JPH071212Y2 - フェースクランプチャック - Google Patents
フェースクランプチャックInfo
- Publication number
- JPH071212Y2 JPH071212Y2 JP5978489U JP5978489U JPH071212Y2 JP H071212 Y2 JPH071212 Y2 JP H071212Y2 JP 5978489 U JP5978489 U JP 5978489U JP 5978489 U JP5978489 U JP 5978489U JP H071212 Y2 JPH071212 Y2 JP H071212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- advancing
- shaft
- retreating
- chuck
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は旋削工作機械の主軸に取り付けられ、複数の把
持爪により被加工物をチャック本体に把持するフェース
クランプチャックに関する。
持爪により被加工物をチャック本体に把持するフェース
クランプチャックに関する。
「従来の技術」 従来、フェースクランプチャックは主軸軸線と平行に設
けられ主軸後端の駆動手段と連結した複数の進退軸の先
端に把持爪を固定し、前記進退軸の外周にカム溝を刻設
し、このカム溝に係合するピンをチャック本体に固定し
た構成が一般的である。
けられ主軸後端の駆動手段と連結した複数の進退軸の先
端に把持爪を固定し、前記進退軸の外周にカム溝を刻設
し、このカム溝に係合するピンをチャック本体に固定し
た構成が一般的である。
即ち進退軸の軸線方向の進退動作により、被加工物のク
ランプ・アンクランプを行い、被加工物をチャック側へ
押し付けるときは後方への移動でクランプし、前方への
移動でアンクランプする。
ランプ・アンクランプを行い、被加工物をチャック側へ
押し付けるときは後方への移動でクランプし、前方への
移動でアンクランプする。
また、前記進退軸の軸線方向の進退動作に伴って進退軸
は回動し、カム溝の作用により前記把持爪はクランプ時
にはクランプ位置へ、アンクランプ時には被加工物の着
脱の邪魔にならない位置へ持ち来たされる。
は回動し、カム溝の作用により前記把持爪はクランプ時
にはクランプ位置へ、アンクランプ時には被加工物の着
脱の邪魔にならない位置へ持ち来たされる。
「考案が解決しようとする課題」 例えば自動車のホイールのような場合、外周から把持す
るとチャックが大きくなりすぎるため、ホイール端面に
設けられているいくつかの穴を利用し、把持爪を挿入し
て把持していた。また、中心に大径の穴のあいた円板等
の場合には、内径側から把持爪を挿入して把持してい
た。このような被加工物の一部は把持爪の揺動角度を大
きくする必要があった。
るとチャックが大きくなりすぎるため、ホイール端面に
設けられているいくつかの穴を利用し、把持爪を挿入し
て把持していた。また、中心に大径の穴のあいた円板等
の場合には、内径側から把持爪を挿入して把持してい
た。このような被加工物の一部は把持爪の揺動角度を大
きくする必要があった。
従来のようなフェースクランプチャックでは、把持爪の
揺動角度を大きくするのに主に次の2つの方法が用いら
れている。
揺動角度を大きくするのに主に次の2つの方法が用いら
れている。
第1の方法は、進退軸の進退量に対する回転量の割合を
変えないで、カム溝を長く延長して揺動角度を大きくす
る方法である。
変えないで、カム溝を長く延長して揺動角度を大きくす
る方法である。
第2の方法は、進退軸の進退量に対する回転量の割合が
大きくなるようにカム溝を刻設して揺動角度を大きくす
る方法である。
大きくなるようにカム溝を刻設して揺動角度を大きくす
る方法である。
しかしながら、前記2つの方法にはそれぞれ次の欠点が
あった。
あった。
第1の方法の例では、カム溝を長くするため、進退軸の
進退ストロークが長く必要となるとともに、チャック本
体も軸方向に長くなり精度出しに悪影響をあたえるとい
う欠点を有していた。
進退ストロークが長く必要となるとともに、チャック本
体も軸方向に長くなり精度出しに悪影響をあたえるとい
う欠点を有していた。
第2の方法の例では、進退軸の進退方向とカム溝とのな
