JPS596698B2 - サンカマグネシウムシヨクバイ ノ サイカツセイカホウ - Google Patents
サンカマグネシウムシヨクバイ ノ サイカツセイカホウInfo
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- JPS596698B2 JPS596698B2 JP50140320A JP14032075A JPS596698B2 JP S596698 B2 JPS596698 B2 JP S596698B2 JP 50140320 A JP50140320 A JP 50140320A JP 14032075 A JP14032075 A JP 14032075A JP S596698 B2 JPS596698 B2 JP S596698B2
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- Japan
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- catalyst
- magnesium oxide
- magnesium
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J21/00—Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
- B01J21/20—Regeneration or reactivation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/90—Regeneration or reactivation
- B01J23/92—Regeneration or reactivation of catalysts comprising metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/11—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms
- C07C37/16—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms by condensation involving hydroxy groups of phenols or alcohols or the ether or mineral ester group derived therefrom
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水を使用して酸化マグネシウム触媒を再活性化
する改良法に係わり、触媒は加熱された後この水に接触
される。
する改良法に係わり、触媒は加熱された後この水に接触
される。
Hamiltonの米国特許3446856にはフェノ
ールのオルト位置をメチル化するアルキル化法が示され
ている。
ールのオルト位置をメチル化するアルキル化法が示され
ている。
この方法は、酸化マグネシウム触媒の存在下で触媒床温
度475〜600℃にてフェノールをメタノールと気相
反応させるものである。ハミルトン(Hamilton
)触媒の有効寿命は反応が起る温度が高いため比較的短
かかつた。ハミルトン触媒のメタノールに関する選択性
は40〜50%の範囲内にあることもわかつていた。参
考としてここに挙げるBernardusJ、VanS
orgeの米国特許出願114698(英国特許120
4997)に記載された酸化マンガン−酸化マグネシウ
ム触媒は有効寿命を延長しハミルトン触媒より選択性の
程度が高い。しかしながら、酸化マグネシウム触媒は炭
化(コーキング)をこうむり、結局これ等触媒を再活性
化する必要がある。酸化マグネシウム触媒を再活性化す
る標準的方法は酸素を含む雰囲気中で炭化された触媒を
加熱することによつている。この方法は触媒を部分的に
再活性化してはいるものの再活性化された触媒が新たに
調製された触媒程に活性となる程度には至つていない。
従つて、酸化マグネシウム触媒を再活性化する改善法を
提供することが本発明の主たる目的である。
度475〜600℃にてフェノールをメタノールと気相
反応させるものである。ハミルトン(Hamilton
)触媒の有効寿命は反応が起る温度が高いため比較的短
かかつた。ハミルトン触媒のメタノールに関する選択性
は40〜50%の範囲内にあることもわかつていた。参
考としてここに挙げるBernardusJ、VanS
orgeの米国特許出願114698(英国特許120
4997)に記載された酸化マンガン−酸化マグネシウ
ム触媒は有効寿命を延長しハミルトン触媒より選択性の
程度が高い。しかしながら、酸化マグネシウム触媒は炭
化(コーキング)をこうむり、結局これ等触媒を再活性
化する必要がある。酸化マグネシウム触媒を再活性化す
る標準的方法は酸素を含む雰囲気中で炭化された触媒を
加熱することによつている。この方法は触媒を部分的に
再活性化してはいるものの再活性化された触媒が新たに
調製された触媒程に活性となる程度には至つていない。
従つて、酸化マグネシウム触媒を再活性化する改善法を
提供することが本発明の主たる目的である。
