JPH0829118A - トロリー線吊り下げ位置検出装置 - Google Patents

トロリー線吊り下げ位置検出装置

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JPH0829118A
JPH0829118A JP16799294A JP16799294A JPH0829118A JP H0829118 A JPH0829118 A JP H0829118A JP 16799294 A JP16799294 A JP 16799294A JP 16799294 A JP16799294 A JP 16799294A JP H0829118 A JPH0829118 A JP H0829118A
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JP
Japan
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trolley wire
laser
laser irradiation
irradiation device
rail
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Application number
JP16799294A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Yokozeki
哲夫 横関
Hikari Oki
光 沖
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LASER TECHNO KK
Original Assignee
LASER TECHNO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】少人数の作業者により、夜間であっても容易且
つ確実に測定ができ、しかも、熟練が不要となるように
する。 【構成】軌条1の上方に配設されたトロリー線31を照射
するためのレーザ照準器25を有するレーザ照射装置11
と、レーザ照射装置11を、トロリー線31の下方に設けら
れた装置本体6に対して左右方向に移動するための移動
手段と、レーザ照射装置11の基準位置Oからトロリー線
31を照射する位置Aまでの移動距離L1を測定する測定
手段とを備えてなることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気軌条の上方に配設
されたトロリー線を検出してその偏位量を測定するのに
最適なトロリー線吊り下げ位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気軌道用のトロリー線49は、図
7(イ)に示す如く走行車両の上部に設けられたパンタ
グラフ50の摺動部分を均一に摩耗させるように故意にジ
グザクに蛇行させて架設している。その蛇行幅(偏位
量)は、両軌道51間の中心Oから左右方向に所定長さL
の範囲内で蛇行している状態を維持しなければならな
い。従って、この偏位量が所定の寸法か否かを定期的に
検査して、許容範囲を越える場合には修正する作業が必
要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記トロリー線の偏位
は軌道上を走行しながらチェックできる専用の検査車両
があるが、この車両は大体の傾向を知ることができるだ
けで、それほど確実ではないのが実情である。そこで、
同図(ロ)に示す如く、軌条51上に架設される枠体53の
下部に鏡54が取り付けられ、鏡54に写ったトロリー線49
の影を、前記枠体53の上部に刻まれたゲージ57を目視に
より読み取り、トロリー線49の偏位量を測定している。
【0004】しかし、上記手段では、専ら測定者の目測
に頼っていることから、測定結果がばらつき、熟練を要
するため確実な測定ができないという欠点があった。特
に、このような測定作業は、夜間に行われる場合が多い
のであるが、夜間においては照明装置が不可欠となり、
この照明装置を操作する作業者も必要となることから、
作業人員が多くなる問題もあった。
【0005】本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑み
てなされたもので、少人数の作業者により、夜間であっ
ても容易且つ確実に測定ができ、しかも、熟練が不要と
