JPH08181982A - 動画像伝送装置 - Google Patents
動画像伝送装置Info
- Publication number
- JPH08181982A JPH08181982A JP32414394A JP32414394A JPH08181982A JP H08181982 A JPH08181982 A JP H08181982A JP 32414394 A JP32414394 A JP 32414394A JP 32414394 A JP32414394 A JP 32414394A JP H08181982 A JPH08181982 A JP H08181982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- moving image
- vca
- data
- virtual transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理能力の低い受信装置を簡略なものにす
る。 【構成】 複数の仮想伝送路VCa,VCb,VCcを
設定する。仮想伝送路VCaにはMPEG1方式のIピ
クチャを伝送し、仮想伝送路VCbにはPピクチャを伝
送し、仮想伝送路VCcにはBピクチャを伝送すると
し、各仮想伝送路VCa,VCb,VCcの容量は、そ
れぞれ、Iピクチャ、Pピクチャ及びBピクチャのデー
タ量を元に決定されている。フレームを間引く必要のあ
る小規模な受信装置は、仮想伝送路VCaの伝送データ
のみを受信処理し、中規模な受信装置は、仮想伝送路V
Caの伝送データに加えて仮想伝送路VCbの伝送デー
タを受信処理し、全フレーム画像を受信処理できる受信
装置は、全仮想伝送路VCa,VCb,VCcの伝送デ
ータを受信処理する。
る。 【構成】 複数の仮想伝送路VCa,VCb,VCcを
設定する。仮想伝送路VCaにはMPEG1方式のIピ
クチャを伝送し、仮想伝送路VCbにはPピクチャを伝
送し、仮想伝送路VCcにはBピクチャを伝送すると
し、各仮想伝送路VCa,VCb,VCcの容量は、そ
れぞれ、Iピクチャ、Pピクチャ及びBピクチャのデー
タ量を元に決定されている。フレームを間引く必要のあ
る小規模な受信装置は、仮想伝送路VCaの伝送データ
のみを受信処理し、中規模な受信装置は、仮想伝送路V
Caの伝送データに加えて仮想伝送路VCbの伝送デー
タを受信処理し、全フレーム画像を受信処理できる受信
装置は、全仮想伝送路VCa,VCb,VCcの伝送デ
ータを受信処理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動画像伝送装置に関し、
より具体的には、動画像を圧縮符号化して伝送する動画
像伝送装置に関する。
より具体的には、動画像を圧縮符号化して伝送する動画
像伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の動画像伝送方式は、例えば、圧縮
符号化方式としてMPEG方式のような蓄積符号化方式
を採用するものでは、伝送レートは受信側の処理能力に
関わらず一定(可変レートの場合では、その許容範囲)
である。また、蓄積符号化方式を採用しなくても、既に
符号化されている動画像を伝送する場合には、伝送レー
トは符号化の時点で確定しているので、受信側の処理能
力に関わらず、一定(可変レートの場合では、その許容
範囲)の伝送レートで動画像情報が伝送されることにな
る。
符号化方式としてMPEG方式のような蓄積符号化方式
を採用するものでは、伝送レートは受信側の処理能力に
関わらず一定(可変レートの場合では、その許容範囲)
である。また、蓄積符号化方式を採用しなくても、既に
符号化されている動画像を伝送する場合には、伝送レー
トは符号化の時点で確定しているので、受信側の処理能
力に関わらず、一定(可変レートの場合では、その許容
範囲)の伝送レートで動画像情報が伝送されることにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような伝送データ
を、伝送レートに比べて処理能力の劣る受信装置で処理
できるようにするには、適当に駒落としすると共に、一
時的に受信データを蓄えておく一時記憶装置が必要にな
る。しかもその一時記憶装置は、受信装置の画像処理速
度より速い画像データ伝送速度で受信データを蓄積処理
出来なければならない。このような高機能な一時記憶装
置を設けることにより、受信装置は、小型化が困難にな
り、高価になり、電力消費を減らすことが困難であっ
た。
を、伝送レートに比べて処理能力の劣る受信装置で処理
できるようにするには、適当に駒落としすると共に、一
時的に受信データを蓄えておく一時記憶装置が必要にな
る。しかもその一時記憶装置は、受信装置の画像処理速
度より速い画像データ伝送速度で受信データを蓄積処理
出来なければならない。このような高機能な一時記憶装
置を設けることにより、受信装置は、小型化が困難にな
り、高価になり、電力消費を減らすことが困難であっ
た。
【0004】本発明は、このような不都合を生じない動
