JPS588269A - 内燃機関の点火時期制御方法 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御方法Info
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- JPS588269A JPS588269A JP56106205A JP10620581A JPS588269A JP S588269 A JPS588269 A JP S588269A JP 56106205 A JP56106205 A JP 56106205A JP 10620581 A JP10620581 A JP 10620581A JP S588269 A JPS588269 A JP S588269A
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- ignition timing
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- combustion engine
- internal combustion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1523—Digital data processing dependent on pinking with particular laws of return to advance, e.g. step by step, differing from the laws of retard
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の点火時期制御方法に関する。
本発明の方法は内燃機関の運転状態に応じて最も適し九
点火時期を探索して点火を行う内燃機関に用いられる。
点火時期を探索して点火を行う内燃機関に用いられる。
一般に、内燃機関の点火時期はノッ中ンダを発生させる
ことなく機関出力を最大とし、かつ燃料消費率Ｏ最小と
を為様に運転状態（ｍ１転数、徴気圧、黴気流量、温度
勢）Ｋ応じて設定されている。
ことなく機関出力を最大とし、かつ燃料消費率Ｏ最小と
を為様に運転状態（ｍ１転数、徴気圧、黴気流量、温度
勢）Ｋ応じて設定されている。
しかし、機関のパラツキ中積境秦件等によシ、前記Ｏ最
適な点火時期は変化する。そζで従来、ノッキンダＯＩ
ｉ生中機関出力を検出して最適な運転状態になるように
点火時期を一定の割合で修正していく方法がとられてい
え０例えば、爆発行薯のエンジン振動を検出する装置を
用いてノ、＊ｙダを検知し、ノーキング発生量に一定量
点火時期を遷らせ、ノＶ中ｙ ／ ０ 愈い場會線一定
の割合で点火時期を進めてノーキング発生量を調節する
方法がともれてい友、しかし、こＯような従来方法にお
いては、一定の割合で点火時期Ｏ修正を行なう場合、修
正量が大きいと、最適値に近づく速さく以下探索速度と
呼ぶ）は速いが最適値の付近で点火時期の大ｍｅ変動を
〈シ返し、トルタ変動が大きくな〉ドツイＡｗｆリティ
を悪くシ、逆に修正量が小さいと、最適値付近の変動量
は小さいが探索速度が遅い丸め、最適値とＯ差すなわち
出力關スがいつまでも続くという問題点かあり九。
適な点火時期は変化する。そζで従来、ノッキンダＯＩ
ｉ生中機関出力を検出して最適な運転状態になるように
点火時期を一定の割合で修正していく方法がとられてい
え０例えば、爆発行薯のエンジン振動を検出する装置を
用いてノ、＊ｙダを検知し、ノーキング発生量に一定量
点火時期を遷らせ、ノＶ中ｙ ／ ０ 愈い場會線一定
の割合で点火時期を進めてノーキング発生量を調節する
方法がともれてい友、しかし、こＯような従来方法にお
いては、一定の割合で点火時期Ｏ修正を行なう場合、修
正量が大きいと、最適値に近づく速さく以下探索速度と
呼ぶ）は速いが最適値の付近で点火時期の大ｍｅ変動を
〈シ返し、トルタ変動が大きくな〉ドツイＡｗｆリティ
を悪くシ、逆に修正量が小さいと、最適値付近の変動量
は小さいが探索速度が遅い丸め、最適値とＯ差すなわち
出力關スがいつまでも続くという問題点かあり九。
本発明Ｏ主な目的は、前述Ｏ従来形における問題点にか
んがみ、制御Ｏ初期においては点火時期の修正量を大き
くしすば中〈最適値に近づかせ、最適値付近となう九と
きは修正する方向−ＩＩｘ賓化するえびに、例えば、進
角から遅角に変化する度に１同機ｊＩの修正量を減少さ
せ、最適値を通シ越して大きくはずれる前に早く修正す
