JPH08243288A - 多頭刺繍ミシン - Google Patents
多頭刺繍ミシンInfo
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- JPH08243288A JPH08243288A JP8313695A JP8313695A JPH08243288A JP H08243288 A JPH08243288 A JP H08243288A JP 8313695 A JP8313695 A JP 8313695A JP 8313695 A JP8313695 A JP 8313695A JP H08243288 A JPH08243288 A JP H08243288A
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Abstract
の加工布にも刺繍を行なうことができる多頭刺繍ミシン
において、可動テーブルを従来の一体物に比べて実質的
に軽量化することにより、一人の作業者でも容易に脱着
できるようにして昇降手段を省略可能とし、或は、昇降
手段を省略しないまでも簡素化可能とし、もってコスト
ダウンを図る。 【構成】 刺繍ヘッド7と筒形ベッド8とテーブルと刺
繍枠20と駆動枠21とを備えた多頭刺繍ミシンにおい
て、テーブルを、奥側の固定テーブル12と、各筒形ベ
ッド8毎に分かれた手前側の少なくとも二つの可動テー
ブル13とに分割形成し、各可動テーブル13を支持手
段15,16,17,18,19によって、各筒形ベッ
ド8と略同一高さの上昇位置と、各筒形ベッド8より低
い下降位置とに選択的に支持できるようにした。
Description
形ベッドを備えた多頭刺繍ミシンに関するものである。
ト状の加工布だけでなく、縫製されたTシャツやセータ
等のような筒状の加工布にも刺繍を行なうことができる
多頭刺繍ミシン51においては、図5及び図6に示すよ
うに、複数の刺繍ヘッド52の各々の下方に同数の筒形
ベッド53が設けられる。フラット状の加工布に刺繍を
行なうときのために、筒形ベッド53と略同一高さには
テーブルが設けられるが、筒状の加工布に刺繍を行なう
ときには、このテーブルは取り外されるか又は下降され
なければならない。例えば特開平6−246085号公
報に開示された刺繍ミシンにおいては、図5及び図6に
示すように、テーブルが、奥側の固定テーブル54と、
手前側の可動テーブル55とに分割形成され、可動テー
ブル55は昇降駆動手段(図示略)によって下降され
る。
るか又は下降された後、各筒形ベッド53の上方に配さ
れた刺繍枠56に筒状の加工布57の一部が張られ、該
一部のすぐ下方に筒形ベッド53が入り込み、加工布5
7の他の部分は自重で刺繍枠56から垂下する。そし
て、各刺繍枠56が駆動枠58によって同時に前後左右
に駆動され、刺繍ヘッド52に設けられた針59と筒形
ベッド53に内蔵された釜(図示略)との協働により加
工布57に縫目が形成される。
テーブル55全体が一体物の大きい積層板で形成されて
いて非常に重かったため、これを一人の作業者が取り外
すということは非常に困難であった。そこで、前記特開
平6−246085号公報のように、重い可動テーブル
55を昇降させるために荷重容量の大きい頑丈な昇降駆
動手段(図示略)を設ける必要があり、かなりのコスト
高となっていた。
数ある刺繍ヘッド52のうちの一部のみを作動させれば
済むが、この場合でも、可動テーブル55全体が取り外
されるか又は下降されるため、鋏やピンセット等の小物
を置くスペースが無くなり、困ることがあった。
るか又は下降されることから、該可動テーブル55を移
動中の刺繍枠56又は駆動枠58の支えに利用すること
はできない。このため、刺繍枠56が加工布57の重み
で前垂れする(手前側ほど垂れ下がる)ことを防ぎきれ
ず、この前垂れで加工布57が筒形ベッド53の前端に
摺接すると、縫目が引っ掛かったり加工布57が刺繍枠
56内で緩んだりするおそれがあった。
従来の一体物に比べて実質的に軽量化することにより、
一人の作業者でも容易に脱着できるようにして昇降手段
を省略可能とし、或は、昇降手段を省略しないまでも簡
素化可能とし、もってコストダウンを図ることにある。
また、可動テーブルを取り外すか又は下降させるとき
に、一部の可動テーブルを筒形ベッドと略同一高さに残
