JPH0715466U - ワイパー装置 - Google Patents
ワイパー装置Info
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- JPH0715466U JPH0715466U JP4610793U JP4610793U JPH0715466U JP H0715466 U JPH0715466 U JP H0715466U JP 4610793 U JP4610793 U JP 4610793U JP 4610793 U JP4610793 U JP 4610793U JP H0715466 U JPH0715466 U JP H0715466U
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- cover
- lever
- wiper
- blade
- yoke
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速走行に適したことを目的とする。
【構成】 ブレードラバー2及びバーティブラ3及びセ
カンダリーレバー5ヨーク6とプライマリーレバー4及
びホルダ9との間にカバー7を介装する。この結果、セ
カンダリーレバー5を覆うカバー7の高さL2が従来の
ワイパー装置のようなプライマリーレバー4を覆うカバ
ー7の高さL1と比較して小である。このため、自動車
の走行時の風圧を受けるワイパーブレードの面積が小と
なり、その分高速走行に適する。しかも、ブレードラバ
ー2の一部及びバーティブラ3及びセカンダリーレバー
5ヨーク6をカバー7で覆ったので、ワイパーブレード
への雪や氷等の付着等を防ぐことができる。
カンダリーレバー5ヨーク6とプライマリーレバー4及
びホルダ9との間にカバー7を介装する。この結果、セ
カンダリーレバー5を覆うカバー7の高さL2が従来の
ワイパー装置のようなプライマリーレバー4を覆うカバ
ー7の高さL1と比較して小である。このため、自動車
の走行時の風圧を受けるワイパーブレードの面積が小と
なり、その分高速走行に適する。しかも、ブレードラバ
ー2の一部及びバーティブラ3及びセカンダリーレバー
5ヨーク6をカバー7で覆ったので、ワイパーブレード
への雪や氷等の付着等を防ぐことができる。
Description
【0001】
本考案は、例えばワイパーブレードへの雪や氷等の付着等を防ぐように構成さ れた寒冷地用若しくは冬季用のワイパー装置に係り、特に高速走行に適したワイ パー装置に関するものである。
【0002】
以下、従来の寒冷地用若しくは冬季用のワイパー装置を図7乃至図10を参照 して説明する。この例は、自動車のフロントウインドガラス用のワイパー装置に ついて説明する。 図において、1は払拭面としての自動車のフロントウインドガラス(以下、単 にガラス面と称する)である。このガラス面1は、3次曲面をなす。 図において、2は前記ガラス面1を払拭するブレードラバーである。このブレ ードラバー2は、例えばゴム製からなり、ガラス面1を払拭する一端側(下端側 )のほぼ逆三角形形状をなす払拭部20と、他端側(上端側)のほぼ台形形状を なす保持部21と、その保持部21の下面と前記払拭部20の上面との間に一体 に設けた中間部の首部22とからなる。
【0003】 図において、3は前記ブレードラバー2を保持するバーティブラ3である。こ のバーティブラ3は、内側の形状が前記ブレードラバー2の保持部21の外形状 より一回り大きいロ形状をなし、その下面に前記ブレードラバー2の首部22の 幅より若干大きい幅の切欠30を設けてなる。このバーティブラ3を前記ブレー ドラバー2の保持部21に遊嵌外嵌し、かつこのバーティブラ3の切欠30に前 記ブレードラバー2の首部22を遊嵌挿通する。このようにして、ブレードラバ ー2をバーティブラ3で保持する。
【0004】 図において、4はプライマリーレバーである。このプライマリーレバー4は、 例えば薄い鋼板を折り曲げて、上面板部と、左右両側面板部と、からなる。この プライマリーレバー4の中央の上面板部にクリップ機構40を固定する。このク リップ機構40は、前記プライマリーレバー4に前記ガラス面1とほぼ直交する リベット41により固定したクリッププレート(クリップベース)42と、その クリッププレート42に前記ガラス面1とほぼ平行なリベット43により回動可 能に取り付けたクリップ体44とからなる。
【0005】 図において、5はセカンダリーレバーである。このセカンダリーレバー5は、 例えば薄い鋼板を折り曲げて、上面板部と、左右両側面板部と、からなる。この セカンダリーレバー5の一端部(前記プライマリーレバー4に取り付けた際に外 側となる端部)に係合爪50を設ける。この2本のセカンダリーレバー5のほぼ 中央を前記プライマリーレバー4の両端に前記ガラス面1とほぼ平行なリベット 51によりそれぞれ回動可能に取り付ける。