す角度が大きくなるため、カム溝に係合ピンがスムース
にスライドせず、カム溝と係合ピンの間に無理な力が加
わり円滑な動作ができなかった。また、チャックの寿命
にも悪影響をあたえるという欠点を有していた。
す角度が大きくなるため、カム溝に係合ピンがスムース
にスライドせず、カム溝と係合ピンの間に無理な力が加
わり円滑な動作ができなかった。また、チャックの寿命
にも悪影響をあたえるという欠点を有していた。
本考案は、このような従来の欠点に着目してなされたも
のであり、次の課題を達成する。
のであり、次の課題を達成する。
この考案の目的は、コンパクトで被加工物の精度出しが
容易な、しかも把持爪の動作範囲の大きなフェースクラ
ンプチャックを提供することにある。
容易な、しかも把持爪の動作範囲の大きなフェースクラ
ンプチャックを提供することにある。
この考案の他の目的は、円滑な把持動作が可能で高寿命
な把持爪を有するフェースクランプチャックを提供する
ことにある。
な把持爪を有するフェースクランプチャックを提供する
ことにある。
「課題を達成するための手段」 本考案は、上記課題を解決するために本装置を、チャッ
ク本体内部に設けられ、前記旋削工作機械の主軸後端の
駆動手段により主軸軸線方向に進退動作する伝達部材
と、この伝達部材に一端を回動自在に支持され、前記チ
ャック本体内を主軸と平行に移動自在な複数の進退軸
と、この進退軸のチャック外方端に固定され被加工物を
把持する把持爪と、一端を前記伝達部材に固定され、前
記進退軸と隣接して平行にチャック本体内部を移動自在
な補助進退軸と、前記進退軸の外周に一端を突出させて
固定した第1のピンと、前記補助進退軸の外周に一端を
突出させて固定した第2のピンと、前記第1のピンと係
合する第1のカム溝と前記第2のピンと係合する第2の
カム溝とを有し、前記進退軸の外周に挿嵌し補助進退軸
の進退動作で回動するカムリングとで構成した。
ク本体内部に設けられ、前記旋削工作機械の主軸後端の
駆動手段により主軸軸線方向に進退動作する伝達部材
と、この伝達部材に一端を回動自在に支持され、前記チ
ャック本体内を主軸と平行に移動自在な複数の進退軸
と、この進退軸のチャック外方端に固定され被加工物を
把持する把持爪と、一端を前記伝達部材に固定され、前
記進退軸と隣接して平行にチャック本体内部を移動自在
な補助進退軸と、前記進退軸の外周に一端を突出させて
固定した第1のピンと、前記補助進退軸の外周に一端を
突出させて固定した第2のピンと、前記第1のピンと係
合する第1のカム溝と前記第2のピンと係合する第2の
カム溝とを有し、前記進退軸の外周に挿嵌し補助進退軸
の進退動作で回動するカムリングとで構成した。
「作用」 本考案のフェースクランプチャックは、駆動手段により
主軸軸線方向に伝達部材を進退させると、進退軸および
補助進退軸も前記伝達部材とともに進退する。前記進退
軸が進退すると、この進退軸に設けられた第1のピンが
進退軸上を回動可能に挿嵌されたカムリングの第1のカ
ム溝に係合し、カムリング内で前記進退軸が回動する。
また、前記補助進退軸が進退すると、この補助進退軸に
設けられた第2のピンが前記カムリングの第2のカム溝
に係合し、カムリングを回動させる。
主軸軸線方向に伝達部材を進退させると、進退軸および
補助進退軸も前記伝達部材とともに進退する。前記進退
軸が進退すると、この進退軸に設けられた第1のピンが
進退軸上を回動可能に挿嵌されたカムリングの第1のカ
ム溝に係合し、カムリング内で前記進退軸が回動する。
また、前記補助進退軸が進退すると、この補助進退軸に
設けられた第2のピンが前記カムリングの第2のカム溝
に係合し、カムリングを回動させる。
従って、駆動手段により伝達部材が進退すると、カムリ
ングが回動し、同時にカムリングのカム溝に係合してい
る第1のピンを介して進退軸が回動する。この進退軸は
2つのカム溝分回動することになる。即ち進退軸に固定
された把持爪は揺動しながら進退する。この把持爪の揺
動角度は前述のように、第1のカム溝による回動角度と
第2のカム溝による回動角度との和の角度である。
ングが回動し、同時にカムリングのカム溝に係合してい
る第1のピンを介して進退軸が回動する。この進退軸は
2つのカム溝分回動することになる。即ち進退軸に固定
された把持爪は揺動しながら進退する。この把持爪の揺
動角度は前述のように、第1のカム溝による回動角度と