して、該可動テーブルを鋏やピンセット等の小物を置く
スペースとして利用したり、該可動テーブルを移動中の
駆動枠の支えに利用して刺繍枠の前垂れを防止したりす
ることも目的に含まれる。
めに、第一の発明は、少なくとも二つの刺繍ヘッドと、
各刺繍ヘッドの下方に設けられた少なくとも二つの筒形
ベッドと、該筒形ベッドと略同一高さに設けられるテー
ブルと、各筒形ベッドの上方に配される少なくとも二つ
の刺繍枠と、該刺繍枠を同時に駆動する駆動枠とを備え
た多頭刺繍ミシンにおいて、テーブルを、奥側の固定テ
ーブルと、各筒形ベッド毎に分かれた手前側の少なくと
も二つの可動テーブルとに分割形成し、各可動テーブル
を別々に取り外せるようにしたことを特徴としている。
ッドと筒形ベッドとテーブルと刺繍枠と駆動枠とを備え
た多頭刺繍ミシンにおいて、テーブルを、奥側の固定テ
ーブルと、各筒形ベッド毎に分かれた手前側の少なくと
も二つの可動テーブルとに分割形成し、各可動テーブル
を支持手段によって、各筒形ベッドと略同一高さの上昇
位置と、各筒形ベッドより低い下降位置とに選択的に支
持できるようにしたことを特徴としている。
を例示できる。 ミシン機枠の上昇位置及び下降位置に設けられた被
嵌合部と、該被嵌合部に嵌合できるよう各可動テーブル
に設けられた嵌合部とからなるもの。この場合、嵌合部
は可動テーブルに脱着自在に取り付けられたものが好ま
しい。 各可動テーブルに結合された可動脚と、該可動脚の
昇降を案内する固定脚とからなるもの。可動脚の上端は
各可動テーブルの略重心位置に結合することが好まし
い。この支持手段の場合、可動テーブルを昇降させる昇
降駆動手段を設けることもできる。昇降駆動手段として
は、可動脚に設けられたラックと、該ラックに噛み合う
ピニオンと、該ピニオンを回転させるモータ又は手回式
ハンドルとからなるものや、リンクとバネとからなるも
の等を例示できる。
は、高さが相異なる少なくとも二箇所にあることが好ま
しい。
布やハンカチ等のようなフラット状の加工布に刺繍を行
なう場合には、各可動テーブルを各筒形ベッドと略同一
高さに支持する。この状態で、フラット状の加工布を張
った刺繍枠を駆動枠により移動させながら、刺繍ヘッド
の針と筒形ベッドの釜との協働によりフラット状の加工
布に縫目を形成する。
うな筒状の加工布に刺繍を行なう場合には、各可動テー
ブルを各筒形ベッドと略同一高さから取り外し、さらに
好ましくは各筒形ベッドより低い下降位置に支持する。
このとき、可動テーブルは少なくとも二つに分割形成さ
れており、その一つ一つは従来の一体物に比べて実質的
に軽量化されているので、一人の作業者でも容易に手で
持って脱着できる。従って、可動テーブルの昇降手段を
省略でき、或は、昇降手段を省略しないまでも簡素化で
きる。
略同一高さに残して、該可動テーブルを鋏やピンセット
等の小物を置くスペースとして利用したり、該可動テー
ブルを移動中の刺繍枠又は駆動枠の支えに利用して刺繍
枠の前垂れを防止したりすることもできる。
り、該一部のすぐ下方に筒形ベッドが入り込むようにす
ると、加工布の他の部分は自重で刺繍枠から垂下する。
このとき、下降位置に支持した可動テーブルで加工布の
垂下端部を受けるようにすれば、刺繍枠の前垂れをさら
に確実に防止できる。この状態で、刺繍枠を駆動枠によ
り移動させながら、刺繍ヘッドの針と筒形ベッドの釜と
の協働により筒状の加工布に縫目を形成する。
図4に基づいて説明する。本実施例の多頭刺繍ミシン1
は、形鋼を横長の直方体状に連結してなる下部機枠2
と、該下部機枠2の上に固定された上部機枠3とを有す
る。上部機枠3は、下部機枠2から立設された多数本の
脚4と、該脚4の上端にレベル調整用ボルト5を介して
支えられた、左右方向に延びる前後一対のビーム6とか
らなる。このビーム6の上には、例えば四つの刺繍ヘッ
ド7がそれらのベース部7aにおいて載置及び固定さ
れ、各ベース部7aからは筒形ベッド8が前方へ突設さ
れて各刺繍ヘッド7の下方に位置している。各刺繍ヘッ
ド7には複数本の針9が設けられており、上部機枠3の
右側に設けられた色換駆動装置10が、ロッド11を介
して各刺繍ヘッド7における1本の針9を選択し縫製位
置に配置するようになっている。各筒形ベッド8には
釜、下糸を巻いたボビン等が内蔵されている。
設けられているが、このテーブルは、奥側の固定テーブ