又、酸化マグネシウム触媒を再活性化して触媒活性度を
新たに調製された触媒の有する活性度レベルに復活する
ことのできる方法を提供することも本発明の目的である
。
新たに調製された触媒の有する活性度レベルに復活する
ことのできる方法を提供することも本発明の目的である
。
ここに、炭化された酸化マグネシウム触媒を熱にさらし
次いで触媒を水と接触させる再活性化方法が提供される
。
次いで触媒を水と接触させる再活性化方法が提供される
。
加熱法は当業界で周知であり、酸素含有雰囲気の存在下
で実施されて炭化触媒をおおう炭素をば焼却せしめてい
る。
で実施されて炭化触媒をおおう炭素をば焼却せしめてい
る。
これをなす温度は臨界的ではなく、200〜8000C
の温度が使用できる。酸素含有雰囲気としては、空気又
は酸素個渇空気が使用できる。酸素0.75〜2%と窒
素との混合物が好ましい。しかし、所望されるときは純
粋な酸素又は酸素と不活性気体との混合物を使用しても
よい。加熱工程の後、この加熱処理した触媒を水浴中に
浸して、触媒を水と接触させることができる。これは冷
却しながら又は冷却なしに行つてよい。又、熱処理した
触媒の充填床又はカラムに水蒸気を通して、触媒を水と
接触させてもよい。水蒸気を使用する場合、温度は触媒
を脱活性化する温度を越えてはならない。水蒸気を使用
するときは、温度は300℃以下に保たねばならぬ。水
の使用量は臨界的ではなく、ただ、触媒の活性度を新た
に調製された触媒が有する活性度レベルまで回復せしめ
るに十分な量の水を使えばよい。普通、水対触媒の重量
比を1:10〜10:1とするのが便宜であるが、これ
より量が多くても少なくてもかまわない。ハミルトンの
酸化マグネシウム触媒を本発明に従つて再活性化するこ
とができ、又他の促進化された酸化マグネシウム触媒を
使用することもできる。
の温度が使用できる。酸素含有雰囲気としては、空気又
は酸素個渇空気が使用できる。酸素0.75〜2%と窒
素との混合物が好ましい。しかし、所望されるときは純
粋な酸素又は酸素と不活性気体との混合物を使用しても
よい。加熱工程の後、この加熱処理した触媒を水浴中に
浸して、触媒を水と接触させることができる。これは冷
却しながら又は冷却なしに行つてよい。又、熱処理した
触媒の充填床又はカラムに水蒸気を通して、触媒を水と
接触させてもよい。水蒸気を使用する場合、温度は触媒
を脱活性化する温度を越えてはならない。水蒸気を使用
するときは、温度は300℃以下に保たねばならぬ。水
の使用量は臨界的ではなく、ただ、触媒の活性度を新た
に調製された触媒が有する活性度レベルまで回復せしめ
るに十分な量の水を使えばよい。普通、水対触媒の重量
比を1:10〜10:1とするのが便宜であるが、これ
より量が多くても少なくてもかまわない。ハミルトンの
酸化マグネシウム触媒を本発明に従つて再活性化するこ
とができ、又他の促進化された酸化マグネシウム触媒を
使用することもできる。
これ等の促進された酸化マグネシウム触媒にはモリブデ
ン、テルル又はマンガン硫酸塩そして最も好ましくは酸
化マンガンを含有したものが含まれる。参考として妓に
挙げる米国特許3751488には各種のモリブデン−
マグネシウム酸化物触媒が記載されている。
ン、テルル又はマンガン硫酸塩そして最も好ましくは酸
化マンガンを含有したものが含まれる。参考として妓に
挙げる米国特許3751488には各種のモリブデン−
マグネシウム酸化物触媒が記載されている。
また参考として妓に挙げる米国特許出願142798に
は酸化マグネシウム一硫酸マンガン触媒が記載されてい
る。テルルで促進された触媒はこれも参考として妓に挙
げる米国特許3707569号に記載されている。酸化
マンガンで促進された触媒は同じくここに参考迄に挙げ
る米国特許出願114698に記載されている。酸化マ
ンガンで促進された酸化マグネシウム触媒の酸化マンガ
ン成分は酸化マンガン、三酸化二マンガン、四酸化三マ
ンガン、七酸化マンガン又はこれ等の混合物でよい。
は酸化マグネシウム一硫酸マンガン触媒が記載されてい
る。テルルで促進された触媒はこれも参考として妓に挙
げる米国特許3707569号に記載されている。酸化
マンガンで促進された触媒は同じくここに参考迄に挙げ
る米国特許出願114698に記載されている。酸化マ
ンガンで促進された酸化マグネシウム触媒の酸化マンガ
ン成分は酸化マンガン、三酸化二マンガン、四酸化三マ
ンガン、七酸化マンガン又はこれ等の混合物でよい。
3〜5重量%の三酸化ニマンガンを含んだ三酸化二マン
ガン一酸化マグネシウム触媒ペレツトの再生に於いて最
適の結果が得られた。
ガン一酸化マグネシウム触媒ペレツトの再生に於いて最
適の結果が得られた。
これ等触媒は酸化マグネシウムと三酸化二マンガンとを
配合してからこれを湿潤化し、ペレツト化しそして乾燥
して調製できる。
配合してからこれを湿潤化し、ペレツト化しそして乾燥
して調製できる。
これ等の手法は米国特許出願114698又は米国特許
3751488に全記載がある。
3751488に全記載がある。
当業者が本発明をより理解されるよう以下に実施例を示
すが、該実施例は説明にとまり何等限定的意味をもたな
い。
すが、該実施例は説明にとまり何等限定的意味をもたな