る方向に転換し、最適値付近での変動量を履次小さくす
るという構想にもとづき、探索速度ｉ大とし、かつ、安
定してからの点火時期のふらつきを小さくシ、内燃機関
Ｏ点火時期修正を適確に行うことにある。
んがみ、制御Ｏ初期においては点火時期の修正量を大き
くしすば中〈最適値に近づかせ、最適値付近となう九と
きは修正する方向−ＩＩｘ賓化するえびに、例えば、進
角から遅角に変化する度に１同機ｊＩの修正量を減少さ
せ、最適値を通シ越して大きくはずれる前に早く修正す
る方向に転換し、最適値付近での変動量を履次小さくす
るという構想にもとづき、探索速度ｉ大とし、かつ、安
定してからの点火時期のふらつきを小さくシ、内燃機関
Ｏ点火時期修正を適確に行うことにある。
本出願においては、特定発明として、内燃機関Ｏ状態の
変化を検出して点火時期を負帰還制御し最適点火時期を
求めて点火を行う点火時期制御方法でありて、点火時期
Ｏ進角遅角修正方向Ｏ変化に応じて１ｍ１ａｌり１０点
火時期修正量を縮小させる、内燃機関Ｏ点火時期−゛御
方法、が提供される。
変化を検出して点火時期を負帰還制御し最適点火時期を
求めて点火を行う点火時期制御方法でありて、点火時期
Ｏ進角遅角修正方向Ｏ変化に応じて１ｍ１ａｌり１０点
火時期修正量を縮小させる、内燃機関Ｏ点火時期−゛御
方法、が提供される。
壇九本出願においては、併合発明として、内燃機関の状
態の変化を検出して点火時期を負帰還制御し最適点火時
期を求めて点火を行う点火時期制御方法でありで、時間
の経過に応じて１同機ルの点大時期修正量を縮小させる
、内燃機関の点火時期制御方法が提供される。
態の変化を検出して点火時期を負帰還制御し最適点火時
期を求めて点火を行う点火時期制御方法でありで、時間
の経過に応じて１同機ルの点大時期修正量を縮小させる
、内燃機関の点火時期制御方法が提供される。
本ｉｉ＊ｏ−実施例としての点火時期制御方法を行う内
蟻機閤装置が第１図に示される・１は４気筒４ｔイＩル
エンジン、４はエンシンＩＫＩＩ着され、メツ命ｙダ発
生時の特有のエンジン振動を検出するノッＩ検出器、１
１はスタータであシ、１１１はスタータスイッチである
。２はエンシンｌｏａ転角度位置を測定する一転センナ
でＴｏＩ、エンジンｌが一転して上死点位置になり木時
に上死点信号を発生し、また上死点位置からエンジン１
回転を等分した一定クランク角度（例えば本実施例にお
いては３０度）１１転する毎に回転角度信号を発生する
。３は圧力センナであシ、エンシン１の吸気マニホール
ド１３かも配管１３１によシ圧力が圧力入力口に伝達さ
れ、吸気マニホールド圧力を測定する。１２は分動ＯＳ
暦供給装置である。８１ｅ８２は点火アクチュエータと
してのイグナイタ、点火＝イルである。計算回路５は、
回転センナ２て発生される回転角度／４ルスの発生する
時間間隔からエンジン回転数を求め、また、圧力七ンす
３０出力電圧から吸気１ニホールド圧力を計算して、エ
ンジンの運転状態を測定するとともに、ノックセンナ（
ノック検出＠）４０出力信号からノッ命ング発生状態を
検知して、点火時期を制御する。ｉた、エンジン＃１ｗ
ｌ１１時は特定の点火時期に制御するため、スタータス
イッチ１１１かもスタータ１１へ供給される電圧がスタ
ータ信号として計算回路５に入力される。ｔた、点火ツ
イルの通電時間をバッテリ電圧に応じて羨える丸め、バ
ッテリ電圧がｄ、テリ電圧信号として計算回路！ＳＫ取
込噛れる。１ｓは計算回路５の必要とする電圧の電力を
、車輛が搭載する・童、テ９１９の電圧から生成する電
源である。
蟻機閤装置が第１図に示される・１は４気筒４ｔイＩル
エンジン、４はエンシンＩＫＩＩ着され、メツ命ｙダ発
生時の特有のエンジン振動を検出するノッＩ検出器、１
１はスタータであシ、１１１はスタータスイッチである
。２はエンシンｌｏａ転角度位置を測定する一転センナ
でＴｏＩ、エンジンｌが一転して上死点位置になり木時
に上死点信号を発生し、また上死点位置からエンジン１
回転を等分した一定クランク角度（例えば本実施例にお
いては３０度）１１転する毎に回転角度信号を発生する
。３は圧力センナであシ、エンシン１の吸気マニホール
ド１３かも配管１３１によシ圧力が圧力入力口に伝達さ
れ、吸気マニホールド圧力を測定する。１２は分動ＯＳ
暦供給装置である。８１ｅ８２は点火アクチュエータと
してのイグナイタ、点火＝イルである。計算回路５は、
回転センナ２て発生される回転角度／４ルスの発生する
時間間隔からエンジン回転数を求め、また、圧力七ンす
３０出力電圧から吸気１ニホールド圧力を計算して、エ