ル12と、各筒形ベッド8毎に分かれた手前側の少なく
とも四つの可動テーブル13とに分割形成されている。
固定テーブル12はビーム6の上に載置及び固定されて
おり、左右両側では奥側のみならず手前側まで延びてい
るため平面コ字形をなしている。各可動テーブル13は
平面長方形をなし、筒形ベッド8が収まる切欠部14を
有している。
は、角パイプ材よりなる一対の嵌合部15がトグルクラ
ンプ30により脱着自在に取り付けられるとともに後方
へ突出している。トグルクランプ30は、図5及び図6
に示すように、可動テーブル13の下面の座31に取り
付けられた支持部材32と、該支持部材32に軸着され
た2つのレバー33,34と、両レバー33,34を連
結するコネクタ35と、一方のレバー33に設けられた
取手36と、他方のレバー34に長さ調節ボルト37を
介して取り付けられた押え部38とからなる。そして、
図5に示すようにレバー33を引いた状態から、図6に
示すようにレバー33を起こせば、それに連動してレバ
ー34が傾動し、押え部38が嵌合部15を可動テーブ
ル13に押し付けて止めるようになっている。嵌合部1
5を可動テーブル13から外すときは、反対にレバー3
3を倒せばよく、要するにワンタッチで脱着できる。
7,18に挿入することによって、各可動テーブル13
を上昇位置と下降位置とに選択的に支持できるようにな
っている。なお、いずれの被嵌合部16,17,18に
もネジ式のクランプ19が設けられ、挿入された嵌合部
15を外側から締め付けて固定できるようになってい
る。
ト材よりなる四対の被嵌合部16が取り付けられてい
る。この被嵌合部16に嵌合部15が挿入されて、該嵌
合部15に可動テーブル13が取り付けられたとき、可
動テーブル13は筒形ベッド8と略同一高さの上昇位置
に来る。 脚4の上部には角パイプ材よりなる四対の被嵌合部
17が取り付けられている。この被嵌合部17に嵌合部
15が挿入されて、該嵌合部15に可動テーブル13が
取り付けられたとき、可動テーブル13は筒形ベッド8
の上面より例えば150mm程度低い第一の下降位置に
来る。 脚4の中腹部には角パイプ材よりなる四対の被嵌合
部18が取り付けられている。この被嵌合部18に嵌合
部15が挿入されて、該嵌合部15に可動テーブル13
が取り付けられたとき、可動テーブル13は筒形ベッド
8の上面より例えば300mm程度低い第二の下降位置
に来る。
上方には、各筒形ベッド8の上方に配される四つの刺繍
枠20と、該刺繍枠20を同時に駆動する駆動枠21と
が設けられている。駆動枠21は、横倒しT字状の枠本
体22と、該枠本体22から前方へ突設されたアーム部
23とからなり、アーム部23の前端に刺繍枠20を取
り付けられるようになっている。駆動枠21は、固定テ
ーブル12に設けられた前後方向レール24と左右方向
レール25に沿って前後左右に移動可能に支持されてお
り、パルスモータ(図示略)によって駆動されるように
なっている。なお、駆動枠21は、固定テーブル12の
上方領域のみならず可動テーブル13の上方領域にもか
かるように移動する。
を使用して、縫製前の布やハンカチ等のようなフラット
状の加工布に刺繍を行なう場合には、図2及び図4の実
線部分に示すように、被嵌合部16に嵌合部15を挿入
してクランプ19で締め付けた後、該嵌合部15に可動
テーブル13をトグルクランプ30で取り付け、各可動
テーブル13を各筒形ベッド8と略同一高さに支持す
る。この状態で、フラット状の加工布を張った刺繍枠2
0を駆動枠21により移動させながら、刺繍ヘッド7の
針9と筒形ベッド8の釜との協働により加工布に縫目を
形成する。
うな筒状の加工布に刺繍を行なう場合には、トグルクラ
ンプ30を緩めて嵌合部15から可動テーブル13を取
り外し、被嵌合部16から嵌合部15を抜き外し、図1
及び図4の二点鎖線部分に示すように、該嵌合部15を
被嵌合部17又は被嵌合部18に挿入し直してクランプ
19で締め付けた後、該嵌合部15に可動テーブル13
をトグルクランプ30で取り付け、各可動テーブル13
を各筒形ベッド8より低い第一の下降位置又は第二の下
降位置に支持する。
形成されており、その一つ一つは従来の一体物に比べて
実質的に軽量化されているので、一人の作業者でも容易
に手で持って脱着できる。従って、本実施例のように、