画像伝送装置を提示することを目的とする。
画像伝送装置を提示することを目的とする。
【0005】本発明はまた、処理能力の異なる受信装置
に容易に対応できる動画像伝送装置を提示することを目
的とする。
に容易に対応できる動画像伝送装置を提示することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動画像伝送
装置は、複数の伝送路を介して動画像データを伝送する
動画像伝送装置であって、動画像データを入力する入力
手段と、当該入力手段により入力された動画像データを
画面単位に当該複数の伝送路に割り振る割り振り手段
と、当該割り振り手段により割り振られた動画像データ
を同時に当該複数の伝送路に送出する送出手段とを有す
ることを特徴とする。
装置は、複数の伝送路を介して動画像データを伝送する
動画像伝送装置であって、動画像データを入力する入力
手段と、当該入力手段により入力された動画像データを
画面単位に当該複数の伝送路に割り振る割り振り手段
と、当該割り振り手段により割り振られた動画像データ
を同時に当該複数の伝送路に送出する送出手段とを有す
ることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記手段により、画像一枚当たりの伝送速度が
遅くなるので、受信装置で早い処理速度を必要とする部
分は伝送路とのインターフェース部に限られる。この結
果、受信装置の発熱が抑えられ、受信装置の小型化及び
省電力化が容易になる。
遅くなるので、受信装置で早い処理速度を必要とする部
分は伝送路とのインターフェース部に限られる。この結
果、受信装置の発熱が抑えられ、受信装置の小型化及び
省電力化が容易になる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の送信側の概略構
成ブロック図である。10はCPU、12は一次記憶装
置、14は二次記憶装置、16は通信インタフェースで
ある。通信インターフェース16は通信路18に接続す
る。CPU10からは、通信路18が複数の仮想伝送路
から成っているように見える。
成ブロック図である。10はCPU、12は一次記憶装
置、14は二次記憶装置、16は通信インタフェースで
ある。通信インターフェース16は通信路18に接続す
る。CPU10からは、通信路18が複数の仮想伝送路
から成っているように見える。
【0010】CPU10は、二次記憶装置14から伝送
すべき動画像データを読み出し、一次記憶装置12上で
各仮想伝送路に送出すべきデータを作成し、多重化し
て、通信インタフェース16に出力する。通信インター
フェース16は、CPU10からのデータを通信路18
に送出する。
すべき動画像データを読み出し、一次記憶装置12上で
各仮想伝送路に送出すべきデータを作成し、多重化し
て、通信インタフェース16に出力する。通信インター
フェース16は、CPU10からのデータを通信路18
に送出する。
【0011】図2は、通信路18に2つの仮想伝送路V
Ca,VCbを設定した場合の動画像伝送の概念図を示
す。2つの仮想伝送路VCa,VCbは二重になってお
り、その伝送速度Va,Vbは等しい。画像一枚当たり
のデータ量は一定とし、一枚の画像を1つの仮想伝送路
で時間Tで伝送できると仮定する。各画像には再生順に
連続する番号iが付けられており、画像iという形で各
画像を特定する。nを整数として、画像2nを仮想伝送
路VCaで、画像2n+1を仮想伝送路VCbで伝送す
ることにすると、時刻tから時刻t+Tの間には画像1
と画像2を伝送し、時刻t+Tから時刻t+2Tの間に
は画像3と画像4を伝送する。以下、同様である。
Ca,VCbを設定した場合の動画像伝送の概念図を示
す。2つの仮想伝送路VCa,VCbは二重になってお
り、その伝送速度Va,Vbは等しい。画像一枚当たり
のデータ量は一定とし、一枚の画像を1つの仮想伝送路
で時間Tで伝送できると仮定する。各画像には再生順に
連続する番号iが付けられており、画像iという形で各
画像を特定する。nを整数として、画像2nを仮想伝送
路VCaで、画像2n+1を仮想伝送路VCbで伝送す
ることにすると、時刻tから時刻t+Tの間には画像1
と画像2を伝送し、時刻t+Tから時刻t+2Tの間に
は画像3と画像4を伝送する。以下、同様である。
【0012】ここで、通信路18の転送速度Vtは、 Vt=Va+Vb+Vz =2Va+Vz である。Vzは多重化ロスであり、理想的にはゼロとな
る。画像一枚当たりの伝送速度Vaは、Vz=0である
と仮定すると、 Va=(1/2)V と、通信18の伝送速度Vの半分になる。
る。画像一枚当たりの伝送速度Vaは、Vz=0である
と仮定すると、 Va=(1/2)V と、通信18の伝送速度Vの半分になる。
【0013】このようにして伝送された画像データを受
信する受信装置として、機器の制約等から画像を1/2
に間引いて、すなわちフレーム・レートを1/2にする
受信装置を考える。このような受信装置では、仮想伝送
路VCa又は仮想伝送路VCbの伝送データのみを受信