【0006】 図において、6はヨークである。このヨーク6は、例えば薄い鋼板を折り曲げ て、上面板部と、左右両側面板部と、からなる。このヨーク6の両端部に係合爪 60をそれぞれ設ける。この2本のヨーク6のほぼ中央を前記2本のセカンダリ ーレバー5の他端部(前記プライマリーレバー4に取り付けた際に内側となる端 部)に前記ガラス面1とほぼ平行なリベット61によりそれぞれ回動可能に取り 付ける。
【0007】 前記セカンダリーレバー5の係合爪50及び前記ヨーク6の係合爪60は、前 記セカンダリーレバー5の左右両側面板部及び前記ヨーク6の左右両側面板部の 下端をそれぞれ内側にほぼ直角に折り曲げてなる。この左右両側の係合爪50及 び60の隙間52及び62を前記ブレードラバー2の首部22の幅より若干大き くする。このセカンダリーレバー5の係合爪50及びヨーク6の係合爪60を前 記バーティブラ3に遊嵌外嵌し、かつこのセカンダリーレバー5の係合爪50の 隙間52及びヨーク6の係合爪60の隙間62に前記ブレードラバー2の首部2 2を遊嵌挿通する。このようにして、前記セカンダリーレバー5の外側の端部の 係合爪50及び前記ヨーク6の両端の係合爪60を、前記ブレードラバー2及び 前記バーティブラ3に、それぞれ係合させる。
【0008】 このセカンダリーレバー5及びヨーク6は、前記プライマリーレバー4と前記 ブレードラバー2及び前記バーティブラ3とを連結する連結部材を構成する。ま た、前記ブレードラバー2及びバーティブラ3及びプライマリーレバー4及びセ カンダリーレバー5及びヨーク6は、ワイパーブレードを構成する。なお、この ワイパーブレードは後述するカバー7を含める場合もある。
【0009】 図において、7は例えば弾性部材(ゴム)製からなるカバーである。このカバ ー7は、前記ブレードラバー2の保持部21に外嵌するほぼロ形状をなしかつ下 面部分の中央に切欠を有する外嵌部70と、その外嵌部70から延設して前記ブ レードラバー2の首部22と前記バーティブラ3の切欠30及び前記セカンダリ ーレバー5の隙間52及び前記ヨーク6の隙間62との間に介装する巾狭部71 と、その巾狭部71から前記プライマリーレバー4及び前記セカンダリーレバー 5及び前記ヨーク6を外から覆う覆部72とからなる。 前記カバー7の外嵌部70を前記ブレードラバー2の保持部21に外嵌し、か つそのカバー7の巾狭部71を前記ブレードラバー2の首部22と前記バーティ ブラ3の切欠30及び前記セカンダリーレバー5の隙間52及び前記ヨーク6の 隙間62との間に介装し、さらに前記カバーの覆部72で前記プライマリーレバ ー4及び前記セカンダリーレバー5及び前記ヨーク6を外から覆う。このカバー 7の覆部72を前記プライマリーレバー4に覆ったところで、前記クリップ機構 40を前記カバー7の覆部72を介して前記プライマリーレバー4にリベット4 1により固定する。
【0010】 図において、8はワイパー装置の駆動部である。この駆動部8は、ワイパーモ ータ(図示せず)の駆動軸に連結し、前記ガラス面1に対してほぼ直交する方向 に延設したワイパー軸80と、そのワイパー軸80に取り付けたアームヘッド8 1と、そのアームヘッド81に前記ワイパー軸80に対してほぼ直交するヒンジ ピン82により回動可能に取り付けた前記ワイパーアーム83と、そのワイパー あーむ83と前記アームヘッド81とに介装して前記ワイパーアーム83をガラ ス面1側に常時押圧する弾性部材(図示せず)と、を備えてなる。この駆動側の ワイパーアーム83の先端を前記ワイパーブレードのプライマリーレバー4のク リップ機構40に着脱可能に取り付ける。
【0011】 かくして、駆動部8のワイパーモータを駆動させることにより、ワイパーブレ ードが、図8中の矢印D方向及び矢印E方向に、高速往復運動、低速往復運動、 間欠往復運動、を行なって、ブレードラバー2の払拭部20でガラス面1上を払 拭する。一方、前記カバー7は、前記ブレードラバー2の一部(保持部20及び 首部21)及び前記バーティブラ3及び前記プライマリーレバー4及び前記セカ ンダリーレバー5及び前記ヨーク6を覆って、それらに雪や凍りが付着するのを 防ぐことができる。このように、このワイパー装置は、寒冷地若しくは冬季にお けるガラス面1を払拭するのに適しているものである。なお、上述のワイパー装 置において、ワイパーブレードを収納したとき(ワイパー装置の駆動を停止させ たとき)、ワイパーブレードは矢印E方向側が下向きとなる。
【0012】
