JPS60106403A - 巻付けた毛髪の処理装置 - Google Patents
巻付けた毛髪の処理装置Info
- Publication number
- JPS60106403A JPS60106403A JP59184735A JP18473584A JPS60106403A JP S60106403 A JPS60106403 A JP S60106403A JP 59184735 A JP59184735 A JP 59184735A JP 18473584 A JP18473584 A JP 18473584A JP S60106403 A JPS60106403 A JP S60106403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- liquid
- tubular body
- steam
- evaporator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
- A45D1/04—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel by electricity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D7/00—Processes of waving, straightening or curling hair
- A45D7/02—Processes of waving, straightening or curling hair thermal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D7/00—Processes of waving, straightening or curling hair
- A45D7/06—Processes of waving, straightening or curling hair combined chemical and thermal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D2001/008—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with vapor generation, e.g. steam
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
最も一般的に使用されている毛髪をセットする方法は,
濡れた毛髪をカールクリップと呼ばれる支持体(または
セット用ロール)上に巻き付け。
濡れた毛髪をカールクリップと呼ばれる支持体(または
セット用ロール)上に巻き付け。
次に乾燥すべき髪の量によって20乃至to分間。
30℃乃至60℃の温度で.ドライヤーにょシ毛髪を乾
かすことである。かかる後.セット用ロールを取り外し
髪をとかして整髪を完了させることが必要であるに過ぎ
ない。
かすことである。かかる後.セット用ロールを取り外し
髪をとかして整髪を完了させることが必要であるに過ぎ
ない。
変法例おいては,例えば樹脂のような補強薬品の溶液よ
り成るセット用ローションによって髪を濡らす。この溶
液は毛髪の乾燥後,毛髪を被覆し適所に保持する。
り成るセット用ローションによって髪を濡らす。この溶
液は毛髪の乾燥後,毛髪を被覆し適所に保持する。
同様に余り使用されていないが,他の技術も知られてい
る。この技術は,乾いた髪をセット用ロール上に巻き付
けて水で湿し.場合にLっではセット用ロール上に巻き
つける前か後に.細かい小滴にして霧状に吹付けるか.
または毛のつけ根(頭皮)が耐えうる程度に加熱した空
気と蒸気との混合物すなわち約tj℃の最高温度でかつ
風を送るドライヤーを用いて.または手動のヘヤドライ
ヤーを用いて,髪の毛へ吹き付けた水蒸気と空気の混合
物の作用をかけることにある。
る。この技術は,乾いた髪をセット用ロール上に巻き付
けて水で湿し.場合にLっではセット用ロール上に巻き
つける前か後に.細かい小滴にして霧状に吹付けるか.
または毛のつけ根(頭皮)が耐えうる程度に加熱した空
気と蒸気との混合物すなわち約tj℃の最高温度でかつ
風を送るドライヤーを用いて.または手動のヘヤドライ
ヤーを用いて,髪の毛へ吹き付けた水蒸気と空気の混合
物の作用をかけることにある。
最後に1毛髪をセットする他の方法は、カールごてまた
は櫛ごて全使用するものである。この最後の方法によれ
ば1毛髪は一様でないやり方で熱い金属ごて上に熱を加
えて、ioo℃以上の温度にされる。
は櫛ごて全使用するものである。この最後の方法によれ
ば1毛髪は一様でないやり方で熱い金属ごて上に熱を加
えて、ioo℃以上の温度にされる。
髪の毛は場合によっては処理の#″!たは後に。
こて自身から発する水蒸気の作用を受ける。加熱用のこ
てから毛髪を解放しないうちに、この水は蒸発により除
去されねばならない。この除去操作は約20秒要する。
てから毛髪を解放しないうちに、この水は蒸発により除
去されねばならない。この除去操作は約20秒要する。
最後の二つの方法は、全体的にあまり満足できない結果
を与えるので、余り実施されていない。
を与えるので、余り実施されていない。
カールごてを用いて毛髪全セットすることは、特に不規
則に毛髪を処理し、かつ毛髪が加熱用のこてに接触して
いるか、またはこてから光分離れているかにより非常に
異なる温度を受けるという欠点を有する。
則に毛髪を処理し、かつ毛髪が加熱用のこてに接触して
いるか、またはこてから光分離れているかにより非常に
異なる温度を受けるという欠点を有する。
毛髪を与えたいと思う形状に保ちながら、−rなわち実
際にはセット用ロール上に巻き付けて1毛髪を均一の温
度に加熱する場合、また毛髪が平均湿度の大気中で周囲
温度において均衡状態に相応する量の水金加熱の印加終
了時に含む場合に毛髪をセットでるのに最良の結果が得
られることが本発明者の実施した研究および試験の結果
認められた。
際にはセット用ロール上に巻き付けて1毛髪を均一の温
度に加熱する場合、また毛髪が平均湿度の大気中で周囲
温度において均衡状態に相応する量の水金加熱の印加終
了時に含む場合に毛髪をセットでるのに最良の結果が得
られることが本発明者の実施した研究および試験の結果
認められた。
セットをする操作後1毛髪が周囲の湿度状態に適するた
め湿度を回復しなければならぬが又は失わねばならぬ場
合にはセットの持ちが事実悪くなることを本発明者は見
出した。
め湿度を回復しなければならぬが又は失わねばならぬ場
合にはセットの持ちが事実悪くなることを本発明者は見
出した。
本発明によると1毛髪全良好にセットするために、髪全
体を均一々温度に加熱し、かつ髪に制御された湿分を与
えることが最も重要であると結論される。この制御され
た湿度は髪の種々の箇所で。
体を均一々温度に加熱し、かつ髪に制御された湿分を与
えることが最も重要であると結論される。この制御され
た湿度は髪の種々の箇所で。
特に髪の表面および中央部でほぼ同じである。
本発明は1毛髪が最終的に置かれる大気中とのほぼ平衡
状態に相応する含水量を髪に与えることにより、また髪
をセットするのに充分な温度で水和作用を与えることに
J:t)髪の完全な均一処理を簡単かつ経済的に得るこ
とができるようにする装置を提供するものである。
状態に相応する含水量を髪に与えることにより、また髪
をセットするのに充分な温度で水和作用を与えることに
J:t)髪の完全な均一処理を簡単かつ経済的に得るこ
とができるようにする装置を提供するものである。
従って本発明によると、握り手段を備えた本体と1本体
中の液体用タンクと、該タンクから既定量の液体を抜出
す手段と、加熱抵抗体を有してなる蒸発室であって前記
タンクからの液体が進入し蒸発を発生させる蒸発室と、
処理すべき毛髪を巻付ける熱慣性の低い管状体であって
しかも蒸発器に裏って生じた蒸気を穿孔を通して110
〜130℃の温度で毛髪に施用する穿孔付きの管状体と
。
中の液体用タンクと、該タンクから既定量の液体を抜出
す手段と、加熱抵抗体を有してなる蒸発室であって前記
タンクからの液体が進入し蒸発を発生させる蒸発室と、
処理すべき毛髪を巻付ける熱慣性の低い管状体であって