なるトロリー線吊り下げ位置検出装置を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は以下の通りである。即
ち、軌条1の上方に配設されたトロリー線31を照射する
ためのレーザ照準器25を有するレーザ照射装置11と、レ
ーザ照射装置11を、トロリー線31の下方に設けられた装
置本体6に対して左右方向に移動するための移動手段
と、レーザ照射装置11の基準位置Oからトロリー線31を
照射する位置Aまでの移動距離L1を測定する測定手段
とを備えてなることにある。
【0007】また、前記レーザ照準器25は、軌条1の基
準線O1に対して鉛直上向きにレーザ光線を照射すると
共に、前記レーザ照射装置11の移動方向に対して上向き
に所定の角度θを有する傾斜レーザ照準器26が設けられ
ていることにある。
【0008】前記レーザ照準器25はレーザ光線を上方に
照射する位置とレーザ照射装置11の移動時にトロリー線
31を照射する傾斜位置とに位置変更自在に設けられてい
る。
【0009】前記レーザ照射装置11がリモートコントロ
ーラー32により遠隔操作可能に構成されている。
【0010】
【作用】本発明のトロリー線吊り下げ位置検出装置にお
いて、レーザ照射装置11を基準位置Oから移動させる
と、レーザ照準器25からのレーザ光線は、上方のトロリ
ー線31を照射する。この照射位置Aでレーザ照射装置11
を停止させると共に、測定手段はレーザ照射装置11の基
準位置Oからこの位置Aまでの移動距離L1を測定す
る。
【0011】順次、トロリー線31の被検出位置を変更す
べくトロリー線吊り下げ位置検出装置を軌条1に沿って
移動させた後に、前記同様にレーザ照射装置11の基準位
置Oからこの照射位置Aまでの移動距離を測定し、この
レーザ照射装置11の移動距離によりトロリー線31の偏位
量が許容範囲内か否かを確認することができる。
【0012】更に、レーザ照射装置11に傾斜レーザ照準
器26を設けた場合には、上記レーザ照準器25により求め
たトロリー線31の照射位置Aを基準にして、傾斜レーザ
照準器26がトロリー線31を照射するまでレーザ照射装置
11を移動させる。その移動距離と傾斜レーザ照準器26の
傾き角度θにより、トロリー線31の高さを測定する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に従っ
て説明する。図1〜図4は本発明の一実施例を示し、1
は左右一対の軌条、2は枕木を示す。3は本発明に係る
トロリー線吊り下げ位置検出装置を示し、軌条1上に載
置される一対のゴムあるいは合成樹脂からなる絶縁体4
を下部に有する脚部5と、両脚部5に架設支持される装
置本体6とを備える。
【0014】装置本体6は前記脚部5に架設された一対
のアルミ製の枠体8を有し、両枠体8の内面には、その
長手方向にローラ設置部9が突設され、且つ、一方の枠
体8のローラ設置部9よりも下方にはラック部10が、前
記ローラ設置部9と平行に設けられけている。
【0015】11はレーザ照射装置で、そのケーシング12
の両側には、前記ローラ設置部8上を転動自在な複数の
転動ローラ14が設けられている。15はレーザ照射装置11
をローラ設置部9に沿って左右に移動させるためのステ
ッピングモータで、ケーシング12内に設けられている。
ステッピングモータ15の回転軸にはゴムタイヤからなる
駆動用ローラ16が固定され、該駆動用ローラ16がローラ
設置部9上を正逆回転するようになっている。
【0016】20はケーシング12内に設けられたロータリ
ーエンコーダで、その下向きの回転軸20a には、前記ラ
ック部10に噛合するピニオンギアー21が固定されてお
り、ロータリーエンコーダ20、ラック部10及びピニオン
ギアー21により測定手段が構成されている。
【0017】25はレーザダイオード27及びレンズ系28を
有する小型の半導体レーザ照準器で、該半導体レーザ照
準器25はレーザ光線をレーザ照射装置11の移動方向に対
して鉛直上向きに照射できるようになっている。また、
26は上記同様にレーザダイオード27及びレンズ系28を有
する小型の傾斜半導体レーザ照準器で、該傾斜半導体レ
ーザ照準器26は前記レーザ照射装置11の移動方向に対し
て所定の角度(θ)上向きに傾斜して設けられている。
尚、30は上記枠体8の上方に設けられた透明のカバー体
である。
【0018】32は前記レーザ照射装置11の遠隔操作が可
能なリモートコントローラーで、該リモートコントロー