可動テーブル13の昇降手段を省略することができる。
さらに、本実施例では、可動テーブル13から嵌合部1
5を取り外せるようにしているので、両者の重量は分離
され、それぞれ容易に手で持てる。また、可動テーブル
13に一対の嵌合部15が取り付いた状態で、該嵌合部
15を被嵌合部17等に挿入することもできるが、一対
の嵌合部15を同時に被嵌合部17等にうまく合わせて
挿入するのは困難である。しかし、本実施例のように、
可動テーブル13から嵌合部15を取り外して、嵌合部
15を1本ずつ被嵌合部17等に挿入するようにすれば
容易に行なえる。
右から2番目の可動テーブル13)を筒形ベッド8と略
同一高さに残して、該可動テーブル13を鋏やピンセッ
ト等の小物27を置くスペースとして利用することがで
きる。また、該可動テーブル13を移動中の刺繍枠20
又は駆動枠21の支えに利用して(例えば、刺繍枠20
又は駆動枠21を下側から支えるアタッチメントを可動
テーブル13に移動可能に設ける。)、刺繍枠20の前
垂れを防止することもできる。
一部を張り、該一部のすぐ下方に筒形ベッド8が入り込
むようにすると、加工布26の他の部分は自重で刺繍枠
20から垂下する。このとき、可動テーブル13が加工
布26の垂下端部をうまく受けることができるように、
加工布26の大きさに応じて、前記可動テーブル13の
支持位置を第一の下降位置にするか又は第二の下降位置
にするか選択するとよい。この状態で、刺繍枠20を駆
動枠21により移動させながら、刺繍ヘッド7の針9と
筒形ベッド8の釜との協働により加工布26に縫目を形
成する。このとき、可動テーブル13が加工布26の荷
重の一部を負担するため、刺繍枠20を引き下げる力が
軽減されて、その前垂れが確実に防止される。従って、
加工布26と筒形ベッド8の前端との摺接を回避でき、
縫目が引っ掛かったり加工布26が刺繍枠20内で緩ん
だりする不具合を防止することができる。
ものではなく、例えば次のように、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で各部の形状及び構成を適宜に変更して具体
化することも可能である。
取り外したまま下降位置に支持しない状態で、筒状の加
工布26に刺繍を行なうこともできる。この場合は、加
工布26の荷重の一部を負担する作用はない。 (2)各可動テーブル13を支えながら多段階に又は無
段階(連続的)に昇降させる昇降駆動手段を設けるこ
と。各可動テーブル13は実質的に軽量化されているの
で、この昇降駆動手段は荷重容量の小さい簡易なもので
済む。 (3)各可動テーブル13の前縁部をヒンジにより下方
へ折曲可能とし、折曲させたときに多頭刺繍ミシン1の
奥の方へ身を乗り出しやすくすること。
ミシンによれば、可動テーブルを従来の一体物に比べて
実質的に軽量化することにより、一人の作業者でも容易
に脱着できるようにして昇降手段を省略可能とし、或
は、昇降手段を省略しないまでも簡素化可能とし、もっ
てコストダウンを図ることができる。また、可動テーブ
ルを取り外すか又は下降させるときに、一部の可動テー
ブルを筒形ベッドと略同一高さに残して、該可動テーブ
ルを鋏やピンセット等の小物を置くスペースとして利用
したり、該可動テーブルを移動中の駆動枠の支えに利用
して刺繍枠の前垂れを防止したりすることもできる。
テーブルを下降位置に設置したときの正面図である。
位置に設置したときの正面図である。
視図であるである。
り付けたときの要部斜視図であるである。
上昇位置に設置したときの正面図である。
位置に設置したときの正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも二つの刺繍ヘッドと、各刺繍
ヘッドの下方に設けられた少なくとも二つの筒形ベッド
と、該筒形ベッドと略同一高さに設けられるテーブル
と、各筒形ベッドの上方に配される少なくとも二つの刺
繍枠と、該刺繍枠を同時に駆動する駆動枠とを備えた多
頭刺繍ミシンにおいて、 前記テーブルを、奥側の固定テーブルと、前記各筒形ベ
ッド毎に分かれた手前側の少なくとも二つの可動テーブ
ルとに分割形成し、 前記各可動テーブルを別々に取り外せるようにしたこと
を特徴とする多頭刺繍ミシン。 - 【請求項2】 少なくとも二つの刺繍ヘッドと、各刺繍
