモリ21とメモリ23に
取込んだ信号レベルのBOR出力が1であれば、メモリ
21と23に取込んだ信号レベルは異なっているので、
入力信号が変化している状態であり、この時は走行状態
として判定できる。
ステップCおよびDはステップ106からステップ10
9に示すようにして演算される。ステップ10Bで単位
時間として1分経過したかどうかが判定され、1分経過
した時はステップ107において車速カウンタ25の値
がメモリ26に取込まれ、ステップ108において操舵
カウンタ27の値がメモリ28に取込まれる。そしてス
テップ109においてカウンタリセット信号が送出され
、カウンタ25.27は新たに車速信号および操舵信号
のカウントを開始する。なお、動作開始時のカウンタ2
5.27のリセットはイニシャルリセットによって行な
われている。このようにして、単位時間を1分間とし、
この単位時間内における車速信号と操舵信号をカウント
することによって1分間における平均車速と平均操舵量
とが得られる。
9に示すようにして演算される。ステップ10Bで単位
時間として1分経過したかどうかが判定され、1分経過
した時はステップ107において車速カウンタ25の値
がメモリ26に取込まれ、ステップ108において操舵
カウンタ27の値がメモリ28に取込まれる。そしてス
テップ109においてカウンタリセット信号が送出され
、カウンタ25.27は新たに車速信号および操舵信号
のカウントを開始する。なお、動作開始時のカウンタ2
5.27のリセットはイニシャルリセットによって行な
われている。このようにして、単位時間を1分間とし、
この単位時間内における車速信号と操舵信号をカウント
することによって1分間における平均車速と平均操舵量
とが得られる。
ステップEはステップ111に示すようにメモリ26に
記憶されている平均車速とメモリ28に記憶されている
平均操舵量の値とを、あらかじめ数種類のオイルポンプ
回転数特性の書込まれている几0M15に供給して、オ
イルポンプ回転数特性を読出し、ステップ112に示す
ようにaoMlsから読出されたオイルポンプ回転数特
性をRAM113に記憶させる動作を行なう。ステップ
Fはステップ113に示すように車速(Km/時)を算
出する。この動作は次のようにして行なわれる。カウン
タ17はスピードセンサ5aから供給される車速信号を
1秒毎に更新しながらカウントしている。このため、こ
のカウンタ17の値を3600倍することによって車速
(KmZ時)が演算され、この値lRAM16に供給す
ることによってオイルポンプ回転数が読出される。ステ
ップGはステップ114に示すようにRAM16から読
出されたオイルポンプ回転数信号をメモリ18に記憶さ
せ、ステップ115に示すようにタイマ駆動信号をタイ
マ19に送出する動作を行なう。この結果、タイマ19
の動作時間だけメモリ18に記憶された回転数信号がオ
イルポンプ2aに供給され、オイルポンプ2aはその回
転数信号に従った回転をする。なお、タイマ19は1秒
よシも若干長い時間に設定されている。
記憶されている平均車速とメモリ28に記憶されている
平均操舵量の値とを、あらかじめ数種類のオイルポンプ
回転数特性の書込まれている几0M15に供給して、オ
イルポンプ回転数特性を読出し、ステップ112に示す
ようにaoMlsから読出されたオイルポンプ回転数特
性をRAM113に記憶させる動作を行なう。ステップ
Fはステップ113に示すように車速(Km/時)を算
出する。この動作は次のようにして行なわれる。カウン
タ17はスピードセンサ5aから供給される車速信号を
1秒毎に更新しながらカウントしている。このため、こ
のカウンタ17の値を3600倍することによって車速
(KmZ時)が演算され、この値lRAM16に供給す
ることによってオイルポンプ回転数が読出される。ステ
ップGはステップ114に示すようにRAM16から読
出されたオイルポンプ回転数信号をメモリ18に記憶さ
せ、ステップ115に示すようにタイマ駆動信号をタイ
マ19に送出する動作を行なう。この結果、タイマ19
の動作時間だけメモリ18に記憶された回転数信号がオ
イルポンプ2aに供給され、オイルポンプ2aはその回
転数信号に従った回転をする。なお、タイマ19は1秒
よシも若干長い時間に設定されている。
制御回路38は刻々と新たな車速および操舵信号を取込
んでいるので、ステップ106以降は1分毎に新たなデ
ータが使用され、ステップ113以降は1秒毎に新たな
データが使用され、常にその時点の走行条件に適したオ
イルポンプ回転数特性が選択される。このため、オイル
ポンプ2aの回転数は1秒毎に再設定され、しかもその
回転数は走行条件に最も適合した回転数となるように制
御される。
んでいるので、ステップ106以降は1分毎に新たなデ
ータが使用され、ステップ113以降は1秒毎に新たな
データが使用され、常にその時点の走行条件に適したオ
イルポンプ回転数特性が選択される。このため、オイル
ポンプ2aの回転数は1秒毎に再設定され、しかもその
回転数は走行条件に最も適合した回転数となるように制
御される。
また、ステップBで「NO」すなわち走行状態でないと
判定された時はステップHで操舵状態かどうかが判定さ
れるが、この具体的な動作はステップBで行なったと同
様な方法をとっている。すなわち、ステップ116に示
すように、メモリ22とメモリ24の排他的論理和演算
が行なわれ、異なった時点の操舵信号レベルが異なった
ものであれば操舵状態、同一であれば非操舵状態と判定
する。
判定された時はステップHで操舵状態かどうかが判定さ
れるが、この具体的な動作はステップBで行なったと同
様な方法をとっている。すなわち、ステップ116に示
すように、メモリ22とメモリ24の排他的論理和演算
が行なわれ、異なった時点の操舵信号レベルが異なった
