JPS59160518A - 除湿用包装物 - Google Patents
除湿用包装物Info
- Publication number
- JPS59160518A JPS59160518A JP58031849A JP3184983A JPS59160518A JP S59160518 A JPS59160518 A JP S59160518A JP 58031849 A JP58031849 A JP 58031849A JP 3184983 A JP3184983 A JP 3184983A JP S59160518 A JPS59160518 A JP S59160518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- package
- water
- humidity
- dehumidifying
- Prior art date
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- Pending
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- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気等の気体から水分を吸収する除湿用包装物
に関し、潮解性物質を主成分として内包する除湿用包装
物において七の除湿能力がなお充分に残存するかどうか
を一目で判別することが可能である除湿用包装物であっ
て、潮解性塩類と保水性物質とから成る吸湿性組成物を
、水蒸気は透過するが水あるいは水溶液は透さないシー
トで全表面の1部または全部がつくられている容器に封
入し、該シートの表面の一部に、色によって湿度を検知
する可逆的湿度検知シートを置き、該湿度検知シートの
外側に1水蒸気不透過性であって内側にある湿度検知シ
ートの色の変化が透視可能であるシートまたはフィルム
を設けて該湿度検知シートを外気と遮断してなる、可逆
的湿式検知7−トを備えた除湿用包装物である。
に関し、潮解性物質を主成分として内包する除湿用包装
物において七の除湿能力がなお充分に残存するかどうか
を一目で判別することが可能である除湿用包装物であっ
て、潮解性塩類と保水性物質とから成る吸湿性組成物を
、水蒸気は透過するが水あるいは水溶液は透さないシー
トで全表面の1部または全部がつくられている容器に封
入し、該シートの表面の一部に、色によって湿度を検知
する可逆的湿度検知シートを置き、該湿度検知シートの
外側に1水蒸気不透過性であって内側にある湿度検知シ
ートの色の変化が透視可能であるシートまたはフィルム
を設けて該湿度検知シートを外気と遮断してなる、可逆
的湿式検知7−トを備えた除湿用包装物である。
本発明に用いられる吸湿性組成物は潮解性塩類と保水性
物質とから成るものであって、潮解性塩類としては例え
ば塩化リチウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、
塩化ストロンチウム、チオシアン酸バリウム、沃化マグ
ネシウムなどがあるが、高湿度雰囲気下での吸湿力、安
全性および経済性から塩化カルシウムおよび塩化マグネ
シウムが好ましい。
物質とから成るものであって、潮解性塩類としては例え
ば塩化リチウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、
塩化ストロンチウム、チオシアン酸バリウム、沃化マグ
ネシウムなどがあるが、高湿度雰囲気下での吸湿力、安
全性および経済性から塩化カルシウムおよび塩化マグネ
シウムが好ましい。
本発明において保水性物質としては例えばおがくず、活
性炭、あるいはゼオライトなども使用できるが、保水能
力が格段に大きい膨積バーミキュライトおよび膨積・ぐ
−ライトが特に好ましい。
性炭、あるいはゼオライトなども使用できるが、保水能
力が格段に大きい膨積バーミキュライトおよび膨積・ぐ
−ライトが特に好ましい。
潮解性塩類と保水性物質とから吸湿性組成物を形成させ
るには両者の固体同士を機械的に混合すの水溶液を保水
性物質に含浸させたのち加熱によって水分を除去する方
法が好ましい。iたこれらの吸湿性組成物にはカルボキ
シメチルセルロースあるいはグアーガムなどのような糊
形成物を共存させることもできる。
るには両者の固体同士を機械的に混合すの水溶液を保水
性物質に含浸させたのち加熱によって水分を除去する方
法が好ましい。iたこれらの吸湿性組成物にはカルボキ
シメチルセルロースあるいはグアーガムなどのような糊
形成物を共存させることもできる。
次に、本発明に使用する水蒸気は透過するが水または水
溶液は透さないシートにりいて説明する。
溶液は透さないシートにりいて説明する。
本シートはスノJ?ンポンド又は溶出法等で製造した連
続微細多孔性シートもしくはフィルムであり、前者の具
体例としては、デュポン社の「タイベック」および種水
化学工業■の「セルポア」が、1)、後者の具体例とし