しかも蒸発器に裏って生じた蒸気を穿孔を通して110
〜130℃の温度で毛髪に施用する穿孔付きの管状体と
。
蒸発器を通さない周囲空気流を巻付けた毛髪に流通させ
て管状体の外面温度を約70℃以下に維持するのに適し
た送風及び吸込み手段とよりなることを特徴とする1巻
付けた毛髪の処理装置が提供される。
て管状体の外面温度を約70℃以下に維持するのに適し
た送風及び吸込み手段とよりなることを特徴とする1巻
付けた毛髪の処理装置が提供される。
毛髪のセットを確保する髪の加熱が、約io。
〜/30℃の温度に加熱された水蒸気を髪の繊維質全体
に行きわたらせて髪全均−にぬらすことに裏って得られ
ることが本発明による装置の特徴である。
に行きわたらせて髪全均−にぬらすことに裏って得られ
ることが本発明による装置の特徴である。
本発明の装置を用いると、従来最良のものと考えられて
いた公知のセット法に対して著しい改善をもたらすこと
ができる。
いた公知のセット法に対して著しい改善をもたらすこと
ができる。
まず髪のセットの持続性の大きな改善即ち捲縮率向上効
果が得られる。本発明によりセットされた髪は大気中の
湿度の作用を受けてもその最初の形状に戻るのが従来の
場合よりはるかに遅い。
果が得られる。本発明によりセットされた髪は大気中の
湿度の作用を受けてもその最初の形状に戻るのが従来の
場合よりはるかに遅い。
同様に、処理された髪が一層快く1毛髪の色が一層生き
生きとしまた目立ち、髪が一層輝き、かつセットし7′
!:後早く油しみることが一層少いことが注目される。
生きとしまた目立ち、髪が一層輝き、かつセットし7′
!:後早く油しみることが一層少いことが注目される。
さらに、特に細い毛髪に関しては。
本発明によるセラトラした後は髪は一層大きな量感を有
する。
する。
また、科学文献はioo℃乃至110℃の温度の水蒸気
によるケラチン鎖の変性について言及しているが1本発
明の装置を用いて、かかる水蒸気ケ髪の毛に繰返して施
しても毛髪の構造の何ら認め得る変化をもたらさないこ
とにも注目すべきである。
によるケラチン鎖の変性について言及しているが1本発
明の装置を用いて、かかる水蒸気ケ髪の毛に繰返して施
しても毛髪の構造の何ら認め得る変化をもたらさないこ
とにも注目すべきである。
かぐして1本発明の装置を用いて3.2回連続し受けた
(7.20℃に加熱した蒸気を!秒間適用)天然の髪に
ついて行われた化学分析は、何ら毛髪構造の変化を示さ
なかった。更に本発明の装置を用いると、セットにより
もたらされる優れた性質がセット金堂ける髪が5例えば
漂白、永久的変形()ぐ−マネントウエーブ)、または
染色の処理によりあらかじめ感応性にされているかまた
はいたんでいればいる程、それだけ一層発揮されるとい
う利点を有する。
(7.20℃に加熱した蒸気を!秒間適用)天然の髪に
ついて行われた化学分析は、何ら毛髪構造の変化を示さ
なかった。更に本発明の装置を用いると、セットにより
もたらされる優れた性質がセット金堂ける髪が5例えば
漂白、永久的変形()ぐ−マネントウエーブ)、または
染色の処理によりあらかじめ感応性にされているかまた
はいたんでいればいる程、それだけ一層発揮されるとい
う利点を有する。
本発明者が行った試験は、驚くべきことに1本発明によ
る蒸気処理が毛髪上で化学反応を達成もしくは生起させ
るため、この同じ化学反応が従来のように実施される場
合よりも髪をいためることが少ないという大きな利点1
[することを示した。
る蒸気処理が毛髪上で化学反応を達成もしくは生起させ
るため、この同じ化学反応が従来のように実施される場
合よりも髪をいためることが少ないという大きな利点1
[することを示した。
本発明の場合には、かかる反応は毛髪全体で行われる傾
向を有し、従来法による処理の場合にあてはまるように
、髪の表面で行われるのではない。
向を有し、従来法による処理の場合にあてはまるように
、髪の表面で行われるのではない。
このようにして強度において優れ、一層迅速でかつ髪の
表面を一層良い状態にさせる効果が得られる。
表面を一層良い状態にさせる効果が得られる。
本発明を一層良く理解するために、以下に添付図面に示
した数種の実施態様について説明する。
した数種の実施態様について説明する。
本発明の毛髪処理装置の実施態様全第7図に略図で示し
た。処理すべき毛髪は装置の回ジに巻き付けられる。
た。処理すべき毛髪は装置の回ジに巻き付けられる。
矢印の方向に気流を装置の本体の内部に送るファングを
作動させるモーター3を、第1図の実施態様に示す。モ
ーター3および7アンタヲ含む装置の本体/は1周縁の
開孔3りを備えた管状部分3gに結合している。
作動させるモーター3を、第1図の実施態様に示す。モ
ーター3および7アンタヲ含む装置の本体/は1周縁の
開孔3りを備えた管状部分3gに結合している。
握りグ/により操作されかつ孔4t2を備えた回転可能
に載置したクリップ4tog:h管状体3tに対し押当
てられるかまたは慣用のカールとての要領で管状体から
離れることができる。
に載置したクリップ4tog:h管状体3tに対し押当
てられるかまたは慣用のカールとての要領で管状体から
離れることができる。
下記の部材で形成される軸方向に滑動できる組会せ体が
、管状部分3rの内部に据付けられている。すなわち、
蒸気の噴射を生じさせるのに使用する押しゼタン4/−
3,蒸発すべき液体全収容するカートリッジe+および
例えば焼結により得られる多孔質体より成る蒸発装置4
4jである。
、管状部分3rの内部に据付けられている。すなわち、
蒸気の噴射を生じさせるのに使用する押しゼタン4/−
3,蒸発すべき液体全収容するカートリッジe+および
例えば焼結により得られる多孔質体より成る蒸発装置4
4jである。
蒸発装置は、特に図示してないサーモスタットにより操
作される電気抵抗j/と、圧力を加えて液体タンク弘弘
に結合される通路4L7が内部に通じる蒸発室g4とを
有する。
作される電気抵抗j/と、圧力を加えて液体タンク弘弘
に結合される通路4L7が内部に通じる蒸発室g4とを
有する。
ばねμrは前述の全体を左方に絶えず押し、かつ蒸発装
置4t、tの端部を保持する。第7図に示すような装置
の位置においては、ファングから送うれる空気はばねグ
♂の巻線をよぎって通る。加圧下の液体を収容するタン
クは。今説明している実施態様においては、防水容器ゲ
タより成り、防水容器の内部には容積!lと容積!コの
境界を定める膜10があり、容積jl中には“圧力加圧
下の気体があり、また容積j、2中には蒸発および加熱
装置中に送られねばならぬ液体がある。
置4t、tの端部を保持する。第7図に示すような装置
の位置においては、ファングから送うれる空気はばねグ
♂の巻線をよぎって通る。加圧下の液体を収容するタン
クは。今説明している実施態様においては、防水容器ゲ
タより成り、防水容器の内部には容積!lと容積!コの
境界を定める膜10があり、容積jl中には“圧力加圧
下の気体があり、また容積j、2中には蒸発および加熱
装置中に送られねばならぬ液体がある。
管4t7はばね、14tの作用により閉じられる弁j3
に固定している。管グアはそれ自身装置の本体に固定し
た支持体jjにより誘導される 前述した装置の作動方法は下記の通りである。
に固定している。管グアはそれ自身装置の本体に固定し
た支持体jjにより誘導される 前述した装置の作動方法は下記の通りである。
すなわち1図示の位置においてファンは矢印の方向に流
れる新鮮な空気を送り、この新鮮な空気はクリップUO
により適所に保持されてセット用四−ルの本体3tの回
りに巻きつけられる毛房をよぎり拡散される。
れる新鮮な空気を送り、この新鮮な空気はクリップUO
により適所に保持されてセット用四−ルの本体3tの回
りに巻きつけられる毛房をよぎり拡散される。
髪をよぎり加熱した蒸気を送ることを望む時は。
矢印Fの方向に押しゼタング3を押せば充分である。押
しゼタンの右方への移動はまず第一にタンク4taおよ
び蒸発装置411より成る組合せ体の移動を生じさせ、
かくして弁、t3f開放し同時にばねatを次第に圧縮
する。ばねatが完全に圧縮されると、ファンlが閉じ
られた空間中で作動するので空気流は完全に遮断される
。このときにだけ、引張コイルばね1+に抗して弁!3