い。
三酸化二マンガン3〜5重量%を含んだ炭化された三酸
化二マンガン一酸化マグネシウム触媒ペレツト0.48
cTn(3/16インチ)の200yを343℃(65
0′F)の温度で24時間、2%酸素−98%窒素雰囲
気中で熱して炭素を焼去した。
化二マンガン一酸化マグネシウム触媒ペレツト0.48
cTn(3/16インチ)の200yを343℃(65
0′F)の温度で24時間、2%酸素−98%窒素雰囲
気中で熱して炭素を焼去した。
その後、このペレツトを水中に浸した。気体と熱が発生
したことから強い発熱反応が起つていた。約15分で、
水温が沸点に到達した。発熱が完結した後、触媒を単離
し150℃で1時間乾燥して過剰の湿分を除去した。こ
の触媒を反応器内に装入し、フエノールをメタノールで
選択的にメチル化して2・6−キシレノールを形成した
。
したことから強い発熱反応が起つていた。約15分で、
水温が沸点に到達した。発熱が完結した後、触媒を単離
し150℃で1時間乾燥して過剰の湿分を除去した。こ
の触媒を反応器内に装入し、フエノールをメタノールで
選択的にメチル化して2・6−キシレノールを形成した
。
再活性化した触媒と同じロッドから新しいまだ使つてな
い触媒を取りこれを使つて対照反応を行つた。再反応を
行つた条件、即ち、供給組成物、時間あたり液体空間速
度、温度プロフイルそして反応器あたりの装入触媒容量
は同じだつた。メタノールリブエノール:0−クレゾー
ルの供給モル比は4:0.7:0.3(+3%重量H2
O)だつた。LHSV(時間あたり液体空間速度)は2
.0/Hrであり装入触媒容量は110m1であつた。
反応生成物の試料を反応の間の種々な時間間隔にて取り
出しガスクロマトグラフイ一で分析した。結果を表1に
示す。実施例 2 炭化された三酸化二マンガン一酸化マグネシウム触媒を
実施例1の方法に従い加熱し300CTn(10フイー
ト)長の5.1CrIL(2インチ)管に入れた。
い触媒を取りこれを使つて対照反応を行つた。再反応を
行つた条件、即ち、供給組成物、時間あたり液体空間速
度、温度プロフイルそして反応器あたりの装入触媒容量
は同じだつた。メタノールリブエノール:0−クレゾー
ルの供給モル比は4:0.7:0.3(+3%重量H2
O)だつた。LHSV(時間あたり液体空間速度)は2
.0/Hrであり装入触媒容量は110m1であつた。
反応生成物の試料を反応の間の種々な時間間隔にて取り
出しガスクロマトグラフイ一で分析した。結果を表1に
示す。実施例 2 炭化された三酸化二マンガン一酸化マグネシウム触媒を
実施例1の方法に従い加熱し300CTn(10フイー
ト)長の5.1CrIL(2インチ)管に入れた。
この管に150℃の温度で50分水蒸気を通した。その
後、本発明に従つて新しい触媒、非水和再生触媒及び水
和再生触媒の存在下でメタノールによりフエノールをア
ルキル化した。実施例1と同じ反応条件を使用した。比
較例 高温の水蒸気を使用することは酸化マグネシウム触媒の
再活性化として効果的な方法ではない。
後、本発明に従つて新しい触媒、非水和再生触媒及び水
和再生触媒の存在下でメタノールによりフエノールをア
ルキル化した。実施例1と同じ反応条件を使用した。比
較例 高温の水蒸気を使用することは酸化マグネシウム触媒の
再活性化として効果的な方法ではない。
再生触媒の試料を316℃(600′F)で水蒸気によ
り水和した。この触媒を反応器に装入し、反応を行つた
。同じだが水和されてない触媒を使つて対照反応を行つ
た。両反応を同一反応条件下で同時に行つた。結果は6
00′Fでの水蒸気による水和が再生触媒の活性度に有
害であることを示した。上述の実施例は本発明の変更例
及び変形例を各種示しているが、上記に教示したところ
からすれば他の変更や変形も可能である。
り水和した。この触媒を反応器に装入し、反応を行つた
。同じだが水和されてない触媒を使つて対照反応を行つ
た。両反応を同一反応条件下で同時に行つた。結果は6
00′Fでの水蒸気による水和が再生触媒の活性度に有
害であることを示した。上述の実施例は本発明の変更例
及び変形例を各種示しているが、上記に教示したところ
からすれば他の変更や変形も可能である。
Claims (1)
- 1 フェノールアルキル化反応に使われて炭化されてし
まつた炭化された酸化マグネシウム触媒を酸素含有雰囲
気中で熱にさらして炭素を焼失し部分的に再活性化され
た触媒を形成して成る前記触媒の再活性化方法に於いて
、前記部分的に再活性化された触媒を十分量の水と30
0℃以下の温度で接触させて前記触媒の活性を復活させ
ることから本質的になる前記方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/527,139 US3962126A (en) | 1974-11-25 | 1974-11-25 | Reactivation of a magnesium oxide catalyst |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5183090A JPS5183090A (ja) | 1976-07-21 |