ては徳山曹達■の「NFRシート」が挙げられる。これ
らのシートは単独であるいは通常の通気性フィルム、通
気性不織布、紙、布あるいは糸などによシ機械的強度を
増強し、または美れい化をはかることができる。
続微細多孔性シートもしくはフィルムであり、前者の具
体例としては、デュポン社の「タイベック」および種水
化学工業■の「セルポア」が、1)、後者の具体例とし
ては徳山曹達■の「NFRシート」が挙げられる。これ
らのシートは単独であるいは通常の通気性フィルム、通
気性不織布、紙、布あるいは糸などによシ機械的強度を
増強し、または美れい化をはかることができる。
これらのシートは箱状または袋状につくられた容器の全
体あるいは一部分に使われるものである。
体あるいは一部分に使われるものである。
本発明に使用される可逆性湿厩検知シートとしてはコバ
ルト塩類を主成分とする水溶液を吸水性のシート、例え
ば濾紙に含浸させて乾燥したものが使用される。周知の
如くコバルト塩類は乾燥時には青色を、吸湿時には桃色
を呈する。従って上記のようにして作成したコバルト塩
類をその組織内に担持している濾紙は、その吸湿の度合
によって青色と桃色とが混じた藤色となる。この原理に
従って、所定の湿層の環境に放置すれば藤色を呈するこ
とによってその環境の湿度を示す検知紙をつくることが
できる。このような検知シートを除湿用組成物の吸湿能
力の限度である湿厩環境において藤色を呈するように作
成し、それを除湿用組成物を内包する水蒸気は透過する
が水あるいは水溶液は透さないシートでつくられた袋の
表面に置き、その外側を検知紙の色の変化が透視可能な
フィルムによって外界と遮断すれば、除湿用組成物に吸
湿能力がある間は検知シートは青色を保っているが、除
湿用組成物がその吸湿能力の限界まで外界の湿気を吸収
すれば検知紙は藤色となる。この段階でこの除湿用包装
物を乾燥した環境におけば包装物中の除湿用組成物はそ
の水分を放出し、その結果検知紙は再び青色にもどるの
である1゜本発明の除湿用包装体に設置する湿度検知シ
ートは必ずしも1′種のものとはかぎらず、例えば除湿
用包装物の平衡湿度が85チである場合には相対湿度8
5%で藤色を呈する検知シートと相対湿度65チで藤色
を呈する検知シートとの2種を併置して使用すれば、後
者の検知シートが藤色になれば使用している除湿用包装
物の吸湿能力がその限界に近すいていること(要注意状
態であること)を示し、前者の検知シートが藤色になる
ことは除湿用包装物を新しいものと交換する必要のある
ことがわかるのである。
ルト塩類を主成分とする水溶液を吸水性のシート、例え
ば濾紙に含浸させて乾燥したものが使用される。周知の
如くコバルト塩類は乾燥時には青色を、吸湿時には桃色
を呈する。従って上記のようにして作成したコバルト塩
類をその組織内に担持している濾紙は、その吸湿の度合
によって青色と桃色とが混じた藤色となる。この原理に
従って、所定の湿層の環境に放置すれば藤色を呈するこ
とによってその環境の湿度を示す検知紙をつくることが
できる。このような検知シートを除湿用組成物の吸湿能
力の限度である湿厩環境において藤色を呈するように作
成し、それを除湿用組成物を内包する水蒸気は透過する
が水あるいは水溶液は透さないシートでつくられた袋の
表面に置き、その外側を検知紙の色の変化が透視可能な
フィルムによって外界と遮断すれば、除湿用組成物に吸
湿能力がある間は検知シートは青色を保っているが、除
湿用組成物がその吸湿能力の限界まで外界の湿気を吸収
すれば検知紙は藤色となる。この段階でこの除湿用包装
物を乾燥した環境におけば包装物中の除湿用組成物はそ
の水分を放出し、その結果検知紙は再び青色にもどるの
である1゜本発明の除湿用包装体に設置する湿度検知シ
ートは必ずしも1′種のものとはかぎらず、例えば除湿
用包装物の平衡湿度が85チである場合には相対湿度8
5%で藤色を呈する検知シートと相対湿度65チで藤色
を呈する検知シートとの2種を併置して使用すれば、後
者の検知シートが藤色になれば使用している除湿用包装
物の吸湿能力がその限界に近すいていること(要注意状
態であること)を示し、前者の検知シートが藤色になる
ことは除湿用包装物を新しいものと交換する必要のある
ことがわかるのである。
本発明において湿度インジケーターをカバーする水蒸気
不透過性のシートまたはフィルムとしては例えばポリ塩
化ビニリデン、2軸延伸ポリプロピレン、防湿セロハン
などの単体膜、あるいは塩化ビニリデン/ポリプロピレ
ン、塩化ビニリデン/延伸ナイロンまたは塩化ビニリデ
ン/ポリエステルなどの複合膜などを挙けることができ
るが、これらのみに限られるものではない。これらのシ
ートまたはフィルムはそれらを透してその下部にある湿
度インジケーターの色の変化を観察することができれば
、必ずしも完全に透明である3要はない。
不透過性のシートまたはフィルムとしては例えばポリ塩
化ビニリデン、2軸延伸ポリプロピレン、防湿セロハン
などの単体膜、あるいは塩化ビニリデン/ポリプロピレ
ン、塩化ビニリデン/延伸ナイロンまたは塩化ビニリデ