ンジンの運転状態を測定するとともに、ノックセンナ（
ノック検出＠）４０出力信号からノッ命ング発生状態を
検知して、点火時期を制御する。ｉた、エンジン＃１ｗ
ｌ１１時は特定の点火時期に制御するため、スタータス
イッチ１１１かもスタータ１１へ供給される電圧がスタ
ータ信号として計算回路５に入力される。ｔた、点火ツ
イルの通電時間をバッテリ電圧に応じて羨える丸め、バ
ッテリ電圧がｄ、テリ電圧信号として計算回路！ＳＫ取
込噛れる。１ｓは計算回路５の必要とする電圧の電力を
、車輛が搭載する・童、テ９１９の電圧から生成する電
源である。
第１図装置における計算回路５の構成が第２図に示され
る。１■は点火時期を算出する中央旭履工ＪＬ Ｆ ）
（ＣＰＵ） で８ビｔ）構成の！イクローコンビ、−
夕を用いている＠ ５１０は制御ｆ−ダツム、制御定数
を記憶している読出し専用記憶エンｙ ） （ＲＯＭ）
、ｓＯＩはＣＰＵ！＄００が制御プロダラムＫ １１２
て動作中、制御データの記憶に使用され為一時記憶エエ
ッ） （ＲＡＭ ）を示す、６ｏ１は割込み制御部であ
〉、エンシンの回転上Ｍ？２の回転角度信号パルス発生
による割込みを行なわせるも（）′ｃ６る。
る。１■は点火時期を算出する中央旭履工ＪＬ Ｆ ）
（ＣＰＵ） で８ビｔ）構成の！イクローコンビ、−
夕を用いている＠ ５１０は制御ｆ−ダツム、制御定数
を記憶している読出し専用記憶エンｙ ） （ＲＯＭ）
、ｓＯＩはＣＰＵ！＄００が制御プロダラムＫ １１２
て動作中、制御データの記憶に使用され為一時記憶エエ
ッ） （ＲＡＭ ）を示す、６ｏ１は割込み制御部であ
〉、エンシンの回転上Ｍ？２の回転角度信号パルス発生
による割込みを行なわせるも（）′ｃ６る。
タイマー＠＠０２は８μｍごとに発生するクーツク番／
臂ルス信奇をカウントする１６ビｆ）Ｃｌウンタと１転
センｔ２の回転角度信号Δルスが発生する４ｓＫカウン
タＯ値を格納保持するラッチから構成される１１！りて
、關転角度パルス発生０割込み処理にてＣＰＵ ５ＧＧ
がクランク角カウンタ部５０３の値を読出して、エンジ
ンの回転角度位置を知るとともに、タイ！一部！＄０２
のラッチの値を読出し、ヒめ操作を２つの回転角度位置
にて行いラッテの値の差を求めることによ）、２り０［
１転角度位置の間をエンシンが回転する時間が測定でき
、を九、エンジン回転数を計測できる・クランク角カウ
ンタ部５ｏｓＨ１回転センナ２０回転角度信号でカウン
ト開始グし上死点信号の発生の次の回転角度信号が発生
し走時、このカウンタ値「０」Ｋリセットされエンシン
回転と同期がとられる。従９て、クランク角カウンタの
値をＣＰＵが読出すことによ〕工ンゾｙ＠転角度位置を
３０度タ２ンク角度単位で知ゐことができる。
臂ルス信奇をカウントする１６ビｆ）Ｃｌウンタと１転
センｔ２の回転角度信号Δルスが発生する４ｓＫカウン
タＯ値を格納保持するラッチから構成される１１！りて
、關転角度パルス発生０割込み処理にてＣＰＵ ５ＧＧ
がクランク角カウンタ部５０３の値を読出して、エンジ
ンの回転角度位置を知るとともに、タイ！一部！＄０２
のラッチの値を読出し、ヒめ操作を２つの回転角度位置
にて行いラッテの値の差を求めることによ）、２り０［
１転角度位置の間をエンシンが回転する時間が測定でき
、を九、エンジン回転数を計測できる・クランク角カウ
ンタ部５ｏｓＨ１回転センナ２０回転角度信号でカウン
ト開始グし上死点信号の発生の次の回転角度信号が発生
し走時、このカウンタ値「０」Ｋリセットされエンシン
回転と同期がとられる。従９て、クランク角カウンタの
値をＣＰＵが読出すことによ〕工ンゾｙ＠転角度位置を
３０度タ２ンク角度単位で知ゐことができる。
ディゾメル入出カー−）５０４は、論理信号Ｏ入出力に
使用されるカートであ夛、ニンジン始動時のスタータス
イッチ１１１がオンされていることを認識するために、
スタータスイッチ１１１からスタータ１１へ供給される
電圧レベルを入力する。′＊九割込み制御部１１０１へ
供給するｌログツム割込信号を発生するのに使用される
。ノ、り検出部５０ｓはノック信号の瞬時値が平均レベ
ルよ〉大きく越し大場合、内部でノック検出・臂ルス信
号を発生するもので、とのΔルス数をＣＰＵ５００が指
定する期間だけ計算する。アナーグ入力−−ト５０７は
アナログ信号の電圧値を計測するものであル、工、ンゾ
ン１０吸気！ニホールド圧力を測定すゐ圧力奄ンサー３
の出力電圧信号と、点火コイルｔ１２ｏ過電時間のバッ
テリー電圧補正を行うため、ｄツテリー電圧をアナログ
−ディジタル変換する。