を開くことができる。容積jl中に含まれる加圧気体は
。
しゼタンの右方への移動はまず第一にタンク4taおよ
び蒸発装置411より成る組合せ体の移動を生じさせ、
かくして弁、t3f開放し同時にばねatを次第に圧縮
する。ばねatが完全に圧縮されると、ファンlが閉じ
られた空間中で作動するので空気流は完全に遮断される
。このときにだけ、引張コイルばね1+に抗して弁!3
を開くことができる。容積jl中に含まれる加圧気体は
。
このとき容積j、2中に含まれる液体を追出し、前記液
体はこれが直ちに加熱した蒸気に変形される蒸発室グ6
中に達する。蒸気は室4を乙の多孔質の壁をよぎり放出
できる。蒸気はこのようにして蒸発装置の周縁に達し、
蒸発装置中で蒸気はさらに加熱操作を受け1次に管状体
3rty)壁中にある孔3りから排気される。このよう
にして加熱された蒸気は管状体3rのまわりに巻きつけ
られる髪の毛房中を規則的に通る。
体はこれが直ちに加熱した蒸気に変形される蒸発室グ6
中に達する。蒸気は室4を乙の多孔質の壁をよぎり放出
できる。蒸気はこのようにして蒸発装置の周縁に達し、
蒸発装置中で蒸気はさらに加熱操作を受け1次に管状体
3rty)壁中にある孔3りから排気される。このよう
にして加熱された蒸気は管状体3rのまわりに巻きつけ
られる髪の毛房中を規則的に通る。
蒸気を送ることをやめるためには押しはタンμ3に掛け
る圧力を緩めれば充分であり、髪の迅速な冷却を確保す
るために、孔3りから新たな空気を送ることを生じさせ
ることにより、ばねatおよび!lは第1図に示した位
置に種々の部材を導く。
る圧力を緩めれば充分であり、髪の迅速な冷却を確保す
るために、孔3りから新たな空気を送ることを生じさせ
ることにより、ばねatおよび!lは第1図に示した位
置に種々の部材を導く。
あらかじめ装置の本体3r上に巻付けられた髪の毛房を
解放するためには握り4t/を押せば充分である。
解放するためには握り4t/を押せば充分である。
装置の本体lの壁および空気が通過できるようにするよ
うに、放射状部材!tにより適所保持されるモーター3
がある断面図を第2図に示す。
うに、放射状部材!tにより適所保持されるモーター3
がある断面図を第2図に示す。
本発明による装置が、蒸気流を用いるカールとての型の
装置と基本的に区別されることが明らかに示されている
。事実1本発明による装置においては髪の基本的に異な
りかつ区別できる二通りの処理が実現される。第一工程
として、空気流が遮断されかつ加熱した蒸気を送り、然
るに第二工程として蒸気の放出をやめかつ周囲の温度の
空気流を毛髪上に送る。
装置と基本的に区別されることが明らかに示されている
。事実1本発明による装置においては髪の基本的に異な
りかつ区別できる二通りの処理が実現される。第一工程
として、空気流が遮断されかつ加熱した蒸気を送り、然
るに第二工程として蒸気の放出をやめかつ周囲の温度の
空気流を毛髪上に送る。
装置の要素3r上に巻付けた髪が決して管状体31によ
る熱の伝導を受けないことに工り1本発明による装置は
従来公知の装置と区別される。事実1本発明によりこの
管状体3tは薄い金属壁または一層厚い絶縁壁より成り
、絶縁壁は極めて小さい熱慣性を有し、かつ直ちに蒸気
の放出段階において放出される蒸気の温度に生起される
か、または大きな流速でこの管状体3gの壁を通る空気
により周囲の温度にされる。
る熱の伝導を受けないことに工り1本発明による装置は
従来公知の装置と区別される。事実1本発明によりこの
管状体3tは薄い金属壁または一層厚い絶縁壁より成り
、絶縁壁は極めて小さい熱慣性を有し、かつ直ちに蒸気
の放出段階において放出される蒸気の温度に生起される
か、または大きな流速でこの管状体3gの壁を通る空気
により周囲の温度にされる。
これは、装置の要素3g上に巻付けられる髪が決して伝
導にニジ熱の伝導を受けず、かつ髪をよぎって拡散する
蒸気により均一な温度で処理されるかまたは冷たい空気
流により冷却される結果になる。
導にニジ熱の伝導を受けず、かつ髪をよぎって拡散する
蒸気により均一な温度で処理されるかまたは冷たい空気
流により冷却される結果になる。
これに対し、以前から公知の蒸気によるカールとての場
合には、髪はマンドレルまたは本体から来る熱の伝導を
絶えず受ける。このマンドレル上に髪は巻き付けられ、
蒸気の流れはさらに断続的に行われる。これは、以前か
ら公知の装置によっては髪が装置上に置かれた場合髪の
均一な冷却を実現することが可能ではなかったというこ
とになる。
合には、髪はマンドレルまたは本体から来る熱の伝導を
絶えず受ける。このマンドレル上に髪は巻き付けられ、
蒸気の流れはさらに断続的に行われる。これは、以前か
ら公知の装置によっては髪が装置上に置かれた場合髪の
均一な冷却を実現することが可能ではなかったというこ
とになる。
更に、蒸発する液体の性質を変更するように。
押し日ンタンにより作動されるカートリッジ4Lμを容
易に取替えることができるのはいうまでもない。
易に取替えることができるのはいうまでもない。
これは各種の化学製品に、cり連続処理全実現できるよ
うにする。
うにする。
第1図に示した装置の実施態様の変形を第3図に示す。
装置の本体の内部に、第1図の実施態様におけるように
気流を送るファン4Aヲ作動させるモーター3をこの実
施態様において示す。
気流を送るファン4Aヲ作動させるモーター3をこの実
施態様において示す。
第3図の実施態様においては、装置はさらにモーター3
とターピングの回転方向を変えるために。
とターピングの回転方向を変えるために。
整流器7コお工び逆流器73より成る装置を備えている
。この装置の用途は後に一層詳細に説明する。
。この装置の用途は後に一層詳細に説明する。
第1図の実施態様におけるのと同じように、モーター3
とファングおよびさらにモーターの回転方向の逆転装置
を含む装置の本体/は周縁の開孔を備えた管状部分3r
に結合している。
とファングおよびさらにモーターの回転方向の逆転装置
を含む装置の本体/は周縁の開孔を備えた管状部分3r
に結合している。
握!114t/lc、J:り操作されかつ開孔を備えた
回転可能に載置したクリップtitoは、管状体3rに
対して押当てられるかまたは通常のカールとての場合の
如く管状体から離されることができる。
回転可能に載置したクリップtitoは、管状体3rに
対して押当てられるかまたは通常のカールとての場合の
如く管状体から離されることができる。
管状部分3rは、蒸発すべき液体を含むカートリッジ4
tりおよび蒸発装置を内包する。
tりおよび蒸発装置を内包する。
カートリッジ14tの端部はスリーブ74tより成る液
量計を備え、スリーブの内部にはピストン7!が取付け
られ、ピストンの端部はカートリッジ杯中に含まれる液
体と接触する。ピストン7jのピストン棒はスリーブ7
4Aの内部のピッチに和尚する周縁のピッチを備えてい
る。スリーブに対するピストン棒のねじ締めまたはねじ
合綴めることによる移動は、装置の使用の際これに固定
しているスリーブ7≠およびピストン7jf左方から右
方に移動させることにより、カートリッジ弘μ中に含ま
れる液体の既定量を蒸発装置中に噴射するように、カー
トリッジグl中にピストン1tTh一定の長さだけ進め
ることができるようにする。
量計を備え、スリーブの内部にはピストン7!が取付け
られ、ピストンの端部はカートリッジ杯中に含まれる液
体と接触する。ピストン7jのピストン棒はスリーブ7
4Aの内部のピッチに和尚する周縁のピッチを備えてい
る。スリーブに対するピストン棒のねじ締めまたはねじ
合綴めることによる移動は、装置の使用の際これに固定
しているスリーブ7≠およびピストン7jf左方から右
方に移動させることにより、カートリッジ弘μ中に含ま
れる液体の既定量を蒸発装置中に噴射するように、カー
トリッジグl中にピストン1tTh一定の長さだけ進め
ることができるようにする。
蒸発装置は蒸発室を有し、蒸発室は外側の本体。
例えば真鍮製本体77および同様に真鍮製の内側の本体
7gの間に作られた螺旋状の溝7tより成る。蒸発装置
は、特にサーモスタットにより操作される加熱内部抵抗
を有する。蒸発室7tは通路t oVc(、リカートリ
ツジg+に結合している。
7gの間に作られた螺旋状の溝7tより成る。蒸発装置
は、特にサーモスタットにより操作される加熱内部抵抗