JPS596698B2 true JPS596698B2 (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=24100254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50140320A Expired JPS596698B2 (ja) | 1974-11-25 | 1975-11-25 | サンカマグネシウムシヨクバイ ノ サイカツセイカホウ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3962126A (ja) |
JP (1) | JPS596698B2 (ja) |
AU (1) | AU504062B2 (ja) |
CA (1) | CA1046482A (ja) |
DE (1) | DE2552477A1 (ja) |
FR (1) | FR2291790A1 (ja) |
GB (1) | GB1523330A (ja) |
NL (1) | NL7513541A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119199U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-04 | 三菱電機株式会社 | 真空断熱容器 |
WO2009013964A1 (ja) | 2007-07-26 | 2009-01-29 | Mitsui Chemicals, Inc. | メタセシス触媒の再活性化方法およびその再活性化工程を含むオレフィン類の製造方法 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645428A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-25 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Preparation of o-alkylated phenol |
JPS5663932A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-30 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Preparation of selectively ortho-alkylated phenol compound |
US4528407A (en) * | 1980-06-27 | 1985-07-09 | General Electric Company | Catalytic process for preparation of ortho-alkylated phenols |
US4359408A (en) | 1981-06-04 | 1982-11-16 | Conoco Inc. | Activated magnesium oxide catalysts |
EP0073471B1 (en) * | 1981-08-31 | 1985-05-29 | Sumitomo Chemical Company, Limited | A process for producing o-methylated phenols |
US4590307A (en) * | 1983-12-20 | 1986-05-20 | General Electric Company | Catalyst precursor prepared from manganese carbonate, and use of a calcined derivative in an ortho-alkylation process |
US4933509A (en) * | 1989-04-28 | 1990-06-12 | General Electric Company | Method of ortho-alkylating phenol |
KR960003790B1 (ko) * | 1992-12-31 | 1996-03-22 | 한국과학기술원 | 신규한 변형 마그네슘 옥사이드 촉매 조성물 및 그의 제조방법 |
US7081432B2 (en) | 2003-07-10 | 2006-07-25 | General Electric Company | Alkylation catalyst and method for making alkylated phenols |
US8722557B2 (en) * | 2008-12-30 | 2014-05-13 | Lyondell Chemical Technology, L.P. | Catalyst regeneration |
US11007508B2 (en) * | 2016-07-29 | 2021-05-18 | Shpp Global Technologies B.V. | Phenol alkylation catalyst precursor and catalyst, method of forming catalyst, method of regenerating catalyst, and method of alkylating phenol |