そして、上述のワイパー装置において、自動車の走行時にワイパー装置を作動 させると、自動車の走行時の風圧をワイパーブレード全体、特にプライマリーレ バー4を覆ったカバー7で受けることとなる。 ところが、上述の従来のワイパー装置は、ブレードラバー2の一部(保持部2 0及び首部21)及びバーティブラ3及びプライマリーレバー4及びセカンダリ ーレバー5及びヨーク6に雪や凍りが付着するのを防ぐために、それらにカバー 7を覆ったものである。このために、図9に示すように、ガラス面1からプライ マリーレバー4を覆うカバー7の頂部までの高さL1が大であり、自動車の走行 時の風圧を受けるワイパーブレードの面積が大となる。この結果、ブレードラバ ー2の払拭部20がガラス面1から離れる方向の力が前述のワイパーブレードに 作用し、ガラス面1の払拭能率が低下する等の問題がある。しかも、その問題は 自動車が高速走行すればするほど顕著に現れる。
【0013】 本考案の目的は、ワイパーブレードへの雪や氷等の付着等を防ぐように構成さ れた寒冷地用若しくは冬季用のワイパー装置であって、特に高速走行に適したワ イパー装置を提供することにある。
【0014】
本考案は、ブレードラバー及びバーティブラに連結部材を装着し、その連結部 材及び前記バーティブラ及び前記ブレードラバーの一部にカバーを覆い、そのカ バーを介して前記連結部材にホルダを取り付け、そのホルダにプライマリーレバ ーを取り付けたことを特徴とする。
【0015】
本考案は、ブレードラバー及びバーティブラ及び連結部材とホルダ及びプライ マリーレバーとの間にカバーを介装したので、連結部材を覆うカバーの高さ(払 拭面からカバーの頂部までの高さ)が従来のワイパー装置のようなプライマリー レバーを覆うカバーの高さ(払拭面からカバーの頂部までの高さ)と比較して小 である。その結果、自動車の走行時の風圧を受けるワイパーブレードの面積が小 となり、その分ブレードラバーの払拭部が払拭面から離れる方向に作用する力が 小となり、払拭面の払拭能率が低下するのを防ぐことができ、高速走行に適する 。 しかも、ブレードラバーの一部及びバーティブラ及び連結部材をカバーで覆っ たので、ワイパーブレードへの雪や氷等の付着等を防ぐことができる。
【0016】
以下、本考案のワイパー装置の一実施例を図1乃至図6を参照して説明する。 なお、作図上ハッチングを省略してある。この例は、自動車のフロントウインド ガラス用のワイパー装置について説明する。図中、図7乃至図10と同符号は同 一のものを示す。
【0017】 図において、9はホルダである。このホルダ9は、上面板部と、左右両側面板 部と、からなる。このホルダ9の左右両側面板部の内面側に円柱形形状の挿入凸 部90をそれぞれ設けると共に、このホルダ9の左右両側面板部の外面側に円柱 形形状の係合凸部91をそれぞれ設ける。なお、この係合凸部91の上部92を 傾斜させる。
【0018】 一方、プライマリーレバー4の両端部の左右両側板部に透孔45を設け、かつ そのプライマリーレバー4の両端部の左右両側面板部の内面側の前記透孔45よ り下方部分に傾斜部46を設ける。また、セカンダリーレバー5の中央部の左右 両側面板部に透孔53を設ける。この透孔53は、その透孔の周縁を内側に折り 込んでなる。さらに、カバー7の覆部72の左右両側面部に係合凹凸部73を設 ける。この係合凹凸部73は外側が凹となり、内側が凸となる。
【0019】 かくして、前記セカンダリーレバー5及びヨーク6及びバーティブラ3及びブ レードラバー2の組立品をカバー7内に挿入セットし、かつそのセカンダリーレ バー5の透孔53中に前記カバー7の内側の係合凸部73を係合する。次に、そ のカバー7の外側の係合凹部73及び前記セカンダリーレバー5の透孔53中に 前記ホルダ9の内側の挿入凸部90を挿入係合して、ホルダ9を前記カバー7を 介して前記セカンダリーレバー5にガラス面1とほぼ平行な軸周りに回動可能に 取り付ける。それから、そのホルダ9の外側の係合凸部91にプライマリーレバ ー4の透孔45を外嵌して、ホルダ9にプライマリーレバー4をガラス面1とほ ぼ平行な軸周りに回動可能に取り付けて、プライマリーレバー4及びホルダ9と セカンダリーレバー5及びヨーク6との間にカバー9を介装する。すなわち、カ バー7で、セカンダリーレバー5及びヨーク6及びバーティブラ3及びブレード ラバー2の一部(保持部21及び首部22)を覆って、前記プライマリーレバー 4及びホルダ9を露出状態となすものである。
【0020】 この実施例における本考案のワイパー装置において、プライマリーレバー4の 上面板部にほぼ長方形の透孔47を複数個、例えば7個設ける。なお、この透孔 47は必ずしも設ける必要はない。また、前記プライマリーレバー4の図1中の E側、すなわちワイパーブレードを収納したとき(ワイパー装置の駆動を停止さ せたとき)のワイパーブレードが下向きとなる側の側面板部のうち、プライマリ ーレバー4の両端部及び中央部を除いた部分の長さを、図5(A)及び(B)に 示すように、他の側面板部の長さより若干長くし、かつその長い側面板部を走行 時の風圧を受けてワイパーブレードをガラス面1に押し付ける力が作用するよう に傾斜させる。