第2のカム溝による回動角度との和の角度である。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例である把持爪が18
0度揺動するフェースクランプチャックを説明する。
0度揺動するフェースクランプチャックを説明する。
チャック本体1は、第1図に示すように工作機械の主軸
2に取り付けられる。
2に取り付けられる。
この主軸2の貫通孔2aには、主軸後端に設けられた図示
しない駆動手段により主軸軸線方向に進退移動される駆
動棒3が挿入されている。
しない駆動手段により主軸軸線方向に進退移動される駆
動棒3が挿入されている。
この駆動棒3の前端外周にはネジが切られていて、チャ
ック内の駆動軸4に設けられたネジと係合している。
ック内の駆動軸4に設けられたネジと係合している。
前記駆動軸4には、球面軸受5を介して伝達部材6が取
り付けられている。
り付けられている。
この伝達部材6には球面軸受7を介して主軸2と平行に
複数の進退軸8が回動自在に取り付けられている。
複数の進退軸8が回動自在に取り付けられている。
チャック前端面から突出した前記進退軸8の前端には、
被加工物Wを把持する把持爪9が固定されている。
被加工物Wを把持する把持爪9が固定されている。
また、前記進退軸8には、第1のカム溝10aおよび第2
のカム溝10bの2つのカム溝を刻設したカムリング10が
進退軸8上に挿嵌されている。前記カムリング10は軸受
11,12により回動可能に支持されている。更に、前記伝
達部材6には主軸2と平行に進退軸8に隣接して補助進
退軸13が固定されている。この補助進退軸13は回り止め
14により回動しない。
のカム溝10bの2つのカム溝を刻設したカムリング10が
進退軸8上に挿嵌されている。前記カムリング10は軸受
11,12により回動可能に支持されている。更に、前記伝
達部材6には主軸2と平行に進退軸8に隣接して補助進
退軸13が固定されている。この補助進退軸13は回り止め
14により回動しない。
前記カムリング10の第1のカム溝10aには、前記進退軸
8に固定した第1のピン15に一部が係合し、第2のカム
溝10bには、前記補助進退軸13に固定した第2のピン16
の一部が係合している。
8に固定した第1のピン15に一部が係合し、第2のカム
溝10bには、前記補助進退軸13に固定した第2のピン16
の一部が係合している。
前記カムリング10の2つのカム溝10a,10bは、第2図の
展開図で示すように、第1および第2のピン15,16の主
軸軸線方向の動きで、進退軸8およびカムリング10を各
々相対的に同方向に90度回動させるように構成されてい
る。
展開図で示すように、第1および第2のピン15,16の主
軸軸線方向の動きで、進退軸8およびカムリング10を各
々相対的に同方向に90度回動させるように構成されてい
る。
従って、進退軸8はカムリング10との相乗動作で最大18
0度回動する。
0度回動する。
次に作用を説明する。
第1図に示した被加工物Wのように一部に貫通穴17を有
する薄い円板形のものを把持するには、先ず前記把持爪
9を貫通穴17内を通して外方へ出し、続いて被加工物W
に設けられた芯出穴18にチャック本体前端面に固定した
芯出ピン19を挿入し、被加工物Wをチャック本体側に押
しつけて芯出をする。
する薄い円板形のものを把持するには、先ず前記把持爪
9を貫通穴17内を通して外方へ出し、続いて被加工物W
に設けられた芯出穴18にチャック本体前端面に固定した
芯出ピン19を挿入し、被加工物Wをチャック本体側に押
しつけて芯出をする。
次に図示しない駆動手段により駆動棒3を後方に移動す
る。これによって、駆動軸4,伝達部材6,進退軸8および
補助進退軸13も移動する。
る。これによって、駆動軸4,伝達部材6,進退軸8および
補助進退軸13も移動する。
補助進退軸13が後方に移動すると、第2図に示した第2
のカム溝10bに沿って、第2のピン16がA位置からB位
置へと移動する。第2のピン16は回動しないので、第3
図(a)に示すようにカムリング10は矢印Eの方向へ90
度回動する。
のカム溝10bに沿って、第2のピン16がA位置からB位
置へと移動する。第2のピン16は回動しないので、第3
図(a)に示すようにカムリング10は矢印Eの方向へ90
度回動する。
同時に進退軸8が後方に移動すると、第2図に示した第