を有する。蒸発室7tは通路t oVc(、リカートリ
ツジg+に結合している。
第1図の装置の変形においてかつその作動方法において
、カートリッジ+<z中に含まれる液体から生じかつ室
7を中で発生する蒸気を毛髪上に送る間、タービン弘か
ら供給されかつ巻付けた髪の束中に送られる気流は遮断
されない。巻付けた髪の束の冷却を加速するため、処理
の終期にモーターの回転方向の逆転装置によりファング
の回転方向を逆にすれば有利であるので、ファンは巻付
ケた髪をよぎり外部の空気を吸込み、空気は次に装置の
本体の内部を通る。これは髪の一層迅速な冷却を確保し
処理の全所要時間を減少させる。
、カートリッジ+<z中に含まれる液体から生じかつ室
7を中で発生する蒸気を毛髪上に送る間、タービン弘か
ら供給されかつ巻付けた髪の束中に送られる気流は遮断
されない。巻付けた髪の束の冷却を加速するため、処理
の終期にモーターの回転方向の逆転装置によりファング
の回転方向を逆にすれば有利であるので、ファンは巻付
ケた髪をよぎり外部の空気を吸込み、空気は次に装置の
本体の内部を通る。これは髪の一層迅速な冷却を確保し
処理の全所要時間を減少させる。
本発明を次の実施例により説明する。
実施例
第3図に示した装置を用いて、乾燥した髪をセットする
ことを実施する。
ことを実施する。
直径/り簡の管状部分3gのまわりに髪の毛房を巻きつ
ける。約70秒間ファンにより髪の毛房上に微温の空気
を送る。110℃の蒸気の形態で0Jcdの量の水を7
秒間噴射する。
ける。約70秒間ファンにより髪の毛房上に微温の空気
を送る。110℃の蒸気の形態で0Jcdの量の水を7
秒間噴射する。
約70秒間凝縮の防止に加温を続ける。次にモーターの
回転方向を逆にする。これは完全な冷却を確保するよう
、髪をよぎり新しい空気を通過させる。この操作を約7
0秒間続ける。
回転方向を逆にする。これは完全な冷却を確保するよう
、髪をよぎり新しい空気を通過させる。この操作を約7
0秒間続ける。
髪の毛房上の全操作は全部で30秒間続けた。
天然の髪について3よ係の捲縮率、また漂白した髪につ
いてt、2%の率を測定できた。すなわち従来の蒸気処
理によるカールごてを用いて得られるそれぞれ26%及
び4♂1%の捲縮率を与える結果よジも、優れた結果が
得られた。
いてt、2%の率を測定できた。すなわち従来の蒸気処
理によるカールごてを用いて得られるそれぞれ26%及
び4♂1%の捲縮率を与える結果よジも、優れた結果が
得られた。
得られた髪は同様に増大した輝きおよび弾力を有する。
第1図は本発明による毛髪処理装置の実施態様を示す概
略断面図、第一図は第1図のIX−■線に沿う断面図、
第3図は第1図の装置の実施態様の変形を示す概略断面
図である。図中/は本体、3♂は管状体、ククは液体タ
ンク、4t6及び7zは蒸発室を表わす。
略断面図、第一図は第1図のIX−■線に沿う断面図、
第3図は第1図の装置の実施態様の変形を示す概略断面
図である。図中/は本体、3♂は管状体、ククは液体タ
ンク、4t6及び7zは蒸発室を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 握9手段を備えた本体と1本体中の液体用タンクと、該
タンクから既定量の液体を抜出す手段と。 加熱抵抗体を有してなる蒸発室であって前記タンクから
の液体が進入し蒸発を発生させる蒸発室と。 処理すべき毛髪を巻付ける熱慣性の低い管状体であって
しかも蒸発器によって生じた蒸気を穿孔を通して110
〜110℃の温度で毛髪に施用する穿孔付きの管状体と
、蒸発器を通さない周囲空気流を巻付けた毛髪に流通さ
せて管状体の外面温度を約70℃以下に維持するのに適
した送風及び吸込み手段とよりなることを特徴とする1
巻付けた毛髪の処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU70281 | 1974-06-10 | ||
LU70281A LU70281A1 (ja) | 1974-06-10 | 1974-06-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106403A true JPS60106403A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=19727678
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50068662A Granted JPS519952A (en) | 1974-06-10 | 1975-06-09 | Mohatsuosetsutosuruhoho oyobi sochi |
JP59184735A Pending JPS60106403A (ja) | 1974-06-10 | 1984-09-05 | 巻付けた毛髪の処理装置 |
JP60117714A Pending JPS6162404A (ja) | 1974-06-10 | 1985-06-01 | 毛髪の処理装置 |
JP1986082575U Pending JPS61205401U (ja) | 1974-06-10 | 1986-06-02 | |
JP1987181232U Expired JPH03881Y2 (ja) | 1974-06-10 | 1987-11-30 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50068662A Granted JPS519952A (en) | 1974-06-10 | 1975-06-09 | Mohatsuosetsutosuruhoho oyobi sochi |
Family Applications After (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60117714A Pending JPS6162404A (ja) | 1974-06-10 | 1985-06-01 | 毛髪の処理装置 |
JP1986082575U Pending JPS61205401U (ja) | 1974-06-10 | 1986-06-02 | |
JP1987181232U Expired JPH03881Y2 (ja) | 1974-06-10 | 1987-11-30 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4166473A (ja) |
JP (5) | JPS519952A (ja) |
BE (1) | BE830001A (ja) |
CA (1) | CA1059001A (ja) |
CH (2) | CH595796A5 (ja) |
DE (3) | DE2560125C2 (ja) |
FR (1) | FR2273492A1 (ja) |
GB (1) | GB1512823A (ja) |
IT (1) | IT1036199B (ja) |
LU (1) | LU70281A1 (ja) |
NL (1) | NL7506837A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62123702U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-06 | ||
JPS62127205U (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-12 |
Families Citing this family (66)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4341229A (en) * | 1974-06-10 | 1982-07-27 | L'oreal | Method and apparatus for setting hair |
LU76777A1 (ja) * | 1977-02-16 | 1978-10-18 | ||
US4523080A (en) * | 1983-03-14 | 1985-06-11 | Bolton John D | Apparatus for treatment of hair and scalp |