【0021】 この実施例における本考案のワイパー装置は、プライマリーレバー4及びホル ダ9とセカンダリーレバー5及びヨーク6との間にカバー7を介装する。すなわ ち、カバー7で、セカンダリーレバー5及びヨーク6及びバーティブラ3及びブ レードラバー2の一部(保持部21及び首部22)を覆って、前記プライマリー レバー4及びホルダ9を露出状態となすものであるから、図6(A)に示すよう に、セカンダリーレバー5を覆うカバー2の高さ(ガラス面1からカバー7の頂 部までの高さ)L2が、図6(B)に示す従来のワイパー装置のようなプライマ リーレバー4を覆うカバー7の高さ(ガラス面1からカバー7の頂部までの高さ )L1と比較して小である。その結果、自動車の走行時の風圧を受けるワイパー ブレードの面積が小となり、その分ブレードラバー2の払拭部20がガラス面1 から離れる方向に作用する力が小となり、ガラス面1の払拭能率が低下するのを 防ぐことができ、高速走行に適する。 しかも、ブレードラバー2の一部及びバーティブラ3及びセカンダリーレバー 5及びヨーク6をカバー7で覆ったので、ワイパーブレードへの雪や氷等の付着 等を防ぐことができる。
【0022】 一方、この実施例における本考案のワイパー装置は、カバー7で、セカンダリ ーレバー5及びヨーク6及びバーティブラ3及びブレードラバー2の一部(保持 部21及び首部22)を覆い、かつプライマリーレバー4及びホルダ9を露出状 態となすものであるから、プライマリーレバー4とカバー7との間に隙間を有す るので、走行時の風が上述の隙間を抜けて行き、その結果ワイパーブレードにガ ラス面1から離れる力が作用することを防ぐことができ、さらに高速走行に適し 、ワイパーブレードの払拭能率を向上させることができる。
【0023】 また、上述の実施例においては、プライマリーレバー4の上面板部に透孔47 を設けたものであるから、プライマリーレバー4とカバー7との間に入った風は 上述の透孔47から外部に抜けることができるので、ワイパーブレードがガラス 面1から離れるのを防ぐことができ、ワイパーブレードの払拭能率を向上させる ことができる。
【0024】 さらに、上述の実施例においては、プライマリーレバー4のうち図1中のE側 の両端部及び中央部を除いた部分の長さを図5に示すように若干長くし、かつそ の長い側面板部を走行時の風圧を受けてワイパーブレードをガラス面1に押し付 ける力が作用するように傾斜させることができるので、その場合さらに高速走行 に適し、ワイパーブレードの払拭能率を向上させることができる。
【0025】 なお、上述の実施例においては、セカンダリーレバー5の両端にヨーク6をそ れぞれ取り付けたものであるが、上述の従来例のように、セカンダリーレバー5 の他端部にヨーク6を取り付けたものであっても良い。
【0026】 特に、この考案においては、カバー7には孔が設けられていないので、水など がカバー7内に入るのを確実に防ぐことができる。
【0027】
以上から明らかなように、本考案のワイパー装置は、高速走行に適したもので ある。
【図1】本考案のワイパー装置の一実施例を示し、ワイ
パーブレードの斜視図である。
パーブレードの斜視図である。
【図2】プライマリーレバーとカバーとホルダとセカン
ダリーレバーとヨークとの分解斜視図である。
ダリーレバーとヨークとの分解斜視図である。
【図3】同じく要部の拡大分解斜視図であって、(A)
はプライマリーレバーの一部斜視図、(B)はホルダの
斜視図、(C)はカバーの一部斜視図、(D)はプライ
マリーレバー及びヨークの一部斜視図である。
はプライマリーレバーの一部斜視図、(B)はホルダの
斜視図、(C)はカバーの一部斜視図、(D)はプライ
マリーレバー及びヨークの一部斜視図である。
【図4】(A)、(B)、(C)、(D)は図3におけ
るIV(A)−IV(A)線断面図、IV(B)−IV
(B)線断面図、IV(C)−IV(C)線断面図,I
V(D)−IV(D)線断面図である。
るIV(A)−IV(A)線断面図、IV(B)−IV
(B)線断面図、IV(C)−IV(C)線断面図,I
V(D)−IV(D)線断面図である。
【図5】(A)、(B)、(C)は図1におけるA−A
線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図であって、
図7におけるA−A線断面、B−B線断面、C−C線断
面にそれぞれ対応する断面図である。
線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図であって、
図7におけるA−A線断面、B−B線断面、C−C線断
面にそれぞれ対応する断面図である。
【図6】(A)は本考案のワイパー装置のカバーの高さ
を示した説明図、(B)は従来のワイパー装置のカバー
の高さを示した説明図である。
を示した説明図、(B)は従来のワイパー装置のカバー
の高さを示した説明図である。
【図7】従来のワイパー装置を示し、ワイパーブレード
からカバーを取り除いた状態の側面図である。