ン/ポリエステルなどの複合膜などを挙けることができ
るが、これらのみに限られるものではない。これらのシ
ートまたはフィルムはそれらを透してその下部にある湿
度インジケーターの色の変化を観察することができれば
、必ずしも完全に透明である3要はない。
本;発明の除湿用包装物はそれをそのまま除湿しようと
する場所に置いて使用してもよいが、例えば網状、開口
している箱状、あるいは籠状など外部と通気している容
器内に収納して便用するのが便利であシ、この際にはそ
れらの容器の外側から湿度検知シートの色が観察できる
ように構成することが好ましし。
する場所に置いて使用してもよいが、例えば網状、開口
している箱状、あるいは籠状など外部と通気している容
器内に収納して便用するのが便利であシ、この際にはそ
れらの容器の外側から湿度検知シートの色が観察できる
ように構成することが好ましし。
実施例1
焼成膨積バーミキュライト1部に塩化カルシウム50チ
水溶液2部を含浸させ170℃で乾燥した吸湿性組成物
100グをNFRシート(徳山曹達株式会社製の・水蒸
気は透過するが、水あるいは水溶故に透過しない合成高
分子製の、水蒸気透過性水不透性シート)Hの袋(10
0tan X 130 mm )に熱処理接着剤にて接
着封入して除湿用袋を製造した。この除湿用袋はおよそ
150 tの水分を吸収する能力がある。
水溶液2部を含浸させ170℃で乾燥した吸湿性組成物
100グをNFRシート(徳山曹達株式会社製の・水蒸
気は透過するが、水あるいは水溶故に透過しない合成高
分子製の、水蒸気透過性水不透性シート)Hの袋(10
0tan X 130 mm )に熱処理接着剤にて接
着封入して除湿用袋を製造した。この除湿用袋はおよそ
150 tの水分を吸収する能力がある。
第1図に示すように直径20IIIII+の円形の可逆
的湿度検知シート(3) (相対湿度85%で藤色にな
るようにつくられた市販品)を上記の袋に載せ、その上
に検知シートよりや\大きなポリ塩化ビニリデンの透明
シート(4)を重ねてその周囲を袋のNFRシートに接
着剤(5)にて接着して検知シートを外界から遮断した
。このように湿度検知シートを添附した除湿用包装物を
高湿度の空間に設置したところ5日後に検知シートが青
色に着色した。このとき、その除湿用包装物は1482
増量しており袋内の吸湿性組成物の平衝湿度を芝浦電子
株式会社製の湿度計AH−1で測定した結果は83%で
あった1、とルらの数値はこの除湿袋がその実用限界近
くまで吸湿したことを示すものであり、従ってここに使
用した湿度検知シートが青色に着色したことはこの除湿
用包装物がほぼその使用限界まで吸湿したことを忠実に
標示したものであった。
的湿度検知シート(3) (相対湿度85%で藤色にな
るようにつくられた市販品)を上記の袋に載せ、その上
に検知シートよりや\大きなポリ塩化ビニリデンの透明
シート(4)を重ねてその周囲を袋のNFRシートに接
着剤(5)にて接着して検知シートを外界から遮断した
。このように湿度検知シートを添附した除湿用包装物を
高湿度の空間に設置したところ5日後に検知シートが青
色に着色した。このとき、その除湿用包装物は1482
増量しており袋内の吸湿性組成物の平衝湿度を芝浦電子
株式会社製の湿度計AH−1で測定した結果は83%で
あった1、とルらの数値はこの除湿袋がその実用限界近
くまで吸湿したことを示すものであり、従ってここに使
用した湿度検知シートが青色に着色したことはこの除湿
用包装物がほぼその使用限界まで吸湿したことを忠実に
標示したものであった。
第1図0)及び(ロ)はそれぞれ本発明の除湿用包装物
°の使用状況を示めす平面図及び断面図である。 1:水蒸気透過性水不透性シート 2:吸湿性組成物 3:可逆的湿度検知シート 4:水蒸気不透性透明フィルム 5:接着剤 6;熱処理接着剤 特許出願人 新日曹化工株式会社 代理人 伊 藤 晴 之 同 横 山 吉 美第1図
°の使用状況を示めす平面図及び断面図である。 1:水蒸気透過性水不透性シート 2:吸湿性組成物 3:可逆的湿度検知シート 4:水蒸気不透性透明フィルム 5:接着剤 6;熱処理接着剤 特許出願人 新日曹化工株式会社 代理人 伊 藤 晴 之 同 横 山 吉 美第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 潮解性塩類と保水性物質とから成る吸湿性組成物
を、水蒸気は透過するが水あるいは水溶液は透さないシ
ートで全表面の1部または全部がつくられている容器に
封入し、該シートの表面の一部に色によって湿度を検知
する可逆的湿度検知シートを置き、該湿度検知シートの
外側に、水蒸気不透過性であって内側にある湿度検知シ
ートの色の変化が透視可能であるシートマたはフィルム
を設けて該湿度検知シートを外気と遮断してなる、可逆
的湿度検知シートを備えた除湿用包装物。 2・ 潮解性塩類が塩化カルシウムまたは/および塩化
マグネシウムであることから成る特許請求の範囲第1項
記載の除湿用包装物。 3、保水性物質が膨積バーミキュライトまたは/および
膨積パーライトであることから成る特許請求の範囲第1
項または第2項記載の除湿用包装物。 4、容器が袋状であることから成る特許請求の範囲第1
項、第2項ま′fcは第3項記載の除湿用包装物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031849A JPS59160518A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 除湿用包装物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031849A JPS59160518A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 除湿用包装物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160518A true JPS59160518A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12342493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58031849A Pending JPS59160518A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | 除湿用包装物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160518A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62165547U (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-21 | ||
FR2701219A1 (fr) * | 1993-02-09 | 1994-08-12 | Vasseur Jean | Dispositif permettant d'absorber et de retenir la totalité de la solution obtenue par un absorbeur d'humidité. |
US5399188A (en) * | 1993-12-01 | 1995-03-21 | Gas Research Institute | Organic emissions elimination apparatus and process for same |
JP2002126052A (ja) * | 2001-08-27 | 2002-05-08 | Hw Andersen Products Inc | ガス滅菌装置とともに使用する給湿装置 |
US6540937B1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-04-01 | Multisorb Technologies, Inc. | Adsorbent compositions |
US6652775B2 (en) | 2001-11-29 | 2003-11-25 | Multisorb Technologies, Inc. | Adsorbent compositions |
EP3307420B1 (fr) * | 2015-06-15 | 2023-10-04 | Eurotab Operations | Composition absorbante d'humidité comprenant un agent séquestrant |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105237A (en) * | 1980-12-24 | 1982-06-30 | Tokuyama Soda Co Ltd | Drying agent |
JPS5926475A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-10 | 日本曹達株式会社 | 除湿用包装物 |
JPS6425613A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Nissan Motor | Traffic information receiver |
JPH0716957U (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-20 | 歓郎 比屋根 | レシートシステム |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP58031849A patent/JPS59160518A/ja active Pending
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