GB8334366D0 (en) * | 1983-12-23 | 1984-02-01 | Black & Decker Inc | Hot air gun |
US4605019A (en) * | 1984-09-05 | 1986-08-12 | Sorenco, Inc. | Sprayer attachment for a hair dryer |
US6090085A (en) * | 1991-05-30 | 2000-07-18 | Mehl, Sr.; Thomas L. | Skin moisturizing and buffing device |
EP0522770A1 (en) * | 1991-07-03 | 1993-01-13 | Asia World Trade Ltd | Hair care appliance including mechanism for applying fragrance to the hair |
US5263501A (en) * | 1992-06-26 | 1993-11-23 | Maznik Gary R | Steam hair styling apparatus |
US5339540A (en) * | 1992-07-21 | 1994-08-23 | Syd Edwards | Hair dryer accessory device |
US5241974A (en) * | 1992-11-25 | 1993-09-07 | Ta-Wei Chen | Hair appliance for directing warm air to hair |
US5279256A (en) * | 1993-03-01 | 1994-01-18 | Brite Alan D | Pet flea elimination device with light and air sources |
DE4326223A1 (de) * | 1993-08-04 | 1995-02-09 | Fraunhofer Ges Forschung | Vorrichtung und Verfahren zur Behandlung von Haaren |
WO1995013723A1 (en) * | 1993-11-19 | 1995-05-26 | Gary Maznik | Steam hair styling apparatus |
JPH07165539A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Kao Corp | 毛髪処理方法 |
FR2713895B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-02-16 | Oreal | Ensemble destiné au travail des cheveux à la vapeur. |
FR2713924B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de coloration d'oxydation des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2713925B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de coloration directe des fibres kératiniques humaines à l'aide de colorants naturels et de vapeur d'eau. |
FR2713922B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-26 | Oreal | Procédé de déformation non permanente des fibres kératiniques humaines. |
FR2713921B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-26 | Oreal | Procédé de déformation non remanente des fibres kératiniques humaines. |
FR2713929B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de décoloration des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2713923B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-03-22 | Oreal | Procédé de déformation permanente des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2713920B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-26 | Oreal | Procédé de déformation temporaire des fibres kératiniques humaines. |
FR2713927B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de coloration directe des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2713926B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-02-09 | Oreal | Procédé de coloration directe des fibres kératiniques humaines à l'aide de colorants sulfoniques et de vapeur d'eau. |
FR2723311B1 (fr) | 1994-08-02 | 1996-10-25 | Oreal | Procede de traitement des fibres keratiniques humaines a l'aide d'amides a chaine grasse et de vapeur d'eau |
FR2724560B1 (fr) | 1994-09-21 | 1996-12-20 | Oreal | Procede de coloration directe des fibres keratiniques a l'aide de colorants directs cationiques et de vapeur d'eau |
FR2725132B1 (fr) * | 1994-10-04 | 1997-05-30 | Oreal | Procede pour la deformation permanente des fibres keratiniques humaines |
US5642570A (en) * | 1996-04-09 | 1997-07-01 | Lee; Tzung Sheng | Structure of hair drier |
DE19618876A1 (de) * | 1996-05-10 | 1997-11-13 | Braun Ag | Haarformgerät und Verfahren zum Umformen der Haare |
JP3498301B2 (ja) * | 1998-03-03 | 2004-02-16 | 株式会社アデランス | 着色毛髪の製造方法及び着色毛髪 |
DE19810598A1 (de) * | 1998-03-12 | 1999-09-23 | Braun Gmbh | Gerät zum Behandeln von Haaren |
US6119702A (en) * | 1999-02-26 | 2000-09-19 | Habibi; Masood | Heated hair styling system |