CN112844494B (zh) * | 2020-12-25 | 2023-04-07 | 河北工程大学 | 一种镁系烷基化反应催化剂循环再生的方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2414736A (en) * | 1942-06-26 | 1947-01-21 | Standard Oil Co | Catalytic conversion of heavy oils |
US3446856A (en) * | 1964-05-29 | 1969-05-27 | Gen Electric | Methylation of phenols |
BE759979A (fr) * | 1965-02-10 | 1971-06-07 | Grillo Werke Ag | Procede d'elimination du soufre dans les gaz residuaires |
US3873628A (en) * | 1968-04-01 | 1975-03-25 | Gen Electric | Preparation of ortho-alkylated phenols |
CA941386A (en) * | 1970-06-02 | 1974-02-05 | Arakawa Rinsan Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Ortho-methylation of a phenol |
US3764630A (en) * | 1970-07-22 | 1973-10-09 | Gen Electric | Alkylation process |
US3803249A (en) * | 1972-04-12 | 1974-04-09 | Atlantic Richfield Co | Vapor phase conversion of acetone to 3,5-xylenol in a single stage |
-
1974
- 1974-11-25 US US05/527,139 patent/US3962126A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-11-05 CA CA239,252A patent/CA1046482A/en not_active Expired
- 1975-11-19 NL NL7513541A patent/NL7513541A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-11-20 AU AU86776/75A patent/AU504062B2/en not_active Expired
- 1975-11-21 GB GB48005/75A patent/GB1523330A/en not_active Expired
- 1975-11-22 DE DE19752552477 patent/DE2552477A1/de not_active Withdrawn
- 1975-11-25 FR FR7535926A patent/FR2291790A1/fr active Granted
- 1975-11-25 JP JP50140320A patent/JPS596698B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119199U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-04 | 三菱電機株式会社 | 真空断熱容器 |
WO2009013964A1 (ja) | 2007-07-26 | 2009-01-29 | Mitsui Chemicals, Inc. | メタセシス触媒の再活性化方法およびその再活性化工程を含むオレフィン類の製造方法 |
JP5345058B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2013-11-20 | 三井化学株式会社 | メタセシス触媒の再活性化方法およびその再活性化工程を含むオレフィン類の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2552477A1 (de) | 1976-05-26 |
US3962126A (en) | 1976-06-08 |
NL7513541A (nl) | 1976-05-28 |
JPS5183090A (ja) | 1976-07-21 |
FR2291790A1 (fr) | 1976-06-18 |
FR2291790B1 (ja) | 1982-02-26 |
AU504062B2 (en) | 1979-10-04 |
GB1523330A (en) | 1978-08-31 |
AU8677675A (en) | 1977-05-26 |
CA1046482A (en) | 1979-01-16 |
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