1のカム溝10aに沿って、第1のピン15がカムリング10
上をC位置からD位置へと移動する。従って、第3図
(a)に示すように前記進退軸8もカムリング10に対し
同方向に90度矢印Eの方向へ回動する。
1のカム溝10aに沿って、第1のピン15がカムリング10
上をC位置からD位置へと移動する。従って、第3図
(a)に示すように前記進退軸8もカムリング10に対し
同方向に90度矢印Eの方向へ回動する。
第2図に示す進退軸8のストロークSは、従来の把持爪
が90度揺動するフェースクランプチャックと同一ではあ
るが、本考案では第3図(b)に示すように、第2のカ
ム溝10bによるカムリング10の回動角度90度と、第1の
カム溝10aによる進退軸8の回動角度90度の和の180度把
持爪9を揺動するようにし、従来と同一のストロークで
2倍の揺動を行って被加工物Wを把持する。
が90度揺動するフェースクランプチャックと同一ではあ
るが、本考案では第3図(b)に示すように、第2のカ
ム溝10bによるカムリング10の回動角度90度と、第1の
カム溝10aによる進退軸8の回動角度90度の和の180度把
持爪9を揺動するようにし、従来と同一のストロークで
2倍の揺動を行って被加工物Wを把持する。
被加工物Wを取り外すには、把持する時とは逆の動作を
行い、把持爪9を貫通穴17と干渉しない9′の位置へ18
0度回動して取り外す。
行い、把持爪9を貫通穴17と干渉しない9′の位置へ18
0度回動して取り外す。
以上の実施例では180度回動することで説明したが、180
度に限定されることはない。また2つのカム溝は回動方
向を同じに合わせる必要はなく、被加工物の条件によっ
ては相殺させるような向きにカム溝を刻設してもよい。
2つのカム溝の形状を各々変えることにより、把持爪に
特殊な把持動作を与えることも可能である。
度に限定されることはない。また2つのカム溝は回動方
向を同じに合わせる必要はなく、被加工物の条件によっ
ては相殺させるような向きにカム溝を刻設してもよい。
2つのカム溝の形状を各々変えることにより、把持爪に
特殊な把持動作を与えることも可能である。
「考案の効果」 本考案のフェースクランプチャックによれば、駆動棒の
ストロークを従来と同一動作で、把持爪の揺動角度を大
きくすることができる。また、従来と同様の汎用の駆動
手段を用いることが可能で、簡素な構成なので経済的で
あるとともに、チャック本体も大形化することなく精度
出しが容易である。
ストロークを従来と同一動作で、把持爪の揺動角度を大
きくすることができる。また、従来と同様の汎用の駆動
手段を用いることが可能で、簡素な構成なので経済的で
あるとともに、チャック本体も大形化することなく精度
出しが容易である。
更に、カムリングを設け2つのカム溝を介して把持爪を
揺動させるため、2つのカム溝および2つのピンに力が
分散し無理な力がかからず円滑なクランプ動作を得るこ
とができ、高寿命である。
揺動させるため、2つのカム溝および2つのピンに力が
分散し無理な力がかからず円滑なクランプ動作を得るこ
とができ、高寿命である。
第1図は本考案のフェースクランプチャックの一実施例
の正面断面図、第2図はカムリングの展開図、第3図は
カムリングの回動動作説明図を示す。 図において、 4……駆動軸、6……伝達部材、8……進退軸、9……
把持爪、10……カムリング、10a……第1のカム溝、10b
……第2のカム溝、13……補助進退軸、15……第1のピ
ン、16……第2のピン。
の正面断面図、第2図はカムリングの展開図、第3図は
カムリングの回動動作説明図を示す。 図において、 4……駆動軸、6……伝達部材、8……進退軸、9……
把持爪、10……カムリング、10a……第1のカム溝、10b
……第2のカム溝、13……補助進退軸、15……第1のピ
ン、16……第2のピン。
Claims (1)
- 【請求項1】旋削工作機械の主軸に取り付けられ、複数
の把持爪により被加工物を把持するフェースクランプチ
ャックであって、このチャック本体内部に設けられ、前
記旋削工作機械の主軸後端の駆動手段により主軸軸線方
向に進退動作する伝達部材と、この伝達部材に一端を回
動自在に支持され、前記チャック本体内を主軸と平行に
移動自在な複数の進退軸と、この進退軸のチャック外方
端に固定され被加工物を把持する把持爪と、一端を前記
伝達部材に固定され、前記進退軸と隣接して平行にチャ
