JPS5944271A - 医療装置用ガス配量装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第１項による医療装置用ガス
配量装置に関する。

ガス配量装置は、電気的制御信号が存在するところなら
どこでも使用する事が出来る。そこで必要な０．０１〜
２０１１　／　ｍｉｎのガス気流が調節可能であるべき
である。

ガスを電気的に制御して、配量しかつ混合するだめの公
知の装置は、ガスのそれぞれの導管中で混合個所の上流
に・ξイロノト弁を有する。

・ξイロツト弁は開いた状態におけるガス通路が生じる
差圧に左右される事の公知である開閉弁である。それら
は計算部を含有する制御装置により電気的に制御される
。−ξイロット弁の前のそれぞれの導管中および共通の
混合ガス導管中には、圧力変換器が１個ずつ配置されか
つ制御装置と接続されている。既知の特性値、測定され
た圧力ならびに所定の流動および混合比の値にもとづき
、制御装置は、・ξイロット升の通路を、所望の配量お
よび混合の生じるタイム・スロット・ノミターンで制御
する（西ドイツ国特許出願公告第２８３１８５６号明細
書）。１種だけのガスを使用する場合、装置は実際に純
配阻装置として使用可能であるが、配量を測定するため
には、個々の・ξシス中の変化するガス通路を積算する
、経費がかかる高速計算機が必要であり；この動的方法
内でのガス・ξガスは容積配量の正確さを制限する立上
り過渡振動（Ｅｊ　ｒ＋ｓｃｈ　−ｗｉｎｇｖｏｒｇａ
ｎｇ　）を伴なう。

本発明の課題は、そのガス流が前圧に左右されず、上述
の範囲円で調節可能である、医療装置用ガス配量装置で
ある。

この課題は本発明によれば、相当する導管を介して配量
ユニットからの緩衝器が減圧器を介してガス源と接続さ
れており、その場合緩衝器に、差圧検出器、圧力調整弁
を介し、−て圧力室が接続され、これに対して平行に、
その他方の接続部が出口である切換弁を介して測定室が
接続されていて、差圧検出器からの値が制御ユニットを
介して切換弁を制御することによって解決される。

本発明によるガス配量装置は、測定室容積充満後の圧力
により切換を制御しかっ圧力室内の圧力との比較によっ
て、装置中で若干変動することのある圧力がガス体積お
よびそれとともに配量に影響を与えないのを確実にする
。機械的な構造は簡単であって、公知の要素により制御
することができる。

本発明の別の実施例においては、本発明による解決法は
、室は異なるがその他は同じ配量ユニットを並列配置す
る事によって０．○ｌ〜２゜ｌ／　ｍｉｒ＋の広い配量
範囲の検出を可能にする。

以下に、本発明を図示されだｌ実施例につき詳述する。

ガス源ｌから減圧器２を介して、配量ユニット３にガス
が供給され、該ガスが出口４を経て消費者に供給される
。制御ユニット５が、配量ユニット３および目標値入力
装置６から得られる信号にもとづき配量ユニット３を制
御する。

表示器７に調整されだ値および場合により故障が表示さ
れる。

相当する導管を介して配量ユニットδ内で緩衝器８は減
圧器２と接続され、緩衝器８には圧力調整弁９を介して
圧力室１０が接続されており；さらに測定室１１が切換
弁１２を介してそれの図示されている基本位置で緩衝器
８と接続されかつそれの切換位置では圧力調整弁１３を
介して出口４と接続されている。差圧検出器１４はガス
導路を介して圧力室１０および測定室１１と接続されか
つ電気的信号導線を介１〜で制御ユニット５と接続され
ている。切換弁１２は電気的に制御ユニット５から制御
される。

運転中、配量されるガスはガス源１から減圧器２、緩衝
器８および切換弁１２を介して測定室１１中へ流入し、
これを運転圧に充満する。

圧力室１０中では、運転中圧力調整弁９を介して同様に
運転圧が支配する。差圧検出木工４により定められた、
圧力室および測定室中の圧力平衡により、制御ユニット
５が、切換弁１２をその接続位置に調整する。次いで、
測定室１１からガスは圧力調整弁１３を介して消費者に
流れ、測定室中の圧力は低下する。それによって生じる
、差圧検出器１４によシ定められた、運転圧に対する差
圧が所定の限界値に達すると、制御ユニット５が切換弁
１２を再び基本位置に制御し、記載されたサイクルが新
たに始捷る。

圧力調整弁９は、測定室１１の充てん行程で圧力室ｌＯ
内の圧力が一時的に運転圧より以下に低下し、その後差
圧検出器１４により既にわずかな圧力で圧力平衡が確か
めらハで切り換えが開始されるのを阻止する。