すればよい。このとき、受信装置の伝送インタフェース
から出力される画像データの速度はVa(=Vb)であ
り、これは受信装置が処理すべき画像データの速度に一
致する。
信する受信装置として、機器の制約等から画像を1/2
に間引いて、すなわちフレーム・レートを1/2にする
受信装置を考える。このような受信装置では、仮想伝送
路VCa又は仮想伝送路VCbの伝送データのみを受信
すればよい。このとき、受信装置の伝送インタフェース
から出力される画像データの速度はVa(=Vb)であ
り、これは受信装置が処理すべき画像データの速度に一
致する。
【0014】図3は、3つの仮想伝送路VCa,VC
b,VCcを設定した場合の動画伝送の概念図を示す。
3つの仮想伝送路VCa,VCb,VCcの伝送速度V
a,Vb,Vcは以下の関係にあるとする。即ち、 3Va=2Vb=Vc 画像一枚当たりのデータ量は一定とし、画像一枚を仮想
伝送路VCcでは時間Tで伝送できると仮定する。
b,VCcを設定した場合の動画伝送の概念図を示す。
3つの仮想伝送路VCa,VCb,VCcの伝送速度V
a,Vb,Vcは以下の関係にあるとする。即ち、 3Va=2Vb=Vc 画像一枚当たりのデータ量は一定とし、画像一枚を仮想
伝送路VCcでは時間Tで伝送できると仮定する。
【0015】画像一枚当たりの平均伝送容量は、伝送路
の全伝送容量に比較して、仮想伝送路VCaの伝送デー
タのみを受信すると1/6に、仮想伝送路VCbの伝送
データのみを受信すると1/3に、仮想伝送路VCcの
伝送データのみを受信すると2/1になる。
の全伝送容量に比較して、仮想伝送路VCaの伝送デー
タのみを受信すると1/6に、仮想伝送路VCbの伝送
データのみを受信すると1/3に、仮想伝送路VCcの
伝送データのみを受信すると2/1になる。
【0016】図4は、2つの仮想伝送路VCa,VCb
を設定し、そこにMPEG(Moving Pictu
re Expert Group)方式の各ピクチャ・
データを伝送するようにした動画像伝送の概念図を示
す。2つの仮想伝送路VCa,VCbの伝送速度は等し
いする。
を設定し、そこにMPEG(Moving Pictu
re Expert Group)方式の各ピクチャ・
データを伝送するようにした動画像伝送の概念図を示
す。2つの仮想伝送路VCa,VCbの伝送速度は等し
いする。
【0017】MPEGデータのような、フレーム毎に大
幅にデータ量が変わる画像データ・ストリームを伝送す
る場合、仮想伝送路VCaでIピクチャ(画面内符号化
された画像データ)を伝送し、仮想伝送路VCbでPピ
クチャ(前方向予測符号化された画像データ)とBピク
チャ(双方向予測符号化された画像データ)を伝送す
る。フレーム画面を間引く必要のある受信装置は、仮想
伝送路VCaの伝送データのみを受信処理すればよく、
全フレーム画像を表示できる受信装置は、仮想伝送路V
Caと仮想伝送路VCbの両方の伝送データを受信処理
すればよい。
幅にデータ量が変わる画像データ・ストリームを伝送す
る場合、仮想伝送路VCaでIピクチャ(画面内符号化
された画像データ)を伝送し、仮想伝送路VCbでPピ
クチャ(前方向予測符号化された画像データ)とBピク
チャ(双方向予測符号化された画像データ)を伝送す
る。フレーム画面を間引く必要のある受信装置は、仮想
伝送路VCaの伝送データのみを受信処理すればよく、
全フレーム画像を表示できる受信装置は、仮想伝送路V
Caと仮想伝送路VCbの両方の伝送データを受信処理
すればよい。
【0018】また、図4において、Iピクチャのデータ
量と、Pピクチャ及びBピクチャのデータ量をもとに、
仮想伝送路VCaとVCbの容量を決定すれば、効率的
な伝送システムが構築できる。
量と、Pピクチャ及びBピクチャのデータ量をもとに、
仮想伝送路VCaとVCbの容量を決定すれば、効率的
な伝送システムが構築できる。
【0019】図5は、3つの仮想伝送路VCa,VC
b,VCcを設定し、そこにMPEG方式の各ピクチャ
・データを伝送するようにした動画像伝送の概念図を示
す。仮想伝送路VCaにはIピクチャを伝送し、仮想伝
送路VCbにはPピクチャを伝送し、仮想伝送路VCc
にはBピクチャを伝送するとし、各仮想伝送路VCa,
VCb,VCcの容量は、それぞれ、Iピクチャ、Pピ
クチャ及びBピクチャのデータ量を元に決定されてい
る。
b,VCcを設定し、そこにMPEG方式の各ピクチャ
・データを伝送するようにした動画像伝送の概念図を示
す。仮想伝送路VCaにはIピクチャを伝送し、仮想伝
送路VCbにはPピクチャを伝送し、仮想伝送路VCc
にはBピクチャを伝送するとし、各仮想伝送路VCa,
VCb,VCcの容量は、それぞれ、Iピクチャ、Pピ
クチャ及びBピクチャのデータ量を元に決定されてい
る。
【0020】フレームを間引く必要のある小規模な受信
装置は、仮想伝送路VCaの伝送データのみを受信処理
し、中規模な受信装置は、仮想伝送路VCaの伝送デー
タに加えて仮想伝送路VCbの伝送データを受信処理
し、全フレーム画像を受信処理できる受信装置は、全仮