使用されるカートであ夛、ニンジン始動時のスタータス
イッチ１１１がオンされていることを認識するために、
スタータスイッチ１１１からスタータ１１へ供給される
電圧レベルを入力する。′＊九割込み制御部１１０１へ
供給するｌログツム割込信号を発生するのに使用される
。ノ、り検出部５０ｓはノック信号の瞬時値が平均レベ
ルよ〉大きく越し大場合、内部でノック検出・臂ルス信
号を発生するもので、とのΔルス数をＣＰＵ５００が指
定する期間だけ計算する。アナーグ入力−−ト５０７は
アナログ信号の電圧値を計測するものであル、工、ンゾ
ン１０吸気！ニホールド圧力を測定すゐ圧力奄ンサー３
の出力電圧信号と、点火コイルｔ１２ｏ過電時間のバッ
テリー電圧補正を行うため、ｄツテリー電圧をアナログ
−ディジタル変換する。
通電点火制御部５０８は、イグナイタ８１のコイル電流
アタチ、二−タ回路に通電、点火信号を生成するもので
ある。この通電点火制御＠ＳＯ８線、ダウンカウンタを
いくつか持っており、通電、点火制御を行うべ龜点火フ
ィル８２０判別とダウンカウンタのカウント開始すべき
クランク角カウンメＯ値及びダウンカウント値とｔ−Ｃ
ＰＵから指示され、ダウンカウンタの値が「０」Ｋなり
たときにコイル通胃信号、通電Ｏ場合はレベルＣＯＪに
、点火の場合はレベル「１」にする、ｓｌｌはコモンパ
スであシ、ＣＰＵはヒの／肴ス信号纏に制御及びデータ
信号を乗せ、周辺回路の制御及びデータの送受を行なう
。
アタチ、二−タ回路に通電、点火信号を生成するもので
ある。この通電点火制御＠ＳＯ８線、ダウンカウンタを
いくつか持っており、通電、点火制御を行うべ龜点火フ
ィル８２０判別とダウンカウンタのカウント開始すべき
クランク角カウンメＯ値及びダウンカウント値とｔ−Ｃ
ＰＵから指示され、ダウンカウンタの値が「０」Ｋなり
たときにコイル通胃信号、通電Ｏ場合はレベルＣＯＪに
、点火の場合はレベル「１」にする、ｓｌｌはコモンパ
スであシ、ＣＰＵはヒの／肴ス信号纏に制御及びデータ
信号を乗せ、周辺回路の制御及びデータの送受を行なう
。
＃Ｉ１図装置においては、内燃機関ＩＫ装着した回転数
センサ２と吸気圧力センサ３の信号から運転状態を検出
し、計算回路５で運転状態に対応し九点火時期を求める
。こＯ計算回路としては例えばマイクロコンビ、−一形
式のものを用いることができる。 ・ エンジンブロック振動をノックセン？４で等エターし、
パフ）Ｐ ／４スタフイル／６および中波整流積分回路
γによシ半波整流積分して求め九基準レベルと爆発行程
の所定の期間Ｏノック七ｙす出力信号を比較することに
よ〕ノッキングを検出する。
センサ２と吸気圧力センサ３の信号から運転状態を検出
し、計算回路５で運転状態に対応し九点火時期を求める
。こＯ計算回路としては例えばマイクロコンビ、−一形
式のものを用いることができる。 ・ エンジンブロック振動をノックセン？４で等エターし、
パフ）Ｐ ／４スタフイル／６および中波整流積分回路
γによシ半波整流積分して求め九基準レベルと爆発行程
の所定の期間Ｏノック七ｙす出力信号を比較することに
よ〕ノッキングを検出する。
ノ、り比率が所定の値以上の場合ノックと判定する。ζ
ζでノック比率と線前記ノックセンサ４０出力とエンジ
ンの状態（回転数、吸気圧、等）又はセンサ出力の状Ｍ
Ｋ応じて設定される基準レベルとの比率とし、 て表わす。
ζでノック比率と線前記ノックセンサ４０出力とエンジ
ンの状態（回転数、吸気圧、等）又はセンサ出力の状Ｍ
Ｋ応じて設定される基準レベルとの比率とし、 て表わす。
第３■に示されるように、ノック比率Ｖが所定Ｏ値ｖ１
以上の場合、ノック比率が大きい寝大きく（最大値の制
限Ｔｏシ）遅角（Ｒ）し、ノ、り比率が所定Ｏ値Ｖム以
下の場合、ノック比率が小さ％／−＆寝大きく（最大値
の制限あｐ）進角（ム）させる％Ｏとする。このと自前
回の点火時の修正方向と今ＩＩＯ修正方向が逆方向の場
合、ノ、り比率に対する修正量の変化率（傾１１）を減
少させる。
以上の場合、ノック比率が大きい寝大きく（最大値の制
限Ｔｏシ）遅角（Ｒ）し、ノ、り比率が所定Ｏ値Ｖム以
下の場合、ノック比率が小さ％／−＆寝大きく（最大値
の制限あｐ）進角（ム）させる％Ｏとする。このと自前
回の点火時の修正方向と今ＩＩＯ修正方向が逆方向の場
合、ノ、り比率に対する修正量の変化率（傾１１）を減
少させる。
（りｔＪＩ傾きα、ｌを小さくする。）これにより修正
量が反転するｊｌＫ修正量を減少させ、最適値を通）越
して大自（進角側にはずれる前にノッキングを検出して