EP1135040B1 (en) | 1999-07-14 | 2003-11-12 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Apparatus for hairstyling by means of steam |
US6740317B1 (en) | 2001-01-03 | 2004-05-25 | Melaleuca, Inc. | Hair care compositions and improved hair quality |
US6751886B2 (en) * | 2002-02-12 | 2004-06-22 | Vivrant, L.L.C. | Device for introduction of a substance into a propelled fluid |
FR2842730B1 (fr) * | 2002-07-26 | 2005-06-10 | Oreal | Procede de preparation d'une composition tinctoriale pour la teinture de fibres keratiniques a partir de vapeur d'eau sous pression |
US7018428B2 (en) | 2002-07-26 | 2006-03-28 | L'oreal | Process for the preparation of a dyeing composition for the dyeing of keratinous fibers from pressurized steam |
US8800163B2 (en) | 2007-08-21 | 2014-08-12 | Heidi Schmid | Hair care appliance and method of using same |
US8136263B2 (en) * | 2007-08-21 | 2012-03-20 | Heidi Schmid | Hair care appliance and method of using same |
FR2921804B1 (fr) * | 2007-10-03 | 2011-05-06 | Seb Sa | Appareil portatif de traitement des cheveux a la vapeur |
FR2921803B1 (fr) * | 2007-10-03 | 2011-04-29 | Seb Sa | Appareil de traitement des cheveux a la vapeur |
FR2921805B1 (fr) * | 2007-10-03 | 2011-04-01 | Oreal | Procede de traitement des cheveux a l'aide de vapeur d'eau |
JP2009136571A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 髪ケア装置 |
FR2938189B1 (fr) * | 2008-11-07 | 2010-12-31 | Oreal | Procede de traitement de la chevelure comprenant l'application d'une source de vapeur et d'une molecule non colorante, non polymerique, contenant au moins un motif cationique |
FR2938190B1 (fr) * | 2008-11-07 | 2011-01-07 | Oreal | Procede de traitement de la chevelure comprenant l'application d'une source de vapeur et d'un polymere cationique non colorant, non derive d'un sucre ou d'une silicone |
FR2943895B1 (fr) * | 2009-04-03 | 2011-05-06 | Oreal | Procede de traitement des cheveux a l'aide de vapeur d'eau. |
EP2421404B1 (en) * | 2009-04-21 | 2014-05-07 | MT Industries, Inc. | Automated skin spray and dry system |
US20110133001A1 (en) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | Mt Industries, Inc. | Hand held skin treatment spray system |
US8784390B2 (en) | 2009-12-04 | 2014-07-22 | Sunless, Inc. | Skin treatment spray nozzle system for automatic spray gantry |
US20110202019A1 (en) * | 2009-12-04 | 2011-08-18 | Mt Industries, Inc. | Hand held skin treatment spray system with air heating element |
US8486030B2 (en) * | 2009-12-04 | 2013-07-16 | Sunless, Inc. | Hand held skin treatment spray system with proportional air and liquid control |
DE102010042139A1 (de) * | 2010-10-07 | 2012-04-12 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Haarpflegeeinrichtung |
GB201102971D0 (en) * | 2011-02-21 | 2011-04-06 | Strix Ltd | Electrical water heating appliances |
CA2827099A1 (en) | 2012-09-17 | 2014-03-17 | Sunless, Inc. | Precision pumping system for spray treatment cycles |
JP2014097214A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-05-29 | Panasonic Corp | ヘアアイロン |
US20140246040A1 (en) * | 2013-03-04 | 2014-09-04 | Asia Stovall | Hairdryer with conditioner distribution |
DE102013107778B4 (de) * | 2013-07-22 | 2019-12-19 | Wik Far East Ltd. | Verfahren zum Formen von Locken oder Wellen von Haar mit einem Haarformgerät sowie Haarformgerät |
DE102014225420A1 (de) * | 2014-12-10 | 2016-06-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Mittel und Verfahren zur temporären Verformung keratinhaltiger Fasern |
JP6091482B2 (ja) * | 2014-12-10 | 2017-03-08 | 三發電器製造廠有限公司 | ヘアアイロン |