ヘッドの下方に設けられた少なくとも二つの筒形ベッド
と、該筒形ベッドと略同一高さに設けられるテーブル
と、各筒形ベッドの上方に配される少なくとも二つの刺
繍枠と、該刺繍枠を同時に駆動する駆動枠とを備えた多
頭刺繍ミシンにおいて、 前記テーブルを、奥側の固定テーブルと、前記各筒形ベ
ッド毎に分かれた手前側の少なくとも二つの可動テーブ
ルとに分割形成し、 前記各可動テーブルを支持手段によって、前記各筒形ベ
ッドと略同一高さの上昇位置と、前記各筒形ベッドより
低い下降位置とに選択的に支持できるようにしたことを
特徴とする多頭刺繍ミシン。 - 【請求項3】 前記支持手段は、機枠の上昇位置及び下
降位置に設けられた被嵌合部と、該被嵌合部に嵌合でき
るよう各可動テーブルに設けられた嵌合部とからなる請
求項2記載の多頭刺繍ミシン。 - 【請求項4】 前記嵌合部は前記可動テーブルに脱着自
在に取り付けられた請求項3記載の多頭刺繍ミシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08313695A JP3676418B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 多頭刺繍ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08313695A JP3676418B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 多頭刺繍ミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08243288A true JPH08243288A (ja) | 1996-09-24 |
JP3676418B2 JP3676418B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=13793796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08313695A Expired - Fee Related JP3676418B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 多頭刺繍ミシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3676418B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210285A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-30 | Barudan Co Ltd | ミシン |
JP2006262951A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Barudan Co Ltd | 刺繍ミシン |
CN100385058C (zh) * | 2001-07-16 | 2008-04-30 | 东海工业缝纫机株式会社 | 具有多个开关体的刺绣机 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP08313695A patent/JP3676418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210285A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-30 | Barudan Co Ltd | ミシン |
CN100385058C (zh) * | 2001-07-16 | 2008-04-30 | 东海工业缝纫机株式会社 | 具有多个开关体的刺绣机 |
JP2006262951A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Barudan Co Ltd | 刺繍ミシン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3676418B2 (ja) | 2005-07-27 |
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