遅角させる。その丸め、はやくノックがなく１ｋ〉最適
値の遅角１１にもどる。しかし、ノックがない丸め再び
進角側に修正されるが修正量がさらに小さくなっている
丸め、第５図に示されるように点火時期Ｔ贈の振動を１
周期ととに減衰畜せ“為ことができる。第５図に警いて
、波形ＣＩ＞は点火時期’Ｔ１ｇの変化を示し、テ１ｇ
（ＯＦＴ）は最適値を、ＴｋｔｃＬ’）は学資補正あシ
の場合を、Ｔｌｇ （Ｎｏ）ｆ）は学習補正なしの場合
をあられす、を九波形（璽）は点火修正幅ノ＃Ｏ＊化を
示す。
量が反転するｊｌＫ修正量を減少させ、最適値を通）越
して大自（進角側にはずれる前にノッキングを検出して
遅角させる。その丸め、はやくノックがなく１ｋ〉最適
値の遅角１１にもどる。しかし、ノックがない丸め再び
進角側に修正されるが修正量がさらに小さくなっている
丸め、第５図に示されるように点火時期Ｔ贈の振動を１
周期ととに減衰畜せ“為ことができる。第５図に警いて
、波形ＣＩ＞は点火時期’Ｔ１ｇの変化を示し、テ１ｇ
（ＯＦＴ）は最適値を、ＴｋｔｃＬ’）は学資補正あシ
の場合を、Ｔｌｇ （Ｎｏ）ｆ）は学習補正なしの場合
をあられす、を九波形（璽）は点火修正幅ノ＃Ｏ＊化を
示す。
第４図に、第２図の計算回路の演算流れの１例が示され
る。ｔず、回転角七ンナと吸気圧センナ信号よ〕求めた
回転数と１気圧からメ篭り一に記憶しておい九運転状態
に対応し九基本点火時期（回転数と吸気圧からなる２次
元マｙ ｙ” ）を求める０次に１ノツクセンナ出力と
基準レベルを比較して、ノック比率が所定Ｏ値Ｖ！よ）
大きい場合、遅角量ノーをＶｉと４りＩＩＩＫ比例して
Δ＃露ｌ（Ｖｍ−Ｒ）で求める。ただし、７０の最大値
６■ムＸを越えないものとする。ｔたノ、り比率が所定
の値Ｖｉよ）小さい場合、進角量ｊ＃をＶｉとの差に比
例してｄ＃■α（Ｖｍ−Ｂ）で求める。えだし、ΔＯの
最大値−ム舅Ｊを越えないものとする。
る。ｔず、回転角七ンナと吸気圧センナ信号よ〕求めた
回転数と１気圧からメ篭り一に記憶しておい九運転状態
に対応し九基本点火時期（回転数と吸気圧からなる２次
元マｙ ｙ” ）を求める０次に１ノツクセンナ出力と
基準レベルを比較して、ノック比率が所定Ｏ値Ｖ！よ）
大きい場合、遅角量ノーをＶｉと４りＩＩＩＫ比例して
Δ＃露ｌ（Ｖｍ−Ｒ）で求める。ただし、７０の最大値
６■ムＸを越えないものとする。ｔたノ、り比率が所定
の値Ｖｉよ）小さい場合、進角量ｊ＃をＶｉとの差に比
例してｄ＃■α（Ｖｍ−Ｂ）で求める。えだし、ΔＯの
最大値−ム舅Ｊを越えないものとする。
またノック比率がｖｌとＶｉの中間にあるとき点火時期
は修正せずｉｏ Ｗ ｏとする。
は修正せずｉｏ Ｗ ｏとする。
次に曽關の点火における修正量ΔＩ・と比較してノーと
４−・が逆符号すなわち点火時期を修正する方向が反転
し九場合、修正量とノ、り比率の比例定数αとＩを減算
（ＩＩｍごとに一定量減らすか又は１以下の一定の縮小
率で減らす）するものとする。
４−・が逆符号すなわち点火時期を修正する方向が反転
し九場合、修正量とノ、り比率の比例定数αとＩを減算
（ＩＩｍごとに一定量減らすか又は１以下の一定の縮小
率で減らす）するものとする。
次に基本点火時期と同じ方法で補正点火時期を算出し、
ｌ−を加算し喪値を新しい補正点火時期とし、基本点火
時期に加算して実際の点火時期とす為・ζこで毎回の運
転状態（回転数と吸気圧！ッｆ）が大きく変りた場合、
前記比例定数α、βを初期値Ｏα・ 、β・０大きな値
にもどして点火時１ＩｉＯ探索を中）直すものとする。
ｌ−を加算し喪値を新しい補正点火時期とし、基本点火
時期に加算して実際の点火時期とす為・ζこで毎回の運
転状態（回転数と吸気圧！ッｆ）が大きく変りた場合、
前記比例定数α、βを初期値Ｏα・ 、β・０大きな値
にもどして点火時１ＩｉＯ探索を中）直すものとする。
第４図に訃いて、αは修正進角／パ、り出力比率を、β
は修正進角／ノシタ出力比率を、α・ 、β・はそれぞ
れα、ｉｏ初期値をあられす。
は修正進角／ノシタ出力比率を、α・ 、β・はそれぞ
れα、ｉｏ初期値をあられす。
前記の実施例において杜、点火時期の修正量をノック七
ンナ出力とそれから求めた基準レベルとのノック比率に
応じて変化させたが、ノック判定レベルを一率にして判
定レベル以上ならｄ一定の量遅角し、判定レベル以下な
らば、一定の割合で進角する方法をとうてもよい、その
場合、点火時期Ｏ修正方向が反転し九場合、前述の実施
例と同様に修正量を減少させていくもＯとす為。
ンナ出力とそれから求めた基準レベルとのノック比率に