FR3032118B1 (fr) | 2015-01-29 | 2018-03-16 | L'oreal | Composition aerosol comprenant une silicone fonctionnalisee par au moins un motif alcoxysilane et un polymere fixant amphotere et/ou cationique |
FR3032117B1 (fr) | 2015-01-29 | 2018-03-16 | L'oreal | Composition comprenant une silicone fonctionnalisee par au moins un motif alcoxysilane et un polymere fixant non ionique ou anionique |
FR3032119B1 (fr) | 2015-01-29 | 2017-01-20 | Oreal | Procede de traitement des cheveux avec au moins une silicone fonctionnalisee par au moins un motif alcoxysilane, et de la vapeur |
CN204742996U (zh) * | 2015-07-13 | 2015-11-11 | 温州芒果电器制造有限公司 | 大容量护发精油风嘴 |
WO2018098200A1 (en) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | Mark Flood | Smoke generation pod |
GB2617074B (en) * | 2022-03-28 | 2024-09-25 | Dyson Technology Ltd | Hair styling apparatus |
GB2617073B (en) * | 2022-03-28 | 2024-10-02 | Dyson Technology Ltd | Hair styling apparatus |
Family Cites Families (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE158333C (ja) * | ||||
DE273354C (ja) * | ||||
US1504567A (en) * | 1923-10-05 | 1924-08-12 | Macdonald William | Waving of hair |
US1691244A (en) * | 1926-04-26 | 1928-11-13 | Edward K Hussey | Hair-curling iron |
GB308128A (en) * | 1928-06-30 | 1929-03-21 | Edward Nathan Hall | Improvement in method of and apparatus for forming permanent waves |
GB482919A (en) * | 1936-04-28 | 1938-04-07 | Indefrisable Automatique L | Improvements in hair waving apparatus |
US2481760A (en) * | 1945-11-13 | 1949-09-13 | Steam Torch Corp | Vapor superheating system and apparatus |
US3003505A (en) * | 1956-07-11 | 1961-10-10 | Charles C Schwartz | Hair curler for home permanent waving |
US3109437A (en) * | 1959-05-21 | 1963-11-05 | Neva I Broyles | Hair dryer |
US3016909A (en) * | 1960-03-24 | 1962-01-16 | Schrock Louise Aby | Hair curlers |
FR1322243A (fr) * | 1962-02-13 | 1963-03-29 | Procédé de séchage perfectionné pour la mise en plis des cheveux, séchoir et bigoudis pour l'application de ce procédé | |
US3546428A (en) * | 1968-10-24 | 1970-12-08 | Gen Electric | Steam generator |
US3634022A (en) * | 1969-05-29 | 1972-01-11 | Colgate Palmolive Co | Form-setting keratin substrates by a chemical treatment involving a vinyl monomer |
US3599345A (en) * | 1969-10-13 | 1971-08-17 | Sperry Rand Corp | Hair-styling device |
US3698402A (en) | 1970-04-22 | 1972-10-17 | Bernhard A Arnesen | Hair curling device |
US3702616A (en) * | 1970-11-05 | 1972-11-14 | Norman J Mercer | Construction for use as a hairdressing tool and as a steam iron |
US3662767A (en) * | 1971-04-02 | 1972-05-16 | Irene Murtha | Hair dyeing aid |
US3745306A (en) * | 1971-04-07 | 1973-07-10 | Shigeru Kawayama | Steam generating instrument for hairdressing |
US3721250A (en) * | 1971-04-16 | 1973-03-20 | Clairol Inc | Mist applicator comb |
JPS5153819Y2 (ja) * | 1971-07-13 | 1976-12-22 | ||
JPS4829559A (ja) * | 1971-08-16 | 1973-04-19 | ||
US3851146A (en) * | 1971-12-15 | 1974-11-26 | Dow Chemical Co | Apparatus for vapor generation |
US3759271A (en) * | 1972-06-12 | 1973-09-18 | R Caruso | Hair curler |
US3768491A (en) * | 1972-08-29 | 1973-10-30 | Venus Electric Ltd | Implement for setting hair |
US3809098A (en) * | 1972-10-02 | 1974-05-07 | Procter & Gamble | Hair setting process |
JPS5130826B2 (ja) * | 1972-10-14 | 1976-09-03 | ||
US3903904A (en) * | 1973-01-16 | 1975-09-09 | Sunbeam Corp | Heated comb with mist feature |
US3913593A (en) * | 1973-02-12 | 1975-10-21 | Arimino Chemical Co Ltd | Rod for use in cold permanent waving |
DE2315268C3 (de) * | 1973-03-27 | 1978-08-17 | Hermann J. Prof. 8000 Muenchen Schladitz | Elektrische Heizvorrichtung |