ラー32は、前記ステッピングモータ15の作動により、レ
ーザ照射装置11を移動させるためのコントロールスイッ
チ34と、レーザ照射装置11の移動に伴うロータリーエン
コーダ20の信号に基づいてレーザ照射装置11の移動距離
を表示したり、あるいは、軌条1の基準線O1からのト
ロリー線31の高さHを表示するディスプレイ35と、ディ
スプレイ35に表示された数値を0にするためのリセット
ボタン37と、トロリー線31の左右方向の偏位量を検出す
るのか、あるいは高さHを測定するのかを選択するため
のモード切り換えスイッチ38と、半導体レーザ照準器25
及び傾斜半導体レーザ照準器26をそれぞれ操作するスイ
ッチ39、40とを備えている。
【0019】本発明の一実施例は上記の構成からなり、
次に上記トロリー線吊り下げ位置検出装置によりトロリ
ー線の検出を行う場合について説明する。先ず、一方の
両脚部5に設けられた位置決め体42を軌条1の内面に当
接した状態で、トロリー線吊り下げ位置検出装置の両脚
部5を軌条1上にそれぞれ載置するが、このとき、レー
ザ照射装置11は基準位置Oにあり、この基準位置Oにお
ける半導体レーザ照準器25のレーザ光線は軌条1間の中
間位置と略等しくなっている。
【0020】次に、作業者はモード切り換えスイッチ38
をトロリー線31の偏位量検出モードにセットし、リモー
トコントローラー32を操作して半導体レーザ照準器25を
作動させると共に、ステッピングモータ15を作動させて
レーザ照射装置11を移動させる。レーザ光線がトロリー
線31に照射されるとレーザ照射装置11を停止させ(この
位置を照射位置Aという)、被照射体が目的のトロリー
線31であることを目視で確認する。尚、トロリー線31の
確認は、仮に夜間であっても容易に行うことができる。
【0021】レーザ照射装置11の移動時に、ピニオンギ
アー21がラック部10上を転動してロータリーエンコーダ
20を作動させるため、その信号がリモートコントローラ
ー32に送信され、移動距離(偏位量)L1が測定される
(図4(イ)参照)。例えば、検出作業前のレーザ照射
装置11の位置Oを基準にして、それよりも右に移動した
場合+○○mm、あるいは左に移動した場合には−○○mm
と移動距離がデジタル表示される。
【0022】次に、レーザ照射装置11を照射位置Aで停
止させた状態において、リセットボタン37を押してデジ
タル表示を0にセットすると共に、モード切り換えスイ
ッチ38を高さ測定モードに切り換える。
【0023】次に、傾斜半導体レーザ照準器26を作動さ
せ、そのレーザ光線がトロリー線31を照射すべくレーザ
照射装置11をA1位置まで移動させる(図4(ロ)参
照)。前記同様に照射位置Aからのレーザ照射装置11の
移動距離L1を測定し、この移動距離L1は軌条1の基
準線O1からの高さHに演算されその数値が上記同様に
デジタル表示される。尚、図4においてレーザ照射装置
11のそれぞれの移動距離L1,L2と、トロリー線31ま
での距離とは便宜上図示したものであって、実際の比に
基づくものではない。
【0024】更に、軌条1の位置を変更して前記同様に
トロリー線31の左右側のそれぞれの偏位量を測定し、左
右それぞれの最大の偏位量の絶対値を、前記リモートコ
ントローラー32において加算し、その実測データをデジ
タル表示させることにより、トロリー線31の所定の偏位
量と比較してトロリー線31の偏位量が正常であるか否か
を検査することができる。また、トロリー線31の高さを
適宜検出することにより、軌条1の任意の位置でのトロ
リー線31が所定の高さにあるか否かを測定することがで
きるのである。
【0025】また、両軌条1がカーブ等により傾いてい
る場合であっても、通常トロリー線31は軌条1の基準線
O1に対して鉛直方向にあり、上記トロリー線31の検出
を上記同様に行うことができる。
【0026】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、図5に示す如く単体の半導体レーザ
照準器25を、鉛直上向きと傾斜状態とに回動自在に設け
ることも可能である。また、各脚部5には、軌条1を走
行すべく車輪を設けることも可能である。
【0027】更に、図6(イ)に示す如く測定手段は、
磁気又は光学式スリットを有するスケール部10a と、ケ
ーシング12に取付けられスケール部10a に沿って移動自
在なスライド部21a とからなるリニアエンコーダであっ
ても良い。
【0028】また、同図(ロ)に示す如く測定手段は、