応じて変化させたが、ノック判定レベルを一率にして判
定レベル以上ならｄ一定の量遅角し、判定レベル以下な
らば、一定の割合で進角する方法をとうてもよい、その
場合、点火時期Ｏ修正方向が反転し九場合、前述の実施
例と同様に修正量を減少させていくもＯとす為。
本発明の実施例の他の１つにおける制御過程が第６図に
示される。第６図の過程においては、基本点火時期を回
転数による遠心式進角と吸気負圧によるメイヤ７ツム式
進角をもつディストリビ。
示される。第６図の過程においては、基本点火時期を回
転数による遠心式進角と吸気負圧によるメイヤ７ツム式
進角をもつディストリビ。
−タＩｔ考によ）求め為、ノッキンダ判定は前記と同様
にして求めた基準レベルを増巾して一定値を加算し九ノ
ッタ判定しベル七ノ、タセンナ信号と比較し、令ンサ償
号が大きい場合パルス（以後）、りΔルスと呼ぶ）を発
生させる。又ノック／帯ルス発生後、一定秒時どとに一
ルメ（以稜進角Δルスと呼ぶ）を発生させて、これらを
ア、ｆ／？ンカウンタ（遥角量ア 、ｓ〆タウンウンタ
）に入力して、ノ、りΔルスでＮｇＩアｖｆカウントさ
せて、進角ｄルスでＮ回ダウン★ウントさせゐ、とのＮ
回は修正量アラ／ダウンカウンタのカウント数（例えば
１カウントをクランタ角０．１”とする、）とＯ修正量
ア、ｆ〆クンカウンタを遅角量アラ／ダウンカウンタの
ア、ｆダウン切換時に１回ずつダウンカウントさせるこ
とによｐ進角と遅角が切換わゐたびに修正量（Δ＃）を
減少させていく、こ０例が第１図に示されゐ。
にして求めた基準レベルを増巾して一定値を加算し九ノ
ッタ判定しベル七ノ、タセンナ信号と比較し、令ンサ償
号が大きい場合パルス（以後）、りΔルスと呼ぶ）を発
生させる。又ノック／帯ルス発生後、一定秒時どとに一
ルメ（以稜進角Δルスと呼ぶ）を発生させて、これらを
ア、ｆ／？ンカウンタ（遥角量ア 、ｓ〆タウンウンタ
）に入力して、ノ、りΔルスでＮｇＩアｖｆカウントさ
せて、進角ｄルスでＮ回ダウン★ウントさせゐ、とのＮ
回は修正量アラ／ダウンカウンタのカウント数（例えば
１カウントをクランタ角０．１”とする、）とＯ修正量
ア、ｆ〆クンカウンタを遅角量アラ／ダウンカウンタの
ア、ｆダウン切換時に１回ずつダウンカウントさせるこ
とによｐ進角と遅角が切換わゐたびに修正量（Δ＃）を
減少させていく、こ０例が第１図に示されゐ。
本発明によれば、探索速度が大となシ、かつ安定してか
らＯ点火時期Ｏふらつきが小となシ、内燃機関の点火時
期修正を適確に行うことができる。
らＯ点火時期Ｏふらつきが小となシ、内燃機関の点火時
期修正を適確に行うことができる。
第１図は本発明の一実施例としての点火時期制御方法を
行う内燃機関装置を示す図、第２図は第１図装置におけ
る計算回路０構成を示す図、第３図はノックセンナ出力
比率に対する点火時期修正量を示し、修正量が反転する
度に破線のように修正量を減少させることを示す特性図
、第４図は第ＺＷｉＯ計算ｗｎａｏ動作０１例を示す演
算流れ図、第＊＊は学習補正をし九場合（実線）としな
い場合（破線）Ｏ点火時期変化の状態例（１）および修
正方向の変化に伴い修正量の減少していく様子（１）を
示す４Ｉ脩國、＠（１ｍ！Ｉおよび第７閣は他の実施例
の点火時期制御過程を示す図である。 １・・・内燃機関、２−・回転数上ンサ、３・−吸気圧
センサ、４−ノックセンサ、６−・計算回路、６−バン
ドイスフィルタ、７・・・中波整流積分回路、８１−−
イダナイタ、８２一点火コイル、１１−スタータ、１１
１−・−スタータスイッチ、１２−燃料供給装置、１３
・−吸気マ二ホールド、１３１−配管、１８−車載用電
源、１９−・車軸Δ、テリ。 特許出願人 日本電装株式会社 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 酉 舘 和 之 弁理士松下 操 弁理士 山 口 昭 之
行う内燃機関装置を示す図、第２図は第１図装置におけ
る計算回路０構成を示す図、第３図はノックセンナ出力
比率に対する点火時期修正量を示し、修正量が反転する
度に破線のように修正量を減少させることを示す特性図
、第４図は第ＺＷｉＯ計算ｗｎａｏ動作０１例を示す演
算流れ図、第＊＊は学習補正をし九場合（実線）としな
い場合（破線）Ｏ点火時期変化の状態例（１）および修
正方向の変化に伴い修正量の減少していく様子（１）を
示す４Ｉ脩國、＠（１ｍ！Ｉおよび第７閣は他の実施例
の点火時期制御過程を示す図である。 １・・・内燃機関、２−・回転数上ンサ、３・−吸気圧
センサ、４−ノックセンサ、６−・計算回路、６−バン