測定室１１の既知容積および既知の差圧から、それぞれ
のサイクルで配量されるガス量が生じる。目標値入力器
６により与えられる値で、制御ユニット５が切換サイク
ルの順序を決定する。

ガス気流の全量は、圧力差の測定室容積χ、差圧Ｘおよ
び切換頻度から得られる。圧力調整弁１３は測定室１１
からそれぞれのザイクルにおいて与えられるガス量をせ
き止め、消費者にほぼ連続的な流れを保証する。

第２図による装置では、ガス源１および減圧器２の後に
流路制御弁１５が配置されている。

その図示された基本位置では、ガスは手動の調整弁１６
および２つの直列に接続された指示範囲の異なる流量計
１７．．１８を経て出口４に到達する。流路制御弁１５
は、直列接続の手動スイッチ１９および制御ユニット２
０によシ制御される。制御ユニット２０の遮断の際には
、流路調整弁１５が図示された基本位置をとるので、常
に手動運転における配量が可能である。手動スイッチ１
９が開くことによって、手動運転はめでも意識的に惹起
する事が出来る。手動スイッチ１９が閉じている場合に
は、流路調整弁１５はその接続位置で減圧器２を、小流
量用配量ユニツ）２１および大流量用配量ユニット２２
０入口と接続する。

配量ユニツ１〜２１．２２は、構造および機能が配量ユ
ニット３に合致するが、個々の部分、特に７ｉ１１１定
室１１および圧力調整弁１３の寸法は異なる。これによ
り、全作業範囲は、個々の配量ユニットに与えられた調
整範囲を越える。たとえば、それぞれの配量ユニットは
調整可能性１：１００を有する。小流量用の配量ユニッ
ト２１は０．０１〜１　ｌ／　ｍｉｎの範囲内で働き、
大流量用の配量ユニット２２は０．２〜２０１／ｍｉｎ
の範囲内で働く。付加的に、制御ユニツ）２０は、目標
値入力装置および運転状態の指示器（これらは上級の遠
隔制御装置に接続可能でもある）を含み、両方の配量ユ
ニツ）２１．２２と接続されていて、そのつどそのうち
の一方を作動する。プログラミングにより、作動される
配量ユニツ）２１−！だは２２を装入された目標値につ
き選択するのは、制御ユニツ）２０により行なうかまた
は外部入力によシ定めることが出来る。

配量ユニツ）２１．２２の出口は流量計１．７の入口と
接続されている。ここから、配量されたガスは流量計１
７．１８を経て出口牛に到達する。流量計１７は小流量
用の配量ユニットに適合する低い指示範囲を有し、流量
計１８は大流量用の配量ユニット２２に適合する。その
際、そのつど流量計１７！ｆ、たは１８の１方（丁度働
いている配量ユニットに適合する）は、その指示範囲で
読みとシ可能である。流量計１７゜１８は手動運転につ
いては、制御ユニット２０を調整するだめの測定装置を
形成し、自動運転においては制御ユニツ）２０の指示に
対する付加的な制御装置を形成する。

【図面の簡単な説明】

添付図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図はガ
ス配量装置の原理を示す接続図であり、第２図は範囲切
換および非常供給装置を有する拡張された装置の接続図
である。 １・・・ガス源、２・・・減圧器、３・・・配量ユニッ
ト、５・・・制御ユニット、６・・・目標値入力装置、
７０．。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　相当する導管を介して、配量ユニット（３）から緩
   衝器（８）が減圧器（２）を介してガス源（１）と接続
   されており、その際緩衝器（８）に、差圧検出器（１４
   ）、圧力調整弁（９）を介して圧力室（１０）が接続さ
   ね−、かつとれに対して平行に、その他方の接続音１（
   が出口（４）である切換弁（１２）を介して測定室（１
   １）が接続さ第１．ていて、差圧検出器（１４）からの
   値が制御ユニツｌ−（５）を介して切換弁（１２）を制
   御する事を特徴とする、電気的制御信号を使用する医療
   装置ＪＴ］ガス配量装置。 ２　出口（４）への廃ガス導管中に圧力調整弁（１３）
   が配置されている、特許請求の範囲第１項記載のガス配
   量装置。 δ　小流量用の配量ユニツ）（２１）および大流量用の
   配量ユニノＩ−（２２）が、手動調整弁（１６）に切換
   可能に、流路制御弁（５）の後ろで並列に、減圧器（２
   ）を介してガス源（１）と接続されている、特許請求の
   範囲第１項捷たは第２項記載のガス配量装置。