ック本体内部を移動自在な補助進退軸と、前記進退軸の
外周に一端を突出させて固定した第1のピンと、前記補
助進退軸の外周に一端を突出させて固定した第2のピン
と、前記第1のピンと係合する第1のカム溝と前記第2
のピンと係合する第2のカム溝とを有し、前記進退軸の
外周に挿嵌し補助進退軸の進退動作で回動するカムリン
グとからなり、このカムリングの回動動作で前記進退軸
を回動するようにしたことを特徴とするフェースクラン
プチャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5978489U JPH071212Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | フェースクランプチャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5978489U JPH071212Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | フェースクランプチャック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150107U JPH02150107U (ja) | 1990-12-25 |
JPH071212Y2 true JPH071212Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31586590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5978489U Expired - Lifetime JPH071212Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | フェースクランプチャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071212Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP5978489U patent/JPH071212Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02150107U (ja) | 1990-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5544556A (en) | Reversibly rotatable chuck with internal cam for shifting work axis | |
JPH071212Y2 (ja) | フェースクランプチャック | |
JPH1034411A (ja) | コレットチャック | |
JPH03277408A (ja) | 薄肉ワーク加工用チャック | |
JPH0549207U (ja) | 旋盤用チャック | |
JPH0137850Y2 (ja) | ||
JP2556521B2 (ja) | 内径加工用チヤツク | |
JPS643606Y2 (ja) | ||
US4548417A (en) | Reversible chuck | |
JP3809214B2 (ja) | フェースクランプチャック | |
JP3594325B2 (ja) | 複合加工装置 | |
JPH0340493Y2 (ja) | ||
JPH0118249Y2 (ja) | ||
JP2520867Y2 (ja) | 旋盤用チャック | |
JP2537958Y2 (ja) | フローティング式チャック | |
JPH0596407A (ja) | クランプ装置 | |
JPS6338966Y2 (ja) | ||
JP4092066B2 (ja) | 複合加工装置 | |
JP2751710B2 (ja) | フェースクランプにおける完全無段取チャック | |
JPS583632Y2 (ja) | 多軸工作機械における工具のクランプ・アンクランプ装置 | |
JPS624410Y2 (ja) | ||
JPH026967Y2 (ja) | ||
JPS6240725Y2 (ja) | ||
JPS6338965Y2 (ja) | ||
JPS5853193Y2 (ja) | 回転加工片把持装置 |