からカバーを取り除いた状態の側面図である。
【図8】従来のワイパー装置で、カバーを取り付けた状
態のワイパーブレードの斜視図である。
態のワイパーブレードの斜視図である。
【図9】ワイパーが矢印D方向に作動しているときの風
の抵抗を受けている状態を示した図7おけるA−A線断
面図である。
の抵抗を受けている状態を示した図7おけるA−A線断
面図である。
【図10】(A)、(B)、(C)は、ワイパーが矢印
D方向に作動している状態のときの図8おけるA−A線
断面図、B−B線断面図、C−C線断面図であって、図
7おけるA−A線断面、B−B線断面、C−C線断面に
それぞれ対応する断面図である。
D方向に作動している状態のときの図8おけるA−A線
断面図、B−B線断面図、C−C線断面図であって、図
7おけるA−A線断面、B−B線断面、C−C線断面に
それぞれ対応する断面図である。
1…ガラス面(払拭面)、2…ブレードラバー、3…バ
ーティブラ、4…プライマリーレバー、5…セカンダリ
ーレバー、6…ヨーク、7…カバー、8…ワイパー駆動
部、9…ホルダ。
ーティブラ、4…プライマリーレバー、5…セカンダリ
ーレバー、6…ヨーク、7…カバー、8…ワイパー駆動
部、9…ホルダ。
Claims (1)
- 【請求項1】 払拭面を払拭するブレードラバーと、そ
のブレードラバーを保持するバーティブラと、前記ブレ
ードラバー及び前記バーティブラに装着した連結部材
と、その連結部材及び前記バーティブラ及び前記ブレー
ドラバーの一部を覆ったカバーと、そのカバーを介して
前記連結部材に取り付けたホルダと、そのホルダに取り
付けたプライマリーレバーと、を備えたことを特徴とす
るワイパー装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4610793U JPH0715466U (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | ワイパー装置 |
CA002118874A CA2118874C (en) | 1993-03-12 | 1994-03-11 | Vehicle windshield wiper blade assembly and wiper system |
US08/212,144 US5564157A (en) | 1993-03-12 | 1994-03-14 | Vehicle windshield wiper blade assembly and wiper system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4610793U JPH0715466U (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | ワイパー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715466U true JPH0715466U (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=12737775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4610793U Pending JPH0715466U (ja) | 1993-03-12 | 1993-08-24 | ワイパー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0715466U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48101996U (ja) * | 1972-02-28 | 1973-11-30 | ||
JP2013075543A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Asmo Co Ltd | レバーアッセンブリ及びワイパブレード |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP4610793U patent/JPH0715466U/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48101996U (ja) * | 1972-02-28 | 1973-11-30 | ||
JPS5118956Y2 (ja) * | 1972-02-28 | 1976-05-19 | ||
JP2013075543A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Asmo Co Ltd | レバーアッセンブリ及びワイパブレード |
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