想伝送路VCa,VCb,VCcの伝送データを受信処
理する。
装置は、仮想伝送路VCaの伝送データのみを受信処理
し、中規模な受信装置は、仮想伝送路VCaの伝送デー
タに加えて仮想伝送路VCbの伝送データを受信処理
し、全フレーム画像を受信処理できる受信装置は、全仮
想伝送路VCa,VCb,VCcの伝送データを受信処
理する。
【0021】本実施例では、処理能力の異なる受信装置
に同時に動画像情報を伝送する場合にも、非常に有益で
ある。受信装置が、自己の処理能力に応じた仮想伝送路
の伝送データを取り込めばよいからである。この意味
で、本発明は、処理能力の異なる受信装置に自在に対応
できる動画像伝送システムを提供するものである。
に同時に動画像情報を伝送する場合にも、非常に有益で
ある。受信装置が、自己の処理能力に応じた仮想伝送路
の伝送データを取り込めばよいからである。この意味
で、本発明は、処理能力の異なる受信装置に自在に対応
できる動画像伝送システムを提供するものである。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、動画像を画面単位に複数の伝送路
に割り振り、同時に伝送路に送出するので、受信装置
は、受信能力に応じて1又は複数の仮想伝送路の伝送デ
ータを受信処理すればよい。従って、受信装置に受信デ
ータの一時記憶装置を設けなくてよくなる。このような
一時記憶装置を設ける場合でも、受信装置の画像処理速
度に近い速度でデータを蓄積処理できるものでよいの
で、比較的低価格なもので済む。これらの結果、受信装
置は発熱が少なくなり、小型化でき、省電力化を図れ
る。
に、本発明によれば、動画像を画面単位に複数の伝送路
に割り振り、同時に伝送路に送出するので、受信装置
は、受信能力に応じて1又は複数の仮想伝送路の伝送デ
ータを受信処理すればよい。従って、受信装置に受信デ
ータの一時記憶装置を設けなくてよくなる。このような
一時記憶装置を設ける場合でも、受信装置の画像処理速
度に近い速度でデータを蓄積処理できるものでよいの
で、比較的低価格なもので済む。これらの結果、受信装
置は発熱が少なくなり、小型化でき、省電力化を図れ
る。
【図1】 本発明の一実施例の送信側の概略構成ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】 多重化された2つの仮想伝送路VCa,VC
bによる動画像伝送の概念図である。
bによる動画像伝送の概念図である。
【図3】 多重化された3つの仮想伝送路VCa,VC
b,VCcによる動画像伝送の概念図である。
b,VCcによる動画像伝送の概念図である。
【図4】 2つの仮想伝送路VCa,VCbでMPEG
データを伝送するようにした動画像伝送の概念図であ
る。
データを伝送するようにした動画像伝送の概念図であ
る。
【図5】 3つの仮想伝送路VCa,VCb,VCcで
MPEGデータを伝送するようにした動画像伝送の概念
図である。
MPEGデータを伝送するようにした動画像伝送の概念
図である。
10:CPU 12:一次記憶装置 14:二次記憶装置 16:通信インタフェース 18:通信路
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の伝送路を介して動画像データを伝
送する動画像伝送装置であって、動画像データを入力す
る入力手段と、当該入力手段により入力された動画像デ
ータを画面単位に当該複数の伝送路に割り振る割り振り
手段と、当該割り振り手段により割り振られた動画像デ
ータを同時に当該複数の伝送路に送出する送出手段とを
有することを特徴とする動画像伝送装置。 - 【請求項2】 前記複数の伝送路の少なくとも1つの伝
送路の伝送速度が相互に異なる請求項1に記載の動画像
伝送装置。 - 【請求項3】 前記動画像データは画面内符号化と画面
間符号化とにより符号化されたデータである請求項1又
は2に記載の動画像伝送装置。 - 【請求項4】 前記複数の伝送路の1つには画面内符号
化された動画像データのみを伝送する請求項3に記載の
動画像伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32414394A JPH08181982A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 動画像伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32414394A JPH08181982A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 動画像伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08181982A true JPH08181982A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18162618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32414394A