ドイスフィルタ、７・・・中波整流積分回路、８１−−
イダナイタ、８２一点火コイル、１１−スタータ、１１
１−・−スタータスイッチ、１２−燃料供給装置、１３
・−吸気マ二ホールド、１３１−配管、１８−車載用電
源、１９−・車軸Δ、テリ。 特許出願人 日本電装株式会社 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 酉 舘 和 之 弁理士松下 操 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内燃機関の状態の変化を検出して点火時期を負帰還
制御し最適点火時期を求めて点火を行う点火時期制御方
法であって、点火時期の進角遅角修正方向の変化に応じ
て１回＆ｌＪ）の点火時期修正量を縮小させる、内燃機
関Ｏ点大時期制御方法。 ２、時間の経過に応じ内燃機関の運転状態Ｏ変化に応じ
て、諌縮小されたｉｌｌ轟〉の点火時期修正量を一定値
に復元させる過程をさらに含む、特許請求の範囲第１項
記載Ｏ方法。 ３、内燃機関の状ｌｌｌ０変化を検出して点大時期を負
帰還制御し最適点火時期を求めて点火を行う点火時期制
御方法でＴｏうて、時間の経過に応じて１Ｂ１当）の点
火時期修正量を縮小させる、内燃機関Ｏ点火時期制御方
法。 ４、時間の経過に応じ内燃機関運転状態Ｏ変化に応じて
、諌縮小され九１回轟シＯ点火時期修正量を一定値に復
元させる過程をさらに含む、特許請求の範ｓｒｓ項記載
の方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106205A JPS588269A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
| US06/396,363 US4517944A (en) | 1981-07-09 | 1982-07-08 | Ignition timing control for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106205A JPS588269A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588269A true JPS588269A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14427653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56106205A Pending JPS588269A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4517944A (ja) |
| JP (1) | JPS588269A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4606315A (en) * | 1983-05-19 | 1986-08-19 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition control system for an internal combustion engine |
| US4658787A (en) * | 1984-02-01 | 1987-04-21 | Nissan Motor Company, Limited | Method and apparatus for engine control |
| US4625691A (en) * | 1984-03-15 | 1986-12-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Knock suppression system for internal combustion engine |
| DE3419727A1 (de) * | 1984-05-26 | 1985-11-28 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur klopfregelung von brennkraftmaschinen |
| JPH0650099B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1994-06-29 | 富士重工業株式会社 | 内燃機関の点火時期制御方法 |
| JPS6296778A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-06 | Nissan Motor Co Ltd | 点火時期制御装置 |
| JPS6296780A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-06 | Nissan Motor Co Ltd | 点火時期制御装置 |
| US4913117A (en) * | 1987-08-05 | 1990-04-03 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus of an internal combustion engine |
| US5649547A (en) * | 1994-03-24 | 1997-07-22 | Biopsys Medical, Inc. | Methods and devices for automated biopsy and collection of soft tissue |
| US6602203B2 (en) * | 2000-10-13 | 2003-08-05 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Remote thumbwheel for a surgical biopsy device |
| FR2987404B1 (fr) * | 2012-02-27 | 2014-05-02 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de definition de vitesse d'apprentissage de la correction adaptative de l'avance a l'allumage d'un moteur a allumage commande |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56106060A (en) * | 1980-01-12 | 1981-08-24 | Bosch Gmbh Robert | Fuel injector for internal combustion engine |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4026251A (en) * | 1975-11-26 | 1977-05-31 | Pennsylvania Research Corporation | Adaptive control system for power producing machines |
| US4266518A (en) * | 1977-11-18 | 1981-05-12 | Nippon Soken, Inc. | Method of controlling ignition timing for internal combustion engines and apparatus for carrying out the same |
| DE3069821D1 (en) * | 1979-05-25 | 1985-01-31 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for controlling the ignition timing of internal combustion engines |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP56106205A patent/JPS588269A/ja active Pending
-
1982
- 1982-07-08 US US06/396,363 patent/US4517944A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56106060A (en) * | 1980-01-12 | 1981-08-24 | Bosch Gmbh Robert | Fuel injector for internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4517944A (en) | 1985-05-21 |
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