-
1974
- 1974-06-10 LU LU70281A patent/LU70281A1/xx unknown
-
1975
- 1975-06-06 IT IT7568474A patent/IT1036199B/it active
- 1975-06-09 GB GB24715/75A patent/GB1512823A/en not_active Expired
- 1975-06-09 DE DE2560125A patent/DE2560125C2/de not_active Expired
- 1975-06-09 DE DE2525667A patent/DE2525667C2/de not_active Expired
- 1975-06-09 NL NL7506837A patent/NL7506837A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-06-09 CH CH740375A patent/CH595796A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-09 FR FR7517903A patent/FR2273492A1/fr active Granted
- 1975-06-09 DE DE2560450A patent/DE2560450C2/de not_active Expired
- 1975-06-09 US US05/584,980 patent/US4166473A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-06-09 JP JP50068662A patent/JPS519952A/ja active Granted
- 1975-06-09 BE BE157133A patent/BE830001A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-09 CA CA228,872A patent/CA1059001A/fr not_active Expired
- 1975-06-09 CH CH450277A patent/CH612079A5/xx not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59184735A patent/JPS60106403A/ja active Pending
-
1985
- 1985-06-01 JP JP60117714A patent/JPS6162404A/ja active Pending
-
1986
- 1986-06-02 JP JP1986082575U patent/JPS61205401U/ja active Pending
-
1987
- 1987-11-30 JP JP1987181232U patent/JPH03881Y2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62123702U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-06 | ||
JPH0411601Y2 (ja) * | 1986-01-28 | 1992-03-23 | ||
JPS62127205U (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-12 | ||
JPH044641Y2 (ja) * | 1986-02-04 | 1992-02-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH595796A5 (ja) | 1978-02-28 |
DE2525667C2 (de) | 1986-11-06 |
IT1036199B (it) | 1979-10-30 |
GB1512823A (en) | 1978-06-01 |
US4166473A (en) | 1979-09-04 |
JPS612362B2 (ja) | 1986-01-24 |
JPS6162404A (ja) | 1986-03-31 |
JPS6395501U (ja) | 1988-06-20 |
DE2525667A1 (de) | 1975-12-18 |
FR2273492B1 (ja) | 1979-02-16 |
JPH03881Y2 (ja) | 1991-01-14 |
NL7506837A (nl) | 1975-12-12 |
FR2273492A1 (fr) | 1976-01-02 |
DE2560450C2 (de) | 1987-04-30 |
DE2560125C2 (de) | 1986-11-06 |
LU70281A1 (ja) | 1976-04-13 |
JPS61205401U (ja) | 1986-12-25 |
BE830001A (fr) | 1975-12-09 |
JPS519952A (en) | 1976-01-27 |
CA1059001A (fr) | 1979-07-24 |
CH612079A5 (ja) | 1979-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60106403A (ja) | 巻付けた毛髪の処理装置 | |
US4341229A (en) | Method and apparatus for setting hair | |
JP5491401B2 (ja) | 毛髪の蒸気処理のための携帯用装置 | |
KR100481257B1 (ko) | 헤어 트리트먼트 기기 | |
US4610261A (en) | Process for treating the hair and in particular the tips of the hair and device for carrying out the said process | |
US2188924A (en) | Method and apparatus for drying hair | |
US2145539A (en) | Hair drying and waving apparatus | |
CN106466040A (zh) | 利用卷发器的烫发施行方法 | |
US6014976A (en) | Spherical hair styling device | |
US4481961A (en) | Method for setting hair and a device for carrying out the said method | |
US2794440A (en) | Method of permanently waving human hair | |
US4653517A (en) | Iron for straightening curly hairs | |
US2738793A (en) | Method of and apparatus for curling hair | |
JP3924591B2 (ja) | 髪型のセット方法 | |
ATE108056T1 (de) | Dauerwellwickel. | |
US2270429A (en) | Hairdressing apparatus and method | |
JP2728782B2 (ja) | 蒸気処理された布帛巻き層体の冷却乾燥方法 | |
TWI728891B (zh) | 燙髮方法 | |
US5203357A (en) | Perming method and device | |
JP2019063192A (ja) | 頭髪改善方法 | |
GB2424579A (en) | Fabric strip device for the treatment of hair. | |
JPS6344B2 (ja) | ||
JP2987606B2 (ja) | パーマネントウェーブ方法 | |
US1592150A (en) | Method and means for hair waving | |
JPS63206205A (ja) | 毛髪のスチ−ムくせ取り器 |