ものであれば操舵状態、同一であれば非操舵状態と判定
する。
ステップエはステップGと同様に動作する。すなわち、
ステップ117において最高回転数信号がメモリ18に
記憶され、ステップ118においてタイマ19にタイマ
駆動信号を送出する。この結果、タイマ19の動作時間
だけ最高回転数信号がオイルポンプ2aに供給される。
ステップ117において最高回転数信号がメモリ18に
記憶され、ステップ118においてタイマ19にタイマ
駆動信号を送出する。この結果、タイマ19の動作時間
だけ最高回転数信号がオイルポンプ2aに供給される。
そして、制御部3はステップ118におけるタイマ駆動
信号送出後ステップ100に戻るので、操舵状態が継続
している時はこの動作を繰返し、最高回転数信号がオイ
ルポンプ2aに供給される。
信号送出後ステップ100に戻るので、操舵状態が継続
している時はこの動作を繰返し、最高回転数信号がオイ
ルポンプ2aに供給される。
ステップJは負荷信号の有無を判定するだけであるから
ステップ119において負荷センサ10の出力を監視し
ていれば良い。
ステップ119において負荷センサ10の出力を監視し
ていれば良い。
第9図はこの発明に係る方法を適用して構成した動力舵
取装置を実走して実車走行した時の平均車速および平均
操舵量の分布を示すグラフである。
取装置を実走して実車走行した時の平均車速および平均
操舵量の分布を示すグラフである。
同図において平均操舵量は1分間毎の回転址を表わして
おシ、また範囲Aは市街地、範囲Bは山道、範囲Cは郊
外、範囲りは高速道路を走行している時の平均車速と平
均操舵量の分布を示している。
おシ、また範囲Aは市街地、範囲Bは山道、範囲Cは郊
外、範囲りは高速道路を走行している時の平均車速と平
均操舵量の分布を示している。
第9図によってこの発明に係る方法が実状に即した゛方
法である確証が得られる。
法である確証が得られる。
以上説明したようにこの発明に係る動力舵取装置の制御
方法は、走行条件に最も適したオイルポンプ回転数特性
によってオイルポンプの回転数を制御するようにしたも
のであるから、いかなる走行条件の時にも軽快な操舵を
行なうことができるという優れた効果を有する。
方法は、走行条件に最も適したオイルポンプ回転数特性
によってオイルポンプの回転数を制御するようにしたも
のであるから、いかなる走行条件の時にも軽快な操舵を
行なうことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は動力舵取装置の構成を示す説明図、第2図は第
1図に示す制御部の回路図、第3図は第2図に示す制御
部の動作を足すフローチャート、第4図は走行条件毎の
オイルポンプ回転数特性を示すグラフ、第5図はオイル
ポンプ回転数特性の組合せを示すグラフ、第6図は第3
図の動作を行なうための具体的手段の一例を示すフロー
チャート、第7図は第2図に示す制御回路38の一例を
示すブロック図、第8図は第6図におけるステップ10
F7104のタイミングを示す図である。第9図は実車
における平均車速と平均操舵量分布を示す図である。 2・・・・モータ、2a1111・−オイルポンプ、3
・・・・制御部、4・・・・選択スイッチ、5a・・・
拳スピードセンサ、5b・e命・スタータセンサ、5C
・・・・エンジンセンサ、6・・−・操舵センサ。 特許出願人 自動車機器株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
1図に示す制御部の回路図、第3図は第2図に示す制御
部の動作を足すフローチャート、第4図は走行条件毎の
オイルポンプ回転数特性を示すグラフ、第5図はオイル
ポンプ回転数特性の組合せを示すグラフ、第6図は第3
図の動作を行なうための具体的手段の一例を示すフロー
チャート、第7図は第2図に示す制御回路38の一例を
示すブロック図、第8図は第6図におけるステップ10
F7104のタイミングを示す図である。第9図は実車
における平均車速と平均操舵量分布を示す図である。 2・・・・モータ、2a1111・−オイルポンプ、3
・・・・制御部、4・・・・選択スイッチ、5a・・・
拳スピードセンサ、5b・e命・スタータセンサ、5C
・・・・エンジンセンサ、6・・−・操舵センサ。 特許出願人 自動車機器株式会社 代理人 山川政樹(ほか1名)
Claims (1)
- オイルポンプの回転数を制御して動力操舵を行なう動力
舵取装置の制御方法において、走行時点の車速とオイル
ポンプ回転数の関係を表わすオイルポンプ回転数特性を
複数種類用意し、車速信号と操舵信号の値をもとに1種
類のオイルポンプ回転数特性を選択し、この選択された
オイルポンプ回転数特性にしたがいオイルポンプを走行
時点の車速に適合した回転数に制御することを特徴とす
る動力舵取装置の制御方法、
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124965A JPS6018455A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | 動力舵取装置の制御方法 |
US06/625,400 US4626994A (en) | 1983-07-09 | 1984-06-28 | Method and apparatus for controlling power steering |
DE19843424826 DE3424826A1 (de) | 1983-07-09 | 1984-07-06 | Verfahren und apparat zur kontrolle einer servolenkung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124965A JPS6018455A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | 動力舵取装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018455A true JPS6018455A (ja) | 1985-01-30 |
JPH0327426B2 JPH0327426B2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=14898595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58124965A Granted JPS6018455A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | 動力舵取装置の制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626994A (ja) |
JP (1) | JPS6018455A (ja) |
DE (1) | DE3424826A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62210168A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-16 | Toyoda Mach Works Ltd | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
JPS62227860A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Toyoda Mach Works Ltd | 自動車の走行状態検出装置 |
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US4793431A (en) * | 1986-09-12 | 1988-12-27 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling steering force produced by power-steering system |
JPH0285067A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-03-26 | Hitachi Ltd | 自動車運転支援装置 |
Families Citing this family (27)
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JPS60128078A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-08 | Jidosha Kiki Co Ltd | 動力舵取装置の制御方法 |
EP0196477B1 (en) * | 1985-03-27 | 1989-07-26 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Driving status discrimination device for a motor vehicle |
JPH07115649B2 (ja) * | 1985-05-24 | 1995-12-13 | 豊田工機株式会社 | 自動車の走行状態判定装置 |
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JPS61275061A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-05 | Toyoda Mach Works Ltd | 自動車の走行状態判定装置 |
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JPH0818569B2 (ja) * | 1986-09-24 | 1996-02-28 | 豊田工機株式会社 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
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JPS63197710U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | ||
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1983
- 1983-07-09 JP JP58124965A patent/JPS6018455A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-28 US US06/625,400 patent/US4626994A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-06 DE DE19843424826 patent/DE3424826A1/de active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3424826A1 (de) | 1985-01-24 |
JPH0327426B2 (ja) | 1991-04-15 |
DE3424826C2 (ja) | 1992-04-09 |
US4626994A (en) | 1986-12-02 |
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