両端を固定したワイヤー10b をロータリーエンコーダ20
に設けられたプーリー21b に数回巻付けた構成であって
も良く、特に限定されるものではない。
【0029】しかも、レーザ照射装置11の基準位置は、
軌条1の中間と必ずしも一致させる必要はなく、要は基
準位置に対してレーザ照射装置11の左右方向への移動距
離を加算することにより、トロリー線31の偏位量を確認
することが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、軌条の上方に配
設されたトロリー線を照射するためのレーザ照準器を有
するレーザ照射装置と、レーザ照射装置を、トロリー線
の下方に設けられた装置本体に対して左右方向に移動す
るための移動手段と、レーザ照射装置の基準位置からト
ロリー線を照射する位置までの移動距離を測定する測定
手段とを備えているので、容易且つ迅速にトロリー線の
検出作業ができ、熟練が不要となる。更に、レーザ照射
装置によりトロリー線にレーザ光線を照射するため、夜
間であっても鮮明にトロリー線31を確認でき、この結
果、従来と異なり専用の照明装置が不要となり、少人数
の測定者により検査を行える利点がある。
【0031】しかも、前記レーザ照準器は、軌条の基準
線に対して鉛直上向きにレーザ光線を照射すると共に、
前記レーザ照射装置の移動方向に対して所定の角度を有
する傾斜レーザ照準器が設けられている場合には、トロ
リー線の高さも測定可能となり、その実用的価値は著大
である。
【0032】前記レーザ照射装置がリモートコントロー
ラーにより遠隔操作可能に構成されている場合には、夜
間であったり、足場の悪い場所であっても安全に作業で
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面正面図。
【図2】同要部を示す断面正面図。
【図3】同断面側面図。
【図4】(イ)及び(ロ)はレーザ照射装置にトロリー
線を照射した状態の説明図。
【図5】本発明の他の実施例を示す正面図。
【図6】本発明の他の実施例を示し(イ)及び(ロ)は
同要部をそれぞれ示す断面正面図。
【図7】従来例を示し、(イ)は平面図、(ロ)は一部
断面を含む側面図。
【符号の説明】
1…軌条、6…装置本体、11…レーザ照射装置、25…レ
ーザ照準器、26…傾斜半導体レーザ照準器(傾斜レーザ
照準器)、31…トロリー線、O…基準位置、A…照射位
置、L1…移動距離、32…リモートコントローラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌条(1)の上方に配設されたトロリー
    線(31)を照射するためのレーザ照準器(25)を有する
    レーザ照射装置(11)と、レーザ照射装置(11)を、ト
    ロリー線(31)の下方に設けられた装置本体(6)に対
    して左右方向に移動するための移動手段と、レーザ照射
    装置(11)の基準位置(O)からトロリー線(31)を照
    射する位置(A)までの移動距離(L1)を測定する測
    定手段とを備えてなることを特徴とするトロリー線吊り
    下げ位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記レーザ照準器(25)は、軌条(1)
    の基準線(O1)に対して鉛直上向きにレーザ光線を照
    射すると共に、前記レーザ照射装置(11)の移動方向に
    対して上向きに所定の角度(θ)を有する傾斜レーザ照
    準器(26)が設けられている請求項1に記載のトロリー
    線吊り下げ位置検出装置。
  3. 【請求項3】 前記レーザ照準器(25)はレーザ光線を
    上方に照射する位置とレーザ照射装置(11)の移動時に
    トロリー線(31)を照射する傾斜位置とに位置変更自在
    に設けられている請求項1に記載のトロリー線吊り下げ
    位置検出装置。
  4. 【請求項4】 前記レーザ照射装置(11)がリモートコ
    ントローラー(32)により遠隔操作可能に構成されてい
    る請求項1、2又は3に記載のトロリー線吊り下げ位置
    検出装置。
JP16799294A 1994-07-20 1994-07-20 トロリー線吊り下げ位置検出装置 Pending JPH0829118A (ja)

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