Withdrawn JPH08181982A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 動画像伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08181982A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003209807A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Canon Inc | 動画再生方法及び装置 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32414394A patent/JPH08181982A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003209807A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Canon Inc | 動画再生方法及び装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU657510B2 (en) | Improved image encoding/decoding method and apparatus | |
US6356945B1 (en) | Method and apparatus including system architecture for multimedia communications | |
EP0720374A1 (en) | Apparatus for parallel decoding of digital video signals | |
US5504823A (en) | Image data partitioning circuit for parallel image decoding system | |
TW200810563A (en) | Encoding apparatus, decoding apparatus, encoding method, decoding method, program of encoding method, program of decoding method, recording medium in which program of encoding method is recorded, and recording medium in which program of deocding method i | |
JP2500582B2 (ja) | 動画像信号の多重化伝送方法とその装置 | |
JP2520404B2 (ja) | 圧縮復号化装置 | |
US5253057A (en) | Multiplexed transmission system of image data from two or more sources wherein thinning rates are adaptively allocated to respective sources | |
JPH08181982A (ja) | 動画像伝送装置 | |
JPH1023427A (ja) | 映像信号符号化及び復号化装置と映像信号伝送装置 | |
US10812789B2 (en) | Encoding/transmitting apparatus and encoding/transmitting method | |
JPH0662393A (ja) | 多重化した動画像符号化方法と装置 | |
JP2002016926A (ja) | スプライト符号化データ伝送方法、スプライト符号化装置、スプライト符号化データ復号装置及び記録媒体 | |
JP2834134B2 (ja) | 多重符号化装置及び多重復号化装置 | |
JPH0322780A (ja) | 映像信号のパケット伝送装置 | |
JP2527202B2 (ja) | 多地点画像伝送システム | |
JPH11234671A (ja) | 信号処理装置 | |
KR100238261B1 (ko) | 가변 비트율 복호화장치 | |
JP3364335B2 (ja) | ビットレート制御機能を具えたマルチプログラム符号化・伝送装置 | |
JP2766656B2 (ja) | 画像通信システム | |
JPH08307876A (ja) | パケット多重伝送装置 | |
JPH10234019A (ja) | 動画像通信システム | |
JP2000324126A (ja) | 動画像送信装置、動画像受信装置および動画像伝送システム | |
JPH0715728A (ja) | 符号化装置およびデータ伝送システム | |
JPH11252557A (ja) | 符号化多重化装置及び符号化多重化方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |